人間の女とセックスする『姦亀』[前編]

2018/10/19

人間の女性と“交尾”する海亀がいること知ったのは10数年前、僕がフリーの記者をしていた時でした。
情報の出所は、自称『生物学者』を名乗る学者からでした。
それだけでも怪しい情報だと思いますが、学者が言うには、その亀は通常のアカウミガメなどの海亀から突然変異した種との事です。
学者の話を要約すると、その亀はちょうど真夏の7月、8月頃に繁殖期を迎え、沖縄県のとあるビーチに夜中に上がってくる習性があるとの事でした。
通常、砂浜などに上がってくる海亀はそこで雄と雌がお互いパートナーを見つけ、交尾に及ぶのが普通ですが、不思議なことにその亀に限っては、ビーチに上がってくるのは何故か皆“雄の亀”ばかりで、雌は一匹もいないと言うのです。
よって交尾が目的ではない為、どうしてこのような習性があるのか明確には分かっていないとの事でした。
ただ、その学者が言うには、ビーチに上がってくる繁殖期の雄亀達は、女性ホルモンに異様に敏感な嗅覚を持っているらしく、雌であれば、同じ亀だけでなく、異種の雌・・・、例えば“人間の女”に対しても同様の行為に及ぼうとする習性があるとの事でした。
さらに発情期の雄亀から分泌される唾液や体液には、雌を発情させるかなり強力な催淫効果があるらしく、その効果は人間の女性に対しても例外ではないとの事です。
よってその雄亀に接触された女性達は、皆一様に発情してしまい、“亀と交わる”という異常な行為にも、抵抗なく及んでしまうという話でした。
学者は、女性と交わるその亀の事を『姦亀』と呼んでいました。
その話を聞いた時、とても信じられませんでした。
(このおっさん。何を与太話をしているんだ?)と思いました。
学者もそれを感じたのでしょう。
そこで、実際に姦亀と交わったことがある女性を僕に紹介してきました。
その女性はまだ23歳の若い女性で、ここでは名前をAさんとします。
ここでは聞かされた内容をAさんの視点で書きます。
Aさんが言うには、実際の姦亀については一部の女性達の間では既に話題になっているとの事でした。
Aさんの最初のきっかけは、すでに姦亀と経験がある友人からだったそうです。
その友人と沖縄旅行に一緒に行った際、その話を持ちかけられたとの事。
最初のうちは友人から、「本物の海亀が真近くで見られるビーチがあるから、見に行こうよ!」と誘われ、軽い感じで行ったようでした。
夜のうちに友人と共に車で、そのビーチに到着すると、友人から水着に着替えるように言われました。
A「こんな夜中に、なんで水着に着替えるの?」Aさんは友人がなぜそんな事を言い出すのか、訳が分からなかったそうです。
友人が言うには、その海亀は複数の色に対して警戒心があり、服を着たまま行くと逃げ出してしまう可能性があるとの事。
ただ、「肌色には警戒がない為、ある程度肌を露出させた方が間近で見える」と説明されました。
Aさんはその話を信じられませんでしたが、友人から「だってほら!皆そうだよ」と指差されたビーチの方を見ると、夜のビーチには、すでに何人かの女性達が水着姿でたむろっていました。
友人が言うには、皆その海亀を見に来ていた人達との事です。
その光景を見たAさんもようやく納得し、ビキニの水着を着用してビーチに出ました。
ビーチにはAさんと友人の他にも、結構な人数の水着姿の人達がいるようでした。
夜なのでよく見えませんでしたが、話し声などから、ビーチにいるのはなぜ皆女性のみで男性は一人もいないようでした。
友人に聞くと、その海亀、どうも男性に対しても異常に警戒があるらしく、真近で見られるのは女性のみとの事でした。
Aさんは夜のビーチに水着姿でたむろしている女性達に妙な違和感を覚えていたそうですが・・・。
A「その亀はどこにいるの?」友人「もうビーチのそこら中にいるよ!よく見てごらん」周りを見てみると、確かにビーチには女性達の他に、何か丸い沢山の物体の影がそこら中をノソノソと動き回っているのが見えました。
大きさは大体大型犬くらいだったとの事です。
その影は、ビーチにいる女性達に抱きついていたり、あるいはブルーシートに寝そべっている女性に覆いかぶさっていたりしていました。
よく耳を澄ますと、女性達に絡んでいる影は皆、「あ゛~~!!あ゛~~」と興奮しているような奇怪な鳴き声を出していました。
どうもその影が、友人の言う海亀のようでした。
しかしAさんがもっと驚いたのは、そうした亀に抱きつかれていたり、覆いかぶされている女性達は皆一様に、悩ましい“あの時の声”を発していることでした。
よく見ると、女性達に絡んでいる亀達は皆一様に盛んに腰を動かしていました。
そしてその行為を受けている女性達は、その動きに合わせて喘ぎ声を発し、自ら悩ましい肢体を亀に絡ませてをいました。
それは明らかに、亀と女性達がセックスしている光景に見えました。
A「あれは・・・、何をしているの?」唖然としたAさんは友人に聞くと、友人からようやくこの姦亀のことについて聞かされたとの事。
そして気がつくと、Aさんと友人の周りは沢山の姦亀達に囲まれており、興奮したそのうちの一匹がAさんに抱きついてきました。
Aさんは悲鳴を上げ、友人に助けを求めましたが、「怖がらなくても大丈夫だよ!すぐに気持ちよくしてくれるから。そのまま亀達に身を任せて」と言われました。
見ると友人の方もすでに同じように亀に抱きつかれていました。
姦亀は、「あ゛~~!!あ゛~~」と興奮したような鳴き声を上げながら、Aさんの体中を舐め回し始めました。
ベロベロとした舌の感触は犬のそれに近く、Aさんは生臭さから嫌悪感を覚えましたが、恐怖から体が硬直したように動かなかったようです。
しかし次第にAさんの体に変化が現れてきました。
体が妙に熱くなっていき、全身が痺れるような甘い感じになってきたそうです。
あれほど嫌悪感があった姦亀の舌の感触に敏感に反応してしまい、次第には自ら水着を脱ぎ捨てて裸になり、全身を舐めてくる姦亀に身を任せてしまったとの事です。
それが学者の言う催淫効果の影響なのでしょう。
また雄亀が舌で雌の全身を舐め上げるのが、姦亀の“求愛行動”との事です。
姦亀の方も相当興奮してるようで、Aさんが両脚を広げると、その間に頭を入れ、まるで人間の男がするように、Aさんの女性器に舌を入れ、器用にクンニリングスを施してきたようです。
Aさんは余りの気持ちよさに、野外にも関わらず、はしたない声を上げ、何度か失神してしまったとの事。
A「それからはもう、何の抵抗もありませんでした」Aさんはその時のことを思い出すかのように、顔を赤くしながらそう言いました。
Aさんの女性器を舐め上げ、もう興奮状態の姦亀は、「あ゛~~!!あ゛~~」とさらに大きな鳴き声をあげながらAさんの体を仰向けに押し倒し、覆いかぶさってきました。
亀の甲羅から、にょきにょきと、人間とは明らかに違うピンク色に光るペニスが伸びて、自分の脚にペタペタと当たりました。
それはまるで一つの軟体生物のようでした。
何よりもAさんは、その亀頭の大きさに唖然としたようです。
あまりにもグロテスクなそのペニスにAさんは一瞬戸惑いましたが、隣ではすでに友人と姦亀が“交尾”を始めていました。
四つん這いになった友人に亀が覆いかぶさり、激しく腰を動かしていました。
友人「アッ。ンっ!アッッアッあぁっ・・・すごいっ大きい!!!」バックから姦亀に突かれてる友人は、真っ赤に顔を紅潮させて喘ぎ声を上げていました。
友人に限らず、周りで姦亀と交尾している女性達は、皆一様にうっとりして陶酔しきったような表情で、気持ちよさそうな喘ぎ声をあげ、“亀とのセックス”という異常な行為を逆に楽しんでいるようでした。
Aさんも周りの行為を見て、もう我慢が出来なくなりました。
自分に覆いかぶさっている姦亀を誘惑するように、自ら脚を広げて女性器を晒し、「もう入れて・・・」と要求しました。
その意図を察したのか、姦亀はそのまま正常位の体勢でAさんの女性器に自らのペニスを挿入してきました。
グニュリという感触とともに、Aさんの中に姦亀のペニスが入ってきました。
その感触は人間の男の様に硬くはなく、本当にグニュグニュした軟体生物のようで明らかに違うようです。
ただ姦亀が腰を動かし始めると、それに連動するかのように、ペニスが軟体生物のように暴れはじめ、膣内を擦りはじめました。
人間の男とは明らかに違うセックスにAさんも夢中になりました。
はしたない声をあげながら、いつの間にか姦亀に抱きついて、自らも積極的に姦亀の動きに似合わせて腰を動かしてしまっていたとの事。
また交尾中も姦亀は、まるで自分の“雌”を愛くしむかのようにAさんの体をベロベロと舐め上げてきました。
唾液に含まれる催淫効果でますますAさんを狂わせていき、行為中何度かイッてしまったようです・・・。
そうこうするうちに姦亀の、「あ゛~~!!あ゛~~」という声が甲高くなったかと思うと、大量の精液がAさんの中に降り注ぎました。
それは人間のようにねっとりとした物ではなく、まさに牛乳のようにさらりとした物だったようです。
濃厚な姦亀との交尾の時間は、およそ5分ほどの短いもののようでした。
交尾を終えた姦亀は、Aさんからペニスを引き抜くと、まるで行為後の後戯のように、またAさんの体をペロペロ舐めあげ、満足したように去っていきました。

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