高校生の時に

2019/11/03

何日か後に、再び由紀ちゃんと二人だけ残ってシュート練習する日があった。
時間が来ていつも通り部室で着替えていると男子部室のドアをノックする音がした俺 「誰ですか?」
由 「先輩、私です」
俺 「あっ、由紀ちゃん。どうかしたの?」
由 「先輩、今部室に1人ですよね?」部室の外から少し小さな声でたずねてくる由紀ちゃん俺 「そうだけど」
由 「ちょっと入ってもいいですか?」
俺 「えっ、何で?」すると男子部室のドアが静かに開き始めた。由 「男子部室ってこうゆう風になってるんですねー。思っていたより綺麗ですね。少し臭いますけど(笑)」
俺 「どうしたの」
由 「一度男子部室の中を見てみたかったんですよ」そう言うと少し恥ずかしそうに由紀ちゃんが俺に背を向けた俺 「ごめん、着替えるから外に出てもらっていいかな?」
由 「・・・」
俺 「由紀ちゃん?」
由 「先輩、実は私、先輩に大事なお願いがあるんです」若干顔を赤らめてうつむきかげんで話し始めた。由 「実は私今まで男の人と付き合ったことがなくて。それで、キスもしたことないんです。でも、クラスの女子はみんな付き 合ったことがあるみたいで...。」
俺 「えっ、急にどうしたの?」
由 「先輩!お願いします。私とキスしてもらえませんか?」いきなりのお願いに少し動揺する俺。すると由紀ちゃんが少しずつ近づいてきて由 「私のファーストキスの相手になって下さい。お願いします」そのお願いに意を決した俺は俺 「本当に俺でいいの?」
由 「先輩がいいんです」
俺 「わかった。そしたら目をつむって」
由 「はい」そしてゆっくりと由紀ちゃんの顔に近づき、唇を重ねた。
最初は2秒ぐらいで唇を離したがすぎに由紀ちゃんが俺の唇をうばった。2回目は長く、おそらく30秒ぐらいだっただろう。
そのうち由紀ちゃんは舌を出してきたので、正直驚いたが俺も舌を出し、舌同士を絡ませ始めた。
そんな濃厚なキスをしているうちに興奮した俺は、あそこが反応してきた。
それに気づいた由紀ちゃんは由 「先輩、ズボンが膨らんでますよ」
俺 「ごめん、興奮しちゃって」
由 「先輩、そのー...」言葉に詰まる由紀ちゃん俺 「ん?どうしたの?」
由 「先輩のおちんちん触らせてくれませんか?」
俺 「えっ?」いつもはおとなしそうな由紀ちゃんからでた「おちんちん」発言に驚く俺由 「駄目ですか?」もうこうなったらいくとこまでいこうと決めた俺は俺 「いいよ。そしたら由紀ちゃんがズボンを脱がせて」
由 「はい」
俺 「そしたら、パンツも脱がせて」
由 「はい」いよいよ俺のあそこが由紀ちゃんの前に露になる俺 「どうおちんちんを見た感想は?」
由 「なんか不思議な感じですね」
俺 「でもお父さんのおちんちんは子供の頃見たことあるでしょ?」
由 「ありますけどよく覚えてなくて...」
俺 「そっか、ちょっと触ってみる?」
由 「あっ、はい」
俺 「じゃあちょっと待ってて。汗かいた後だから綺麗に拭くね」ぬれたタオルであそこを拭く姿をじっとみつめている由紀ちゃん俺 「綺麗になったから触ってみてもいいよ」
由 「わかりました」すると両手を出しゆっくりと俺のあそこに近づける。その手は細かく震えていた
そして由紀ちゃんの両手が俺のあそこを包み込んだ俺 「どう、感触は?」
由 「思ってたより硬いです」
俺 「それは今勃起してるからだよ。勃起は分かるよね?」
由 「はい」
俺 「じゃあさー、ゆっくりしごいてみる?しごくって分かる」
由 「いえ、わかりません」俺は由紀ちゃんの手をとり俺のあそこをつかませた俺 「ゆっくり上下に手を動かしてみて」
由 「こうですか?」
俺 「そう、そんな感じ。男の人はこうされると気持ちよくなるんだよ」
由 「先輩、気持ちいですか?」
俺 「うん、気持ちいいよ。でもすべりを良くしたほうがもっと気持ちいいからつばを垂らしてみようか?」
由 「えっ、いいんですか。汚いですよ」
俺 「大丈夫、みんなそうしてるんだよ」
由 「わかりました」そういうと口の中の唾液を集めゆっくり俺のあそこに垂らし始める俺 「そう、それでさっきみたいにしごいてみて」
由 「わかりました」
俺 「気持ちいいよ」
由 「そうですか、良かったです」
俺 「由紀ちゃんのおっぱい見てもいいかな?」
由 「えっ、恥ずかしいです」
俺 「由紀ちゃんだけ見せないのはずるいよー」
由 「でも私の凄く小さいんです」
俺 「大きさは気にしなくていいよ」
由 「でもー...」少し困った様子の由紀ちゃん俺 「じゃあ脱がせてあげるよ」
由 「わ、わかりました」
俺 「そしたら両手を上にあげて」
由 「はい」汗ばんだTシャツを脱がせるとかわいいスポーツブラが出てきた俺 「じゃあこれも取るよ」
由 「はい」なぜか目をつむる由紀ちゃん。そうとう恥ずかしいようだ。そしてついに由紀ちゃんのかわいいおっぱいが姿をあらわす。
おそらくBカップぐらいであろうそのおっぱいは、本人が言うように大きさはないものの綺麗な形をしていた。なにより乳輪の綺麗なピンク色に興奮した。俺 「綺麗なおっぱいだね」
由 「そうですか、ありがとうございます」
俺 「触ってもいい?」
由 「いいですよ」ゆっくりと由紀ちゃんのおっぱいを揉み始める。由紀ちゃんは恥ずかしそうな顔で下を見ていた。俺 「気持ちいい」
由 「は、はい」
俺 「乳首も触ってみようかな」
由 「は、はい」乳首を触った瞬間、由紀ちゃんの体が一瞬ぶるっと震えた。俺 「大丈夫?」
由 「大丈夫です」
俺 「ここ触られると気持ちいい?」
由 「は、はい」次に乳首を舐めようかなーと思っていた瞬間。「まだ残ってるのかー?」部室の外から大きな声が聞こえてくる。
学校に常駐している警備員の声だ。俺はパンツとズボンをあわてて履き、由紀ちゃんもブラをつけTシャツを着る。
少しドアを開けて警備員を確認すると俺 「すぐに帰りますから」
警 「わかった、電気は消して帰れよー」
俺 「はい、わかりました」由紀ちゃんはドキドキしながら男子部室の物陰に隠れていた。俺 「今日はもう帰ろうか?」
由 「はい」
俺 「続きはまた今度ね」
由 「はい、よろしくお願いします」
俺 「でも由紀ちゃんって結構大胆なんだね」
由 「凄く勇気を振り絞ったんで...」恥ずかしそうに言う由紀ちゃんは今まで以上にかわいく見えた。そしてお互い着替えを済ませ、由紀ちゃんをアパートまで送って帰った。
○ 今回も長くなったのでこの辺で。次回ラストです。

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