彼が寝取られ性癖に目覚めたきっかけは私

2024/11/16

彼女のことはすごく愛してる。
でも彼女の恥ずかしい姿を他人に見せたい、
挙げ句に他人にエッチされてる自分の彼女の姿が見てみたいなんて願望が男性にはあるのでしょうか?

少なくとも私の彼はそんな願望を持つ男性で、その事で悩んだこともありました。
しかし私のことを愛してくれているのは確かだ!と信じられる自分の気持ちを信じて…

悪いのは私の方かもしれません。
彼とのデートの途中で立ち寄った本屋さんでのことです。

可愛いと言ったら失礼ですね、すごく格好良いアルバイトの男の子がいたのです。
背は185cmくらいで、筋肉質で、短髪で、色は真っ黒なんだけど目がクリクリしていて童顔で…

その日の食事の後、飲んでいる時に言ってしまったのです。

「さっきの本屋さんですごいタイプの男の人見つけちゃった!」

「えっ、どいつ?」

「これこれしかじか…」

「覚えてる、覚えてる。もしかしてお前のタイプかな?と思ったもん。それで?」

「別に…」

「そいつとだったら浮気できる訳?」

「そうかもね(笑)」

「並んで歩くとお似合いだもんな!」

彼は笑っていませんでした…
彼は身長175cmで私は165cmなんですが私は脚が長いんです。
高校のバレー部の170cmの友達と股下は同じ長さでした。
スリーサイズは88・58・94でお尻は大きいのですが脚の長さでカバー。
髪はロングのストレート。

普段のデートで私がスニーカーとか履いてると余り問題無いのですが、
ちょっときちんとした格好してヒールのある靴を履いたりすると私の方が大きく見えるみたいで、その点は彼はナーバスなのです。

それから彼の意地悪が始まりました。
デートになると

「ゆっこの彼氏に会いに行こう!」

とか言って本屋に行きます。
わざと有りそうも無い本を探して

「おい、彼氏に聞いてこい!」

と私に命じます。
その内にアルバイト君も私の顔を覚えてくれて、会話を交わしたりするようになり、

「彼、名前、たっくんって言うんだって!」

なんて言うと、また面白く無いみたいで。

「色々聞いてるんだから愛想良くするしかないじゃない!」

と言う私の言葉は無視して彼

「たっくんに露出しろ!」

と。

前からお遊びで露出プレイみたいなことは時々してたんです。
ただ旅行なんかで遠くに出かけた時に見ず知らずの第三者に対しての露出という暗黙のルールがあったのです。
近場で、第三者とはいえ、言葉も交わした事のあるたっくん相手に露出というのはルール違反です。
でも彼はすごく頑なで、聞こうとしません。
そこまで言うならしょうが無い!
二度とその本屋へは行かないという約束で露出を実行することにしました。

いざ実行するとなるとちょっとお祭り気分。
私の部屋で彼と何を着ていくか大騒ぎ。
結局、下着はピンクのツーピース。
ブラは寄せて上げて谷間を作るやつのハーフカップ。ショーツはビキニタイプ。
上はピンクのノースリーブのショートシャツで、下はジーンズ地のミニフレア。

彼のどこまで見えるかチェックで、シャツのボタンは上2つと下1つを外し、スカートはウエストを一回折って、一番上までたくし上げます。

二人で立って私が俯くとおっぱいどころかお腹まで見え、スカートも私が立って彼がしゃがんだ状態からでは、パンティの上のゴムまで丸見えで、シャツの加減では同時に胸が下から覗けるとのこと。
なんかすごくドキドキしてきました。

土曜日の夜8時半、狙った通りお客さんは少なく、廻りから死角になっている子供向けのコーナーには誰もいません。

早速、雑誌を整理しているたっくんに

「親戚の子にプレゼントしたい本が見当たらなくて…」

とこの世に存在しない本の題名を告げます。
早速書棚を探してくれますがある訳ありません。
しゃがんで、書棚の下の引出しを開けて探してくれます。

私も斜め前にしゃがんで。
たっくんはチラッと私を見ますが、それだけ。 見えてるはずなんだけど。
しゃがんでるたっくんの真横に立って私はもう一度書棚を探す振り。
彼からは下半身丸見えのはず。もしかして胸も。

緊張で

「ありませんねぇ~」

と私の声も上ずり加減で本を繰る手も震え気味。

「どうです?」

と振り返るとたっくんは本を探さないで、私のお尻を見てました。
あわてて顔をそらして立ち上がるたっくん。
今気付いたように

「いやだっ!」

とスカートを押さえる私。

「電話で確認してみます!」

とカウンターに逃げるたっくん。

「出版社に電話してみましたが、もう閉まっていて・・・どうします?」

と戻ってきたたっくんに

「題名書いた紙あったかもしれない!」

と。
しゃがんで鞄の中を探す振り。
立っているたっくんからは胸も露わ、ふとももも露わ、パンティの股間の部分も丸見えのはず。
急速に感じてきちゃって、度胸ついちゃった。
真剣に探す振りして脚を広げて、たっくんの顔を見上げると、たっくんの後方からそんな私を見つめる彼の姿が目に入ります。

本屋さんからホテルに直行。

「あそこまで見せれるか、普通?」

という彼の口にむしゃぶりついて

「言わないで、言わないで!」

と押し倒す私。
その晩3回、早朝1回。いつもよりず~っと激しい愛の交歓。

それからしばらく経った平日の夜。

「たっくんとやってみない?」

「また、露出?約束違うじゃない?」

「ちがうSEX!3P!」

「・・・」

彼が言うには…長いので要約すると…

ゆっこの事を本当に愛してる。
だから全てが知りたい。
きれいなゆっこ。汚いゆっこ。
優しいゆっこ。いじわるなゆっこ。
理性的なゆっこ。淫乱なゆっこ。
・・・全てを知って、それでも包容できる自分に自信がある、と。

何か「馬鹿言わないで!」と一蹴できない彼の真剣さが感じられて悩みました。

でも、よーく考えるとたっくんがOKしなければ成立しない話だし、まさかこんな馬鹿な話をたっくんが受けるとは考えられませんでした。

それが失敗でした・・・

土曜の14時にPホテルの喫茶店で待ち合わせ。そう決まりました。
毎日彼に会ってもらってキャンセルのお願いをするのですが、優しく、断固とした口調で

「もう決めたことだろう!」

と、自分に言い聞かせているようでもありました。
その1週間は部屋の中でむやみに歩き回ったり、真夜中にお風呂に入ってパックしたり…

当日は現地集合でした。
もしかして「来なくてもいいよ!」という彼のメッセージかとも思いましたが、約束は約束。
おしゃれするのも地味なのも変だと思い、ライトブルーのワンピースに水色サンダル。
インナーもライトブルーに合わせました。

10分前に喫茶店に着くと、たっくんと彼はもう着ていて楽しそうにおしゃべりしていました。
それを見て少しホッとします。が、たっくんと会うのはあの露出以来。
近づきながら何て挨拶すればいいんだろう?

結局

「先日は失礼しました。」

でした。
挨拶もそこそこに部屋へ。
和室でした。
玄関があって、襖があって、それを開けるとテーブルの置いてある居間があって、その奥の襖を開ける布団が2組敷いてありました。

緊張感が高まる私は、お茶を入れながら、会社の同僚や上司の馬鹿話を機関銃のように話まくり、微笑みながら聞く二人。
そんな状況に「どうしよぅ~?」と思う私。

彼が

「俺、ちょっと席外すから、2人でやってて!」

と。
状況がわからずポカンと口を開けて彼が出て行くのを止めることもできずにただ見ている私。

「緊張してる?」

「人生最大のピンチ!」(私は真剣です。)

「お酒お強いらしいですね?飲みます?」

「えっ、はい。(ホッ)」(お酒をやっててってことね・・・勘違いして焦ったぜ・・・)

スコッチウイスキー好きの私に彼はロイヤルサルートを用意してくれていました。
水割りで乾杯!
何回かおかわりをして少し気持ちが落ち着いてきました。
が、彼が戻ってきません。

「戻ってこないねぇ~?」

という私に

「戻って来ませんよ!」

とたっくん。

たっくんはいきなり怖い顔して立ち上がって私の側に。

「やばい!」

と身構える間もなく押し倒されて唇を奪われて。
たっくんの左腕で私の首は固定されて、たっくん舌を入れてきます。
右腕で私の胸を荒々しく揉み、スカートをたくし上げようとします。

バタバタさせた私の脚がテーブルの角にあたって

「痛い!」

「ご、ごめん!」

「彼が自分がいると始めにくいだろうからしばらく出てくるからと言ってた。」

「だからちょっと焦っちゃって。ごめんなさい。」

「そういうことなら覚悟は出来たから、もう乱暴にしないで…」

奥の寝室でワンピースを脱いで浴衣を着ました。
布団に座って彼を呼び入れます。
布団に隣同志で座って、ウイスキーを飲みながら話します。
寡黙だったたっくんが堰が切れたように話出します。

ゆっこに一目ぼれした。
すぐに彼氏がいるのは感じたけど、会って話できることが嬉しかった。
この前は少しビックリしてこの人エッチな人で僕の事を誘ってるのかな?
と一瞬感じたけど、きっと天真爛漫な人なんだと考え直して余計好きになった。

今回の話を聞いた時はビックリした。
断ろうと思ったけど、どうしてももう一回会いたかった。
会えるだけでいいと思った。でも会って気が変わった。
今はすごくゆっことしたい!と。

なんか涙出てきちゃって・・・うまく気持ちは言い表せないけど。
たっくんは肩を抱いてくれて優しく髪を撫ぜてくれます。
そしてそっと布団に寝かしつけてくれます。
髪を撫ぜながら、今度は優しくキスをしてくれます。
そして耳元で

「ゆっこ、好きだよ。かわいいよ。綺麗だよ。」

優しく舌をからめてきます。
そして時々強く私の舌を吸ってくれます。
髪を撫でながら。
からめてくるたっくんの舌に私も反応します。

反応に自信を持った彼の舌は奥深く侵入してきます。
侵入してくるたっくんの舌を優しく吸ってあげます。
髪を撫ぜていてくれた右手はいつしか浴衣を潜り込み、ブラの上から乳首を刺激しだします。
刺激に反応して固く尖っていく乳首。
そして刺激をより敏感に感じるようになり、声が出てしまいます。

感じ始めている私にたっくんは彼の唾液をネットリと注ぎ込みます。
私が一番弱い攻撃の一つなんです。
彼がきっとたっくんに教えたんだろうな!と思いました。

「私、本当に駄目になっちゃうかもよ!それでもいいの?」

と聞きたい彼はこの場にいない・・・

「ねぇ、もっと!もっと飲ませて欲しい!」

たっくんの唾液をおねだりします。
たっくん、一生懸命に唾液を口に溜めて飲ませてくれます。
私、頭がボーっとしてきました。
本当に駄目になってきました・・・

たっくんの右手を誘導してブラの中へ。
たっくん、浴衣の帯を解いて、ブラのホックを外してくれます。
そして両手でおっぱいを外側から愛撫しながら乳首を交互に吸ってくれます。

凄い感じる。

息が相当荒くなってきます。
添い寝しながら愛撫してくれてたたっくんはいつしか私の上に。
たっくんの熱く大きくなった下半身を腹部に感じます。
浴衣は脱がされ、パンティ一枚になった私の上半身をたっくんの両手と舌が這い回ります。
何時の間にかたっくんもトランクス一枚。
両手でおっぱいを攻めながら、舌は私のふとももを這いまわすたっくん。
感じまくる私の目には怖い顔した彼が目に入ります。
その瞬間に涙が溢れ出す私。
たっくんはパンティの上から一番敏感の所をそっとタッチしだします。

たっくんも彼が戻ってきたことに気付いた様子。
でも二人はもう止まらない。
たっくんは私のパンティを脱がし、クリトリスを舐めます。
指はお○んこに。
脱がされた浴衣を噛んで必死に声を押さえようとする私。
でも喘ぎ声が漏れちゃう。

たっくん、とうとうトランクス脱いで、おちんちんを出します。
凄く大きくて固くなってる。
自分は膝立ちになって私を起こします。

「舐めろ!」って事?

彼、隣の部屋でウイスキー飲みながら怖い顔で見てる。

「いいの?」と彼に目線。

黙ってうなづく彼。
もうどうなってもしらないから・・・

いつも彼にしているように、左手で袋の部分をさすりながら、
右手でおちんちんの根元を持ってゆっくりしごきながら、裏筋の部分を舌先で舐めます。
それから先っぽを軽く口で含んで尿道部分を舌先で転がします。
そして口一杯に頬張って、舌先を回転しながらピストン運動。
それから袋の部分を舐めて、彼だったらアヌスまで舐めちゃうけど、まだたっくんにはそこまでしない。
何回か繰り返すとこれだけで彼はイッちゃうけど。
たっくんもちょっときつそう・・・

私を寝かせて、指でクリトリスを弄りながら、両脚の指を舐めてくれる。
お尻が冷たい。
それだけ私がシーツを濡らしたという事?
なんか朦朧としてくる。
たっくんの顔がまた私の股間に潜りこんで、クリトリスを甘噛みしたり、お○んこに舌を入れて来たり。
何か凄い!

「あっ!」

アヌスまで舌を入れて来た。

「そこまで教えたのか?もう知らないぞ!」

と彼を探すと、何と私の横に座って、私の手を握ってくれてた。
何かまた涙が出てきちゃう。
たっくんは私にキスをして、またネットリと唾液を流し込みながら、たっくんの舌で柔らかくなった私のアヌスを指で刺激する。
感じ過ぎて朦朧とした頭に涙ではっきり見えないけど、彼がコンドームをたっくんに手渡している。

コンドームを付けたたっくんのおちんちんが私の中に入ってくる。

「きつい!」

彼の手をギュッと握るけど力が入らない。
彼が握り返してくれるけど、手は震えている感じ。
私の耳たぶを甘噛みしながらたっくんが腰を動かす。
彼が腰を引くとお○んこの壁が引き摺り出される感じで私の腰は彼のおちんちんを追いかける、入ってくるとお○んこの壁が押し込まれ、ズーンって杭が打ち込まれる感じで私は擦り上がり、背中のあたりに妙な快感を感じる。
このままだと何かとんでもないことになる予感。

でもたっくんもかなり切羽詰まってたみたい。

「もう駄目です。出ちゃいます。」

といきなり激しく腰を動かします。
ガンガン突き上げられて、私はたまりません。
左手は必死で彼の手を握りしめ、声が出ないように右手を噛み締めます。
でも駄目です。
イッてしまいました。(後日談ですが私の彼もここで暴発したようです。)

最後にたっくんガツンと突き上げて私にしがみつきます。
女の本能なのでしょうか、両脚をたっくんのお尻に絡め、腰を上げて自分の方に引き寄せようとします。

たっくん、ドクンドクンと放出しながら、腰を小刻みに私に打ち付けます。
彼の放出をお○んこで感じながら、またイッてしまいました。

以上がちょうど1年前のお話です。

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