同窓会の帰り道で…

2023/01/29

四月の中ごろに中学の同級生のE(男)からGWに同窓会をすると連絡があった。
(私は大学生)

当日会場の居酒屋に行くと急な話だったので、バイトだったり、旅行だったり、地元に居なかったりで、38人中集まったのは16人だけだった(男7女9)
それでもみんな懐かしい顔が集まったので嬉しかった、

しかしそれにしても急な話だったという話題になると、幹事役のEが照れくさそうに立ち上がって、実は俺H美(同じく同級生)と結婚すると発表したので一気に盛り上がり、飲めや歌えの大騒ぎになった。

2次会のカラオケも超ハイテンションだった。幸せそうな二人にちょっと嫉妬した。

私は中学時代H美に告白してダメだった経験がある。

3次会にも誘われたが、次の日からツーリングを予定していたので断った、

他にも帰る奴らもいて3次会組みと別れて電車に乗った。

最寄の駅についてそこで解散したが、私は同じ方向のT(女)と一緒にTの自転車で帰ることにした。

Tを後ろに乗せ走り出すと、カラオケでもしきりに羨ましそうだったTがまた言った。

「E君とH美いいよねー、結婚かぁー、わたし何歳でけっこんできるかなー」
「そんなに結婚に憧れるかな?」
「うーん・・、でもやっぱり羨ましい。H美すっごい幸せそうだったし・・・」
「ふーん、じゃ俺と結婚する?」当然冗談である。

「ばぁーか、・・・・・・・・・・・・・・・・」と言ったきりTが黙ったので私は焦った。

「本気にすんなって・・・」
「ゴメン・・・・」
「え?」
「ちょっと止めて・・・・・気持ち悪い・・・・」

その時はちょうど住宅街の真ん中を走ってたので、こんなところでゲーゲーされるのはヤバイと思って私は言った。

「ちょっと、我慢してよ、もうすぐでS公園だからそこのトイレにして・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」

Tが何も言わないので私は焦りまくってダッシュでS公園まで走った。

S公園に着くと私はTを引きずりおろすようにして抱え、車イス用のトイレに駆け込んだ。

間一髪だったがTは私が便座を上げた瞬間発射した。
私は顔をそむけながらも仕方なく背中をさすってやった。

Tの身体はプヨプヨして気持ちよかった。
そういえば中学時代ぽっちゃり型のTは、他の同級生より胸やお尻の発育が良くて、顔はイマイチだったが、よくブルマ姿を想像してオカズにさせてもらった。

今日あったときは体型はぽっちゃりというにはギリギリだったが、化粧が上手になったのか綺麗になったように思った。

Tは苦しそうにしてしているので私は様子を見ようと顔を覗き込んだ。

イタリアンカラーの胸が大きく開いたシャツからTの柔らかそうな谷間が見えている。

背中をさする手にブラの紐が引っかかる。
私は中学時代の記憶と目の前の光景が重なり合って不謹慎にも勃起してしまった。

やっと落ち着いたのかTは私を押しのけるようにして手洗いに行くと、うがいをしてからやっと言葉を出した。

「ゴメンゴメン、自転車で揺れてたら急に気持ち悪くなって」
「気にしなくていいよ、それより大丈夫なん?」
「まだちょっとしんどいかな・・、ゴメン向こう向いて」

私は言われるままに背を向けたが手洗いの鏡に後ろが映っていた。
Tは背中に手を回してどうやらブラのホックを外しているようだ。
私は益々勃起してしまった。

おもわず鏡を見つめていると、Tも雰囲気を察して鏡を見たので目があってしまった。
お互いギクッとした。気まずい・・・

「なんだ、見えてたのか、お金払ってよ(藁)」
「まぁ500円かな・・」
「なにそれ・・・、私、もうちょっと休んでいくから、先帰ってもいいよ」
「えー、そんなヤバイことできるかって、一人でこんなとこ居たら、明日新聞に載っちゃうよ」
「□と一緒に居た方が載ったりして・・・」
「バカか?そんなことしたらおじさん(Tの父親)に殺されるって」
「ほんとにそう思ってるー?」
「思ってる、ってするわけないじゃん」
「でも前、膨らんでるじゃん」Tは私の股間を見た。
「!☆!」

Tの指摘に狼狽し、私は絶句してしまった。

「□、彼女いないの?」
ツーリングは彼女にしたいと思っているG.Fと行くことになっていたが、この時点で彼女イナイ歴1年だった。

「ん?うん・・」
「だから性欲たまってんでしょ?しょうがないねぇー・・・したい?」
「!」私は反射的に肯いてしまった。
「ダァーメ!わたし彼氏いるもん・・・・だからHはダメだけど・・手でしたげようか?」
『彼氏いるからHはダメ、でも手ならOK』

今考えると無茶苦茶な理論だが、このときの私の混乱した頭にはそれが至極もっともなことに思えた。

私はまた肯いた。

Tは無言で手招きした、私は二三歩歩み寄った。
TはGパンのボタンを外し、ファスナーをさげると一気に膝までズボンを降ろした。
それに引っかかってトランクスもずれて半ケツ状態になり勃起した息子の亀頭も露出した。

Tはそれを見て可笑しそうに笑ったがすぐ真顔に戻って潤んだ目でじっと見つめた。
そして恐る恐る手を伸ばし既に滲み出していたカウパーを人差指につけると糸を引くように親指の間で伸ばした。

「もう出てきてるじゃない、よっぽど久しぶりなんだね」

私は一昨日も抜いたばかりだったが黙っていた。こんなスケベな状況なら当たり前だ。

Tはトランクスに手を掛け今度はゆっくりと降ろしていった。
息子は完全にTの目の前に晒された、私の心臓の動悸とリンクしてドクンドクンと波打っている。

Tはしばらくいやらしい目つきで見ていたが、やがて右手を袋に触れて撫上げるようにしてから息子の根元をギュット握った。

「長さ一緒くらいだけど、ちょっと太いかな・・・?」

彼氏と比べているらしいがそんなより早く手を動かせよ、と思った。
Tの手が動き出した。

「イテッ!」

カウパーはそれほどたくさん出ていなかったのですぐに乾いてちょっと痛かった。

「あ、ごめん痛かった、ゆるくのほうがいい?」
「ん?いや擦れるのがちょっと・・・」
「そうなんだ・・」とTは言うと、顔を息子の上に突き出して口から2度唾液をたらした。

再び手が動き出した。今度は具合がよい。
Tの掌は身体同様ふっくらしているのでそれで握られると柔らかくて気持ちいい、

唾液で湿らせて動きも滑らかになったのでゾクゾクする快感だ。

「どう?」
「う、うん大丈夫、気持ちいいよ」と言いながら俯いてTの手の動きを見ていると、また胸元の谷間が目に入ってくる。神経がそっちの方に集中してしまって息子の感覚が鈍い。

さっきと違ってホックが外れているのでブラが浮いて乳首ギリギリのところまで見える、よけい気になる。

「ねぇねぇ」
「ん?なぁ?に」妙にイロッポイ声になっている。
「ちょっとだけ胸触ってもいい?」
「えぇー、・・・・・・・・・・・・・・・・・・」しばらく考えて小さく肯いた。

私はそっとシャツの首元からてを差し入れていった。
ぷよんぷよんした気持ちのよい感触が指先に伝わった。

私はすぐにTの意外に小ぶりな乳首を探り当て、親指と中指で摘まんで人差指で先っちょを撫でた。

「ンンンン・・・!」
Tは身体に力を入れて、ピストンの手が一瞬止った。
私はもう一方の手をTの手に添えて動かすように促すと、また聞いた。

「ボタン外していい?」Tはまた肯いた。
私はTのシャツのボタンを外し、前を大きくはだけさせると、ブラを跳ね上げて胸を露出させた。

ぷっくりした鳩尾の上にCカップくらい
(それほど巨乳ではない)の真ん丸いオッパイが現れた。
その真ん中に小さめの乳輪と小さめの乳首が充血したような赤黒い色をしていた。

私は堪らなくなって乳首を口に含もうとしゃがみかけたが、Tに制止された。

「だぁーめ、触るだけ」

私はそりゃないよと思って強引にTにキスした。
舌を絡めるとTも応じてきたのでこれで大丈夫だろうと再び顔を下げようとしたら、また止められた。

「ダメだって、それ以上したらしてあげないよ・・・」

そりゃないよ、と思った。
ここまでしておいて全くTの貞操観念と言うのは何が基準だったのだろう。

仕方なく私は手摺にもたれかかってTのオッパイを手で揉みながら息子の方に神経を集中した。

Tは玉袋も揉みだした。息子もカウパーが溢れて益々ニュルニュルだし袋の刺激がたまらない。

私はオッパイからも手を離して更に集中した。
かなり良くなったところでTは袋の刺激を止めてしまった。

息子だけでも良い事はよいのだが少々物足りなくてしばらく我慢してからTに袋もお願いしようと閉じていた目を開けTの方に目を向けると、私の息子を擦りながら、Tも目を瞑って息を荒くしている。

?と思って更に目をしたにおろしてドキッとした。

Tも左手を自分のチノパンに突っ込んで股間をゴソゴソ弄っているではないか。

私はしばらく呆気に取られて見入っていたが、急に無茶苦茶いやらしい気分になって、便器の脇の呼び出しボタンに向かって思いっきりザーメンを飛び散らした。

処が自分の世界に浸っていたTはそれに気づかなかったのか、私の息子のピストンを止めず、依然としてオ○ニーを続けている。

私の息子も全然萎む様子もなく、自分の精液でますますニュルニュルになりながら、
これ以上ないというくらいに充血してはちきれそうだった。
その状態が2~3分は続いただろうか。

私が見ているのもお構い無しにTはさらに激しく左手を動かし、私の息子とは明らかに別のクチュクチュ音が聞こえてきだしたと思ったら

「ハァハァハァハァ、ンンンン、ゥン――――――――!」といって腰を浮かし、
ピクピクと身体を振るわせた。

そして私の息子を掴んだ手にも力が入り、ギューッと握り締めた。

私も既に限界だったので一緒にまた逝ってしまった、
Tのオッパイに精液がこぼれた。

私はこんな短時間(5分弱)で2度目の射精をしたことは今まで経験が無かった。
それほど今の状況はいやらしくて、卑猥で、淫靡で気持ちよかった。

しばらくしてやっとTは正気に(?)戻り肩で息をしながら潤んだ瞳を私に向け「逝ったの?」と聞いた。

「うん、まぁ・・・」と照れながら私は言った。
Tはチノパンから手を抜くとおもむろに身体を起こし私の息子を握っていた手を離すと、
「ゴメンそこで洗ってくれる」と手洗いのほうを指差した。

そして自分は気だるそうにペーパーを取って手を拭き、それから胸を拭ってのろのろと身支度を始めた。

二人とも後始末が終わったところで私は未練がましく聞いてみた。

「Hはやっぱダメだったの?」
Tはまた少し放心したような感じで

「えー、だって彼氏に悪いじゃない。でももし彼氏と別れたら今度はちゃんとHしようね」
「へ?、別れそうなの?」
「わかんないけど、同窓会のことでお昼に大喧嘩したとこ・・・」
「ふーん、ま期待しないでまってるよ」

実は大いに期待してるが(藁)

それから2週間あまり、Tからの連絡はない。
ツーリングは楽しかったが、お目当ての娘はまだ友達以上恋人未満である。

今日もTとのシーンを思い出して一人で慰めるとするか・・・・・。

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