義兄夫婦と一緒に旅行した話
2018/11/25
私は31歳、旦那33歳の小梨夫婦です。
旦那が一卵性の双子で、顔や体格おまけに声まで、なにからなにまで本当にそっくりな義兄がいます。
その義兄のお嫁さん義姉が私より一つ上の32歳です。
その義兄夫婦と旅行に行った時の事です。
予約した部屋はそれぞれの夫婦で一部屋。
四人部屋もありましたが、私と義姉が別々がいいと反対したので。
私と義姉よく似た背格好で、二人で旦那達の事を好きになるタイプも似ているんだねと、話した事があるくらい仲の良い二人です。
旅館に着いて温泉に入ったりして、贅沢な夕食にビールで乾杯して、旅行気分を楽しんでいました。
その後、義兄の部屋に集まって宴会の続きが始まりました。
そんな中ウチの旦那が「結婚して随分経つけどさ、まだ一緒にいたら間違えてない?」そうしたら義姉が「最近少なくなったけどたまに間違えるかも!ね、萌恵ちゃん」と私に振ってきました。
「そうそう、最初に会った時は全然分からなかったけれど、今はさゆりさんが言ったみたいにあまり間違えてないでょ?」すると、義姉の横にいた義兄がニヤッと笑ってこう言ったのです。
「それじゃあ今から本当に間違えないか試そうよ」って。
義兄が言うには、私達が目隠しをして、どちらに抱かれたかを判断する。
次にその反対で、自分達が目隠しして私達がアレを嵌めて、当たったら私達が自分達を好きにしていいけれど、ハズレたら自分達が私達を好きにする。
という、とんでもない提案でした。
ルールは二分後に入れ替わりして、最初の相手が誰か答えるというもの。
私達は反対して、抵抗してましたが、あまりにもしつこいのに義姉が諦めてしまって、結局私も嫌々承諾してしまいました。
(あとで旦那に聞いたら温泉に入った時に思いついた、言い出したのは義兄からだそうです)仕方なく私達が敷いてある布団に寝ると、折畳んだバスタオルを顔に被せてきました。
それから浴衣が捲られるのを感じて、パンティが脱がされました。
「ちょっと、明かり消してよ」義姉が言うと、明かりが消えた気配がしました。
「あ」義姉の声。
すると私のアソコに旦那の指が。
声は出さなかったけれど、カラダがピクッって反応してしまいました。
「あ、あ」義姉の感じかたが凄くて、隣に私がいる事も忘れたみたいに声が出ています。
それを聞いていると私までエッチな気分になってきて、とうとう私まで。
「あ~」とか声を出してしまいました。
いっぱい濡らしてて、部屋は私達の濡れたクチュクチュの音とあえぎ声でいっぱいでした。
「今から試すから」
「ゴムは?ちゃんとゴムして」と、義姉が言いました。
そして私達はバスタオルを頭のうしろで縛られて目隠しされると、四つん這いにされました。
旦那なのか、義兄なのか、どちらかに腰を掴まれて。
「あっあ~」義姉の声が部屋に響きわたり、私は義姉が入れられたと分かりました。
そして私にも「あ、ああ~ん」感じながらでも旦那だったら判るはずと思い、相手の動きかたに神経を集中させていました。
アッという間に二分が過ぎてしまい、相手が入れ替わって私の中に入ってきました。
気持ちいいけれど、旦那とはちょっと違う感じ。
最初の相手も旦那ではないような感じがして、頭の中が混乱したまま終わってしまいました。
「萌恵ちゃん分かった?」目隠しを解きながら義姉のさゆりさんが聞いてきます。
「ううん、分かんない、最初が旦那っぽかったけれど、どちらも旦那とは違う感じで」
「私も同じ、最初が旦那かなと思ったけど、今は全然分かんない」傍らで私達の話しを聞いていた義兄が、ニヤニヤしながら最初の相手が誰だったかを聞いてきました。
私達は、お互いが最初が旦那と思ったことを信じて、旦那と答えました。
次に旦那達が試される番です。
目隠しして布団に寝ると、準備は終わりです。
最初は自分の旦那からということで、私達は旦那に跨がると、ゴムを被せてあるオチンポを持って中に入れました。
「ううっ」隣で義姉のさゆりさんが声を漏らしてしまってやり直しです。
私達は一回目と同じく、こんどは声を出さないようにして旦那からすることに。
腰が動きそうになってしまうのを我慢して、最初の二分が終わりました。
そしてこんどは義兄に跨がって、義兄のを自分の中に入れていきます。
入れた感じはほぼ旦那でした。
あとは旦那達が私達を区別できるかどうかです。
そして答え合わせ。
私達は直感どおり、旦那で正解でした。
そして旦那達も私達の区別が分かったようで、どちらも正解の引き分けでした。
すると義兄が、引き分けでは面白くないから、今夜だけ夫婦の入れ替えしないかと持ち掛けてきて、旦那も乗り気になって、いいね、いいねとか言い出して。
それで義姉も、もう入れちゃったから今更駄目とは言えないよね。
なんて言うから、私は義兄と旦那は義姉と寝ることになってしまいました。