パンチラくらいと思っていた写真撮影で
2018/09/15
知り合いには絶対に話せない出来事です。
この間、街中を歩いていたら、モデルのスカウトに声を掛けられました。
その日は待ち合わせをドタキャンされて、暇潰しにならいいやと話を聞きました。
内容は、最近ネットでよく宣伝されている、女子校生のギリな制服姿の写真集のモデルでした。
向こうも来るはずのモデルさんにドタキャンされたそうで、スカウトさんと「お互いドタキャンだね・・・」なんて話すうち、少し気を許してしまいました。
ギャラは4時間拘束で8万円。
欲しい服があったので軽く引き受けてしまいました。
ヌードとかビデオとか言われたら、すぐ逃げればいいって思ってたんですが、冷静に今考えたらそんなわけなかったと、ちょっと反省しています。
スタッフはメイクの女性さん、カメラさん、照明さんとスカウトさんの4人で、軽いあいさつと説明の後、ワゴン車で移動しました。
撮影は近くのスタジオでした。
メイクさんが女性だったので安心していたのもありました。
スタジオに着くとメイクさんに、下着も全部込みで衣装のセーラー服に着替えるよう言われました。
制服の柄は都内の有名私立に似せた物で、フツーにその年代の子が着る物よりはスカート丈が真面目だったのを覚えています。
撮影前に、「顔は出さないけど、バランスのために全身で撮るから」と説明され、ポーズを取らされました。
ポーズと言っても、普通に立っていたり、何かをする途中で止めたりするだけで、表情とかはあまり気にしないでもいいと言われてました。
それでもカメラのレンズが向く方向は明らかにチラりを狙ったもので、(ああ、こういうのが流行るんだ)と考えながら指示に従ってました。
階段を上るシーンをローアングルから撮ったり、背伸びをしてお腹をチラ見せしたり・・・。
撮影は進み、「着替えのシーン撮りたいんだけど」と言われたのは、シャッターの音やストロボの光に体が慣れて、ビクつかなくなってきた頃でした。
この頃はもう、今の私はモデルだから、モデルという仕事上ちゃんと応えないと・・・と、暗示にかかってました。
恥ずかしさはありましたが、セーラーの裾に両手をかけて、脱ぐ途中の、お腹がチラと見えるポーズで撮影されました。
そこから少しずつ露出が高めになっていきましたが、まだ2時間程度しか経ってないし、下着まで見せていないし、期待されていると裏切れないという気持ちもあって、スカートを持ち上げたり、ホックを外す仕草をしたり、脱ぎかけのポーズで下着だけ見えないようにしたりと、ちょっとずつ大胆になっていきました。
そしていつの間にかスカートを脱がされていた・・・、くらい自然に誘導されてました。
恥ずかしがる度にカメラさんから、「こんなの記念撮影だから」「みんなやってることだから」と言われて、とてもまともに考えられる状態じゃなかったです。
スカートがなくなれば次はセーラーのリボン、上着も・・・と段々脱ぐように指示され、残るのはお揃いのブラとパンツ、靴下くらいでした。
辛うじて両腕でブラと胸を隠すようにしながらも、(もしかしてヤバい?でもさすがにヌードはないだろう)と頭の片隅で考えていました。
すると隣に照明さんがやってきて、「よく頑張ったね」とか言いながら私の髪を撫でてきたんです。
何か雰囲気が違うなぁと思ってたら、カメラさんが床の上に脱ぎ散っているセーラーのリボンで目隠しをするように指示を出したんです。
「いい?」と突然聞かれた私は断るタイミングを失って、「うん」と頷いてしまいました。
時計を見たらあと1時間半、時刻を読み取った私の目にリボンが巻かれました。
どんな撮影をする気なんだろうと、私は怖さよりもちょっと興奮気味でした。
すると左手を掴まれて、何か衣服の上に押しつけるようなことをされました。
(まさか、もしかしてコレ・・・?)って思ってたら、ズボンらしき衣服の中に手を導かれて、妙に生々しいモノを握らされました。
生暖かいその感触。
「ちょっと擦ってみてよ」という指示に私は自然に従っていました。
目が見えないと周囲から聞こえる音が際立って、シャッター音や荒い吐息が聞こえると私もちょっとずつ興奮していきました。
そのうち左手からはヌチヌチという水っぽい音が、生温かいヌルヌルした感触とともに伝わってきました。
(ああ、いけないことやってるんだ・・・)と思ったのを覚えてます。
自分の息も荒くなってきて、徐々にぼーっとした私に誰かがキスをしました。
頭の後ろを抱えるようにされ、口の中を泳ぎ回る舌にもう混乱してしまい、左手はそのまま・・・。
たぶん男の人のアレだったんでしょう、自らそれを擦るように動かしていた気がします。
キスからなかなか解放されず、弄られる口の中が敏感になり、息がしにくいのもあって、考えもまとまらなくなっていきました。
気づくとブラごと胸を揉まれてました。
目が見えないせいか、乳首とカップが擦れるたびに体中に電気が走る、そんな錯覚で初めて気づいたほどでした。
パンツの上からも指で撫でられて、指先はぴたりと押し込まれていました。
たまにクリの上にかするように刺激されると、背筋に電気が走り、息が上がりました。
たまらず避けようにも体を抱かれているような中、ブラが捲り上げられました。
押さえつけられていた胸が弾けて、息苦しさから少し解放されたかと思うと、乳房を揉み上げられ、両方の乳首をゆっくり撫で回され、体がむず痒い感覚でいっぱいになりました。
シャッター音が続き、あられもない姿を撮影されていることにかすんだ意識が触れるたび、不本意ながらも興奮していきました。
いけないことをしているという背徳感と、体を支配する快感から逃れるのは難しく、マズいことになっているという自制心は頭の片隅にやられてしまい、このままどこまでヤラれるのか眺めていたかった感じです。
胸に誰かの舌が這わされた時には、「はあっ」と大声を上げてしまいました。
それに気をよくしたのか乳首に吸い付かれ、しゃぶられて、しばらく乳首を攻め続けられて、股間に熱い感触が・・・。
自分でも濡れてきたってわかりました。
息を飲んで声だけは我慢しようとしましたが、まるで内心を見透かしたように、「可愛い声、聞かせてよ」と耳元で囁かれ、タガが外れたように喘いでしまいました。
私を抱きかかえている男に背後からパンツの中に手を入れられ、直接あそこをなぞられました。
クリにも軽く指が触れ、腰が砕けそうになった私はさらに強く抱きかかえられ、容赦なく指を裂け目に差し込まれて、無理矢理にエッチな水音と快感を引き出されていきました。
カメラマンさんの、「下着濡れちゃってるね・・・脱がしたげて」の声に、今度はパンツが取り去られていきました。
両腰に指が引っかけられ、布地が引き下げられると共に、冷たいしずくが太ももを伝っていく感触に羞恥心を煽られます。
膝上辺りまでパンツがずらされると、今度は直接あそこを触られました。
体中の神経が敏感になりすぎてしまい、もう今自分が何人の人に触られているのか、わかりませんでした。
乳首を触る指の動きに合わせて、意志とは無関係に体がピクリと動いてしまい、乳房が柔らかさを試すように揉み上げられ、絞られるたびに息が荒くなり、クリを軽く押したり離したり、指の腹を微妙に動かしたりされるたびに、下半身が物足りなさに支配されていきました。
あそこにはすでに何かグッズらしいものが挿入されて、私の喘ぎ声に合わせて入れたり出したりが繰り返されました。
「エッチな姿撮らせてもらえてラッキーだよ。じゃあ、ラストいこうか」
目隠しされたまま、力が入らなくなった体が四つん這いの姿勢にされると、誰かの両手が私のお尻を割り開いて、背後から暖かい何かをあそこに押し当ててきました。
前後に擦られるたび、我慢できず口を開けて喘いでいると、突然頬を掴まれ、「歯を立てないでね」という言葉と共に、恐らく男のアレが口の中を犯してきました。
フェラの経験なんてなかったですが、私の頭は軽く掴まれて、前後に揺さぶるように動かされました。
そして背後から私を嬲っていた男に、ずぶ、ずぶ・・・と焦らすようにゆっくりと挿入されてしまいました。
(ああ・・・)
最後の一線を越えたというかすかな後悔とは裏腹に、もう十分濡れていたそこは緩慢な挿入をズブズブと受け入れてしまい、もう何も考えられない。
私の口にアレを挿入している男が髪を撫でてくれたりしているのとは対照的に、後ろから私を貫く男は腰を打ち付けながら私にのしかかり、両手で乱暴に私の胸を揉みしだいてました。
口の中にある違和感も忘れてしまい、追いやられた私の舌が自然に男のアレを舐め回していたせいか、気づくと男は私の口の中に苦い液体を放っていました。
そして背後の男も、私の中に放ってしまいました。
その後、仰向けにされ、バンザイをするように両手を頭の上に持ち上げられた状態でもう一度正常位で挿入され、同じように中に出されました。
最後に目隠しを外されると、脱力してしまっていた私はメイクさんに全身を温かいタオルで体を拭われました。
「もし嫌がったら途中で止めようと思ってたんだけど・・・」
少し申し訳なさそうな顔で弁解されましたが、今さら複雑な気分でした。
スカウトさんから、後半以降の内容も使っていいのならギャラは20万円払うって言われましたが、さすがにそれはマズいと思って断りました。