就職で離ればなれになる彼と最後にした中出しSEX体験談
2017/07/24
あれは昨年の6月のことでした。
二人とも就職が決まり、それと同時に
遠距離が決まった頃。
その頃の私は、離れることの寂しさから
彼に逢っても泣いてばかりいました。
そんな私を見て彼も寂しそうにしてました。
東京と北海道・・・本当に絶望的でした。
彼は今まで付き合った人の中で一番好きで、
彼と付き合い始めてから私の中の恋愛観が
180度変わった、と言っても
過言ではないくらい好きでした。
彼は心から人を愛することを教えてくれた人。
そんな彼の就職の内定を素直に喜べない自分。
今思うと彼女失格ですよね。
そんなある日、彼に
「もう泣くのはやめようよ。
泣くよりも残りの日々を楽しく過ごそう」
と言われてしまいました。
(たぶん、彼も泣いてばかりの私に
うんざりしていたんでしょうね)
それから、優しくキスしてくれました。
唇から首筋、胸・・・と段々下のほうへ。
その愛撫はいつも以上にとても優しく・・・
そして心地よくて、私はふわふわと
浮いているかのような心地でした。
初めての感覚でした。
そのせいか私はいつもより敏感になっていました。
もとから感じやすいほうで、
キスだけでも濡れてしまうのですが、
この時はすごく濡れていたみたいです。
私は彼の上になり、同じように愛撫しました。
そして彼の先端から出る汁を手にとって、
同じように囁きました。
すると彼も恥ずかしがりティッシュで
慌てて拭こうとしたので、
それを牽制して舐めて綺麗にしました。
その時はたぶん、
にやけて意地悪そうな顔をしていたと思います。
激萌えでしたw
それからはねっとりと時間をかけて
丁寧に舐め舐めしました。
先端からさお、裏筋、たま、付け根を
強弱をつけて舐めたりピストンしたり。
そしてカリ首を咥えながら先端を下で
チロチロと刺激して、たまに根本まで一気に咥え込む。
彼はこれに弱くて、
何回も繰り返すと逝きそうになっていました。
そしてついに我慢できなくなり、
「入れたい・・・」と切なそうに言ってきました。
私はとても愛しくなりゴムに手を伸ばす彼に
「今日は生で挿れたい」とお願いしました。
生理前で安全日なのはわかっていたし、
何よりも直接彼を感じたかったから。
いつもは生ではしてくれない人でしたが、
この日はOKしてくれました。
騎乗位の体勢で挿入をしたのですが、
あまりの気持ちよさに動けませんでしたw
抱き合ってキスをしたまま緩く動くのが精一杯。
激しく動くとすぐ逝ってしまいそうで勿体無くて。
「離れても頑張ろうね」とか
「浮気しないでね」とか
「結婚しようね」とか言いながら、
数分の間きつく抱き合っていました。
そして、その後に私が動き始めました。
お互いに気持ちが昂っていたせいか、
二人ともすぐに逝きそうになってしまい、
何度も休んでは動くを繰り返していました。
そして彼が逝きそうになった時に
離れようとしたので、
「中で出していいよ」と言いました。
はじめは困って「できちゃったらどうするの?」
とか言っていた彼も、
「できたら産む!そうしたら離れなくてすむから。
離れたくない!!」という私の言葉に
促されるように中で逝きました。
私はとても幸せでしたが、
生理が来るまで彼は内心ガクブルだったと思います。
結局きちんと生理はきましたが・・・。
あの時のエッチが
今の私たちの関係を深めたのは確かです。
それに、あんな幸せで愛のあるエッチは初めてだった。
・・・ということで、私の忘れられないSEXでした。
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