最愛の嫁が性感マッサージで…2

2023/10/01

「それでは、先ほどのようにうつ伏せになってください」

半裸状態の優良は、恥ずかしそうにうつ伏せになった。
豊満なバストが押しつぶされて横にはみ出る。
Tバック状のヒモは股間に食い込み、美しく隆起する双臀がフルフルと揺れた。

もちろん、相手の目が不自由だからこそ出来たことだ。
そうでなければ絶対にこんな真似はできない。
だが、沢木の目は――。
その表情はサングラスの下に隠されてうかがい知れない。

「それではいきますよ」
沢木がボトルを傾けると、香油が優良の腰に垂らされた。

「ん……」
その感触に優良はピクンと身を弾ませる。

「驚かれましたか?すみません」
沢木はゆっくりと香油を広げていった。
途端にラベンダーの淡い香りがあたりに漂う。

「いい香りですね……」

「気に入っていただけたようでうれしいです」
微妙な力加減で、沢木は香油を優良の肌に擦り込んでいった。

「はっ、ふぅ……ううん……」

優良は反応せずにはいられない。
その証拠に、漏らす声には甘いものが含まれていた。
(優良さん……感じてる……)
真は胸をざわつかせながら、その光景を凝視していた。
目の前で自分の妻が、オイルまみれになりながら声を漏らしている。

背中で指が踊るたびに、優良はピクピクと小刻みに身を震わせていた。
「なるほど、バランスが少々崩れていますね」
沢木がそうつぶやくと、優良が不安げな表情を浮かべた。

「バランス?」
「はい。奥さまは素晴らしい骨格をお持ちなのですが、日頃のお疲れからでしょうか、少しずれているようなのです」
「そ、それは何とかなるものなんですか?」

「ご安心ください。わたくし、整体術も取得しております。ただ……」
「なんでしょう?お金なら……」
「いえ、料金は正規のモノで結構です。問題は、中途半端に行うとかえってよろしくないのです。
最後までわたくしの指示に従っていただけますか?」

「なんだそんな事ですか。ええ、もちろん言われる通りにしますよ」
優良は安心して笑みを浮かべた。

「承知しました。わたしも本腰を入れる事に致しましょう」
沢木はおもむろにTシャツを脱いだ。

(うわ、すごい体つきだな……)
真は感嘆の声を心で漏らした。
沢木の上半身は見事にビルドアップされ、無駄な脂肪など一つも見当たらない。
浮かび上がる胸筋と割れた腹筋は、まるでブルース・リーの様だった。

「重労働ですから、服を脱ぐ事をお許しください」
沢木がペコリと頭を下げる。

「……あ、いえ、大丈夫です」
優良は慌てて返事をすると、再びうつ伏せになった。

真は見逃さない。
間違いなく、優良は沢木の精悍な肉体に目を奪われていた。
黒い嫉妬の炎が胸中で揺らめく。
しかし一方で、真の肉棒は硬度を増していくのだった。

「では、いきます」
先程までのマッサージとは違い、沢木は力を込めて優良に挑んだ。

「んっ、んっ」
グイグイと腰を揉まれる度に、優良は息を漏らす。

沢木の両手が徐々に左右に開いていき、わき腹の肉を絞り上げた。
白い柔肌が指の力加減でうごめく。

「ん、くぅっ」
優良はプルプルと身を震わせながら、両目をきつく閉じた。

「ふう……」
沢木は一息つくと、優良のわき腹を開放した。
優良も緊張が解けたのか、ぐったりと敷布団に身を預ける。

「これは邪魔になるからはずしますね」

言うや否や、沢木はブラジャーのバックフックをはずした。

「あっ!ちょ、ちょっと……」
優良の戸惑いを余所に、パラリとブラジャーが垂れ下がる。

「先程申し上げましたよ。中途半端はいけないと」

そう言われれば是非もなく、優良は不安を余所に口を閉じた。
沢木が再び体重をかけてマッサージを始めると、
グイッグイッと沢木の親指が的確にツボに食い込む。
それが数分も続くと、あまりの心地よさに、優良の四肢は次第に正体をなくしていった。

「ちょっとだけ、上半身をあげていただけますか?」
「……は、はい」

不意の指示に、考える間もなく従う優良。
次の瞬間、するりと沢木の両手が優良の体の下に差し込まれた。

それはつまり、優良の生乳が沢木の手中に納まった事を示す。

「ひうっ!だ、だめ、くっ!」
優良はその手から逃れようと身をよじったが、沢木は一向に動じない。

「さあ、力を抜いて……」

母乳を搾り取るように乳房が揉まれた。
沢木の指が乳首を探り当てる。

「ひっ」
桜色の蕾がコリコリとつままれて、優良が小さく悲鳴を上げた。

にゅるり。にゅるり。
乳房の柔肌が揉みほぐされ、乳首がムクムクと尖りはじめる。
やがて、優良の抵抗が弱くなりはじめた。
沢木の汗が額からアゴへと伝い、ポタリと優良の背中に垂れる。

「はあ、ふっ、はぁはぁはぁ……」
傍目から見てもそれは、沢木の愛撫にしか見えない。

「……仰向けになってください」
優良の耳元で囁く沢木の声。

返事をする間もなく、仰向けにされる優良。
ぶるん。
剥きだしにされた優良の乳房が大きく跳ねた。
ピンク色の乳首が天井を向いて尖がっている。

優良は咄嗟に胸を隠したが、
「奥さま」
という沢木の一言で、おずおずと腕をどけた。

「さあ、次のステップです」

沢木は優良に跨ると、乳房めがけて香油をダラダラと垂らした。
そして両手で揉み始めながら乳房全体に広げる。
にゅっぷ、にゅっぷ、にゅっぷ……。
乳房が程よく蕩け始め、油特有のテラテラとした光沢に包まれた。

「ん、んんっ、ひう、あん……」

内股を擦り合わせ、弱々しく首を振る優良。
沢木の手の動きは繊細さと大胆さを兼ね合わせていた。
次第に優良の意識が遠のいていく。

そして沢木は執拗だった。
何度も何度も優良の美乳をこねくり回す。
その際にバストトップへの配慮も忘れない。
強弱をつけた乳首のつまみ方に、優良は身を震わせた。

「さて……」
沢木が優良の乳房を不意に開放した。
激しい息づかいのため、優良の乳房が大きく波打つ。
沢木の指が優良のヘソの周囲に移動し、指圧が再開された。

「うむ……これは……」
しばらくして沢木が首を傾げた。

「いま、気海(きかい)、関元(かんげん)、大巨(たいこ)というツボを指圧しているのですが、少々張りがあるようです」
「なにか、いけないのですか?」
「……生理不順でお困りではないですか?」

そう言われれば、思い当たらなくもない。
優良は恥ずかしそうに「そうかもしれません……」と答えた。

「やはりそうですか」
沢木は難しそうな表情を浮かべた。

「排卵のタイミングは下垂体前葉から分泌されるホルモンで決まりますが、これがうまく機能していないようなのです。このままだと……」
「……このままだと?」
「申し上げにくいのですが、お子様が出来づらい体になられます」

優良ははっとした表情を浮かべた。
「な、なんとかなりませんか!?」

その伏しはある。
なにせ数年間も真の精を受けながら、未だ身篭らないのだ。

これは優良にとって深刻な悩みであった。
不妊治療を受けようかと真剣に悩んでいたくらいだ。

「有効な手段はあります。プライベートパーツ・マッサージ法です。しかしこれは……」
「ぜ、ぜひお願いします!わたし、何でも耐えれます!」

半裸状態でほぼ全身をまさぐられたのだ。何もためらう事はない。

「プライベートパーツ……つまり、奥様の性器を直にマッサージするのですが、それでもよろしいのですか?」
「え?」

優良は一瞬固まった。
自分の一番恥ずかしい部分をマッサージされるのだ。抵抗を感じるのも無理はない。

「……無理は申し上げません。今日はこの辺で終わりにいたしましょう」
沢木は身支度を整え始めた。

「ま、待ってください!」

優良が沢木の背中に声をかける。
その目には確固とした決意が伺えた。

「お、お願い致します」

目を堅くつぶり、優良は身を横たえた。
「……承知しました。では、続行いたしましょう」

沢木は振り返ると優良の下着に手をかけた。
優良はピクリと身を震わすも、抵抗はしない。

するり。
ほぼ紐で構成されたセクシーな下着が剥ぎ取られると、優良はついに全裸姿になった。
両股はきつく閉じられているものの、薄めのヘアーが艶かしく股間に茂っている。

(ああ、優良さん!)
来るべき時が来て、真は腰を浮かした。
だがここで止める訳にも行かない。
真にできることは、自分の妻が他の男に弄ばれるのをただ傍観するのみだ。

「楽にしてください」
沢木はそう言いながら、優良の足全体に香油を滴らせた。

「んっ、んん……」
沢木の指が優良の美脚を巧みに這う。

そして数分後、優良の両足は指先まで油の光沢で覆い尽くされていた。
部屋の照明でヌラヌラと輝かる美脚は、あまりに淫靡だった。

「それでは膝を立ててください」
沢木の手に誘導されて、優良は膝をくの字に立てた。

だが、優良の両股はいまだぴったりと閉じられている。
これが開かれれば性器が露出してしまうのだ。
無意識に抵抗してしまうのは無理もなかった。

「少し力を抜いてください」

優良は反射的に足を少し開いた。
瞬間、つるりと沢木の両手が滑り込み、ググッと力が込められた。

「ん、くう……」
徐々に優良の膝が割られていく。

「さあ、もう少し開いてください……そう、そうです」

途中で抗う事を諦めた優良は、ついに両足をMの字に開脚した。
敏感な部位が外気に触れる。
やはり、その部分は湿っていた。

「リラックスしてください」

沢木の右手が優良の恥丘に乗せられた。
そのままゆっくり前後すると、手のひらの中で陰毛がざりざりと音を立てる。

「ん、んん……」

優良は鼻を鳴らしながら堅く目をつぶった。
程よく充血した淫唇がキレイなピンク色に染まっている。
沢木の指がその部分に這わされた。

「うっ、んっ!」

指がクリトリスを捕らえると、コリコリとこね始める。
「小陰唇と陰核に肥大化傾向が見られます。バルトリン腺液の分泌も良好です」
沢木が事務的につぶやく。

「んっんっ、そ、それは、具体的にどのような事なんですか?んんっ」

「クリトリスが勃起して、アソコがびちょびちょに濡れていると言う事です。
つまり、奥様は性的な興奮状態にあります」
「そ、そんな!……は、恥ずかしい」
両手で顔を覆う優良。

「恥ずかしがる事はございません。自然な事です」

<続く>

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