着替えは教室
2019/04/21
6年生の時の話。
生徒数が多かったうちの学校では夏の間だけ0時間目てのがあった。
より多くのクラスが授業でプールを使うために先生たちが考えた苦肉の策だったのだが、意外と俺たちの間では評判が良かった。
まず6時間目が振り替えられるので、0時間目があるときはいつもより1時間早く帰ることができること、そしてまだ誰もいない小学校というなんだかミステリアスな雰囲気、そしてこれは存分に個人的見解なのだが「着替えは教室」だった。
プールに付属した更衣室は体育の時間が重複した時は上級生が使うことになっていて、異性の体に興味を持ち始める頃には、俺たちの欲望は更衣室というコンリートの壁に阻まれる仕組みになっていた。
だからこそ!だからこそ、この0時間目に対して過大な期待を抱いてしまうのは必然だったのではないだろうか?0時間目のあった水曜日、いつもより早く家を出る俺、友人のツトムと登校中も平然を装い踊る心を抑えつけた。
しかし、しかしだな、教室について俺は愕然としたよ。
6年生になり、異性を意識するのは女子も同じだったんだ。
男子と同じ教室で着替えるのを恥ずかしがる女子の多くは異常なくらい早く来て着替えを済ませているか、女子トイレで着替えてしまうか、あるいは家で服の下に水着を着て登校していた。
いや、後で聞いた話では教室で着替えをした女子もそこそこいたらしい、しかしその光景を見ようと心に決めたツワモノの男子は早々と教室入りし、着替えにできる限りの時間を費やし女子との間に「見る」vs「隠す」の攻防戦を繰り広げたそうだ。
授業の始まる10分以上前には教室は閑散とし、俺とツトムは悠々と着替えをしてプールに向かった。
その時、一人の女子が大慌てで登校してくる姿が見えた。
もうちょっとゆっくり着替えてればそいつの生着替え見れたな、その時はそんな考えが頭をよぎった。
ちなみに、授業の後の着替えは更衣室が使用されるので女子の着替えを見ることは叶わない。
なんというか、期待が大きかっただけにガッカリ感も比例して大きかった気がする。
女子の裸をどうこうしたいってわけじゃない。
解るだろ?好きな女の子のちらりと見える秘部や、着替えの際に脱ぎ捨てられるパンツ、それだけでも当時消防だった俺からすれば暴走モード突入ってわけで…。
そんなとき、頭をよぎったのが遅れて走ってきたユミコだった。
もう時間はほとんどなかったし速攻で着替えを行ったはずだ、教室の男子が残っていなければ隠すことすらしなかったかもしれない。
あるいは、「時間が無いので隠すことすらせずに着替えをする」為にわざとぎりぎりの時間に登校してきたんじゃないだろうか?なんだか解り難いな…、ともかくそんな妄想に取りつかれた俺。
時々、本当に時々、自分でもユミコに意識がいっていることに気がつくと真っ向からその気持ちを否定しまうくらい、ユミコの方を見ている俺がいた。
それから1週間、じっくり観察したわけではないが、ユミコのガードが甘いというのはよーく解った。
まずスカートを履いてても普通に股を開いてしゃがむのでパンツが丸見えってことがあった。
明らかにサイズの合っていないシャツを着ていて、袖口が大きく開いていて、授業中ユミコが手を挙げるたびに、その隙間から膨らみかけの胸と乳首が見えた、もちろんノーブラである(ちなみに俺の席はユミコの斜め後ろだった)。
明らかに恋愛の対象ではなく、性的な意味でユミコを観察する、そんな最低の俺がいたよ。
そして水曜日、俺とツトムは前回と同じくらいの時間に登校した。
建前上は前回悠々着替えができたから、しかし胸の内では着替えを少しだけ遅らせユミコの生着替えを見たいと思う俺がいた、もし自分らの着替え中に来ないようだったら、プールに向かう途中、忘れ物をしたふりをして教室に戻りツトムを先に行かせよう、そんな悪魔のような考えすらこれからの俺の行動計画表には書き込まれていたよ。
教室の中にいたのは男子が数名、その数名も俺の狡猾な時間稼ぎの間に着替えを終えプールに向かって行った。
しかし俺より遅れて登校してくるのもみんな男子で、教室のドアが開く度にその方角へ期待のまなざしを向けるのが情けなくなってきていたよ。
俺の次の次の次の次の次、つまり5人目もやっぱり男、残り10分、ユミコはもうプールに行ってしまったんじゃないかと諦めかけたその瞬間だった。
5人目の男子が開けた扉が閉まろうとしたその瞬間、白くて細い腕がその扉をもう一度開け直した。
ユミコだった。
入り口付近に席のあるツトムと二言三言あいさつを交わしたかと思うと、俺の斜め前の席にランドセルを置く。
水泳道具の中から、着替え用タオルを取り出して腰に巻きつける。
スカートとパンツを一気に脱いで、スクール水着を履き直す。
この間たぶん1分未満、下半身のガードはこれで完璧になってしまった…。
しかし、そこからがユミコのユミコたる所以だった。
しっかり観察したわけではないのだが、完璧に見られないようにするためにはタオルを胸のあたりまで上げてから上着を脱げば良いのだが、ユミコはノーガードでシャツを脱ぎ捨てた!そうしてタオルの隙間から水着の肩紐部分を擦り上げて着替えを終えるのだが、その間ユミコのオッパイは俺以下男子7名の視姦されていた。
いや、そんな気がした。
これは俺んだ!見るなお前ら!俺の心がそう叫んでた…。
プールに向かう途中、ツトムがスーっと寄ってきて俺の耳元で囁いた。
「やったじゃん、ユミコの胸見れて!」
「はへ?」努めて平静を装ったつもりだが明らかに挙動不審だったと思う、「先週見れなかったから、今週こそ見ようとしたんじゃないの?」
「そ、そんなHなこと…」
「いーじゃん、別にラッキーってさ」
「…」俺には兄がいて、それが友人含めて下品な話が大好きで俺も相当感化されていたと思う。
しかしツトムはもっと俺の兄に感化されていた…、ような気がする。
ツトムは近所だったこともあって低学年のころからの友人だった。
俺よりはるかに頭が良くて、両親に俺や俺の兄なんかと遊んでる暇があったらもっと勉強しなさいとよく注意されていた。
それでも、特に同じクラスになった6年生の時は特に毎日一緒にいる友人だった。
それでも、ユミコのことは言われて胸がチクリとしたよ…。
「好きなんじゃねーの?最近ユミコの方ばかり見てるじゃん、授業中も」そりゃ、ユミコの袖口から見える「おっぱい」を見てたんだ…。
「な、んなわけねーじゃん」
「…、なーんだ」
「で、でもさぁ、生オッパイ見れてラッキーだったな、アハハハハ」
「こ、声がでかいって!」…、んでもって次の水曜日。
ツトムに妙な指摘されたせいもあって、じっくりまったり見つめることは出来なかったけど、先週よりもはるかに長い時間、ユミコの生オッパイを観察することができた。
ワンピースタイプの服の上から着替えタオルを羽織るものだから服を脱ぐのに悪戦苦闘、随分長いこと生オッパイが晒されてたような気がする。
しかし、席の関係上、幾度となくユミコの乳首を見てきた俺にとって、それは既に俺の性的欲求を満足させるものではなくなっていたよ。
むしろ、これまで俺が独占してきた(と、自分では思ってた)ユミコの胸が他の同級生に見られることがムカついていた…。
「あれ、絶対見せてるよなぁ」俺とツトムとミツルで3人、ある日の密談。
「そう…、なの?」
「だってな、少し時間をずらすか、少し要領よく着替えれば毎回生着替えせんでも良いわけだろ?」
「あいつ、パンツとかわざと見せてる時あるしなぁ」
「そ、そうだな…」肯定しつつも内心穏やかでない俺、俺だってちょっとはそんな気もしてたけど級友たちまでもそんな目で見てたとは…。
自分が助平なのはおかしいからではない、男はすべからく助平なのだ。
そのことに気がついた時と同じ衝撃が、腹の底から沸々と沸いてくるのを感じていたよ。
女もまた助平なのだと!ユミコってのは、俺の認識の中で言うと、いつも本ばかり読んでいるおとなしい女子、一にも二にもその印象しかなかった。
やはりおとなしそうな女子と遊んでる姿を見かけることもあるけど、暇さえあれば休み時間もずっと字がびっしりと書かれた文庫本を読んでいた。
小柄な体躯に短めの黒髪が清楚な雰囲気を醸し出していて、今この文章を読んでいる人たちにも解りやすく言えば、エロとは到底無縁そうな淑女だった。
なぜ今頃ユミコのスペック?と感じるかもしれないけど、これからが本番です。
と、言ってもたった1日、それもものの十数分の出来事なんだけど。
あれから20年近く経ち、大人の恋愛を経験した今でも、時々思い出しては妄想してオナネタにしています。
それは、色々な意味で異常で刺激的で、たぶん人に話してもネタだと思われてしまうような7月15日の朝の出来事。
前述の生オッパイから密談を挟んだ次の水曜日…、は雨で水泳が中止だった。
その翌週は学校行事で七夕祭と言う名の全校集会があって体育の授業そのものが無くなってしまった。
その翌週、7月15日、2学期は時間割が変わるから0時間目が無くなるかもしれない、だからこそラストチャンスにかける意気込みは否応にも昂まっていたよ。
変態?ああ、男が変態で何が悪い?ツトムやミツル、それに兄たちの悪い教育がこの3週間で俺の心を変態にしていた。
0時間目20分前、教室に入って見えたのはやはり数人の男子、ほとんど入れ違いに出て行ったやつらの他にいたのは俺とツトム、ヤスタとタツヒコ、少し遅れてきたミツルとマーボウの6人だった。
後でミツルから聞いた話なのだが、俺とツトム以外の4人は最初の時からユミコの生着替え目撃していて、やはり「時間が無いこと」を理由にあたふた着替えをして一瞬だが生マンコ・生尻を見ることができたそうだ。
それで、毎回、期待してユミコ鑑賞か?このエロ餓鬼共め…。
そして、15分前ユミコが教室に入ってきた、すべては予定通りに。
オスガキ6人、皆ほぼ着替えを終えてるのに教室から出て行こうとはしなかった。
我慢した3週間、もう何の恥じらいも無い、たっぷりユミコの生着替えを堪能するつもりだった。
そりゃまぁ、ユミコが嫌がって文句の一つも言おうものなら退散するつもりでいたさ、それぐらいの理性は持ち合わせていた…、つもりだった。
しかし、普段が普段のおとなしいユミコのこと、文句を言う勇気の無いことは半ば確信していたよ。
さて、今回はどんな理由で、見せてくれるのだろうか。
まずはそこに興味がいった。
最初は時間が無くて…、次は上着が後ろにファスナーのあるタイプだったから(後で知った)、その次は服がワンピースで手こずった。
服装は見たところオーソドックスな半袖半ズボン、服で苦戦てことはないようだが。
ところがユミコは1分近く経っても着替えを始めようとしなかった、ただ水泳袋のな中をもぞもぞ掻き混ぜるだけで。
流石に俺たちの露骨な態度に無言の拒否を示してるのかな?仕方ないから、そろそろプールに行こうかな、そう考え始めた時ユミコは俺の創造を遥かに超える行動を起こした。
袋から取り出したのは小さなタオル、着替える時に羽織るバスタオルとは明らかに別物だった。
しかし、ユミコはそのタオルをさらに二つ折りにすると、それを左手で持って下腹部の前面のみを隠しながら、右手でズボンとパンツを擦り下げ始めた。
解りやすく言うと、小さなタオルでマンコだけ隠して下半身裸になっちまった。
ほぼ真後ろの俺の位置からは、ユミコの無防備なお尻が丸見えになっていた。
虫さされのような赤い傷跡がまた生々しくて、それだけで俺はもう我が人生に悔いはほとんど無し!だったよ。
しかしユミコの様子はまだまだおかしい…、左手で持ったタオルでかろうじてマンコを隠しつつ相変わらず水泳袋の中を漁っているのだが次に出てくるべきものが出てこない、そう水着だ。
って、小さな水泳袋そんな時間かけて探すほどのもんでもないだろ?そうか、バスタオルが無いから仕方なくフェイスタオルでマンコを隠して、水着がなかなか見つからないから仕方なく無防備なお尻を俺に向けているんだな?わかった、じゃあ水着が見つかるまでじっくりユミコの生お尻を観察していよう♪幸い席位置の関係上、ユミコの背後にいるのは俺だけ、お前らの分までじっくりと…。
その時だったよ、水着がなかなか見つからないユミコが「両手できちんと探す」ために左手のタオルを机の上に置いたのは…?!両方の手を使い水泳袋の中を掻き分けるユミコ、言うまでもないがこの時ユミコの下半身は何もつけていない!つまりオマンコ丸見え!ツトムは…、真横だから見にくいか、身を乗り出してみようとしているし…、しかしユミコの正面に位置する4人からはユミコの無防備なオマンコは丸見えな状況だった!できることなら、走って行って前に回りたい、そんな衝動が胸を突いた。
おい、お前らぁ!じっくり見すぎ!少しは視線そらせよ!ユミコ!水泳袋の中ばかり見てないで…、ああ、そうか、そういうシチュエーションなんだな?つい、タオルを離してしまったけどガン見するような奴はいない、だから私は平然としてられるんですよ、って。
じゃあ頼む、少しで良い、ちらっと良いんだ、俺にもユミコの生マンコを見せてくれ!そうでないと、俺、俺!既に生尻に満足できなくなってしまっている俺、自分の水泳袋を持つ手にギュッと力がこもった。
そりゃそうだよな、俺以外みんな見てるのになぜ俺だけ…、ああ、ユミコの生マンコ!このままユミコが水着を取り出して着替えを終えてしまったら俺はいったい…。
その時だったよ、熱い思いが届いたのかどうかは知らん、ユミコがくるっと振り向いた。
なぜこちらに振り向いた?そんなことはどうでも良かった。
見たくて見たくて仕方の無かったユミコの生マンコが見えた。
その瞬間の俺にとってはそれが全てだったよ。
ヒラヒラとなびくシャツがワレメの上部を隠してしまっていたが、股の間に伸びる一本筋ははっきりと見えた!感動しすぎて首から上以外硬直しちまったよその瞬間。
ユミコはと言うと、俺の脇を通り抜けて教室の後ろの方へ歩いていく。
そこにあるのはロッカー。
ああ、そうか、ロッカーの中に水着が入っているんだな、だから今まで探しても見つからなかったんな。
…、んな無茶な、って発想は無かったよ、当然。
すべてはユミコが仕方なくその裸体を俺らに見られてしまうこじつけの理由なんだから。
しかしだな、しかしなんだよ、その直後、俺が見た光景はなんて説明したら良い?たぶん、一生俺の脳内ライブラリーから消去されることのないであろうその衝撃の光景…。
ユミコは自分のロッカーの中を捜すために「四つん這い」になったんだよ、下半身裸で!ロッカーの中をごそごそと探すユミコ。
しかし、そのポーズがなんていうか、その。
尻を俺の方に向ける、そんな生易しいものじゃ無い。
尻も!肛門も!ワレメも!何もかもが無防備を通り越しておっぴろげられていた!ついさっき、初めて見たといっても過言ではない女の子のマンコ。
それが、見てくださいと言わんばかりに、いや、実際そうなんだろう、見てくださいと主張してるんだよ。
俺の中で何かの堤防のようなものが決壊する音が聞こえた…。
俺は、一歩二歩…、ユミコの後ろに近付いていくと、マンコのほんの10数cmのところまで顔を近づけた。
お尻に残る虫刺されの痕、しかしそれを補って余りあるくらいツルツルでスベスベで、その後に見ることになるいかなるマンコも匹敵することのないくらい神秘的なワレメだった。
股も、お尻もパックリと開き、肛門すら開きかけているのに、オマンコの肉丘はその神秘性を保ち、膣口を一本筋の奥に隠していた食い入るようにユミコのマンコを見つめる俺。
早朝とはいえ容赦のない暑さの教室、ユミコの尻やマンコに玉のような汗が浮かび上がってくるのが、また生々しかった。
俺の動きに気がついたツトムやミツルが少し遅れてユミコの背後まで寄ってくる、気がつけば教室内にいた男子全員がユミコの背後からマンコを至近距離で見つめていた。
後にツトムたちに聞いた話だが、この時のユミコ、既にハーッハーッと肩で息してたそうだ。
ごめん、マンコに集中しすぎて他に何も見てなかった。
かく言う俺も鼻息吐息が荒かったそうで、間違いなくユミコのオマンコに吹きかかってたそうだ…。
ユミコが少し姿勢を崩したかと思うと、その場で体を反転させて立ち上がった。
股が開いたときその神秘の領域まで見えるかと一瞬期待したけど、手に持ったタオルに阻まれてしまった。
タオル?そう、タオルと水着はやっぱりロッカーの中にあったわけだ。
「どいて…」消えそうなほど小さな声でユミコが言う。
一瞬何を言ってるのか解らない俺がいたよ。
でもまぁ、ほんの少し冷静になって考えればとてつもなく異様な光景なんだよな。
教室で、同級生の女子が、下半身裸で、それを隠そうとしないで、クラスの男子6名に視姦されてるんだから。
その場で興奮して強姦したって多少は情状酌量の余地があったんじゃないかと思う。
でも結果的にしなかったのは紳士だったからじゃなくてヘタレだったんだよ、6人とも。
どいて、と言われ道をあける俺たちユミコはその真ん中を、胸にバスタオルと水着を抱えて自分の机に向って歩き出す。
んでもって、それと並行して俺ら6人も移動。
もう遠慮なんて微塵もなかったよ。
ユミコの机を取り囲むようにして、無防備な下半身に釘付けになっていた。
机の上に前述のタオルと水着を置くと、少し躊躇して時計を見上げた。
つられて俺も見上げる、もう授業開始5分前、教室からプールまで走れば2、3分、どっちにしてもまごまご着替えしてる時間は無いのは解った。
俺の中に焦りのような衝動が起きる。
ユミコのこの公開ストリップショーが終わってしまうのではないかと…。
しかし、終わらなかった!まだ終わらんのだよ!ユミコはシャツに手をかけるとそれを脱ぎ出した。
ゆっくりとあらわになっていく上半身、既に見たことのある上半身なのだが今日のそれは価値が違う!下にも何もつけていない、でもって上も脱ぐ、つまり素っ裸になるわけだ!汗でべたついて腕が袖から抜けないようでちょうど頭が隠れたぐらいの状態でもぞもぞと苦戦していた。
この時の俺のポジションはほぼ真後ろ、ユミコの神々しいお尻を間近に見れて、小学生特有のなだらかな背中がまた欲情を奏でるのだが…、ヤスタにタツヒコ!お前らユミコのオマンコに近づきすぎ!それは俺のだ!ユミコの机の下に潜ってまでユミコのオマンコに接近した二人、シャツを脱ぎ終えたユミコと目が合うと、「ア、ゴメ…」と呟きながら後退した。
いい気味だと内心喜んだのも束の間、ユミコは机側に陣取っていたその二人とツトムにさらなるサービスをしたんだよ。
胸もお尻もマンコもすっぽんぽんのユミコ。
しかし、まだ全裸ってわけじゃなったんだ。
靴下、まだそれが残っていた。
女性の秘部を隠す上では何の役にも立たないこの小さな衣類。
しかし、水泳をするには絶対的に不要な存在。
某同人ゲームでは「服は脱がしても靴下は脱がすな、それが萌えだ」なんて言ってたが。
この靴下を脱ぐユミコは俺の中の永遠の萌えとして昇華されたよ。
ユミコは靴下を脱ぐために右足を椅子の上に乗っけた。
どういうことか解るだろう?ユミコのオマンコのさらに奥の秘部が俺たちの前に晒されたんだよ!この時、正面にいたのはヤスタとタツヒコとツトム。
特に椅子に掴まって覗いていたツトムは直近で見ることができた。
膣穴や尿道まではっきりと見たそうだ。
ゆっくりと右手で、決して正面からの視線を遮らないように脱いでいるかのようだった。
後ろからもパックリと肛門が見えていたんだけど、興奮と同じくらい正面から見てる3人に対する嫉妬が巻き起こってたよ。
しかしだな、ユミコは天使だった。
正面に対して存分に見せると、後ろ側の俺たちにも見せてくれたんだ。
くるりと反転すると、今度は左足を椅子の上に乗っけた。
机と反対側、つまり通路のある方に向かって体を開いて着替えをしてるんだから体勢は相当不自然なものになった。
もう今更って感じだけどな…。
俺とミツルとマーボウが下から見上げるようにユミコのマンコを覗き込む。
遠目では気付かなかった産毛が生えていた。
どれが何て部署で…、なんて余裕はなかったよ…。
ただ、ワレメの奥のピンク色の、ムニャッとしてグチョッとした、その神秘に感動…、もとい興奮するだけだった。
時間にするとたぶん10秒か20秒かそんなもんなんだろうな。
でも、まさにこの一瞬はおそらく爺になっても忘れることのできない光景として覚えてるんだと思う。
30年そこそこの人生だけど、その後のおよそ20年、これ以上の興奮はまだ無いんだ、残念ながら…。
完璧に全裸になったユミコ。
食い入るようにそれを視姦する俺たち。
その時間はそんなに長くなくて、水着を掴むとすぐにそれを着始めた。
オマンコ、お尻、オッパイ、およそ人に見られて恥ずかしいと思われる部分がたった一枚の布切れに隠されていく。
それは、この素敵な時間の終焉を意味していた。
着替えを終え、衣類やタオルを水泳袋に詰め直したユミコは、何も言わずに俺たちの間を小走りで通り抜けドアの向こうに消えていった。
俺ら6人、ユミコの周りの机に立ち尽くしてその姿を目で追ってた。
授業開始まで残り1分、6人揃ってダッシュし、6人揃って遅刻した。
でも、0時間目でチャイムが鳴らなかったこともあって、ロスタイムってことでお咎めは無しだった。
その後の話を少し。
2学期になると0時間目が無くなった。
一度、小学校の水泳大会で教室で着替えって日があったが、この時のユミコは友人らとトイレで着替えてたそうだ。
俺やツトムが異常に期待していただけに残念…。
ガードが甘いのは相変わらずで、乳首やパンツを拝見する機会は結構あった、それ以上は無かったんだけどな…。
ただ、夏休み期間中、ユミコは水着の着替えを図書室でしたらしいなんて噂を聞いたことがある。
雨の日の昼休み以外、限りなく利用者のいない図書室でポツンと一人本を読むユミコ、そんな話を聞いたことがあったのでなんとなく信憑性があるような気がした。
と言うか、話の出所がヤスタ&タツヒコだったんでいらん妄想までした。
真相は結局のところ分からん。
ユミコは中学2年の時に東北某県に転校、同窓会にも来なかったし俺の記憶の中のユミコは完全に6年生で止まっている。
いつだか、0時間目の話になった時、ツトムに聞かれた、「ユミコのこと好きなんじゃなったの?」
「あははは、体目的だったんだって、あれは」
「そうか?だって俺らがユミコのあそこ見てる時のお前の顔、怖かったぞ」
「そうだったのか?」
「鬼、かと」
「………」その真相も解らん。