僕と太郎と姉(3)

2017/01/15

僕は「ちょっと・・・フェラチオってやつを、試してみようか。」と、太
郎に言った。
これは姉が起きてしまうかもしれない、一か八かの賭けでもあったが、エロ
衝動は止まらない。
「いいなっそれ!お前の後、俺もいいんだろっ!やった!!」と、満面の笑
顔で喜ぶ太郎。
そうと決まったら即実行。
姉もおそらくフェラチオなんかした事がないと思っていたので、口の中にチ
ンポを入れられても何が何だか判らないんじゃないかと、都合のいい解釈を
して実行に移った。

仰向けに寝る姉の上体を起こし、ソファーに座らせる格好にさせ、背もた
れに後頭部を付けさせて、少し上を向かせる。
僕は恥ずかしいのを吹っ切って、勃起したチンポを出した。
「結構立派じゃん、お前にチンポ!」と、太郎が言うのを無視して、僕は姉
を跨いで、ソファーの上に立った。
そして少し屈みながら、勃起したチンポを手で持ち、姉の口へと誘導してい
った。
唇に亀頭を押し当てて、強引に口を押し開こうとしたが上手くいかない、
僕は「ちょっと、口を開けてみて・・」と、昏睡状態の姉に話しかけなが
ら、人差し指を姉の口に突っ込み、強引に口を開かせた。
少し開いた口に、僕は亀頭を押し付けて、グッと腰を前に出し、姉の口の中
へ勃起したチンポをねじ込んでやった。
「んんん・・」と、姉が少し唸ったが、僕は構わず、一気にチンポの根元ま
で、姉の口の中に突っ込んだ。
温かい姉の口の中、感触がどうかというよりも、強制フェラチオという行為
自体が異常に気持ち良く、体中がしびれるほどの興奮だった。
「おおっ!しゃぶってる!生フェラだ!」と言う太郎の声が遠くに聞こえ
た。
僕は姉の頭を抑えながら、腰をゆっくり動かし、チンポを出し入れした。
敏感な僕のチンポは感度を増し、2、3回チンポを出し入れしただけで、す
ぐに射精感が高まり、抑えることが出来なかった。
僕は、「ヒッ!!」と、変な奇声を出して、穴の口の中に思いっきり射精し
てしまった。
あまりに早すぎる射精に、僕は恥ずかしくなり、しばらく姉の口からチン
ポを出せなかった。
「太郎、そこのティッシュ取って。」と、太郎にお願いし、ティッシュを
5,6枚手にとって、ティッシュでチンポを包みながら姉の口を解放した。
姉は眠っていたので、口の中に射精された粘液が精液とわかる訳もなく、
唾液と一緒に飲み込んでしまった。
太郎は、僕がティッシュに射精したと思っているらしく、「顔射すればよか
ったのにっ!」と、笑いながら言っていた。
「よし、次は俺だな!」と、太郎は勃起したチンポを堂々と出し、ソファー
に飛び乗った。
『赤の他人のチンポをしゃぶらされるなんて、あまりに惨いだろう。』と、
思ったが、太郎を止める事がどうしても出来なかった。
太郎は僕と同様、指で姉の口を開かせ、チンポをねじ込んでいった。
僕は『姉ちゃん、我慢してくれ!』と心の中で姉にお願いをした。
太郎は「マジ気持ちいい―ッ!生フェラだぜ!すげえ体験!」と、歓喜の声
を上げながら腰を振っていた。
苦しそうな寝顔の姉の口に太郎のチンポが出し入れされるのを、複雑な気
持ちで見ていた僕は、「太郎、もういいだろ!」と、声をかけた。
太郎は「まだ!もうちょっと!!」と、姉の口を犯す事に酔いしれていた。
太郎は不意に姉の頭を両手で挟むように掴み、グッと姉の顔を股間に引き寄
せ、同時に太郎も腰を突き出しで、姉の口深くにチンポをねじ込んだまま、
動きを止めた。
ビクビクッと太郎の体が痙攣したのを見て、射精したと気がついた。
「おいっ!お前、口の中に出したのか?」と、少し語気を強めて太郎に聞く
と、太郎は申し訳なさそうに、「・・ごめん、我慢が出来なかった・・。」
と呟いた。
太郎が姉の口からチンポを抜くと、白濁の精液が姉の口元から溢れ出してき
た。
それでも溢れ出した精液はわずかで、姉は、ほとんどの太郎の精液も飲み込
んでしまった。
うれしそうな太郎に、「お前、人の姉ちゃんを何だと思ってるんだ!」と、
今更ながらに言ってやった。

そして、「今日はもういいだろ、これ以上悪戯すると、やばいから終わり
にしよう。」と太郎に言うと、「まだもう少し平気だろう!!」と、強く悪
戯続行を訴えたが、僕は頑として認めず、太郎を追い返すように帰らせた。
太郎は帰り際、「また頼むな!」と、僕にお願いして帰って行った。
僕は、昏睡状態の続く姉をソファーに寝かし直して、自分の部屋から、デ
ジカメを持ってきて、姉の裸を沢山撮影した。
かなりの猥褻画像を納め、再度、姉の裸を弄り、楽しんでから、服を丁寧に
着せて、元通りに現状復帰させた。
その後、僕は漫画喫茶に行き、時間を潰して、夜の8時頃家に帰った。
家には母親が帰ってきていたが、姉の姿がなかったので、「姉ちゃんは?」
と聞いてみると、自分の部屋で寝てると言った。
母親いわく、帰って来ると、ソファーで寝ていたので、起こしたら、ボーっ
としたまま自分の部屋にいったとの事だった。
姉は結局その日は寝っぱなしで、日曜の朝に復活していた。
いつも通りの姉は土曜日にされた事など微塵にも気が付いていないようだっ
た。
太郎と2人で姉の体に悪戯してからというもの、僕の性欲はおさまるどこ
ろか、一層酷くなった様な気がする。
普通に姉を見る事が出来なくなり、常に胸や太もも、口などを、気付かれ
ない様にいやらしく見てしまう様になった。
『生の胸、乳首、気持ちいい感触だったな・・・口の中にチンポ入れて射精
した時は最高だったな・・・』と、思っては、その時、撮った姉の猥褻画像
を見てオナニーしまくった。
しばらくはそれで我慢も出来たが、段々と物足りなくなっていき、『また触
りたい!』というエロ衝動が込上げて来た。

そのエロ衝動は僕以上に、太郎も凄かった。
「今度はいつヤル?」とか、「早く段取りしてくれ!」とか、会う度に要求
をしてきていた。
僕自身、すぐにでも、またやりたかったのだが、太郎に参加させたくな
い、しかし、太郎の薬が無いと何も出来ないという状況だった。
姉にとっては可哀相な事で、知らない事とはいえ、家の中に常に自分の体
を狙っている色魔と一緒に暮らしている状況だから身の守り様が無い、僕が
その気になれば、悪戯されるしかない、という環境だった。
悪戯から約1ヶ月経った頃、太郎が僕の家に遊びに来た時、例のごとく
「なぁ、そろそろ頼むよ!」と、2回目の悪戯を要求してきていた。
いつもの事ではあったが、その日の太郎はやけに真剣で、哀れみを感じさせ
るほど必死に頼み込まれた。
あまりの必死さに、「まぁ、絶好のチャンスがあったらいうよ。」と、何と
か太郎を抑えて、そうはぐらかしておいた。

その夜の夕食の時、母親がふいに、「冬休みに温泉行かない?」と、旅行
を提案してきた。
どうも前々から、父親が親族と計画をしていたらしく、子供達が冬休みに入
ってから3泊4日で親族旅行に行く予約をしたようだった。
姉は「う―ん・・温泉かぁ・・」と少し悩み、「ちょっと考えさせて」と
言った。
僕は『これは物凄いエロチャンスかもしれない!』と、咄嗟に考え、「僕も
ちょっと予定があったような気がするから確かめてみる。」と言って、その
場は保留にしておいた。

もし、姉が、旅行に行かずに家に留守番する事になったら、誰の邪魔も、
時間の制約も無く、ゆっくりじっくりエロい事ができると思った。

次の日、姉は「来年受験だから、旅行はやめておく。」と両親に返事をし
た。
それを聞いて僕は、母親に旅行に行く日にちを聞いて、「あぁ、僕も駄目
だ、その日は多分、友達んちに泊りがけで遊びに行くと思う。」と、旅行を
断った。
残念そうにする両親に、姉は「いいじゃない、今回は2人でゆっくりしてく
れば?」と、言っていた。
僕は計画もまだ練っていない段階ながら、「姉ちゃんも、その時、家に1人
で留守番する事になるんだから、ゆっくり勉強できるじゃん。」と、姉が1
人きりになると言うことをアピールしておいた。
僕は妙にハイテンションになり、ワクワクして来る日の為に、色々な作戦を
考えた。
太郎に姉の体を好き勝手させるのは悔しかったが、それよりも女にエロい
事をゆっくりじっくり出来るという絶好のチャンスを逃す手は無い、それに
はクスリが無いと始まらないという事で翌日、太郎に計画を話してやった。
太郎は気が狂ったように体中で喜びを表した。
今回は、真夜中に計画を行う事にし、誰の邪魔も時間の制約もなく、ジッ
クリとかなりのエロい悪戯をする為に、4錠分と2錠分の睡眠薬水溶液を用
意する、まず4錠分の睡眠薬水溶液で姉を昏睡状態にし、無茶苦茶エロい事
をして、その最中に姉が起きそうになったら、2錠分の睡眠薬水溶液を更に
飲ませて続行する、姉が薬が切れるまで眠り続けた後、体中に異変があった
としてもなぜだか永遠に分からないという計画を立てた。
僕と太郎は悪戯の域を平気で超えた計画を立てていた。
僕は、大人しくて恥ずかしがり屋の姉に、どんな恥ずかしい格好をさせて、
どんなエロい事をしてやろうか、太郎にどんな事をされるのかなどと考え
て、ワクワクしすぎて気が狂いそうなほどテンションがあがっていた。

計画を立てて2週間、物凄く、腹立たしさ…

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