痴漢電車3

2017/02/03

大きなソーセージをほおばる子供のように、さくらんぼのような赤い真奈美のくちびるに、雅人の肉棒がにゅる、にゅるとすべりこまれてゆく様子は、何ともいえず初々しくて可愛く、エロティックだった。
雅人は脳髄がとろけるような快感に酔いしれた。
年端もいかぬ少女が、制服のシャツをはだけ、まだ小さい乳房をぷる、ぷると揺らしながらフェラしてくれている。
トイレに、じゅる、じゅる…という音だけが響く。
雅人は真奈美のおしりに手をあてがうと、濡れた秘所に指をはわせ、まだきつい膣口に、中指の第一関節を入れてみた。
『あふン…ふあっ…ん…じゅる…』真奈美はびくっ、と体を震わせた。
真奈美の中はすごくきつい。
『なまえ、おしえて』と、雅人。-----フェラしている口からぶるん、とペニスをはずし、真奈美はやっと『まな』と答えた。
目がとろんとしてすごくかわいい。
『学生証見せて』何の事か真奈美はわからない。
だが、快楽のとりこになっていた真奈美は、かっこいい雅人の言いなりだった。
真奈美は学生証を差し出した。
『明日、会えるかな』学生証をポケットにしまいこむと雅人はそう聞いた。
『学生証…どうするの』『明日、会えるかな』真奈美の言葉をさえぎるように雅人は言った。
2人で逢ってセックスするつもりなのだ。
だが真奈美はあまりに幼い。
私服になって、ホテルでじっくり真奈美を味わいたいと雅人は思ったのだ。
幸い、明日は土曜日である。
『明日逢ってくれたら学生証は返してあげるよ』雅人は女の扱いを心得ていた。
やさしい声で説得する。
真奈美はすでに雅人に恋心を持っていた。
こんな甘いルックスの男にこんな快楽を与えられたら、少女と言わずとも、そうなるであろう。
『わかった…』『学校、遅れるよ。』二人は明日の13時、この駅の北口で待ち合わせることにした。
約束したのちも、2,30分のあいだ、ふたりは愛撫を続けた。
快楽の余韻は簡単に途切れなかった。
真奈美がフェラを続け、雅人は真奈美の秘所を、指で徐々に奥の方まで探っていった。
きつくて、乾いていた真奈美の中は、じょじょにぬるりとした愛液に満たされていった。
深い、深い快楽に、真奈美は『ウウウ、アアア…あうっ…あうう…』、まるでけものにでもなったような声を出してあえいだ。
雅人は思った。
(さすがに、まずいだろう。
人がくるかもしれない。
もったいないが…)コツコツと女子トイレに誰かが入ってきた。
ふたりは目と目をあわせるとすこし微笑みあった。
『明日ね。』雅人は真奈美にキスした。
むき出しになっている真奈美の乳首にもキスした。
真奈美の乳首は、雅人のだ液で濡れて光っている。
しかも立っていて、コリコリになっていた。
いやらしい。
女子トイレに残された真奈美は、ゆっくりと制服を直した。
コリコリに固くなっている乳首がちょっと痛い。
あそこは、すごく濡れてる。
かっこいい雅人の体の感触を思い出すと、とても学校にいく気になれず、真奈美は学校を休むことにした。
母親に、『電車の中で具合が悪くなった』と言った。
家に帰ると、すこし眠って、真奈美は明日来て行く服を選びはじめた。
真奈美は、まだ妊娠の恐さなどのわからぬ少女なのだ。
雅人に『かわいい』と思われたかった。
白のスプリングコートにピンクの薄手の長そでカットソー、ベージュのひざたけスカートを選んだ。
紺色のソックスにグレーのスニーカーを合わせようと思った。
スニーカーは子供っぽいけど、お母さんのくつはぶかぶかだから借りられない。
少女から大人になっていくのにあまり真奈美は抵抗を感じていなかった。
むしろ、あのような大人の男に女として扱われたのはとても嬉しい事だった…。
土曜日がやってきた。
真奈美は友達に宿題のノートを借りに行くと言って家を出た。
天気がいい。
私服で電車に乗ると、すごく大人になったような気がした。
しかも、これから、男と待ち合わせているのだ。
駅の北口に行った。
…いた。
雅人だ。
前をあけた白のシャツの下は濃紺のTシャツ、下はジーンズだった。
サラリーマン姿より、こっちの方がすき…真奈美は思った。
雅人の姿を見ただけで真奈美の胸はキュウンとし、乳首が反応してしまった。
(わたしって、いやらしいなあ…)真奈美はほほが赤くなる。
そんな真奈美に雅人が近付く。
白のスプリングコートにつつまれた真奈美は意外と大人っぽく見えた。
最近の子供は足が長くなったぶん、背も高い。
でも、あどけない表情をしている。
(かわいいなあ)雅人は思った。
大胆にも雅人は真奈美と手をつないだ。
『まな、行こうか』急に『まな』と呼ばれてドキドキした。
『う、うん』でもどこに行くんだろう。
真奈美は思った。
意外にも雅人は、コンビニでお菓子やジュース、酒を買って、真奈美を近くの公園に連れて行った。
5月の日ざしの中、軽くブリーチしたさらさらした髪の雅人はすごくさわやかで、とても電車であんな事をする男には見えなかった。
つないでいる手の指の感触で、真奈美はあそこに入れられた指の感触と気持ちよさを思い出してしまって、濡れてしまった。
公園の茂みにつくと、雅人はビール、真奈美はジュースを飲んだ。
しげみに隠れ、まだ昼だというのにふたりはキスした。
フレンチキスからはじまって、ディープキスへ、真奈美のまだちいさな胸をピンクの長そでTシャツの上からもみしだく。
『いや…ん』痴漢からはじまった二人の関係は、はたから見るともう恋人どうしのようなものに見える。
『スカートはいてきたってことは、俺とこういうことしたかったんでしょ?』『やあ?ん…』遠慮なく雅人の太い中指が、真奈美のすでに濡れているマンコへ差しいれられた。
くちゅ、くちゅ、ぬちゅ…『ほら、もう濡れてる。まなはやらしいな。大人になったらもっとえっちな女になるんだろうな。』『やあん…』『俺は雅人っていうんだ。雅人、きもちいいって、言ってごらん。』雅人はやさしく真奈美にささやく。
『ま…さ…と』『そう…』『雅人…きもちいい…』『まなはかわいいよ。』雅人は口うつしに、まなにビールを飲ませた。
『…!苦いよお…』『ちょっとお酒飲んだらもっと気持ちよくなるよ。』雅人の言う通りだった。
すこしの酒は真奈美を脱力させ、真奈美は経験した事のない快感にうちふるえだした。
『あう、あうっ…』『ふあっ、あ、ああ、あ、雅人、トイレいきたい。トイレいかせて。』『だめだよ。おしっこしたいの?』『うん…あっ、だめ、いや』『ここでしちゃいな?』『やだ、雅人。トイレいきたいよ。』『あっ』真奈美はおしっこを漏らしてしまった。
それほど気持ち良かったのだろう。
『あうぅ…』恥辱に耐えられず、真奈美は泣き出した。
幸いだが、野外で、真奈美はなま足でスカートをはいていたので、パンツがすこし濡れただけで済んだ。
雅人はタオルを出して拭いてくれた。
『大丈夫。まなはかわいいよ。おしっこしても』『雅人のばか…こんな…うっ、うう…あう…』『そんなに感じてくれて嬉しい。すごく。』ふたりは、ホテルに行く事にした。
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