昨日の夜

2017/10/15

『派遣社員』をしている24さいです。
学生結婚をして既に四年になります。
契約社員として、大手印刷会社の事務をしているのですが、私の教育担当だった相田に昨日の夜無理矢理犯されました。
相田は私がこの仕事に就いたときから、執拗にデートに誘ってきたり、軽いハグやキスをしてくるだらしない男でした。
相田はパッと見、二枚目で仕事も出来、後輩にも慕われていました。
美人の婚約者がいるということも有名でしたが、交際期間が長いにもかかわらず、なかなか結婚をしないことが不思議がられていました。
相田と私はよく二人きりで仕事に携わり、残業も多く、必要以上に関わりをもちすぎていました。
私が結婚しているのをしっていても平気でホテルに誘ってきました。
あくまでも上司なのでやんわりと拒否していました。
相田は私をオトすまでのプロセスを楽しんでいました。
しかしなんだかんだで半年。
私は一度も首を立てに振りませんでした。
昨日の夜は相田自身、めずらしく後輩の仕事のミスを補うためにイライラしていました。
私はわたしで自分の仕事に追われていました。
今夜は帰りは九時過ぎるなぁと思いながら、相田の分のコーヒーを入れていました。
給湯室は狭いながらも清潔で一応ベンチがありました。
私は湯を沸かし直しながらベンチでうとうとしていました。
ふと気付くと側に相田がたっていました。
あまりにもびっくりした私は甲高い声で、「あ、相田さんなんですか」と叫んでしまいました。
相田はその声にピクリと反応し、次の瞬間私を正面から抱き寄せました。
「」まったく状況が分かっていない中、相田はキスをしてきます。
少し乱暴に当たる唇に息がつまりそうで、私は両手で相田を殴りました。
相田はそれでもびくともしません。
涙目になり、やめてっと連呼しても、相田は唇を私の頬や、首筋に這わしてきます。
そして、うるさい私の口を塞ぐかのように、また深いキスをしてきました。
こんどは舌をからめてきます。
熱く感じる舌が私の口内をまさぐり、頭の芯がぼーっとしてきました。
相田の手はブラウスをはだけさせ、スカートのチャックを下ろし始めていました。
私は完全にパニック状態で、手に大量の汗をかいていました。
相田はとうとう私の胸を鷲掴みにしはじめました。
胸は敏感に感じる私は腰が抜けそうになり、ベンチに横たわってしまいました。
相田は手早くブラを外し、スカートを腰まで捲り上げました。
「いい胸してるじゃん。旦那に揉まれすぎうらやましいな」軽口を叩きながら、乳首を強く摘みます。
「いたいっ」拳で相田を叩くと、もっと強く摘まれ、私は体がしびれたようになり硬直してしまいました。
相田の熱い舌が私の胸を激しく舐め、指はパンティーの中に入り込み、やさしくクリに触れてきます。
私は汗と愛液でぐちょぐちょになっていると感じました。
恥ずかしくて足をバタバタさせましたが、相田は止めません。
瞬間、相田の体が下がり、頭が股間に埋まりました。
舌で強く股間をねぶり始めたのです。
暑くて、気持ち良くて腰にまったく力が入りませんでした。
相田はどんどん舐めながら指で体中愛撫することを欠かしません。
私はその刺激にとうとうイッてしまいました。
「すげーいい反応おいしすぎるよ。塩野さん」相田は自分のズボンを少し下ろしブツをだしてきました。
かなり巨大でした。
長さは旦那の三割り増しというとこでしょう。
それ以上に太さがすごい・・。
真上に反り立ったブツを相田は何度かしごき、より大きくしているようでした。
私は自分の置かれている状況がようやくわかりました。
相田はおもむろに、私の腰をひっぱり、足を抱えあげました。
私はずるっと引きずられ相田に引き寄せられました。
その巨大なブツを、私の愛液で濡らし、なんどか掻き混ぜてから、勢い良く突っ込んできました。
あまりにも大きいブツに私の目に星が飛びかいました。
ズンズンと串刺しにされ、子宮が押し上げられているようで痛みを感じました。
相田の股間に打たれるたびに私の額に汗がにじみます。
相田は動きに強弱をつけはじめ、私の膣をほじくりかえします。
さすがにこのころ私の快感は引き出され、喘ぎがでてしまいました。
相田は私を起こすと、対面座位で突き上げてきます。
クリがこすれ、子宮は打たれ、胸が相田の胸筋にあたり、快感がどんどん沸いてきました。
二度目のエクスタシーに達しそうになったとき、相田は動きを止めてしまいました。
私はなぜと思い、相田の顔をまじまじとみました。
相田は二ヤつきながら、「気持ちいいかあんたの中、締めてくるからすぐイキそうになる」と言いました。
私は屈辱感でいっぱいでしたが、歯を食い縛り、涙を堪えました。
相田はゆっくり私を抱えたまま立ち上がると壁に私を押しつけ、再度腰を打ち付け始めました。
体重がかかる分、彼のブツを奥に受け入れることになります。
相田はそれからもいろんな体位で突き続け、私はぼろぼろになりながら、それを受け入れていました。
相田が射精をしたのは一時間半くらいたってからでした。
「だすよ」と言い、私の胸に思い切り放出しました。
私はすでに人形のように力尽きていましたから、なんの抵抗もなく、相田のだしたばかりのブツを目の前にだされたときも、口に含み、きれいに舐め取りました。
相田は私の体をいたわりつつ、『好きだ』と告白してきました。
私はそれに答えないで、服を着始め、相田を振り切り、給湯室から逃げ去りました。
私は帰り支度をすると、会社をあとにしました。
家にかえると旦那が、やさしい笑顔で迎えいれ、体を揉みほぐしてくれました。
私は今日会社を辞めました。

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