Mっぽい女の子を調教したセックス体験談 1

2024/09/18

その日はこの冬第一の寒波が過ぎ去って、少し暖かな日だった。

渋谷の街はクリスマス一色。みちゆくカップルの笑顔であふれている。

午後2時半に伝言ダイヤルで知り合い待ち合わせた菜美ちゃんと会うために、会社を抜けた私だったが、いきなり「飯だけで金くれ」女だったので、さよならする。(されたのか(笑))

時間が空いてしまった。会社に戻るのもいいが、前日寝過ぎて体がだるい。

家に帰ろうか。そう思いながらも、私はいきつけのテレクラの電話番号をプッシュしていた。

入室後、2時間ほど。自宅や援助娘を撃退していた私に、コールが回ってきた。

雑踏のノイズが聞こえる。

「外から?」

「そう」

「渋谷?」

「うん」

「今日は何してたの?」

「今、バイトが終わったの」

「これからは?」

「なんにも。予定ないよ」
「じゃあさ、遊びにいこうか」

「うん、いいよ」

「どこにいる?」

「そこ、どこなの?」

「うーん、109の裏あたりかな」

「私は、109パート2の前からかけてるの」

「じゃあさ、109の前で待ち合わせは?」

「えー、ハチ公の前にしようよ」

「人多いからわかるかな」

「わかるよ。私、髪の毛茶色だし(笑)」

「わかった。服とか教えて」

店を出たのは午後5時5分だった。店の人に5時半までに戻ってこなかったら、部屋を明け渡していい旨告げる。

ハチ公前につく。像のすぐ近くに座っているといっていた。茶色の服、茶髪、白いカバンに猫の模様を探す。

それらしい女の子がいた。しかし、逆光になってるせいで(ハチ公前のベンチは、ご丁寧に足元からライトが照らされている。そのせいで、暗い色はみんな黒に見えてしまうのだ)ぐるぐる見回ってみるが、どうもその女の子しかいない。

彼女が立ち上がった。まるで「私だよ」とでもアピールしているみたいにみえる。意を決して近づく。

「長谷川さん?」

「うん」

「いこうか」

彼女はこくりとうなづき、いきなり私の左腕に自分の右腕をからませてきた。

こんなに積極的な女の子は初めてだ。みかけによらず甘えんぼなのだろうか。

「どうする?」

「なんでもいいよ」

「ふたりっきりになりにいこうか」

「うん」

私は「こんなにうまくいっていいものか」と思いながら、円山町へ突進。

部屋に入り、上着を脱ぎ、ストゥールに腰掛けながら、世間話。そのときに顔をじっくりと見た。

髪は背中の真ん中に届くまでの茶髪。でも根元は黒いので色を抜いてからは少したっているよう。ルックスは……ちょっとヤンキー入ってるけれど、よく見ればまだ幼さを残している。

上着のせいでよくわからなかったスタイルだが、これがナイス・ボディ。厚手の服を着ているのだが、それを突き上げるほどのバスト。腰はキュッと引き締まり、足も細い。スタイル100点、ルックス70点というところか。でも、それから20分ぐらいえんえんと、音楽の話をした。

彼女が髪の色を抜いたのは、バンドでボーカルをやっていたころで、15歳からだという。ここを読んでいるかたには分かりにくいかもしれないが、「黒夢」「BUCK-TICK」などのファンで、いわゆる「エクスタシー系」(メイクをし、髪も脱色・染色したり、立たせたりしているビジュアル指向を指す。サウンドはポップよりかは若干メタルが入っているような感じ)のファンだった。

私は仕事で彼らと会ったことがあるというと、彼女は驚いた顔で、音楽の話を続けた。僕も応えてあげる。この時点までHなことはいっさい言ってないし、していない。

「がっかりしたんじゃない? 俺に会って」

「そんなことないよ。そっちこそ、がっかりしたんじゃない?」

「ううん。スタイルもいいし。びっくりしてる」

「またぁ。……でも似てる」

「誰に?」

「ちょっと、知り合いに」

「ふーん。誰」

「聞かないで、それは」

「うん、わかった」

私は彼女の背後に立ち、「ほんと、腰がキュっとくびれてるし、腰はバンッってはってるし」と言いながら、彼女のラインをさわさわとなでまわす。すると、彼女が僕の手をとって胸におしあてた。遠慮なく揉んでみる。

やわらかい。マシュマロ系のおっぱいだ。

「大きいね。それにやわらかい。うれしいな」

そういいながら、バストを揉む。彼女は振り返って僕をみる。

「やっぱり、似てる……」

昔の彼の話かな、とも思いながら、「その人と、Hしたの?」と聞く。

「ううん」もちろん手は動かしたまま。彼女の顔は変わらない。

「ふーん、このおっぱいいくつぐらいなの?」

「75のD」

「ということは、90センチあるんだ。90-60-88ぐらい?」

「えー、どうしてわかるの。ピッタリ」

「人生経験を重ねるとわかるようになるんだ(笑)」

「へえー」

「髪の中から耳が出てる。ミッキーマウスみたいだね」

すっと耳たぶをなでると、初めて彼女が反応を示した。

「あんっ」

「どうしたの? 感じる?」

指でさすってみる。

「あああっ、だめっ、私、そこ、弱いの」

「へえー、じゃあ、こうしたら?」

私は耳たぶのフチを舌でスーッとなでながら、胸を少し激しく揉み上げる。

「ああっ、だめ、ほんと、私、だめ」

「じゃあ、これでおしまい」

彼女から舌と手を離す。なんだか恨めしそうな目で見るめぐみ。

「どうしたのかな。そんな目で見て」

「え……だって」

「キスしてほしかったら、僕の目を見てキスしてくださいって言わなきゃいけないよ」

一拍置いてめぐみは私の目を見て「キスしてください」と言った。

口づけする。めぐみは最初から舌を入れてきた。甘い唾液の味。とろとろした感触が口の中に広がる。ねちょねちょという卑猥な音が部屋に広がった。

「はい。おしまい」

私は部屋に入った直後にセットしたバスの様子を見る。もうお湯は入っていた。

めぐみのところに戻る。めぐみは立って私を見つめていた。何もいわずに正面から抱きすくめる。私の胸にめぐみのバストがあたる。やはり大きい。

そのまま、めぐみの耳に攻撃をはじめた。耳たぶのふちをすっとなぞり上までいくと、耳たぶの中に舌をねじこんでかき回す。すっと撤退させたかと思わせて、今度は耳たぶの裏をねぶり、耳の穴にふっと息をふきかける。

「ああ……感じる、かんじちゃうから……」

「そんなに感じるの?」

「うん、すごおく……ああっ」

手でバストを少し乱暴に揉みながらも、耳を攻撃。かすれ声でささやく。

「めぐみは、一番どこが感じるの?」

「耳、みみなの……だから、お願い……」

「お願い、なに? そうか、もっとなめて欲しいんだね。ごめんごめん」

舌の全面をつかって耳たぶから、その裏までなめまくる。驚いたことにそれだけでめぐみの体は痙攣していた。ベッドに押し倒し、キスをしながら服を脱がせる。

ブラをしておらず黒いキャミソールだけだ。ピンクの乳首が勃起している。バストが大きいわりにかわいい大きさの乳首だ。指でころがす。

「あんっ、遊ばないでぇ」

「めぐみは、何人の人にここを舐められたのかな?」

「ええ……知らないっ」

「言わないと、こうするよ」

乳首の含み舌でベロベロとなめまわす。かみかみしながら、もう一方の乳首を唾液をつけた指でころがしながら。

「ああんっ、だめっ、感じちゃうっ」

ビクッ、ビクッという痙攣がめぐみの体を走る。かなり敏感な体らしい。

「敏感なんだね。じゃあ、ここはどうかな?」

空いていた手で背中をスーッとなでる。指の爪の甲で、さわるか、さわらないかという感じだ。

「ああっ、はあ、はあ、だめぇ」

「めぐみはいろんなところが感じるんだね」

「私、全身性感帯だから……」と自爆発言。

左手の指は右乳首攻め、右手は背中さわさわ攻め、口は左乳首レロレロ攻め。乳首だけでなく、周囲をくるくる周りながら舌をはわしたり、ときに乳首をとっかえたりしてねっとりと舐めまわした。

「ああっ、ねえっ、こんなの初めてだから、許して」

「まだ、何にもやってないようなもんだよ」

下に手を伸ばす。

「あ、生理中なの。だから」

「できないの?」

「私はべつにいいけど……いいの?」

一度やってみたかった体験だったので、うなづく。

「お風呂、入る?」

「うん」

私はいったん行為をやめて、バスルームに入った。

お風呂の中でまじまじとめぐみのオールヌードを見る。バストはあんなに柔らかいのが嘘のように、つんっと上を向いた乳首。張りがありそうだ。腰もきゅっとくびれ、バンッと張った腰。完璧なスタイルだ。

「ほら、みてごらん」

ペニスを突き出す。

「……。大きい……」

「本当?」

「うん……こんなの入らないよぉ」

「大丈夫だよ。めぐみは舐めたいんじゃない?」

「え……はい」

「じゃあ、お願いしないと」

「おちんちん、舐めていいですか」

「いいよ。これからはちゃんと俺に許可をとらないといけないよ」

「はい……」

めぐみは舌先でチロチロと舐めはじめた。手でやわらかくしごきながら、亀頭を含み、舌でネトネトと刺激を送ってくる。私の手はめぐみの乳首をさわさわと転がす。めぐみはそれだけでびくっびくっと体を震わせながら、私の亀頭を攻めつづける。

「大きく含んでごらん」

めぐみは喉元までペニスをくわえ、大きなストロークで上下しはじめた。舌はあいかわらず亀頭をなでまわしている。うまい。しかし、フェラごときでいくはずもない遅漏の私だ。

10分ほど舐めさせて、「もう、いいよ」と声をかける。

ベッドに行く。めぐみはバスタオルを巻いてやってきた。

「ね、お願い、暗くして」

「だめだよ。俺、明るい方が好きだもん」

「だって、恥ずかしい……」

「じゃあ……」

顔などがかろうじて見える程度の光量に落として、めぐみに言う。

「さあ、めぐみは何をしてほしいんだい?」

「キス……キスしてください」

くちづけする。めぐみの舌が私の舌、歯、歯茎にまではいまわる。私もめぐみの口の中に入ろうとするが、彼女の舌の動きがあまりにも激しいので、割入れられないほどだ。

唇から再び耳へ。さっき攻撃したのとは逆だ。めぐみはこちらでも激しい反応を見せた。

「あああっ、ね、だめなのっ、耳だけはっ」

「めぐみはHな女の子なんだね。さっきの返事は? ここを何人に舐められたのかな?」

そう言いながら、乳首をねぶる。周囲をペロペロ舐めたかと思えば、乳首に吸いつき、ひっぱる。

「やーんっ、ひっぱらないでぇ」

「そう言われるとやりたくなるよ」

ふたたび引っ張り、口の中に顔を出している乳首をレロレロする。

「あんっ、だめっ、こんなの初めてだよぉ」

「返事は?」

「さ、30人ぐらい……舐められました……あああんっ」

「そんなに舐められたのか。お仕置きしなきゃ」

再び耳攻撃。

「いやんっ、やめてっ、ぐしょくしょになるぅ」

「めぐみはいじめられると感じるんだね」

「そうなのっ。私、マゾかもしれないっ……ああんっ……めぐみ、マゾです」

「じゃあ、もっといじめてあげよう」

「ああ……」

「めぐみはテレクラで何人とHしたの?」

「……」

「言わないと、こうだぞ」

おもむろにめぐみのクリを刺激する。

「ああああっ!! だめっ、そこもだめっ」

「めぐみは全身感じる、スケベな女なんだな」

「……」

「返事は?」

「はい……めぐみは……めぐみはスケベで淫乱です……もっと、もっとめぐみをいじめて……感じさせてください……」

乳首を舌と右手で、左手はクリをほじくりながら、言葉攻めを繰り返す。

「めぐみはいつ初めてセックスしたの?」

「……18のとき」

「まだ3年しかたってないのに、30本もここに入れたのか?」

指をぐっぽりとオマンコに入れてビブラートさせる。

「あああっ……いやっ、いやっ、許してっ、感じすぎるっっ、感じすぎますか らっ」

「感じすぎるから、してほしいんだろ?」

「ああっ……はい……そうです……いやん、ちがうぅ、でも、でも」

めぐみはベッドの中で、のたうちまわる。

私は挿入しようと態勢をとった。ところが。

入らないのである。頭だけは入るが、どうしても前に進まない。

「やっぱり、やっぱり大きいから、大きすぎるから入らないよぉ」

数分試行錯誤したが、私は断念した。かわりにフェラしてもらう。

めぐみは右手でしごきながら、左手でタマタマをなでまわす。ときにはアナルにまで指を進める。ディープスロートで激しい口内ピストンだ。

私は腰を動かしはじめた。イマラチオ状態だ。めぐみはそれでも舌を使ってくる。15分ほど続いただろうか、それでも私はいかなかった。めぐみに手でしごくよう命じる。

「ううっ」

私はやっと放出した。めぐみの腹にだ。もちろんめぐみに掃除をさせる。

「さあ、きれいにしなさい。きちんとなめて、のまなきゃいけないよ」

めぐみは「はい」と小さな声で応え、再びきれいに掃除をした。

時間がなくなったので、部屋を出る。ごはんを食べにいくことになった。

しかし、それから深夜に及ぶ第二回戦があることなど、誰が予期しただろう。

私たち二人は再び渋谷の雑踏に紛れていった。

<続く>

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