離婚相談を受けた親友の奥さんとのH体験談
2018/12/02
ボクは30代の会社員です。
高校からの親友に「離婚を考えている」
といった内容の相談を受けて、
何度か仕事帰りに飲みに行っていました。
彼から相談を受ける半年前に、
ボク自身も離婚を経験していたので、
ある意味ボクの経験を踏まえて
色々と話をしました。
ボクが離婚した相手も、
彼が離婚しようとしている相手も、
実は学生時代から交流があり、
4人で旅行したり交流がありました。
ある夏の日に、ボクの携帯電話に
見覚えのない番号からの着信があり、
出てみると通話口の向こうから、
親友の奥さんの声が聞こえてきました。
ボクが離婚してからは
彼女と直接会うこともなかったのですが、
経緯を色々と聞かされていたので、
純粋に愚痴を聞いてあげるつもりで
飲みに行く約束をしました。
親友はその時すでに別居していたので、
彼女の住んでいる街に車で向かい、
彼女の家の前に車を停めて
近くのお洒落なダイニングに入りました。
彼女は昔から割りとお酒には強かったのですが、
その時はストレスやら心労やらが
溜まっていたのでしょうか、
サワーと梅酒を2・3杯も飲むと
すぐに酔ってしまい、ほとんど抱えるようにして
彼女を家に連れて帰りました。
リビングのソファーに座らせると、
彼女は無言のまま自分の着ていたものを
全て脱ぎ散らかし、文字通り一糸纏わぬ姿になると
ボクに有無を言わせることなく
抱き付いてきました。
比較的冷静だったボクのアタマの中に
親友の顔が浮かんだのですが、
さすがに全裸の女性を放っておけるほど、
人間は出来ていないので、しっかり自分も
その場で着衣を脱ぎ捨ててしまいました。
明るい蛍光灯がリビングを煌々と照らす中、
夢中でお互いの性器を唇や舌で愛撫し合い、
気付いたときにはボクの上に跨った彼女は、
上体を大きくのけ反らしながら
激しく腰を振っていました。
長い付き合いのせいもあって、実は彼女が
妊娠することが出来ない身体だということを
ボクは知っていました。
なので、卑怯だなと感じつつも、
遠慮なく彼女の膣内に射精しました。
射精してしまうと一層冷静になって、
頭の中では事態をどう収拾して良いものかと
思案していたのですが、
彼女の方はフラフラと立ち上がり、
真っ暗な寝室にボクの手を引いて
入って行きました。
言うまでもないのですが、僕らはそれから
何度も何度も朝方まで交わり、
外でカラスが鳴き始めた頃に
ようやく深い眠りにつきました。
目覚めたとき、
彼女は既にボクの隣には寝ていませんでした。
バツが悪そうに寝室を出ると、
キッチンでブランチの準備をしてくれていた彼女が
シャワールームに案内してくれました。
シャワーを浴び終えたボクに、彼女は
「昨日は凄く酔ってしまって・・・」と、
自分に言い聞かせるように呟いて
微笑んでくれたので、
「ボクも酔っていたんだ」と
言い訳がましく言ってしまいました。
あの日以降、ボクと彼女が
会うことはありませんでした。
親友が僕らのことを知ったかどうかは、
確かめていないのですが、行き違いがあって
今では親友とも連絡を取っていません。
再婚した今でも、時々あの日あの夜の出来事を
ごくたまに思い出します。
トイレでこっそりオナニーしてしまうほど、
僕の中には強烈なインパクトを残した
思い出となっています。