ストレスの溜まった新卒OLをナンパして巨乳を揉みしだきながら立ちバック素股!
2018/03/08
春、いろんな人が激変した環境に何とか馴染もうと
必死で頑張ってる姿をたくさん見かける。
初々しいスーツ姿にまだ角が張った黒い革鞄を抱えた新社会人、自分が大学を卒業した頃を思い出して微笑ましくもなる。
ただしその姿も週末の終電間際になると様子が異なってくる。
馴れない環境で昼間一生懸命精神をすり減らした新社会人たちは、夜、少しのアルコールで過ぎ去りし大学生活へのノスタルジーか、一気にその”ノリ”に戻って飲み過ぎてしまうものだ。
俺がこの季節狩場にしているのは
主に大箱の居酒屋かチャージがかからないカジュアルなバーだ。
特に俺が好成績を収めている店は、ノーチャージでカウンターでの都度払い、ダーツが2台設置してあるもののこじんまりとした、そして価格帯の安さから若い子で賑わうお店だ。
普段はクラブが主戦場だが、ほぼリクルートスーツに毛の生えたような格好をした新社会人たちは
飲みに出てもその格好のまま金曜日のクラブへ出向くことは少ない。
4月初頭のある金曜日、この日も18時を過ぎると新社会人の歓迎会的な集まりが
繁華街のアチラコチラで催されている。
俺も同じ業界の合同新歓的な集まりに顔を出さなければならなかった。
狭い業界内の女の子には手を出さない、まして社内の子などもってのほかという主義を持っていたので、粒ぞろい女の子が集まるこの業界に身を置いたことを嘆きつつ、1軒目をさらっと流して悪友と一緒に狩りへと街に繰り出した。
俺、隆と裕也は高校からの親友、マーチを出てネット中心の新興代理店に就職した俺とは違い
一流大学から大手広告代理店を経て30前にして
さっさと独立を果たした裕也とは、現在のステータスこそ違えど普通に仲が良いことはもちろん、女の趣味が真反対ということで一緒に飲みに繰り出しては
ナンパに励んでいる戦友でもある。
その日飲み会を抜けだした俺達がまず向かったのは大箱の居酒屋。
いい大人になった俺達は普段なら
もうほとんど行くことがないこの手の店だけど
今日の目的はあくまで狩りだ。
トイレに向かう動線上の半個室席を確保して着席、不味い酒を飲まされないために
ボトルのスパークリングワインをオーダして二人で飲みつつ、トイレに向かう女の子をチェックする。
夜の9時を回った頃だというのにすでにいい具合に酔いが回った女の子が
列に並んで頻繁に入れ替わっているのがわかる。
しばらく飲み進めた時、その女の子は少し赤くなった顔で、でもまだしっかりした足取りでトイレに向かう列の最後尾にならんだ。
就職活動に合わせて黒くしたのか、濡れるような黒髪にまだ真新しいスーツ、むっちりとしたおしりを包む膝丈のタイトスカートの上からでも
その太ももはイヤラシくその存在を主張していた。
顔は一瞬しかチェックできなかったけど
意志の強そうなくっきりとした目元
(お酒で少しやわらかくなってはいたが)にぽってりとした唇、そんな俺好みの顔立ちだったし、なにより、白いブラウスの下からスーツの胸元をきつそに押し上げる、その大きすぎる胸に目が釘付けになった。
裕也に「俺が行くね」
的なアイコンタクトを送るとすかさず立ち上がり、そのコの後ろに並ぶ。
トイレは男女兼用の個室が3つ、そこに一列で順番待ちをするようになっている。
ざっと見てそのこの前に並んでいるのは6人、時間にして約3分ほど話をする猶予がありそうだ。
「並んでますねー、今日は街にもいっぱい人出てたしどこのお店も満杯ですね」
「そうなんですよー、このお店入る前に2軒も断られちゃいました」
最初の印象通り、気の強うそうなはっきりした目元だが
さり気なく話しかけると思いの外ノリよく付き合ってくれる。
サラサラのロングヘヤーに目が行って気付かなかったが
小顔でパーツがはっきりしたかなりの上玉だ。
「俺もこのお店学生時代以来かもしれないくらい来てなかったんだけどどこも空いてなくて久しぶりに入ったよ、今日はここ一軒目ですか?」
「いえ、会社の飲み会あったんですけど一次会で解散だったんで、同期の子たちと二軒目にきたんです。やっぱり先輩や上司と一緒だと食べてても飲んでても全然緊張しちゃって、かえってストレス溜まっちゃいますよねー、あそう、私まだ就職したてなんですけど、ホントこの先ちゃんとやっていけるか不安ですよー」
酔いも手伝っているのか思った以上に饒舌にしゃべりまくる、どうやら本当にストレスが溜まっているようだ。
この時点で並んでいるのはあと3人だ、もうちょいいけそうだ。
「新社会人だ、なんかそんな気してたよwどんな業界ですか?」
「金融系、ですね、一応」
「信販?」
「すごーい、なんでわかったんですか?」
金融、という表現を使う場合信販か保険、証券のことが多い。
新入社員の場合、銀行だと誇らしげに銀行です、という場合が多いし消費者金融系は躊躇して話しを濁すものだ。
あとはその場のあてずっぽうだ。
「雰囲気でかな?wでも大変な仕事みたいですよね信販も、内勤ですか?」
「加盟店を回る外勤の予定なんです、でも人と会うのは苦手ではないのでなんとかやっていけるかなぁとも思ってます。お仕事何系されてるんですか?普通のサラリーマンっぽくないですよね」
「広告代理店だよ、めっちゃフツーのリーマンっすよw」
「あー、どーりで、オシャレだと思いました!」
「いやいや、営業職ではなからネクタイしなくていいのが楽でいいくらいだよw」
食いつきは悪くない。
ファッションには気を使っておくものだとつくづく思った。
ノータイにジャケパン、ストールを巻いて、太めのセルフレームメガネに髯、的な風貌は
確かに上下ダークスーツのおっさんリーマンとはちょい異なるかもしれない。
ちゃんとした職業人だけどシャレオツ感ある、のラインを狙うのは意外と難しい。
ただし新社会人にとって広告代理店は高嶺の花的存在っていうのは
広告不況と言われて久しいこのご時世にあってもまだ通用するらしく、若い子にはテキメン効果の高い殺し文句だ。
大学時代遊びまくってたコだったり
社会人も4年目、5年目のコになると
逆に広告業界=チャラい遊び人のイメージが強すぎて
警戒心丸出しにされることも多いんだけど、このコはそんなにすれてないようだ。
ここですでに待ち列はオレたちの前に一人、ここで勝負に出る。
「まだまだ慣れないだろうけどよかったらいろんな業界に知り合いいるから今度食事会でもどうですか?異業種交流会的な」
「え、いいんですか、嬉しいです!是非お願いします、大学の同級生とか同期の子と喜ぶと思います」
ということで自己紹介してあっさりメアドをゲット。
菜摘は北陸出身で大学からこちらにきてそのまま就職したらしい。
同時にトイレの個室に入ったけど俺のほうが早く出て自席で待機、トイレを終えて席に戻る菜摘に笑顔で手を振ると嬉しそうにはにかみ、会釈して同僚たちのもとに戻っていった。
ホントに良さそうな子だったし
後日ゆっくり飲みに誘おうと思っていたのに
終電過ぎにまさかの展開になるとはこの時夢にも思わず…
それはまたあとで話すとして
ひと仕事終えた俺はこちらもさすがの手際で
すでにひと仕事終えてた悪友と連れ立って次なる狩場へと移動する。
10時を回った頃、最重要狩場のダーツバーはほぼ満員の状態、ここにもやっぱり初々しくスーツに身をまとった女の子がちらほら、でもここにいるコたちは3組ほど、すべて男女混合のグループのようだ。
こちらも新しい環境と先輩、上司という重圧から開放されたのか、浮足立ったはしゃぎようを見せている。
カウンターでの都度払い、いわゆるキャッシュオンデリバリーのお店のいいところは
もちろんその店のシステムにもよるんだけど
お酒を頼むときに必ずカウンターまで来てお金を払い、その場でドリンクを待つ時間が生じることだ。
なのでこの手のお店のカウンターはまさに出会いの宝庫といえる。
更にこのお店の場合、カウンターで話しかけて
一緒にダーツで盛り上がるという流れづくりがとても簡単なのもポイント、ここで数々の女性をお持ち帰る俺を店員も
親指を立てて言葉にこそしないがグッジョブって表情で見送ってくれる、そんなお店だ。
悪友とカウンターに陣取りイギリスのエールを飲みながら
お店の様子を改めて伺う。
この日は男女比率5割程度か、新社会人風の3組はともに4~5人程度のグループで、席は違うがすでにグループ関係なく打ち解けているようで、俺達も気兼ねなく混ざりやすいシチュエーションだ。
なんとなく垢抜けない子ばかりの中、ひときわ目を引く長身の女の子が一人、顔は中の上と言った程度だが、スレンダーでスラっと伸びた手足が目立つ。
これは完全に悪友の好みのタイプ。
そして俺はというと先ほど中々の上玉のメアドをゲットした余裕もあり
(この時点ですでに数度のメールのやり取りが行われている、菜摘もどうやら3軒目に移ったようだ)、即持ち帰ることに重点を置いて、顔は中の中だけど全身にぽっちゃりと肉付きがよく、いや、悪友に言わせればデブなのだが、明らかな爆乳女子に的を絞った。
AV女優の青木りん的…