恥ずかしがりの嫁と俺の親友のマッサージ6

2017/12/01

俺が酔いつぶれて寝ていると思った景子と浩介。二人は、俺に内緒で口でした。これまでとは違う、俺の見ていないところでの行為に、俺は激しく動揺した。でも、それ以上に興奮してしまったようで、パジャマの中で手も触れずに射精してしまった……。
「今日は、浩介としないの?」
何も知らない振りをして、景子にそう言う俺。
『しないよ。でも、して欲しいの?』
景子は、妖艶な笑みを浮かべて言う。一気に空気が変わった感じがする。
俺は、黙ってうなずく。
『じゃあ、行ってくるね。ちゃんと動画撮っとくね♡』
そう言って、景子は寝室を出て行った……。
俺は、どうしようか迷った。このまま、本当にここにいていいのか……。
景子は、浩介とセックスをするとき、集中できないから見ないでくれと言った。でも、本当に二人きりにしていいんだろうか? 景子は、俺を試しているような気もする。
そんな風に悩んでいると、和室の方からかすかに声が聞こえてきた。声と言うよりも、甲高い泣き声のような……。
結局俺は、寝室を出た。でも、二人の面前に行くためではなく、気配を殺して様子をうかがうためにだ。
気配を殺して廊下を歩き、和室の前に行く。薄い襖を通してなので、声も丸聞こえだ。
『ダメぇ、声出ちゃう! もっとゆっくりぃ……あ、アッ!』
「それなら、見てもらえば良いじゃん。こんなので撮らなくてもさ」
『ダメなの、んっ! あぁフゥ……恥ずかしいから……アッ!』
「イキまくるのが恥ずかしいの?」
『バカ……あっくん以外でイクわけないじゃん!』
「またまたw あいつの前でイキまくってたじゃんw」
『ふふw 浩介も、意外にウブなんだねw 女の演技も見抜けないようじゃ、いつか痛い目あうよw』
「はいはいw じゃあ、これどうしたの? 乳首だけじゃなくて、乳輪まで勃起してるじゃんw」
『なっ! そんなわけないじゃん!』
「動くぞ」
『ヒッ! あ、アッ! ダメぇ、ゆっくり、声出ちゃう! ンンあっ!』
俺は、襖の前で震えるほど興奮していた。乳輪が勃起するほどの快感? そんなのは聞いたことがない。襖の向こうでは、景子が声を殺しながら、浩介と繋がっているはずだ。
「気持ち良いから声が出るんでしょ?」
浩介が、いじわるっぽく言う。
『違う……浩介のが、大きすぎるから、うぅ、だよ……あぁっ! ダメ……声、聞かれちゃう……』
もう、今さらとも思うが、それでも、声を必死で抑えようとする景子が嬉しかった。
「ほら、声出なくしてあげる」
『んんっ! んーっ! ンフゥ♡ んっ!』
パンパンとリズミカルに響く肉を打つ音に、くぐもった景子のうめき声。キスしながらしているのだと思う。
さっきから俺は、激しく興奮しているが、二人がちゃんと避妊をしているかの方が気になっていた。
もしかして、また生で繋がっているのではないか? そんな不安にさいなまれる。
「景子、イキそうでしょ? すっげぇ締まってきたw」
『違うぅ、浩介のが、あぁっ! ン、太い、からぁ……苦しいだけぇ、んふぅっ! 苦しいから、声出ちゃうだけだよぉ……ンふぅっ!』
景子が、途切れ途切れになりながら言う。
「苦しいんだ。じゃあ、止めるね」
浩介がそう言うと、パンパンというリズミカルな音が消えた。
『うぅ……ゆっくりなら平気だよ……』
「いや、いいよ、悪いしw」
『悪くないから……ゆっくり、ね?』
景子は可愛げのないことを言っているクセに、本当はしてもらいたいというのが見え見えだ。
「はいはいw」
『んっ! ンアッ! ンふぅぁっ! アッ! そう、ゆっくりぃ……アッ!』
景子は、控えめなあえぎ声をあげ続けている。
「ほら、それ貸してごらん。集中出来ないでしょw」
『う、うん……あ、あっ!』
「ほら、エロい顔になってるw」
『ダメぇっ! 顔は、撮らないでぇッ! んンッ! ダ、メぇ……』
「アレ? なんか、スゲぇ締まってきたw ほら、こっち見てごらん。エロい顔アイツに見せてやらないとw」
『イヤァ……ダメ、止めて、アッ! 撮っちゃ、あぁ、ダメっ!』
「ほら、イクとこ見せてやらないとw」
『そんなの、あぁっ! くぅ、ふぅアッ! ダメぇ、ホントに、あぁっ! ひっグゥッ!』
「ほら、イッちゃうって言いな! ゴメンなさいって!」
『あぁっ! あっくん、ごめんなさぁいぃっ! イ、イッちゃうッ! イクっ! んンふぅっ!!』
「スゲぇ、その顔エロ過ぎるよ」
『ダメぇ……撮っちゃ……』
「はいはいw ほら、消したよ。じゃあ、俺もイカせてもらうかな?」
浩介がそう言うと、またパンパンと強く肉を打つ音が聞こえてくる。
『ダメェェ……もう、アッ! アッ! アッ♡ 気持ちいいっ! 浩介ぇ、ダメぇ……こんな、ダメ、ダメになるよぉ……』
「何が? 何がダメになるの?」
『狂っちゃうぅっ! 浩介のに、あぁっ!イクぅぅ……』
「景子、イクっ! 好きだっ! イクっ!」
『うぅあぁっ! ヒィ、あぁ……好きぃ……』
そして、しばらく音がなくなる。でも、凄く集中すると、かすかに水っぽい音が響いてくる。多分、キスをしているのだと思う。
景子は、どういうつもりで浩介とセックスをしたのだろう? ちょっとしたイタズラみたいな感じで始まった、浩介とのエッチな行為。エスカレートして最後まで行ってしまったが、今の景子の気持ちはなんだろう?
浩介を挑発しすぎて、引くに引けなくなっているのか、それとも俺を嫉妬させるため? 俺の性癖を見抜いて、喜ばせるため?
もしかしたら、自分自身の楽しみのため?
そんなことを考えていたら、また声が聞こえてきた。
「また外れるとヤバいから、抜くね」
『うん……そうだね……』
「抜くよ」
『ン、あぁ』
「良かった、外れてなかったよ」
『ふふw』
この会話を聞いて、ちゃんとコンドームを着けていた事がわかり、凄くホッとした。
でも、アクシデントとはいえ、俺より先に景子と生でセックスをして、結果的に中出しをしてしまった浩介に、俺は激しく嫉妬しているし、敗北感すら持ってしまっている。
そして、それを考えていると、俺ははち切れそうなほど勃起している。
さっき、景子とセックスをするとき、急に立たなくなった。まるでEDのように、フニャフニャで固くならないペニスに、ショックを受けた。
でも、襖の向こうで、景子が俺以外の男とキスをしていると思うと、こんなにもいきり立つペニス。
俺は、景子が他の男に寝取られて、興奮してしまう性癖なのだと思う。
『じゃあ、もう行くね』
「え? さっきイッたでしょ? 2回もw」
『ホント、浩介ってイジワルだよね』
「嫌い?」
『ではないけど……でも、さっきのも演技だからね。全然イッてないからw あんなの信じちゃって、浩介って童貞みたいw』
「ド、ドーテーじゃねーし」
浩介が、ギャグっぽく言う。二人とも、楽しそうに笑っている。俺のいないところで、他の男と楽しげに笑う景子。そんな状況を、俺は楽しんでいる……。
『じゃあ、おやすみなさい。どーてーくんw』
「おやすみ、ありがとうな」
そう言って、出てきそうな気配になったので、慌てて寝室に戻った。足音を殺すのが、凄く難しかった……。
寝室に戻ってくると、景子はベッドに潜り込んで、俺に抱きついてきた。
『ねぇ、聞こえてた?』
真っ直ぐに俺を見つめて、景子が言う。
「なにが?」
俺は、とぼけてみた。
『決まってるじゃんw 私が浩介に、イカされちゃった声だよ♡』
景子はそう言うと、俺のパジャマの上から、全力で勃起したペニスをもてあそび始めた。
『あれ? あっくんも調子いいんだねw いつもより固くて大っきいよ♡』
「あぁ、景子……」
俺は、思わずうめく。
『ねぇ、スマホで撮ってみたんだ。見たい?』
景子が、うわずった声で言う。景子も、相当興奮しているようだ。
俺は、言葉も出せずにうなずいた。
景子は、そんな俺のリアクションを見て、笑いながらスマホを取り出す。そして、動画を再生する。
映像は、とにかくブレブレだった。でも、当たり前だが、さっき襖の外で聞いていたやりとりそのままで、臨場感がハンパではなかった。
すると、さっきのやりとりのように、浩介が景子からスマホを取り上げた。
すると、急に映像がはっきりした。全裸で、仰向けで寝ている恭子。しっかりと、浩介のペニスが景子の膣に突き刺さっているのが見える。
そして、さっき見たやりとりが繰り返される。
景子は、見たことがないと思うくらいのトロトロの顔で、浩介に顔を撮らないでと哀願し続ける。
『うわぁ、私、こんな顔してたんだ……ゴメンね、あっくん以外に見せちゃダメな顔だよね?』
小首をかしげて、可愛らしく聞いてくる景子。景子は、完全に目覚めてしまった感がある。
俺を煽り、イジメるというか、言葉責めする喜びに……。
俺は、こらえきれずに景子に覆いかぶさった。
脱ぐのももどかしく、パジャマをずり下げ、景子のパジャマも下だけを脱がせた。
そして、そのままコンドームも着けずに挿入しようとした。俺はここ最近、そろそろ子供を作ろうと言う考えに変わっていた。浩介に孕まされてしまう前に……そんな思いからだ。
すると、景子はスマホの再生を止めて、俺を迎え入れる姿勢になる。軽く開かれた両足、それをかき分けながら、身体を重ねていく。
すぐに、ペニスが熱い肉に包まれた。
『ン、あぁっ! あっくん、愛してるぅ!』
すぐにそんな事を言ってくれる景子。愛おしくて仕方ない。俺は、景子にキスをしながら、腰を振り始めた。…

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