嫁とカップル喫茶に見学に行ったら完
2018/08/26
3年の交際を経て結婚し、2年間なにも問題なく幸せに過ごしてきた嫁の希との生活だったのに、僕の些細な好奇心で後戻りの出来ない道へと踏み出してしまった。
カップル喫茶での衝撃的な輪姦プレイの中、希の過去の秘密と、現在の浮気の危機を知ってしまった。
それなのに、僕は希を地元の先輩のところに送り出してしまった。
その先輩が、希の元カレとわかっていながら……。
送り出したその日に、電話で実況中継をされて屈辱的なことを言われても、なお興奮してしまい、それ以上を求める僕は、もうおかしくなってしまったのだと思う。
本当は、希の輪姦プレイを想像して、たくさんオナニーをしたかったが、希の言いつけ通り必死で我慢した。
希に、何があったのか説明を受けながら、空っぽになるまで射精させてもらいたい……。
そんな思いでなんとか頑張った。
希が帰ってくる予定の日曜日、僕は明け方まで眠れずに待っていた。
結局戻ってこない希に、メールや電話をしたが電源が切れていた。
月曜日、寝不足と心配で何も手につかないような状態だったが、なんとか仕事をこなし、まっすぐ帰宅すると希の帰りを待った。
それでも、連絡一つなく帰宅しない希……。
僕は、本当に狂いそうだった。
そんな状況なのに、希がしているであろうセックスを想像し、僕は勃起したままだった。
嫁が帰ってこない状況で、嫁を心配するよりもオナニーをしたい欲求と必死で戦っていた僕……。
我ながら最低だと思う。
火曜日も同じように地獄のような時間を過ごし、水曜日も狂いそうな状態のまま何も手につかずにいると、ガチャガチャと、ドアを開ける音がした。
僕は、泣きそうな気持ちで玄関にダッシュした。
『ただいまぁ〜。ゴメンね、長くなっちゃったw』希は、ゴメンねとは言いながらも、まったく反省している様子はなく、どちらかというと楽しそうだった。
そして、希の格好を見て驚いた。
出かけていった時も、かなりギャルっぽい際どい格好だったが、今はそれ以上に際どい格好だ。
股下が限りなく0センチに近いような黒のマイクロミニスカートに、ヘソがはっきりと見えるキャミソールを着ている。
肩の部分はヒモになっていて、片方は腕の方にずり落ちている感じだ。
そして、光の加減で金髪に見えるくらいの茶髪に、どぎついメイクをしている希は、AVの黒ギャルものでしか見ないような、絶滅したギャルの格好をしている。
希はとんでもない事をしてきたのに、不安そうな様子もなく、イタズラっぽい笑みを浮かべている。
僕は、絞り出すように”お帰り”と言ったが、次の言葉が出せなかった。
愛する希が、6日間も他の男達のオモチャになっていたと思うと、吐きそうな気持ちになる。
でも、僕は言い訳のしようがないほど興奮していた。
希はツカツカっと僕に近づき、ニヤッと笑いながらズボンの上から僕のペニスを握った。
『ふふwちゃんとオナニーしないで我慢出来てたみたいだねwよく出来ましたw』僕のペニスをニギニギしながら、年上の痴女の女教師みたいな口調で言う。
僕は、たったそれだけのことで、イキそうな感じになってしまった。
『ねぇ、ベッド行こうか?』僕の顔のすぐ近くで、発情したような顔で言う希。
きつい香水の匂いと、煙草の口臭がした……。
希は、僕と出会った時には香水を付ける習慣は持っていなかった。
もちろん煙草も吸ったところを見たことがない。
僕と出会う前に、どちらも止めたということなんだと思う。
僕は、香水も煙草も好きではない。
でも、そんな僕の知らない希の貌を見て、激しく興奮するのはどうしてなんだろう?僕は、希に手を引かれるように寝室に向かう。
歩くだけで、チラチラとショーツが見えてしまう希。
ここまでどうやって帰ってきたかわからないが、相当注目を集めていたことだろう。
近所の知り合いに見られたら、どんな噂を立てられるかわかったものではないと思う。
でも、普段の希と違いすぎて、気がつかないかもしれない。
希は、寝室に入ると僕をベッドに座らせた。
そして、スカートをゆっくりとまくり上げる。
すぐに紫色のスケスケのショーツが姿を現わす。
いつも穿いているような、ピンクとかブルーの下着ではなく、ヘルス嬢がパネルで穿いているような感じの下着だ。
『脱がせてくれる?』スカートの裾を持ち上げたまま、希が挑発的に言う。
僕は、聞きたいことが山ほどあるのに、何も聞けずに震える手で希のショーツに手をかける。
僕は、一気に下に引き下ろした。
希のへアはすっかりと無くなっており、綺麗に剃られてしまっていた。
ツルツルの子供みたいな下腹部に、僕は戸惑いよりも興奮を覚えた。
他の男に自分の嫁のアンダーへアを剃られるなんて、これ以上ない屈辱と挑発だと思う。
でも僕は、屈辱感にまみれることもなく、呼吸すら困難に感じるほどに興奮していた。
そして、ショーツが足首まで行くと、希は片足を上げてショーツを抜いた。
その後、少し股を開いたままで動きを止める希。
僕は、希のアソコと、そしてお尻からヒモみたいなものが飛び出ていることに気がついた。
そして希も、僕の視線に気がついたようで、『それ、抜いてくれる?』と、少しうわずった声で指示してきた。
もう、嫌な予感しかしないが、僕は言われるままに、希の体内から飛び出ているヒモに指をかけた。
まず、膣の方のヒモを引くと、かなり抵抗感がある。
それでも、僕は力を込めて引き抜いた。
ズルン……と言う感じで、希の膣中から白い塊が抜け出てきた。
ヒモの先にマシュマロみたいなものがついていて、それがタンポンだとわかる。
抜けた途端というか、抜いているそばから凄く強い栗の花の匂いと、どろどろっとした白い塊みたいな液体が流れ出てくる。
それは、驚くほどの量だった。
あふれるようにこぼれ落ちるそれは、あっという間にフローリングに白い池を作っていく。
『あぁ、出ちゃった……もったいないなぁ♡』希は、本当にもったいないという感じで言う。
『後ろもお願い♡』そう言って後ろを向き、お尻を突き出すようにする希。
ギャルみたいな格好で、お尻丸出しで突きだしている姿は、色情狂そのものだった。
僕は、何も言えずに言う通りにする。
お尻の方のヒモは、膣のものよりも抵抗感が強かったが、僕は一気に引き抜いた。
ただ、構造の違いだと思うが、アナルの方からはタンポンを引き抜いた瞬間に、少し漏れた程度で、それ以上は流れ出てこなかった。
『へへwさすがに垂れ流しにはならないんだねwちょっと力むから、手で受けてねw』希は、とんでもない事を言い出す。
でも、素直に手の平で受ける準備をする僕……。
『ん、ンッ……』希は、お尻を突き出したような格好のまま力み始める。
すると、肛門が可愛らしくピクピクと動き、盛り上がったようになると、白い液体が流れ出てきた。
お尻から出ているのに、精液は真っ白のままで、まったく汚れていない。
よほど念入りに中を綺麗にしたのだと思うが、それは同時に、複数の男達に、一番恥ずかしい姿をさらしたということなのだと思う。
僕は手の平に流れ出てくる精液を、結局逃げずに手で受けた。
嫌悪感もあったし、汚いなという気持ちもある。
でも、手の平に感じるその熱さが、また僕を狂わせる……。
希のアナルからあふれ出した他人の精液は、膣からあふれ出たモノと遜色ないほどの量で、希がいかに肉便器扱いされていたのかわかり、ゾクゾクしてしまう。
確かに、希ほどのルックスの女性を自由に出来るのであれば、何度も出してしまうと思う。
いや……そうなのだろうか?3人では限界がある気がする……。
希の相手は、元カレを含めた3人の先輩と聞いていたが、もっと大勢だったのではないか?両穴をふさがれ、口もふさがれ、それだけでは足りずに両手でもしごく希……。
それを想像した時、僕は射精していた……。
『エッ?出しちゃったの?ふふwさすがにキモいんだけどw』希は、侮蔑の表情でズボンの上から僕のペニスを握る。
「うぅあ、ゴメン……」
『アンタは、どうしようもない変態だねw』希は、完全にバカにしたような口調だ。
希が僕のことをアンタと呼ぶ時は、怒っている時とかだ。
でも、今は怒っている感じではない。
もしかしたら、希の中で僕の地位が落ちるところまで落ちてしまったのかも……。
そう思うと、僕は情けなくて泣きそうになる。
でも、そんな状況に落ちたことが、僕をより興奮させる。
僕は、寝取られ性癖にマゾ要素も絡み合う、寝取られマゾなのだと思う。
そして希は、部屋中に充満した栗の花の匂いに刺激されたのか、発情したようなエロい顔になり、服を脱ぎ始めた。
希は上着を脱ぐと、ブラを付けていなかった。
でも、そんな事よりも、胸や腹など体中についたキスマークが僕を驚かせた。
服を着て隠れる部分にしか付けられていないので、気は使っているのかもしれない。
でも、おびただしい数のキスマークで、一瞬なにかの伝染病なのか?と思ってしまうほどだった。
『ん?あぁ、これねwアンタが喜ぶからって、みんな調子に乗っちゃったんだよねwちょっと気持ち悪いよねw』僕の視線に気がついて、キスマークのことを説明してくれる希。
希の中で、僕はもう愛するに値しない男なのだろうか?僕は、希に捨てられる恐怖に、身体が震えそうだ。
『それ、塗りつけてくれる?』うわずって、どうしようもなく興奮した口調の希。
僕は、一瞬言葉の意味がわからず、フリーズしてしまった。
『ふふwアンタのその手の上の先輩達のせーし、希の身体に塗り込んでって言ったのw』かみ砕くように説明されて、慌てて言う通りにする僕。