宇宙人に命令されてセックスした話

2018/07/12

「UFO!いっしょに見に行こー!」
目はキリリと二重。
小さな鼻とうすい唇、
愛らしい丸いほっぺの丸顔。
恵子は○学×年生にしてはひどく小柄な身長だった。
コロコロと笑う様はまるでいたずら好きの子猫のような印象で
ショートパンツが似合う活発な女の子だ。
恵子の発育は学年でも遅い方だと思う。
高学年のくせにあのカラダはまるで低学年に見えた。
服の上から見るに、おっぱいは絶対ペッタンコだろう。
そんな幼児体型の彼女だったが、濃い目の眉毛が
彼女の自己主張の強さを物語っていた。
恵子は俺よりも小柄だったけれども、運動神経はバツグンで
その足の速さといえばこの前の運動会で
リレーのクラス代表アンカーを務めたほどだった。
僕と違って恵子は運動もヨシ、勉強もヨシで
何をやらせても目立っていた。
しかし彼女は変わっているというか個性的というか、
普通の人からしたらあまり共感できない趣味を持っていた。
それは「オカルト趣味」だ。
彼女は時おりUFOがどうだの、
七不思議がどうだのといったことを
真顔でしゃべりだす為、男子からのウケはイマイチだった。
正直僕以外の男の子は口をそろえてみんな言う。
「恵子はしゃべらなければ可愛いのにな」
そうなんだ。恵子はとびきり可愛かった。
×年生の1学期にウチのクラスに転校してきたその日から
一気にこころ奪われてしまった。
僕の一目ぼれだった。
「わたしね、宇宙人っていると思うの」と恵子。
学校の裏山を歩きながらあれやこれやを語りだす。
最近のデートコース?はいつもここだ。
手にはそこらで拾った枝を振り回している。
えい!や!とぉ!
昨日の洋画劇場でやってたあれだ
…たぶん恵子の中であれは
ライトセーバーのつもり…なんだろう。
「そもそも地球人だって宇宙人の一種だから、だろ」
「その通り!ひろくんもわかってきたジャナイデスカ!」
「恵子の"宇宙人はいる説"をこれだけちゃんと聞いてあげてるのは日本中で僕ぐらいなもんだよ。感謝してもらいたいくらい」
「ありがとうーねー!ひろくん好き好き!」
「あっ…くっつくなって!」
恵子のカラダがくっつく。あぁシャンプーの香りなのか
このニオイ…
なんで恵子って
こんなにいいニオイしてんだろ…
「カオ赤くなってるゥ…!照れてる?もしかして意識しちゃった?」
「ーっ!バカ!意識なんてしてねーよっ」
「いつでもいいからね?彼女になってあげようか?」
「うっせー!」
「…てか、ソウジャナクテ!宇宙人の話!わたし、地球外生命体は絶対いると思うの!」
「はいはい」
「聞いてる!?」
「聞いてる」
「聞いてない!こらっ!」
「わ!へんなとこ触るなスケベ!」
本人はジャレテイルつもりなのだろうが、恵子はこうして
よく僕の体に触ってくるのだ。
最初は肩や腰だったのだけれども、ここ最近はそれが
どんどんエスカレートしてきて、その…
なんというか…僕の股間にタッチすることも
増えてきてた。
正直、僕も年頃の男だし、
恥ずかしいは恥ずかしいのだけれども
好きな女の子に触ってもらって、満更でもないってのが
正直な気持ちだった。
僕の一番大事な部分…こんなところを触ってくるなんて…
もしかしたら恵子も僕のこと…好きなのかな…?
「ひろくんちんちん勃っちゃった?えへへー」
「ち、ちんちんって…!女の子はそんなとこ言っちゃだめだし触っちゃだめだし…!誤解されるよ…?」
「ひろくんにしかしないモーン!こんなことできるのひろくんだけだモーン!」
こういったやり取りはいつものことで。
自分も小さい頃から(父の影響で)
そういったオカルト的なことが好きだったから
恵子とは話が合った。他の人と違ってちゃんと話を聞いてくれると
早々に悟った恵子の方も、僕に対してグンと距離を縮めてくれたし
二人が仲良くなるのに時間はかからなかった。
まだ正式に彼氏彼女の関係にはなっていなかったが、
僕と恵子は実際よく遊んでいたし、二人きりでこうして
裏山で探索していた。
前回はツチノコ探し。
その前はチュパカブラ。
そのまたその前は…フライングヒューマノイド…だったかな。
そして今回はUFOだ。
放課後、ランドセルを背負ったまま僕たちは
学校の裏山に探検に来ていた。
恵子のショートカットが秋風に揺れる。
黒髪でサラサラで実にキレイで。
本当、こいつってしゃべらなかったら美人なのにな。
でももし恵子がオカルト趣味じゃなかったら
クラスの男子が放っておかなかっただろう。
サッカーやってる真島や野球やってる石黒あたりは
積極的に声をかけて仲良くなろうとするに違いないし、
チョイ悪の(ヤンキー予備軍の)畑中や大沼たちにも
目を付けられていたかもしれない。
恵子がオカルト趣味じゃなかったら、今みたいに
僕と一緒に遊ぶことも無かったかもしれない。
そう思うと寂しさ半分、優越感半分の妙な気持ちに
襲われる。最近は恵子と会わない日も、
恵子のことを考えることが多くなってきた。
正直ここだけの話だが恵子のことを思って
勃起してしまうことも一度や二度のことではなかった。
(でも恵子で抜くのは何となく悪い気がして実際に抜きネタとして使うのは毎回別の女の子だった)
「ほら!あそこ!まるく草が枯れてるでしょ!あれ絶対UFOの着陸あとだよ?放射能とか残ってるかもだから触っちゃだめ!」
笑顔の恵子が振り返る。
チャームポイントの八重歯がキラリ。
僕は恵子のことが好きだ。
モノスゴク好きだ。
誰にも渡したくない!と恵子の手をギュっと握った瞬間
ふたりの目と目が合った。
時間が止まったような気がした。
「どうしたの?」
「どうもしないけど…」
ふたりの距離が近づく、10cm、7cm、4cm…
あれ?もしかしてこの距離このままいったら
キスしちゃうんじゃ…?
恵子は嫌がらず微笑んだ。
大丈夫。
嫌われてない。
恵子もきっと僕のことが好きなんだ。
ふたりの距離がゼロになるその瞬間。
目の前がぱぁと明るくなった。
ドドーーーーーン…ッ!!!
凄まじいほどの閃光。
遅れてやってきた衝撃波によって
僕たちは数メートル吹き飛ばされた。
「恵子ーッ!!大丈夫かッ!?」
「わ、私は大丈夫だけど…なに?一体なに!?」
光の強さは一向に弱まる気配がない。
まさか本当にUFOが!?
何なんだこれは!?
カメラのフラッシュを何百倍にしたかのような
明るさの衝撃。あとから追いかけるように
虹色の光の粒子が全身をつつみこみ、
カラダの力を抜いていく。
毛穴という毛穴からすべてのエネルギーが
抜けていくかのような感覚に襲われた。
まぶしいなんてもんじゃない…
光の中に人影を見たような気がした。
僕は恵子の手を握り締めたかったのだが、意思と裏腹に
ともかく力が入らないのだ。恵子の名前を叫びたかったが
声が出ない。こころの中で叫んだ。
恵子ッ!恵子ッ!
ひろくんッ!
あぁ…ああああ…
(…年齢は若いが…相思相愛か…君たちにしよう…)
あーッ…
光が広がっていく。
何か声が聞こえたような気がしたが、理解できなかった。
脳みそがクルンと一回転したかのような不思議な感覚のあと
僕たちはその場で意識を失ってしまった。
…。
…。
…。
どれくらい気絶していたのだろう。
気づくと僕は硬い椅子に座らされていた。
初めは目隠しをされているのかと思ったが、そうではなかった。
そこは暗闇の中。
これはどこかの部屋の中か…?
闇に目が慣れてくるとぼんやりあたりが見えてくる。
部屋の中心で僕は手足をくくりつけられた状態で
まるで産婦人科にあるような椅子(この前性教育のビデオで見せられた)に
強制的に座らせられていた。
手は"バンザイ"の状態で固定されており、
股は恥ずかしいほどに開き、足首で固定されていた。
しかも…全裸で。
まる見えの格好で座らされていた!
「服は?…てか、ここはどこだ…ウゥ…頭が痛い…恵子!恵子は!?恵子ーーーッ!!!」
次第に暗闇に目が慣れてきて目の前に現れた光景に目を疑った。
目の前に全裸の恵子がいた。
しかも僕と同じように産婦人科にあるような椅子に
座らせられた状態で、手足を固定されたまま。
くぱぁと開いた股の間には…あぁ…ああ!!
ゴクリ。大好きな恵子のオマンコが
一糸まとわぬ姿でコンニチワしていた。
「ひろくん…ここは?どこ…?」
「恵子ケガはないか!?だいじょうぶか!?」
「痛いところはないよ?って!ええ!?ええええ!!なんでハダカなの!!」
「僕も!」
「ウソーー!やめてやめて恥ずかしい!見ないでひろくん!」
顔を真っ赤にして首をブルンブルン振る恵子。
そんな姿もまた一段と可愛いわけだが、今はそれどころではない。
足を無理矢理広げられたことにより、恵子のそこは
大事な部分のナカのナカまで100%完全まる見えの状態だった。
身長が低い恵子のそこは外見から想像していた通りの
控えめの発育状態だった。
毛は生えてない。
余計なビラビラもない。
まるで内臓のような紅色が怪しく息づき、
女の子の大事な部分を初めて見る僕の視線を釘付けにさせた。
吸い込まれるように惹きこまれる。恵子は顔だけでなく
オマンコもキレイな「オマンコ美人」の女子だった。
「わかったから!見ないから落ち着いて!恵子!」
「やーん!どういうこと!?ハダカってどうゆうことォ?」
「僕のも丸見えだからいっしょだろ?落ち着けって!」
「わ!ひろくん見てる!勃起してる!私のハダカみて興奮してる!」

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