酔って送られ
2017/10/09
去年の出来事です。彼と久々の待ち合わせで仕事が少し遅くなるらしく私のアパート近くのお寿司屋で待ち合わせしました。ここは夫婦でやっていて何回か来てますし、出前もとった事もあるので安心で、私が先に行って待ってました。9時が過ぎ彼からもう少し遅くなるんで先に飲んでてとメールが来ました。それで奥さんや常連客らしい人と世間話をしながら少し飲んでました。10時半を過ぎてもまだきません。常連客も帰り私も帰ろうとするとご主人がもう少し待ったらと言って美味しい冷酒をご馳走してくれました。しばらくすると奥さんも後片付けをして帰っていきました。私も帰ろうとしてカウンター席から立ち上がると足もとがフラフラです。ご主人が大丈夫と手を貸してくれました。アパートまで送るよと言われ、断りましたが結局手を借りアパートまで送ってもらいました。鍵を開け部屋の中まで入ってきて私は直ぐにベッドでダウンでご主人は直ぐに帰ると思ったのですがいきなり私の上になりキスをしてきました。私は酔っていましたが必死に拒否しました。止めて下さいと何回もいいましたがしつこく首筋を舐めてきました。耳元では騒ぐと隣に聞こえるよと言ってきました。それでも逃れようと身体を動かし抵抗しました。男はブラウスのボタンを外してきました。私は動いた為か酔いがさらに回り頭もくらくらしてきました。止めて止めてと泣きながら訴えましたが、男はブラをずらし胸にも唇をあててきました。頭の中が徐々にパニックになりました。男は指で胸を触りながら耳元では感じていいよとか嫌らしい事を言ってきます。身体はアルコールが回り抵抗出来ないくらい怠く泣いて感情が高ぶり、今考えると現状がよく分からなくなったようです。男は指で胸を触り耳元では「前なら狙ってたんだよ」「レイプで感じてきたんだ」とか言いさらにブラウスのボタンを外しブラをさらにずらし、唇で嫌らしいく胸を吸ってきました。私は耐え切れず首を振り表情を見せてしまいました。男は胸を掴み上げ真ん中に唇を当て激しく動かします。私は身体が反応するのを止められず、声を出してしまいました。男は空いている手でストッキングの上から膝や太ももを触ってきます。アルコールと男の行動で平常心を失った私はいけない想像でしかなかったレイプが現実に起こり、その乱暴な行為に反応してしまっています。男はそれを見透かすように指と唇をじれったく動かします。出してはいけないと思っても刺激的な声が出てしまいます。私の携帯が鳴っています。一回切れて又鳴っています。男が「彼氏か」と、彼からでメールも入っています。『タクシーに乗ってお寿司屋さんに向かってる』というものです。部屋に来たらどうしようと混乱して思いました。男が「ここに来たらまずいだろ」胸をさわりながら言いました。私は頷いてしまいました。「部屋の明かり消して、新聞も外にだして、今度電話きたら友達のところで飲んでると言えよ」私はふらつきながらその通りにしました。ベッドの枕もとの明かりだけの中で再び男に引き寄せられたした。少しして彼から携帯が「お寿司屋にいたら閉まってたんでアパートの方に行くね、遅れてゴメンね」「あー友達から連絡あってそこで飲んでるから」「それで連絡とれなかったんだ、今日は帰るね又明日連絡するね」「うー、ハイ」「声がおかしいけど飲み過ぎないようにね」私は男に触られながら彼に嘘の電話をしてしまいました。「よーしよくやった」男は唇を合わせてきました。軽く拒否をしましたが最後には舌を絡ませ男に対応してしまいました。男はブラウスの下から手を背中に廻しブラのホックを外しました。胸はすべてあらわになり両手で揉まれています。舌も胸にいったり首筋や耳元にいったりしています。耳元では嫌らしい事を言ってきます。「レイプ妄想が現実になった気分はどうだ」「こういうのが好きなんだろ、こういう嫌らしいスケベなのが」「ここはどうなってるかな」右手がストッキングの上から恥ずかしいところに「パンストまで湿ってるなビショビショだな」私は甲高い声を出してしまいました。
「もう止めて下さい、本当に、彼がいるんです」「そんな事言っていいのかなぁ」男は服を全部脱ぎ捨ててしまいました。
そして黒のストッキングを破きショーツをずらし入り込んできました。余りの衝撃に枕を掴んでしまい、次に訪れる快感を拒否するために首をふり指を噛む事しか出来ませんでした。ゆっくり動かれ徐々に快感がましてきました。もうどうする事もできません。動かれる度に快楽の声が出てしまいます。動きながら「やっぱりレイプで感じてるスケベなolだな」「言わないで、止めて」男の腰が早く動きます。快楽のうねりも高く強くなります。「止めるか、抜くかどうするんだ」「ダメー抜いちゃダメなの」男は腰を引き浅い挿入に私は「抜かないで入れて、いいの」男の挑発に乗って本音を言ってしまいました。ディープキスをしながらの男の動きについに快楽の頂点に達してしまいました。