叔母さんに恋して初体験

2017/10/03

あれは私が高2の時でした。
私は田舎(富山県)のまあ一応進学校に通学 する真面目な一高校生でした。
(多分ネ) 何時ものように勉強をして疲れたので休もうとすると、台所のテーブルの上に 週刊誌が放置されていました。
何気なくページを捲るとそこには「私が落ちた快感地獄」という題で読者の投稿 記事が載っていました。
「よくこんな記事書くよな」と思い、それでも何気なく読むと私は一つの記事に 釘付けになってしまいました。
そこには、若い甥に最初は犯され、しかしその若さに蹂躙され遂にはそのセックス の虜になってしまった人妻の赤裸々な体験が書いてありました。
私は何度その記事を読んだか、そして読みながら一人の女性の事を心に描かずには いられませんでした。
そう、私の母の弟にあたる奥さんを記事を読みながら心に描いていたのです。
母の弟の奥さんですから当然年上の人でした。
名前は玲子さんといって私より12歳年上でした。
でも小学校5年の時叔父のところ にきて初めて見た時、子供心にも「なんて綺麗な人なんだろう」と思った位な人でした。
同級生でも綺麗な子はいましたが、驚くような人はなくそれは中学、高校と進んでも同じで した。
目は憂いを込めたように光っていてそれでいて知性を感じさせる ようであり、鼻筋は通って、唇も形良い人でした。
女優さんで似ている人を敢えて探せば、 若い人は知らない人も多いと思いますが、原節子さんが一番近いと思いました。
そんな人が叔父の奥さんになり、その時(結婚の時)は叔父になついでいた私は 嬉しい気持ちに包まれていました。
でも、そんな綺麗な人が親戚になったのです。
私は知らず知らずの内に叔父の家 に行くと、私の目は叔母を自然に追うようになりました。
「俺は女の人を好きにならないんだな」
高校に入った時に私はそう思いました。
周りでは同級生が「あのクラスの○○チャンはどうのこうの」と言い合っていましたが、私 はみんなが良いという子にもサッパリ興味が持てずたまに「なあ、お前 もそう思うだろう」などと言われても気のない返事をするだけでした。
「お前、体大丈夫か」ともいわれ、「あいつのような奴が本当は何やってるか 解らんぞ」とも言われましたが、真実同級生等に興味が持てませんでした。
可愛いとか綺麗だとか同級生は女性についての噂をしてましたが(女性もしてるでしょ)そ うかな、などと思っていました。
しかし私はその記事を読んでハッキリ判りました。
私にも好きな女性はいたのです。
友達か ら聞かれても私は何時も叔母と比べ、そして判断していたのです。
叔母は私にとってダイナマイトでした。
叔母と比べれば年の近い周りの女性は 古い例えですが「月の近くにある星」でした。
月の強烈な光が弱々しい星の光 を消してしまうようなそんな存在でした。
でも、私は叔父の奥さんである叔母 を恋愛の対象ではない、叔母さんなんだ、と納得いや騙し続けていたのです。
しかし、その週刊誌の記事は私のそんな心の鎧を剥がし、私が心の奥深くで煮えたぎってい た思いに火を点けたのです。
週刊誌を読んだ前と後では私は別人でした。
私は無性に叔母に会いたくなりました。
いけない事だと頭では判っていました。
でも、その夜は私は叔母を思い浮かべながら何度もオナニーにふけりました。
そうすれば叔母を忘れれると思いたかったのかも知れません。
でも、無理でした。
叔母に対する思いは強まれこそあれ、弱まることはありません でした。
それまで私は田舎ではありましたが、一応進学校ではトップクラスにいました。
東大、京大はヤヤ無理という程度でしたが、それ以外の文系には大丈夫だと周りも思ってい たでしょうし、私自身もそう思っていました。
でもそれから私は授業にまで身がはいらなくなりました。
心は何時も叔母のことでいっぱい になりました。
当然その後の中間の成績(2年2学期)は散々でした。
母は私のあまりの成績の 急降下に成績そのものより健康を心配しました。
そんな母を見て私はなお一層辛くなりまし た。
まさか「俺は、叔母が好きなんだ」などと言える訳なかったからです。
でもそんな私の気持ちも臨界点に来ていました。
そう、私はハッキリと叔母を親戚の一人と してではなく、一人の女性として意識し、そんな生易しい思いではなく、 叔母を抱きたいという気持ちになっていました。
もう叔母ではありませんでした。
一人の女性でした。
玲子という名前をもつ温かい肉体を持つ一人の女でした。
私は行動しました。
もしかしたら大きなリスクで私の人生は破滅するかも知れないと思いま した。
でも、そのままでも同じだろうととも思われました。
秋のある日私は何時ものように駅に向かう道を取らず隣町に通じる道に入りました。
私の遥 か向こうには立山連峰の神々しい山塊がみえてきました。
「あと3.4キロも進めば玲子さんの家だな。
俺がこの道を戻る時はどんな気持ちで帰るん だろう」
と思いながらペダルを漕ぎました。
でもとうとう玲子さんの家に着いてしまいました。
呼び鈴を押す時手が震えました。
鳴らし たら最後「俺はもう後戻りは出来ない」という思いが一瞬よぎりました。
でも、結局玲子に対する思いが勝りました。
私の手はボタンを押し、意外なほど 軽い音が家の中でしました。
「ハイ」心のなかで描いていたのと同じ声が私の耳を打ち、そして足音がして玄関に玲子が 近づいてくる気配がしました。
呆気ないほど玄関の引き戸が開けられました。
そこには私を1ヶ月近く苦しめる 人がいました。
「あれ、どうしたの隆君、学校は」叔母として当然の問いかけでした。
「うん、ちょっと相談とお願いがあって」私は用意した答えをやっと声に出した。
「どうしたの、ま、上がりなさい。
」甥という関係上、そして何より12歳も年上なので、 玲子は私の黒い情念を感知することなく迷わず家にあげてくれた。
雨が降ってきたので、私は通りから見えない影に自転車を入れたので私が玲子の家に入った ことは外観からは判らないだろうと思った。
玲子は、サッサッと家に入ったので私は急いで玄関の鍵をおろし、和室に行くことが出来た 。
和室にはもうコタツがあった。
「もうコタツがしてあってびっくりした。
家の人、知ってると思うけど寒がりだから」
玲子は一言そう言いながらコーヒーとお菓子が入ったトレイを持って部屋に入ってきた。
「さ 、コタツ入って。まだ早いかな。でも、コタツに入れば何となく 言いやすくなるような気になるかもしれないしね」
と言いながら玲子はコタツに入った。
家の親戚のなかでは、私は久々の優秀な若者と見られてきた。
今まで何 一つ問題はなく、それに中学時代はあるスポーツ競技で県大会何度か3位以上に なり、自分で言うのもなんだが文武両道だった。
玲子もそう思っていただろう。
そんな私が自分(玲子)に対し邪な気持ちを持って来てるなどとは、想像の外だっただろう 。
第一高校生の私を男とは始めから思っていなかったのかもしれなかった。
「うん、じつは今凄く悩んでる事あって勉強が手につかないです」私は正直に玲子にそう言った。
「隆君、勉強の悩み、それとももっと違った事。
叔母さん力貸すこと出来ないと思う けど、誰かに言えば気が楽になるし、悩みって何」と玲子は聞いてきた。

「本当に気が楽になるかどうか判らないけど」
私は玲子の綺麗な顔を見ながらそう言った。
「案外そういうものよ。年長者の言うことは信じなさい。で、何、相談て」
「うん、実は俺生まれて初めて女の人が好きになったという事が判ったのだけど、 だから・・・」
そこまで言うと玲子は「え、初めて、それじゃ初恋」玲子は私の 顔を覗き込むようにしてびっくりした。
「今頃初恋じゃ可笑しいかな」
私はそう言ったが、 自分の今の反応が私を傷付けたと思ったのか、玲子は殊更真面目な顔付きをして、
「そんなこ とないよ、人それぞれだし。でも、隆君が今初恋なんて少し以外だな。隆君、隆君て勉強も 出来るし、スポーツもいいしね。それに、性格もいいから家の人もよく羨ましいなと言って るよ」
と気楽に言った。
「何しろ初めてなので僕どうすればいいのか」
「で、叔母さんに相談しに来たんだ」
「そうです」
わたしは玲子の美しい容姿に苦しくなりながら段々小さくなる 声でそう答えた。
「隆君、隆君て、結構もてる方だと思うよ。勉強やスポーツ出来ても変に威張らないだろう し、優しそうだから、自信持ちなさいよ」
確かに私は中学時代も今もそんな事で威張ったことはなかった。
自分自身の事だと思ってい たから。
でも玲子が私に好感を持ってくれていたことは正直嬉しかった。
でも玲子に今望むことをすればどうなるだろう。
そんな私の気持ちも知らず、 玲子は「いつ頃その娘と知り合ったの」と聞いてきた。
「小5の時」
「へえ、長いんだ。で、なんで今頃好きだと判ったの」
「ちょとした きっかけでずっと好きだと判ったんだ」
「そういう事もあるかもね。でもそう7年 も好きだっただね。ちょっとその娘が羨ましいね。どんな子」
「なんていうか、とても綺麗 な人でそれでいて明るくて、その人がいると自然に目で追ってる自分がいるんだ」
「おーお ー、妬けるわね。どんな風に綺麗なの」
「そう、まるで」
「まるで」
玲子が人の気も知らな いでそう聞いてきた。

アナタも秘密の体験相手を探そう!
厳選おすすめ出会い4サイト

ハッピーメール

PCMAX

ミントC Jメール

メルパラ

他のサイトのエッチな体験談もどうぞ