中野さん(初体験)
2017/12/29
俺の初体験は本当に突然だった。相手は同じクラスで留年してる1つ年上の中野さんだった。実は話した事もない。
だが、ある日の授業中に学校を辞めた友達Aから遊ばないか、とメールが届いた。授業をサボりがちな俺はすぐに誘いにのった。今から迎えに行く。彼からそうメールが着た。
約15分後、教室の前に彼と彼の彼女であるM子さんが来た。M子さんも俺の1つ年上の先輩で中野さんと同い年。M子さんは、
「中野?。おまたせ!」と言った。
どうやらM子さんも中野さんに用があったらしい。俺はてっきりAと2人で遊ぶものだと思っていた。4人で廊下に出て話し合いの結果、俺とAとM子さん、そして中野さんの4人でドライブに行く事に。
それから全てが始まった。
Aとは昔からの親友で仲がよかったが、M子さんとは話した事がほとんどない。ましてや中野さんとは全くなかった。
正直、帰りたかった。でもせっかく誘われたのに俺が行かなきゃAの立場がない。俺は行く事に。M子さんの車に乗ったが、車内の中でも俺は緊張しっぱなしでずっと固まってた。すると中野さんが、
「どうしたの?せっかくなんだから楽しもうよ。ね!○○君。」
優しく声をかけてくれて、しかも名前まで呼んでくれた。本当に嬉しかった。
「はい!そうですよね。」
…緊張が解けてきて俺達は車内で盛り上がった。行った先は海。泳ぎはしなかったが、足だけつけて海水の冷たさを感じてたな?…
海を後にして、夕方の6時までずっとあちこちをまわって、帰りコンビニでお酒を買う事に。もちろん未成年だしそれも制服。ここは私服を着てたM子さんに任せて、みんなで金を出し合いお酒を買ってきてもらった。何とかバレずに済んだようだ。
長時間を過ごしてるうちにもうすっかり中野さんともM子さんとも仲良くなってた。
次に誰の家に行こうって事になり、じゃんけんをし負けた中野さんの家に行く事になった。
初めて入る女性の部屋。もちろんすごくドキドキした。ドアを開けて中に入ると部屋は綺麗に掃除してあってあちこちにぬいぐるみが置いてあり、香水か何かのいい香りがした。これが女の子の部屋か?…と感動する俺。
それからは宴会のようだった。夜の7時くらいからだったかな。あまり酒に強くないのに3人は「飲め!飲め!」と次々に俺に飲ませるし…。
缶チューハイ3本くらいで俺はギブアップし、そのまま夢の中へ。その後も3人は飲んでたらしいけど。
酔いがある程度覚め、起きるともうすっかり明るくなってた。携帯を見ると親から何通もメールや電話が着てた。すぐに「友達の家に泊まってた。そのまま学校に行ってるから。」とメールしておいた。
もちろん行ってないが…。時間は午前10時くらい。一応友達に電話で、
「俺と中野さん、今日休むから担任に言っておいて!」と連絡しておいた。
3人はいつまで飲んでいたのだろう。あんなにいっぱい買った酒もほぼ全部が空。3人は爆睡してた。誰か起きるまで待つか…。そう思ってずっと待ってた。
1時間後、1番最初に起きたのは中野さんだった。
「おはよ?…」と眠たそうな声でいう中野さん。
「おはようございます。担任には今日は休むって言っておきましたよ。休みますよね…?」
すると中野さんはうん、と言って俺をジ?ッと見つめて、いきなりこんな事を言い出した。
「…ねぇ。ちょっと付いて着てくれるかな?」
いいですよ、と何も不思議に思わず中野さんの後を付いて行った。
それからだった。
中野さんの部屋は2階。下におりるともう家族は仕事へ行ったのだろう、誰もいなかった。
(どこ行くのかな?)
そう思ってて付いたのはスモークガラスが張り巡らされてる部屋、風呂場だった。着くなり中野さんは服を脱ぎ始めた。
「ちょ、ちょっと!中野さん!?」
俺の言葉に大して驚く様子もなく俺にこう言った。
「汗かいたね。昨日お風呂入ってなかったもんね。入ろうよ、いっしょに。」
俺は呆然と立ち尽くした。最初はまだ酔ってるのかと思うだった。いくらなんでもそれはできない。2階にはまだAとM子さんが寝ている。起きてきて見つかったらマズい。
「やめましょうよ。俺汗はかいてないですから。それに2人とも2階にいるんですよ?」
と言って、更衣室から出ようとした時だった。俺は中野さんに腕を掴まれた。
「待って…。大丈夫、起きて来ないって。2人だけの内緒!ね?いいでしょ?」
「本当に大丈夫ですか?」
再度確認をとる俺。中野さんは一言、大丈夫とだけ言う。
早く済ませればいいんだ、そう思って中野さんと一緒に入る事に。お互いに逆をむき脱ぎ始めた。もちろん俺はタオルを巻き、中野さんも全身にバスタオルを巻いていた。
さすがに湯船のお湯は抜かれていた。俺はホッとした。一緒に湯船になんか入ったら絶対ヤバいと思うから。シャワーだけで済ます事にし、最初は中野さんが浴びた。
俺はずっと後ろをむいていた。
「気持ちいい?。やっぱお風呂は毎日入らないとね。○○君?」
そうですよね?、しか言えなかった。女性と性交渉がない童貞の俺にはあの場はキツ過ぎた。
数分後、シャワーの音が止んだ。
「はい。次は○○君だよ。どうぞ。」
もし振り向いた時に何も着てなかったらどうしよう…。心臓がバクバクしてきた。ゆっくり恐る恐る振り向くと中野さんはさっきと同じようにバスタオルを羽織っていた。
(よかった……。)
場所を代わり次は俺がシャワーを浴びて体を洗い始めた。とにかく中野さんが何かしてきそうで心配だったのですぐに体と髪を洗い終えた。
「中野さん、もういいですよね?出ましょう。」
しかし、中野さんは無言だった。
「中野さん?」
するとこういう返事が返ってきた。
「○○君さ…童貞でしょ?さっきからずっと出る事しか考えてない。」かなりドキッとした。
「ち、違いますよ!そういうわけじゃ…」
慌てて言った。中野さんは
「いいよ、隠さなくても。別に悪い事じゃないじゃん。……私となら…どうなの?」
ものすごく恥ずかしくなってきた。どうって…、やらせてくれるのかと思った。さらに中野さんのこの一言。
「あと高校も1年ないんだよ?思い出にって思えばいいんだよ。」
中野さんは全てOKだった。俺も、正直もうどうでもよくなった。
「本当に…本当にいいんですか?」
もう中野さんはいいよ、としか言わなかった。
「じゃあ…お願いします…」
中野さんとの風呂場でのセックスが始まった。
でも何をすればいいか分からない。最終的なやり方は大体分かるがそこに辿り着くまでのやり方が全然だった。
「あの?…何をすればいいんですかね?」
「とりあえず脱ごっか。じゃないと始まらないしね。」
と言って中野さんはおもむろにバスタオルをとった。
初めて見る女性の全裸…。胸は結構でかかった。白い肌に細い足。一部に黒い陰毛の茂み。興奮しないはずがなく、そっこうで勃起した。中野さんはゆっくりと手を伸ばし俺が巻いてたタオルをとった。
「あっ…!」すぐに手で隠した。
「ダメ。見えないよ。見せて?」
俺の手をとり脇にどかした。
「結構大きいんだね。驚いた。」
「もう…すっげー恥ずかしいですよ…。」
顔がものすごく熱くなってきた。中野さんは立上がり俺に近付き、乳首を軽く手でなでるように触ってきた。俺も中野さんの胸に触った。やはり大きかった。
最初は片手、途中から両手で揉んだ。何分かはずっと揉み続けてた。
そしてそのまま抱き付いてキス。あっちから舌を入れてきたので俺も絡めるように必死でディープをした。
すると中野さんが
「いいもの見せてあげる…。もっと興奮したいでしょ?」
「しゃがんでくれる?」
と言うと中野さんは床に座りシャワーをとり、自分のアソコを広げお湯を当て始めた。しかも指を入れている。そして声をあげる。これにはさすがに俺もビビった。かなりアップで中野さんのマンコが見えた。
シャワーの音に紛れながらクチュクチュという音も聞こえてくる…。
(ぬ!抜きたい…)興奮が絶頂にまでいった。すぐにチンポを握りその場でシコり始めた。もう恥じらいは消えていた。
「中野さん…ヤバいっすよ。それは…」
あれには1分も保たなかった。そっこうで射精。かなり出た。
這いずるように中野さんに近付いた。
「入れたい…入れたいです中野さん…もう我慢できないです。」
「じゃあ入れたいところに当ててごらん。」
大体の位置を決め軽く当ててみた。
「もうちょっと上だよ。ストップって言ったらそのまま腰を前に出して。」
優しく教えてくれた。
徐々に上にずらしていくと
「ストップ!そこ。」
俺はゆっくりと前に腰を出していった。時間が掛かるのかと思ったがすんなりと入った。思えば生だったな?。
「アッ…入ったね。どう?」
「これが…。あぁぁ…温かい…」
快感を求め、慣れない動作で頑張って腰を振った。
「アッ…!あんっ…あぁあ…んっくぅ…!」
かわいい声をあげる中野さん。少し声は押さえ気味で。
「中野さんっ!はぁ…かわいいです…!それにマジで気持いい…!」
さっき出したばかりなのにまた波が。
「うわ?…!!もう無理だ!出ます!出します!」
体を起こし言った。俺の腕を握っている中野さんに手に力が入る。
「はぁ…!はぁ…中は…ダメだよ…?外に…出して!」
抜いたらかなり出てちょうど中野さんのマンコのすぐ下の床に出た。
「うっ!…はっ…はぁはぁ…中野さん…。」
「はぁ…んっはっ…はっ…気持ち良かったでしょ?」
もちろん最高の快感だった。呼吸が整わず少し休憩した。
その後は精子のついた床をシャワーで流しお互いの体を洗い合った。中野さんのマンコの中、そして俺のチンポも。風呂から出ても2人はいない。
(起き…