ユリ

2020/06/09

先日、メル友だったユリと会った。
自分は都内だが、ユリは栃木に住んでいるので、中間地点で会うことにした。
まだ高○2年生で、去年のクリスマスに同級生の彼氏と初体験を済ませたばかりだが、エッチに関する事には興味津々で積極的なコだ。
彼氏にはお願いできないようなエッチを体験してみたいと言う。
オナニーではイクが、彼氏とのエッチでは一回もイッたことがないらしい。
とある駅前のマックで待ち合わせをしていたが、電車で意外と早く着いてしまい、コーヒーをおかわりしたほどだ。
(店によってはおかわりOKなんですね)5分遅れる、というメールが来て待っていたら、すぐにそれとわかるコが走りこんで来て、開けきっていない自動ドアにぶつかってしまった。
「だいじょうぶ?」
「すみませんー!大丈夫です!」
「ともきですけど。」
「あっ!ともきさんですか?恥ずかしいー!」
「はじめまして(笑)」後で聞くと、遅刻しては申し訳ない、という思いで走って来たという。
近頃の若いコ(オジサンっぽい言い方だが)には珍しく律儀なコだ。
小柄で一見幼く見えるが、胸はEカップあるという。
最近は貧乳の女性とばかり出会ってたので、思わず見とれてしまった。
すぐにホテルに行こう、ということで、駅近くのかわいらしい感じのラブホにIN。
部屋に入ると、軽く抱きついてみた。
「なんだかお父さんみたい・・・」中学生の時に両親が離婚して、母親の実家に入ってからはファザコンの気があるらしい。
ユリの体に手を回していた腕を、ぎゅっと強く抱きしめた。
「ふぅーん・・・。」鼻で鳴くような声をあげた。
キスをしようとしたが、身長差が25cmくらいあるので、髪にキスするような感じになった。
するとユリのほうから背伸びをしてくれて、お互いの唇を柔らかなタッチで確認することができた。
「今日はいっぱいイカせてね・・・」
「もちろんだよ。失神しないようにね。」
「やだー。」舌でユリの閉じた唇を軽く開けると、期待に溢れてユリも舌を差し出して来た。
唾液を絡ませ、ねちょっねちょっといういやらしい音が、お互いの気持ちを高めた。
そのままベッドに倒れこみ、ユリの口の中に唾液をたくさん流し込み、ユリに味わってもらった。
ユリもたっぷりと唾液を絡ませた舌を伸ばし、糸が引いた状態で、何分も濃厚なキスをしていた。
耳に舌を這わせると、もうピクピクと体が反応している。
そのまま首筋に移動して、走って来たからか、少し汗のようなしょっぱい味を楽しんだ。
「シャワー浴びてないケド・・・」
「いいよ。そのままのユリを味わいたいんだ。」
「恥ずかしい・・・」
「大丈夫。まかせて」服が乱れないように丁寧に、上半身を脱がせ、ブラの上から揉みしだく。
「はぁーん。あん。」十代のEカップバストは張りがある。
押してもすぐに押し戻すような弾力がある。
ホックをはずし、ブラを下からまくりあげると、肌と同じ色の乳首をした初々しい、しかし豊満なバストがカップからはじきだされた。
思わずむしゃぶりついて、乳首周辺を舐めまわす。
「あぁっ!アーン!感じる・・・」少し勃起してきた乳首を、唇で軽く挟んでみた。
「あっ!ふぅーん・・・。それ、いい・・・。」軽く唇でハムハムとはさんで、いきなりチュッ!と吸い込んだ。
「はぁっ!あふぅ!」吸われるのが好きなようだ。
チュパチュパと思いっきり何度も乳首を吸った。
「あぁん!あん!いやーん。」腰がクネクネしはじめた。
とっさにユリの両腕を上に上げ、脇の下に軽く舌を這わせた。
「いやーん!そこは・・・。」なんともおいしいユリの汗の味。
今まで脇の下など、舐めてもらったコトはないようだ。
脇の下全体を舐めまわし、ユリを今までに無い快感を味わってもらった。
スカートを脱がせ、パンティ一枚にすると、アソコの部分がもう濡れているのがわかる。
「ユリ、もう濡れ濡れだよ。」
「いやーん!」パンティの上から舐めて見る。
かなり濡れていて、パンティの生地から染み出してきている。
その恥ずかしいジュースをジュッジュッと吸ってみた。
「やーん!恥ずかしい!」いよいよパンティを脱がす番だ。
そっと腰の両端を持って、するすると引き下げる。
なんと毛が薄いことか。
最初はパイパンか?と思ったが、薄くラビアの上部に生えている程度で、軽く足を開くと、「丸見え」になってしまう。
「かわいいね。ユリのおまんこ。」
「恥ずいよー。見ないでー。」
「もっと見せて」そう言って、思いっきり足を開き、いわゆるM字開脚をさせた。
ぱっくりとユリの中心が開かれた状態になった。
膣口からは、エッチなジュースがてかてかと光って溢れている。
そのジュースを、ペロッ!と一舐め。
「ひゃうん!」膣とアナルの間をチロチロと舐めた。
「あぁーん!ぃやーん!あぁっ!」ここも舐められたことがないようだ。
「それでは」と思い、ユリのかわいいアナルをそっと舐めてみた。
「いやっ!そこは!あぁん!」そういいながら、感じているようだ。
この際、たっぷりと舐めてみようと思いアナルをしつこく何度も何度も、舌を上下、左右、と舐めまわした。
「あぁーん!はぁっ!ダメ!ダメ!」舌を硬く尖らせて、アナルの中心に埋め込んだ。
「きゃぁん!きゃぁ!それ・・・あ、あ、あぁ、あッ・・・!」腰がクネクネと回りすぎ、制御が効かない状態になった。
今度はいよいよユリの一番感じるところだ。
膣からじゅんじゅん出てくる愛液を舌にからめ、かすかな酸味を感じながら柔らかな肉襞の間を、舌先でえぐるようにする。
「あぁっ!ともきさぁーん!」声が甘く濡れていくのを嬉しく思いながら、ますます熱心にその部分を舐めしゃぶった。
ユリのクレヴァスは、ますます柔らかくほころび、とろとろと熱い蜜を溢れさせている。
「あン・・・ンあぁ・・・・・・あぅ、ン、んぅン・・・あっ、あっ、あっ・・・!」次第に声のトーンをあげながらユリは、ぎゅっ、とシーツを握り締めた。
舌先でクレヴァスの上部をまさぐり、クリトリスを探した。
皮を被っていてなかなか顔が出て来ない。
すると、「ひあああああッ!」ユリがひときわ高い声をあげたことで、快楽の小突起に到達したことをがわかった。
なんとも小さい、クリトリスだ。
手で皮を剥いてようやく確認できるような、2ミリくらいの小さなボタン。
乱れているところをもっと見たくて、忙しく舌を動かした。
クリトリスに舌先を当て、ちろちろと素早い動きでくすぐる。
ユリは、初めて本格的なクンニリングスに戸惑ったが、次第に声を荒げて「ンあッ!き、きもちイイ・・・ッ!」ユリは、はしたなくも腰を浮かせてしまう。
ぴちゃぴちゃという、いやらしい音が、部屋に響いた。
「ン・・・・・・ダ、ダメ・・・・・・もう、もうダメぇ・・・・・・っ!」ひくっ、ひくっ、とうねるユリの体を押さえつけるようにしながら、唇に挟んだクリトリスを吸引した。
「んんン・・・・・・ッ!」ビクン!と最初の絶頂に達したユリは、ヒクヒク太腿を痙攣させている。
「ともきさん・・・今度はコレで、して・・・」ねっとりとした視線でオレの顔を見ながら、ユリが淫らなおねだりをする。
そっと右手が、オレの勃起しまくったペニスを握った。
「太ぉい・・・素敵・・・。」そう、オレのモノは長くはないが、太くてびっくりされることがある。
ユリの右手に導かれるまま、その屹立を、しとどに濡れたあそこにあてがう。
絶頂を迎えたばかりのユリの花園はさらなる蜜に濡れ、触れただけの亀頭部に、ぴったりと吸いつくようだ。
「柔らかい・・・・・・」敏感なペニスの先端にユリの靡肉を感じ、オレは思わずそうつぶやいてしまう。
想像していたよりもはるかに柔らかく、魅惑的な感触だ。
ユリの指先と、そして自らの本能に導かれながら、ゆっくりと腰を進ませた。
よく、初めてするコにはなかなか挿入が上手くいかない、などという話を聞くがユリの中への侵入は、意外なほどスムーズだった。
ふと気がつくと、ユリが腰を動かして角度を調節してくれているからだ、ということがわかった。
しかし今は、ペニスが入っていくたまらない快感だけが、オレの脳を支配している。
「んン・・・・・・」上気した顔をわずかにそむけ、切なそうにその細い眉をたわめているユリの様子が、ますますオレの中の牡を刺激する。
そして、ようやく、ユリの中に、ペニスが収まった。
そのまますぐ射精してしまいそうなほどの快感だ。
ユリの膣内の温度と、心地よい締め付けが、じんわりとペニスを包み込んでいる。
「ともきさん・・・・・・」ユリが、目許を桃色に染めながら、オレの目を見つめた。
そこにはもう高○2年のコではなく、明らかに大人の女性の妖しい瞳があった。
「お願い、動いて・・・」恥ずかしそうに、そうおねだりする。
オレは、こっくりと肯いて、ぐっ、と腰を動かした。
「あン・・・・・・!」その動きだけで、ユリは、小さな悲鳴を上げてしまう。
オレはようやく本格的に腰を使い始めた。
「はぁっ・・・あ・・・・・・あン・・・・・・はァ・・・・・・あう・・・・・・」ピストンに合わせるように、ユリは細い声をあげ、妖しくその小さい体をうねらせた。
ずりずりと膣内粘膜をこすりあげるペニスを慕うように、熱く濡れた肉襞が淫靡に絡みつく。
シンプルな動きによってもたらされる快感に、二人とも夢中になって、互いの体に腕を回した。
「んうン・・・・・・」ユリは、うっとりとした喘ぎをもらしながら、オレの舌に、情熱的に舌を絡めた。
「気持ちいいよ・・・ともきさん、さいこぅ・・・」キスの合間に何度もそう繰り返し、そして再び、キスをする。
「こんなエッチしたことない・・・っ!あぁん!あん!」ユリは、恍惚とした表情で、奇妙に幼い声でそう言った。
そして、その細い足を、オレの腰に絡みつけ、引き寄せる。
「ンあっ!」
「あアン!」ひときわ深くなった結合に、二人は同時に声をあげた。
そして、二人の間にある隙間をなくそうとするかのように、しっかりとお互いの体を抱き寄せる。
結果として、大きなピストン運動ができなくなり、オレは、ぐりぐりと腰をグラインドさせた。
「ンあああああああッ!」思わぬ攻撃に、ユリは、はしたなくも高い声をあげてしまう。
「イイ・・・・・・イイの、ともきさぁん・・・・・・ンあッ!き、きもちイイ・・・・・・ッ!」
「オレも・・・・・・ああっ、す、すごい・・・・・・」オレは、少しでも長くユリと繋がっていたくて、こみあげてくる射精欲求に必死になって耐えた。
耐えながら、ユリの脚を振り切るような勢いで、再び激しく腰を動かす。
「あううううううッ!」腕の中で、ユリの肢体がびくびくと震え、熱くたぎるペニスを強烈な締め付けが絡みついた。
煮えたぎる白い欲望が、オレの我慢の限界を突破する。
「あっ、ああっ、あ?っ!」オレは思わず声をあげながら、ひときわ強くユリの体内に自らを打ちこんだ。
そして、ユリの体の最も奥の部分で、大量の精を迸らせる。
「ともきさぁんっ!あ、あたし、イクうううううううううううううッ!」びゅるるっ!びゅるるっ!びゅるるっ!と何度も何度も体内で熱い精が弾け、子宮口を激しくノックされる感覚に、ユリも強烈なエクスタシーを迎えていた。
射精は、いつまでもいつまでも止まらない。
そして・・・・・・「ともきさん・・・。最高・・・。よかったよぉ・・・。」そう言って、ぐっすり眠りこんだ。
もっと近くに住んでいれば、もっと楽しめるのだが、こればっかりはしようがない

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