風俗店で、家族ぐるみで付き合ってる奧さんと遭遇した(1)
2017/04/03
俺は、40才、妻も同い年。妻はセックスに関してあまり積極的ではない為、俺がどうしても我慢出来ない時しか、性交渉はない。よってもっぱら俺の性処理は妻に内緒で風俗で行ってるんだが…先日、いつもの如く俺がネットで新規のお気に候補を探す為、最寄りの色んな風俗のサイトで嬢検索してた。ふと、ある嬢に目が止まった…なんか、ウチとお付き合いがあるママさんに似てるなぁ…と少し気になった。
それもその筈で、実はそのママさんっていうのが、まだ年齢が若くて、顔は俺の超好みの可愛い奥さんなんです。
近所付き合いは長いんだが、当初から俺はこの奥さんが気になって仕方なかったのだが、最近はもう期待するような展開には進まないと諦めて普通に接していた。
その好みのママさんに似てるんだから、気にならない訳がなかった…
俺は、しばらく躊躇った後、出勤時間を確認して店に電話した。
まぁ、実際その時点ではWebの写真見ても、メイクの仕方が普段と違ってたし、顔も下半分くらいしか写ってなかった為、まさかこんな所で働いてる訳ないなぁ、と8割方、別人だと思ってた。
ただ、似てるだけでも妄想で興奮出来ると思い予約を入れた。
一応、普段プライベートで使用してる携帯は、その奥さんも知ってるので、仕事用の携帯で店に電話したけど
ちなみに店での源氏名はなつきという事だった。
普通の人妻系デリヘルで、初めての利用なので、男性がホテルに入ってから店に確認の電話を入れて、その後、嬢が直接ホテルに来るといったシステムだ。
俺は、小さい期待を込めてワクワクした気分で今か今かと、嬢の到着を待っていた。
8割方別人だとは思っていても、万が一その奥さんだったら…と考えると、ドキドキして胸の鼓動が押さえられなくなるし、股関も普段では考えられない程、パンパンのギンギンになっていた。
一応、対面して入室する前に帰られてしまうと、つまらないと思い、部屋の調光を若干暗めにして、伊達メガネをして待ち構えた。
すると、ようやく到着の合図で部屋のチャイムが鳴らされた…
この時はもう心臓が口から出そうな位、緊張していた…
そして、すぐに顔を確認されると困るのと、俺自身緊張もあって、「ハイ、どうぞ」と言って扉を開けて、出迎えると言うのではなく、すぐに部屋の方に戻りました。
扉の方で、「〇〇から伺いました、なつきですが、私で大丈夫ですか?」と聞いてきた。
俺は、大丈夫だと部屋から言った。
顔も確認しないで返事した俺に不思議に感じた様子だが、ありがとうございます、と言って扉に鍵をかける音が、カチャっと聞こえた。
そして…なつきが靴を脱いで部屋に入ってきた。
お互いに対面して、「あっ!」と言っただけで、その後沈黙が流れた…
そこにいるのは、紛れもなく、いつも普通にお付き合いしてるママさんだった…
化粧は派手めだが、俺の知ってる、いつもの奥さんといった感じだった。
文章で書きづらいので、本名は書けないので、ここでは源氏名のなつきで、通します。
なつきは、顔が蒼白になって、口元を押さえたまま固まってる。
俺は、「なんで…?」とようやく発した。
なつきは、下をうつむき「ごめんなさい、無理だからチェンジしますね」と言って、震える手で店に電話しようとした。
俺は、「ちょっと待って、ご主人は知ってるの?てか、なんで?」と電話をするのを止めさせるように言った。
なつきは、泣きそうな小さな声で「ウチのには黙っててください…お店に電話してチェンジしてもらいますから」と声も震わせながら言った。
なつきが今にも電話しそうな感じだったので俺は、下心を悟られないように「正直俺も、こんな事になると思ってなかったからビックリしてるんだけど、とりあえず、なつきさんが困るような事にはしないから、落ち着こうよ」と、なつきを諭すように言った。
なつきは「すみません…」と言うのが、精一杯なようでした。
俺の方は逆に、なつきがパニックって、無言でいるので胸は相変わらずドキドキしてたが、少し落ち着いてきてた。
事前にこう言おうとか色々考えてた事は、吹っ飛んでしまい上手く切り出せなかったが、とりあえず「なんで、こんな所で仕事してるの?」と尋ねた。
なつきは、言葉を発しようとするが、上手く言葉に出来ないでいたが、急に「とりあえず店に電話しないと向こうから、かかってきちゃう」と言った。
俺もハッと気づいて、「とりあえず、料金は渡すから、お店に通常通り連絡したら?」と言うと、なつきは「料金なんか貰える訳ないじゃん…」と言って、店に電話した。
「なつきですが、今入りました」と言って、お店の方といくつかやり取りして、その電話はすぐ終わった。
そして、数十秒くらい沈黙があって、俺はその間、なつきが普段着てない格好に目をやった。
黒の網タイに、紫のタイトなスカート、上は白いブラウスで、首にスカーフだった。
そして俺は、「言いたくないなら言わなくて良いけど、この仕事いつから?もちろん誰にも言わないから安心してよ」
と言うと、「まだ始めたばかりです…」と、本当かどうか分からないが答えた。
俺は、ホテルの冷蔵庫から、お茶を取り出して、「はい、飲みなよ♪」と、極力明るい感じでフタを開けて渡した。
なつき「ありがとう」と言って、一口つけた。
少し落ち着いたのかと思い、すかさず俺は、なつきに聞いた。
「お金欲しくて、やってるの?それとも別の理由?」
なつき「ちょっと自分で使えるお金が欲しくてバイトのつもりで始めたの」と言った。
俺は「そっか、それは仕方ないかも知れないけど、ヒロシさん(旦那)にバレたらどうするの?」と、ようやく用意してたセリフの一つが言えた。
すると、なつきは「もう今日で辞めるから、ウチのには絶対言わないでください」と言った。
俺「もちろんだよ、俺だって、こんな所来てるの妻にバレたら大変だよ」と少しおどけて言った。
なつき「浩二(私の仮名)さんは、よく来るんですか?」と言うので、「いや、ホントに久しぶりに少しムラムラして、こんな所来たんだよ」と、こちらの性欲をわざと表現するような言い方で、なつきに答えた。
なつきは、少し落ち着いたのか、意外な言葉を発した。
「浩二さんとこ仲良いじゃない?」
俺「まぁ、そうだけど、増美(妻)も仕事してるから、いつでもという訳じゃないから…たまたまだね」と、意外な展開に、多少どもりながら答えた。
会話が少し出来るようになって、俺も少し安心して、更に用意してたセリフを言った。
「とりあえず、面倒は嫌だから、料金だけは払っておくから、受け取ってください」と言って、大2枚を財布から出して、なつきに渡した。
すると、なつきが俺の欲望を掻き立てるような意外な言葉を発した…
「これ受け取ったら、お互いに困らない?」と、またうつむいて言った。
この時、俺はこれはもしかして、上手く事を運べるかも!と、心の奥でほくそ笑んだ。
この一瞬を奇跡的に俺は見逃さなかった。
俺は、今までなつきに抱いてた感情を少しだけ、話した。
「まぁ、増美には言えないけど、なつきの事は、昔から好みで気になっていたんだよ」と、声を震わせながら、かろうじて言えた。
なつきの顔を見て言える訳ないので、見てはいないが、恐らくなつきも、突然の告白にビックリしてたんだと思う。
そして、またしばらく沈黙が続いた。
俺は沈黙に耐えられなくなって、「なつきさんは、俺がここに来て迷惑だった?」と、探るように聞いた。
すると、なつきも意外な質問を受けたように「偶然なんだろうから迷惑とかは、思わないけど、ビックリしちゃって…」
俺はもう無理かなぁと思い、半分諦めの捨て身の言葉で、「迷惑じゃなかったら、こっち来て話ししよ」と、俺が腰かけてたベッドの上にと、呼びかけた。
なつきの目が、一瞬キツい表情になったので、俺はヤバいと思ったが、キツい表情は一瞬だけで、なつきは少し離れた場所に腰を落とした。
何はともあれ、なつきがラブホの同じベッドに腰をかけてるという事に、俺の欲望はマックスになりかけていたが、何とか抑えて、なつきに努めて優しく声をかけた。
「こんな事になって、ごめんね」
なつき「ホントに小説みたいな話しだね」と、少し笑いながら言った。
この時、俺は喉がカラカラで、この後起こるかも知れない事を想像すると、言葉を発するのが大変な位、緊張して何度もツバを飲み込んでたと思います。
俺は進展を計る為、勇気を絞り出して「秘密は守るから、キスしてみても良いかな?」と、今思うとよく言えたと思うような言葉を言った。
なつきは、その俺の問いかけには、まるで聞こえなかったのように、返事はなかった…
しかし、俺としては欲望の一端を発してしまったので、もう今更取り繕う言葉は既になかった。
そして、恐る恐るなつきの座ってる近くに、移動してみた。
なつきは相変わらず、うつむいたままだったが、俺が近づいてきてるのを察してるようだった。
俺は、ようやく手の届く位置まで移動して、改めてなつきを観察した。
髪はあまり長くはないが、少しカールしていて可愛かった。
普段はつけていない香水の匂いが俺をまた興奮させた。
近づいても、なつきに変化がないので、俺は、なつきの肩に軽く手を添えて、なつきのうつむいた顔を覗き込むような感じでキスしようと試みた。
すると、なつきは少し体に力を入れて、顔を背けた。
もうこの時、俺は力ずくで押し倒して、欲望のままにやってしまおうと思いかけてた。
その欲望を抑えるの…