息子ほど年の離れた若い医師との一夜

2018/05/14

50代の女です。
最近、孫もできました。
5年前の話です。
私は病院の売店に勤めておりました。
そんなに大きくもない病院の売店でしたので、1人で切り盛りしていました。
あれは、3月14日のホワイトディの日です。
その日は雪が降っていました。
リハビリの横田先生が来ました。
横田「あの、これ!」
私「なあに?」
横田「この前のバレンタインのお返し!」
私「えっ!?」
横田先生はいつもサンドウィッチと春雨ヌードルを買いに来てくれて、時間の許す限り色々な話をする間柄でした。
自分の息子のようにも感じていて、なんでも話していました。
先月のバレンタインのチョコは、たまたま午前中にお菓子の営業の人が私に「逆チョコ」とくれた物でした。
変わったチョコレートだったので横田先生にあげたのですが、貰い物とは言えず・・・。
私「お返しだなんて、貰えないよ」
横田「いいんです!それより、開けてみて!」
私「えぇ~・・・じゃ・・・」
開けると、それは私が大好きなハートのネックレスでした。
大感激した私は、「うわー!ありがとう!」とレジのカウンターを飛び出して、横田先生のそばまで駆け寄っていました。
私は感激で言葉も出ず、先生と2人リアクションに困っていたところに、「すいませーん」とお客さんの声。
“助かった”とばかりにお互い微笑しました。
本気の時は言葉も出ないものです。
家に戻り、胸の開いた服に着替え、ネックレスを着けてみました。
(素敵!)
夜、旦那が帰って来ました。
当然ネックレスには気づかず、チョコのお返しもなく、お酒を飲んで寝てしまいました。
その夜、私は久しぶりに女を思い出してしまい、お風呂でオナニーをしていました。
横田先生のプレゼントのネックレスを握りしめ、絶頂感を感じていました。
あれから1ヶ月。
春は満開となりました。
先生は相変わらず、サンドウィッチと春雨ヌードルを買っています。
その日も暇な午後でした。
横田「桜、見に行きませんか?」
相変わらず唐突!
私「えっ?」
横田「夜桜!最近有名な◯◯市の△△坂の桜!」
私はキョトンとなりながら、自分を指差して・・・。
私「私と?」
横田「はい!是非!」
私「ちょっとちょっと、こんなおばさん誘ってどうするの?もっと若い人誘ったら?」
横田「中嶋さん(私です)と行きたいんです」
その真面目な顔に惹きつけられました。
私「明日まで待って。旦那に聞いてみないと」
別に聞かなくても大丈夫なのは分かっています。
ただ、ポーズと言うか・・・。
翌日、OKの返事をしました。
凄く喜んでたカレ。
1週間後、当日を迎えました。
近くの銀行の駐車場に迎えに来てもらいました。
生憎、午後から雨。
冷たい雨。
途中、催してしまい、コンビニに寄ってもらいました。
トイレは満員で、外で待ってると、「あれ!中嶋さん!」と聞き慣れた声。
例のお菓子の営業の人でした。
私はこの人を好きではありません。
営業「どちらに?」
私「夜桜見物よ」
営業「へー、どなたと?」
私「・・・」
私は悟られまいと、「旦那よ!」と言っていました。
凄く不自然な私!
営業の人は、「雨、寒いっすよ。風邪に気をつけて下さいね!」と行ってしまいました。
かなり、焦りました。
車に乗りこむと・・・。
横田「誰?」
私「営業の人」
横田「ふーん」
ほどなく、△△坂の夜桜に着きました。
雨に濡れた桜も、ものすごい綺麗でした。
私は気にもせず、カレに寄っかかり、腕を組み、どさくさに紛れて抱きつき、幸せでした。
いっぱい写真も撮ってもらいました。
そのあと、近くの個室居酒屋で食事をしました。
その時です。
女性「あ、倫クン!」
振り向くカレ。
横田「おー、百合子!」
2人は近づき抱擁!
百合子「久しぶり!」
百合子さんて人は私に軽く会釈し、横田先生に口パクで「ダレ?」。
「あ、同僚だよ」と素っ気ないカレ。
横田先生は席を立ち、彼女の元へ。
戻ってくる数分が何時間にも感じました。
私はさっきまでの年甲斐もない行動を思い浮かべ、顔を真っ赤にしていました。
(なんて、はしたない)
私「私、帰る!」
カレが戻ってきて、そう言ってしまいました。
カレは困った顔をしていました。
私「彼女のトコ行った方が楽しいよ。じゃ、さよなら!」
私は店を出ました。
カレは追いかけて来ました。
無視してタクシーに乗り、ホテルへ。
自分が恥ずかしくて泣きました。
それから、カレは買い物にも来なくなりました。
病院ですれ違っても・・・。
数日後、桜の日に待ち合わせした銀行の駐車場を通りました。
その時、カレの車が駐車場に滑り込みました。
「あ!」
お互いです。
横田「中嶋さん、僕、アメリカに行くんです、研修で。もしかしたら、ずっと一生」
私「例の論文!?おめでとう!」
前に聞いてた話でしたので、素直に喜びました。
私「あなたの◯◯の母親として誇らしいわ!」
横田「母親・・・やっぱりそんな風にしか僕のこと考えてなかったんだ」
私「そうよ」
カレは黙って、ATMへ入りました。
私は頭が真っ白になっていくのがわかりました。
(違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う・・・)
私はキャッシュコーナーのドアを開け、横田先生に後ろから抱きつきました。
私「ごめんなさい。あれから、ずっとあなたの事考えてた。好き、好き、大好き!」
横田先生はこちらに向き直って大胆なキスをかわしました。
雨のキャッシュコーナー。
◯◯市の小高い丘の上にラブホテルがあり、桜の木が1本ありました。
桜の木の下には処女がその町のために埋まっているとか、その桜は異様なピンクで毎年咲き誇っていました。
カレは部屋に入るなり、窓を開けました。
桜は七分咲きです。
私を裸にすると、桜の前で乳房を揉みしだきました。
私「あぁぁぁ・・・先生気持ち良いよ・・・もっと!もっと!愛してる!愛してる!愛してるゥゥ」
先生の手が下の方へ下がってきました。
立ったまま茂みの中を弄られ、私の人差し指を指フェラしています。
私「アァァ~立ってらんない」
ベッドに倒れこみます。
顔から足の指までしゃぶられ、焦らされて、焦らされて、私のあそこはぐしょぐしょです。
私「ガマンできないィ~!あそこ、私のあそこ弄ってェ」
横田「あそこじゃ、わかんないよ。ちゃんと言わないと、先生診察できないよ!」
私「いじわるゥゥ!クリよ、クリトリスと乳首ィィ弄ってェェ~」
先生は顔を埋め、ベロベロ舐めてくれます。
指で乳首を軽く、激しく摘んでいます。
波が押し寄せてきました。
私「アァァァ~!イク、イク、イク、イクゥゥゥゥ~!お胸でイッちゃうゥゥゥゥゥゥ~」
50年生きてきて、オマンコ以外でイッたのは初めてです。
ヒクヒク身体が痙攣しています。
私はお返しとばかり、先生を仰向けにして、おチンポにしゃぶりつきました。
あまり得意ではありませんが、愛おしく、愛おしく、舐め回しました。
私の口の中でますます大きくなる、先生のおチンポ!
嬉しくて、嬉しくて!
横田「オレ、ガマンできないよ!ミチヨさん!入れていい?」
私「私も、もう、もうアァァァ」
私は正常位で貫かれました。
大きなおチンポで串刺しにされた気分です。
私「愛してる!愛してる!」
私は頭が真っ白になりながら絶叫していました。
それから四つん這いになり、お尻を叩きながらバックで、オッパイを揉みしだきながら側位、私が上になり、女性上位。
私「好き!好き!好き!すきぃぃぃぃ~!イク!イク!イクゥゥゥゥ~」
入れられながらクリトリスを弄られ、私は自分でオッパイを揉みしだき、髪を振り乱し・・・。
私「またァァァ!イクゥゥゥゥ~」
絶叫し、そのままカレの胸に倒れ込みました。
カレは優しく抱き締め、キス。
また正常位になって耳元で・・・。
横田「オレもイキたい!」
私「イッて!私の中でいっぱいイッて!」
カレは頷くと、また激しいピストンを繰り返し、私もまた波が押し寄せてきました。
横田「イクイクイクゥゥ~、オレ、イッちゃう!」
私「私もまたイキそう!お願い、お願い、一緒に一緒にィィィ!」
横田「あァァァ!イク!」
私「私もォォォ~」
2人で果て、私は失神してしまったようですが、カレは優しく介抱してくれました。
その後、お風呂場、洗面台の鏡の前で、チェックアウトの後も物足りず、桜の木の下で立ちバックでやりまくりました。
何度イッたか記憶がありません。
2、3日、放心状態でした。
先生はその後は相変わらず売店に顔を出し、サンドウィッチと春雨ヌードルを買い、時間の許す限り話をしていきました。
先生がアメリカに行く前日、私からお願いして抱いてもらいました。
夜景がキレイなスィートルームで。
私は泣きながら、悶え、イキまくりました。
翌日、先生はアメリカに旅立ちました。
それから私も孫ができて若いおばあちゃんになってしまい、孫の世話で売店も辞めてしまいました。
桜を見ると、思い出します。
更年期で生理不順ですが、この時期はまだまだ女です。

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