彼氏のフリ

2019/01/20

マンガみたいな話なんだけども、女友達に彼氏のフリを頼まれた。
彼女は青森の出身で、地元から友達が遊びに来るので1日だけ彼氏のフリをしてくれと。
遊びに来る友達ってのが高校時代の同級生らしんだけど、ちょっとレズっ気があって、高校時代にけっこう激しく迫られていたとか。
同じく高校の同級生の結婚式に出席した際に再会してしまい、現在は関東にいる彼女のところに遊びに来たいって言い出したみたい。
事情を知らない他の友達もいた中だったから、あんまり強く拒絶することもできず、なし崩し的にこんな話になってしまったと。
で、まあ、彼氏がいるなら変な展開にはならんだろうってことで、俺がお呼ばれされたわけ。
俺的には「試しに1回、レズってみればいいじゃん」って感じだったんだけど、まあ、けっこうきれいな子だったし、その後の漫画的お約束展開の妄想(「彼氏ならキスしてみてよ!」とか、「彼氏ならいっそ〇〇だってできるでしょ!」みたいなのw)も捨てきれず、引き受けてみることにした。
女友達(仮に加奈)のスペック的なモンを書くと、身長高くてけっこうがっちりしてる。
キレイ系で、いつもキリッとしてて仕事できそうな感じ(まあ、実際かなりできる)。
高校時代はバスケット部でキャプテンだったそう。
乳はデカイwスーツの胸のとこがパンパンに突っ張るくらいデカイw
でも、俺の好みとはちょっと違う。
で、当日、そのレズ同級生(仮にミサ)を迎えに東京駅へ。
新幹線の改札から出てきて加奈に手をふった女の子を見て俺はビビッた。
だってね、めちゃ可愛いのよ。
もう、モロ俺のタイプ。
ちっちゃくて、童顔で、服もなんかフリフリで可愛らしい~のw
いや、ごめん。ロリ入っててホントごめん。
でも、本気で運命感じたものw
デスノートのミサミサみたいな子なのよ。
ちなみに乳は小さめ。
そこがまた俺のツボだった。
彼女は加奈の隣にいる俺を見て「誰この人?」って感じで一瞬、怪訝な顔をした。
加奈は即座に俺を彼氏としてミサに紹介した。
ミサちゃんも別に嫌な顔をするわけでもなく、笑顔で「今日はよろしくお願いします」と俺に言った。
その後、3人でTDLに行き、夜のパレードの後だと帰りの客で込んで大変だからと言う事でその前に出ることにした。
最初の2時間くらいは少しぎこちなかったけど、その後は打ち解けて普通の友達同士のように3人で楽しめた。
で、そのまま加奈の住む幕張へ行き、居酒屋で一杯やる事に。
加奈がけっこう酒好きなのは会社の飲み会で知っていたけど、ミサちゃんも相当飲んだ。
俺はあまり強くないんで、せっかく前もって出会いの経緯とか打ち合わせたのにボロを出しちゃまずいと思って飲み過ぎないように注意した。
いい感じでみんな酔っ払っていたんだけど、ミサちゃんがとにかくエロい。
もう、すぐ話をそっち方面に持って行っちゃって。
「加奈はフェラがうまいか?」とか、「俺とのHでイッたことあるか?」とか、「愛撫にどのくらい時間かける?」とか、「なんか変ったプレイしたか?」とか。
いや、しらねえからw
なんか見た目とは裏腹に、可愛い顔で次々エロいこと言うから俺ちょっと興奮してしまった。
(あくまで俺の脳内イメージでw)ミサミサみたいな子が「出す時は、お腹?胸?口?顔に出したりとかある?」なんて聞いてくるのよ。
ちょっと天然なのか、それとも嫉妬からなのか。
はい、実際、起ちっぱなしでした。
もうね、むしろミサちゃんをお持ち帰りしたかった。
で、いい具合に出来上がって、終電過ぎくらいに3人で加奈のアパートに行った。
ミサちゃんは加奈の部屋に泊めてもらう事になっていたんだけど、終電過ぎちゃったしってことで俺も一緒に泊まることに。
これはもちろん事前に計画済みのことだった。
彼氏だし別に問題ないでしょって事で。
途中のコンビニで更に酒を買い込んで、加奈の部屋で飲みなおした。
小さいちゃぶ台みたいなガラスのテーブルを挟んでTV側にミサちゃん、その反対のソファ側に俺と加奈が座って。
ミサちゃんのエロトークは他人のいない場所になって拍車がかかったけど、居酒屋出た時点でけっこう酔っ払ってたのもあって、少しするとテーブルに突っ伏して寝てしまった。
この寝顔がまた可愛い。
天使のよう。
薄手のカーディガンを脱いで濃い赤(ワインレッド?)のキャミ姿で、無防備に露出した肩にかなりそそられた。
うわあ、華奢な体だなあ・・・すげえナデナデしてえ・・・。
「今日は変な事に付き合わせてゴメンネ」
加奈の言葉で妄想から帰ってきた。
加奈は自分が缶のまま飲んでいた酎ハイの中身を俺の空いたコップに少し注いだ。
「気疲れしたっしょ?」
酔っ払って少し目がトロンとしてる。
「いいよ、この貸しは体で返してもらうからw」
俺はふざけて言った。
「ばあか・・・」
あれ、おい、なんか悪くない雰囲気じゃねえか?
「しかし、ウソとは言え色々暴露させられたねえ。」
「うんwどうやら私はM君(俺)に毎回イカされたり、フェラも超うまくって、最後はいつも口で受けてるんだよねw知らなかったw」
「あはは、で、ホントはどんなのが好きなん?」
いや、俺も酔ってたし、酒の勢いがあったと思うんだよね。
加奈もやっぱり同じように酔いの勢いがあったんじゃないかと。
気がついたら、すうっと加奈の腰に手を回してしまってた。
「知らないよぉ・・・」
加奈も俺にもたれかかってくる。
もちろん俺のタイプはミサちゃんだ。
でも、ソレとコレとは話が別じゃん。
ええ、気付いたらキスしてました。
それも、深いほうの。ぶちゅ~っと。
もう止まらない。
キスしたまま加奈の紺色のタンクトップに手を突っ込んで巨乳を揉みまくった。
加奈も両手で俺のジーンズのベルトとボタンを外して手を入れ、トランクスの上から擦り始めた。
触られる前から既にフル勃起(恥)。
握るって感じじゃなく、指の裏で触る程度で摩擦される。
亀頭の裏側でたまにカリカリって爪を軽く立てるのがたまらなく気持ち良かった。
俺はタンクトップの中で背中に手を回してブラのホックを外して、タンクトップごとめくり上げた。
二つ大きいのが、たゆんって現れる。
色素の薄いピンクの大きめな乳輪が少し盛り上がっていて、エロかった。
乳の重さで若干タレ気味なのが、逆にやわらかそうで良かった。
巨乳好きの気持ちが少しわかった気がしたよ。
加奈は上気した顔で「はあぁ・・・」って息を吐いて俺の額に自分の額をコツンとあわせた。
超至近距離で目と目があう。
ちょっと恥ずかしかったけども、色っぽかった。
俺は唇を乳に移し、もうベロンベロン舐めまわしながら、加奈のジャージのズボンに手を入れる。
加奈はアパートに帰ってすぐに部屋着のジャージとタンクトップに着替えていた。
「今ミサちゃんが起きたらいい証拠になるね。」
目の前でミサちゃんはすやすや寝息を立てている。
俺は経験した事のないその状況にメチャメチャ興奮した。
加奈もグショグショに濡れてた。
俺は興奮で勢いづき、一気に加奈を押し倒してズボンとパンティを剥ぎ取ると、キスしながら自分も下半身を脱ぎ捨てて、そのまま挿し入れた。
「にゅる」っと正常位で。
ああ、あったかくて気持ちいい。
いや、コンドームなんて無いし、生っすよ。
グチョ、グチョってやらしい音と、声をこらえた加奈の「ん、ん、」って声がリズム良く部屋に響く。
それに合わせて、めくれ上がったタンクトップとブラの下で、巨乳が揺れる揺れる。
俺、入ってるとこを触ってもらうのが好きなんで、加奈の片手を取ると下腹部に誘導。
「ほら、入ってるよ」
って、指と指の間に結合中の竿を挟ませる。
加奈の中とは異質の新しい刺激が加わった。
これがたまんないの。ちょっと変かも知れんけども。
もともと早漏だけど、すぐ目の前で寝てるミサちゃんを意識するたびに興奮が高まって、もう限界だった。
あまりに早いんで恥ずかしかったけど、素直に言った。
「もうムリ、出そう、生だから外に出すね・・・」
いっきにリズムを早めてギリギリまで絶頂を追いかけ、追いつく。
「にゅるんっ」と抜いた瞬間に勢い良く大射精会。
脈に合わせて、最初の一筋がびゅるっと飛び出した。
加奈は上半身を起こして、急いで背中を小さく丸め、射精中の俺の竿をくわえ込んだ。
まだ、びゅうびゅう出てる最中だったんで、加奈の髪と頬に精液がかかった。
俺の興奮は加奈のアドリブで押さえが利かなくなっちゃって、思わず加奈の頭を両手で抱え込んで、付け根まで突っ込んで喉の奥に思いっきり出してしまった。
加奈は「んー、んー、」と少し抵抗。
ちょっと苦しそうだったけど、押さえ込んで残りを出す。
別に前日もオナニーしてたし、溜まってたわけじゃないんだけどね、すげえ量出たと思う。
興奮の度合いで射精量って変るんかね。
脈動が収まるまでそのままでいた。
少し余韻を楽しんでから、名残惜しかったけども、チンポを引き抜く。
でも、口から離れても、でろ~んって精液だか涎だか、たぶん合わさったので加奈の口と俺のチンポはつながってた。
加奈は「うえー」ってなって、たまらず両手に口の中のものを吐き出すと、そのままユニットバスに飛び込んで口の中をゆすいだ。
んで、バスルームから顔を出すと少し怒った顔で「せっかく話通りのサービスしてあげたのに、調子に乗りすぎ!」と言った。
俺は「テヘ」っと、出来るだけ可愛く笑顔を作って両手を合わせ、謝るポーズ。
加奈は少し大げさにふくれて見せて「ぷいっ」と横を向くと、そのままバスルームに入ってシャワーを浴び始めた。
俺は自分のをティッシュで拭いてズボンを履き、タバコをすって余韻に浸った。
部屋にはまださっきまでの異常な状況が空気になって淀んでいる感じがした。
ミサちゃんを見ると、いつの間にか完全に床に横になって寝ている。
キャミソールと短めのヒラヒラしたスカートが少しめくれて、細い足と腰がすこしはだけて見えている。
もしさっきの光景を見ていたら、どう思っただろう。
興奮したかな。
それとも嫉妬したかな。
いや、寝取られ的には嫉妬しつつも興奮するってのもあるかあ。
なんてアホな考えを巡らせていると、無性に反応が見たくなったり。
なぜかまたムクムクと起ち上がるマイサンw
加奈はタオルだけ巻いてバスルームから帰還。
俺の後ろにあるソファにチョコンと座って飲み残しの酎ハイを一気に飲み干した。
「俺、すげえいかった。オマイは?」
「うーん、ちょっとね、M君、早かったし・・・」
悪かったな!
「回数で補うってのは?」
「ちょ、え、ちょっと・・・あ、」
振り向くと目の前にタオルから出たスラッとした2本の生足があったからさ。
つつつーっと指を這わせて、タオルの中の両足の付け根に向かって上がってゆく。
たどり着いた。
シャワーを浴びたばかりの、サラッとした触り心地の陰毛と、その奥。
そろそろと指先で撫で回す。
「ちょっと、だめだよ・・・」
「でも、まだ足りないんでしょ?」
指先の感触が少しずつヌルヌルに変っていく。
「今度は俺がリクエスト聞いたげるよ。どんなのがいい?」
そのまま手で弄りながらソファの下に引き摺り下ろして、耳にかぶりつきながら聞いてみた。
同時に指も中へぬるっと突入。
「あん・・・もう・・し、しらないよぉ・・」
了解!じゃあまた好きなようにやらせて頂きます!
両膝を立てさせて、タオルの中に頭を突っ込んで、レロレロレロレロレロレロ・・・。
さっき出来なかったぶん、丁寧に。
穴に出し入れしてヌルヌルになった指で、お尻の穴をちょろちょろ触ってみる。
その度に「ぁはあ~」と、か細い声ながら確実な反応。
それは「お尻も感じるの」ってサインだよね、と勝手に解釈して、両足をかつぎ上げてお尻の穴に舌を這わす。
「あぁぁぁ・・・」
声のトーンが1段上がった。
わかりやすい子だなあw
やりすぎると痛いかも知れんから控えめに、愛液でヌルヌルにした指の第一関節くらいをアナルに出し入れしてあげながらクリをレロレロ。
もう、タオルもはだけて、ソファの下で両足おっぴろげて感じてる。
その両足の間に俺はうつぶせに寝転がってクンニ。
恐る恐る、少しずつ足を伸ばしてゆく。
触れた。
寝ているミサちゃんの足に俺の足の先がかすかに触れた。
おおー、なんかすげー興奮!
もうビンビンだってば。
もう、起こしてしまいたいなあ。
見せ付けて興奮を更に高めるという誘惑に、どういやら勝てそうにない。
おきても寝たフリを続けるんじゃないか?
だったら多少大胆なことしても・・・。
はい、事後のこととか全く考えてませんでしたw
触れて離して、触れて離して。
加奈のアナルの方も忘れずに、指を入れて出して、入れて出して。
少しずつ大胆に。
足の方の動きを大きくしていったら、リンクして指の動きも大きくなってたw
気がついたら第二関節まで入ってるし。
足の方も思い切ってすりすりしてみる。
さらに調子にのって、スカートの中の辺りまですり上がってみる。
まだまだあっ!
スカートの中を内腿方面へゆっくり移動、あ、足の親指がパンティの上から恥丘に当たった。
ミサちゃんが足をもぞもぞ動かした。
起きたか?起きたのか?
親指をクイクイっと動かして刺激してみる。
俺の足をミサちゃんの手が押しのけた。
『起きたーーーーーー!』
間違いない。
一旦足を離して、しばらく加奈へのクンニとアナルの刺激を続ける。
加奈は気付いてない。
俺は加奈から口を離した。
「お尻も感じるんだ?気持ちよかった?」
加奈は上気した顔で恥ずかしそうに小さく頷いた。
この子、Sっぽく見えて実はMなんじゃないかしら。
「ねえ、今度は俺のも・・・」
俺はジーンズとトランクスを脱いで、出来るだけ自然な感じでテーブルの横の広いスペースに出て、わざとミサちゃんの近くに足を伸ばして座った。
手を伸ばせばミサちゃんに届く距離。
加奈は俺の脚の間に顔をうずめて、舐め始めた。
口の中で舌をヌルヌル動かしながら、ゆっくり頭を上下に動かす。
気持ちいい・・・。
「あっ!」
更に新しい刺激に思わず情けないあえぎ声を出してしまった。
加奈がさっきのお返しに指先でアナルを刺激。
「俺もそこすげえ気持ちい。もっと触って。」
加奈は指先を自分の涎でぬらして、お尻の割れ目に沿って裏筋からアナルまでをゆるゆると往復させながらフェラを続けた。
ぞくぞくするような気持ちよさ。
普段だったら、この辺で射精してるんじゃないだろか。
1回出してるぶん、なんとか耐えられる感じ。
俺はそっとピストンする加奈の頭越しに手を伸ばした。
ミサちゃんの手に触れる。
ミサちゃんの手が小さくビクッとなった。
やっぱり起きてるね。
そのまま手を掴んで動かす。
最初、少しだけ力を入れて抵抗する感じだった。
手を俺の太腿に触れさせ、さわさわと撫でるように動かす。
その感触というより状況に興奮して射精しそうになった。
ええ、変態ですいません。
手を離してもミサちゃんは俺の脚の上に手を置いたままにしていた。
股間にしゃぶりつく加奈に覆いかぶさるように両脇から手を差し込んで加奈の巨乳を鷲掴みにして揉む。
少し揉んだ後、ミサちゃんがいる右側の手で足の上のミサちゃんの手を掴み誘導。
加奈の胸に触れさせる。
ミサちゃんが目を開けて俺の顔を見た。
怒ってる感じじゃない、喜んでる感じでもない、たぶんパニックで困ったような複雑な視線。
俺はニコッと笑って見せて、更に強くミサちゃんの手を加奈の胸に押し付け揉むように動かす。
手を離そうとはしないのを確認して誘導役の俺の手をミサちゃんの手から離す。
その手を伸ばし、仰向けのミサちゃんのキャミソールの胸元へ滑り込ませる。
「あっ」
ミサちゃんが声を出した。
加奈も驚いてチンポを口に入れたままミサちゃんの方に視線を向けた。
俺がミサちゃんの胸を揉み、ミサちゃんが加奈の胸を揉み、加奈は俺のチンポを咥えていた。
「いいよ、ミサちゃんも一緒にしよ」
俺はどちらにともなく優しく言った。
同時に加奈の頭を左手で軽く抑えて発言できなくする。
加奈は「んー!」と少し唸った。
ミサちゃんの腕を掴み、加奈のすぐ横へ引き寄せる。
ここで力尽きた。
希望があれば、続きを書こうと思います。
なかなか自然な展開で狙ったラインに乗せるの難しいモンだねえ。
後半、ちょっと強引だし、つまんなそうならもう辞める。
おやすみなさい。

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