精力剤代わりに弟の精子を欲しがる姉[後編]
2018/07/04
姉はいわゆる鮫肌で、オマンコが変な形なのも、きっとそのせいだと思った。それでも大陰唇を開いてみると、薄ピンク色の小陰唇が現れ、小さなクリトリスが見えた。そして膣口に軽く指を当てると、しっとりしていて、姉が一瞬感じたように震えた。
オマンコの形にも色々あるのだろうと思うと、俺はますますオマンコが不思議に思え、興奮し、チンコを激しく擦った。そして、思い切って姉のオマンコを舐めてみた。というかキスする感触を味わいたかった。
「イヤ、舐めないで」
姉も感じているようだ。次第に愛液が出てきた。ここでまた変だと思ったのは、愛液の味というか匂いだ。妙に酸っぱい感じで、サラサラした水っぽい液だった。オシッコかとも思った。
いずれにしても俺は興奮して、もうしばらくしたら射精する気がした。
「出るかも」
俺は立ち上がって、姉の口にチンコを近づけた。姉は脚を降ろして、目を瞑ってチンコを咥えた。程なくして射精したくなり、口の中へ2度目の射精をした。
「う、うう」
姉は小さく唸った。そしてチンコを咥えたまま、尿道を絞るようにして、精液を口に入れた。チンコから口を離し、精液を飲み込むと、「ありがとう」と、姉は言った。
「あ、いや別に・・・。ん、じゃ、もういいかな。俺、寝るよ」
俺がそう言ってパジャマを上げると、姉もパンティとパジャマを穿いた。
「明日もお願いしていい?」
姉が聞いた。翌日は彼女とデートの約束があった。
「明日は彼女とデートでさ・・・」
たいていは、ラブホでエッチまでするから、その分を残しておきたいし、帰りも遅い。
「そう。じゃ、仕方ないね」
姉はあっさりと答えた。
「でも、出かける前でいいんなら、OKだけど」
「ホント?じゃ、お願い」
俺は彼女とのエッチで長持ちさせるため、デートの朝にわざとオナニーする事がある。だから平気だと思った。むしろ、それより姉が朝起きているか疑問だった。俺が寝た後も、仕事をしていた様子だったからだ。
「起きて」
目を覚ますと、姉は俺を揺すっていた。時計を見ると9時過ぎだ。姉が何でわざわざ俺を起こしに来たかは分かっていた。だから俺は直ぐに布団を剥いだ。
「出るかなぁ・・・」
そう言いながら、パジャマを捲ってチンコを出した。朝勃ちしていた。
「すっごい、思いっきし勃ってるじゃん」
姉は期待するように、ベッドの横に膝立ちになった。
(女には普通の勃起と朝勃ちの区別はつかないか・・・)
なんて思いつつ、軽くチンコを擦った。姉はさっそくチンコを咥えた。最初は朝勃ちだったが、次第に興奮してきた。姉も手を添えて、手コキをしてくれたが、ちょっと勢いが強く、昨日から何度も無理にシゴいているので痛かった。
「いい。自分でやる」
姉は頭を上げ、俺がチンコを擦るのを見ていた。
「昨日は遅かったんだ?」
「うん。お陰で・・・」
「ああ、よく起きれるね。仕事はどう?」
などと、会話をしていたが、気が付くと、チンコがフニャフニャになっていた。眠かったし、やっぱり朝勃ちだったせいだ。俺は何とか勃起させようと、チンコの根元を押さえつけたり、股の下(女のオマンコがある辺り)のツボを押したりしたが、半勃ちしかしない。
「ダメ?出ない?」と姉は言った。
俺はせっかくだから、何とか射精したかった。
「また、アソコ見たら勃つかも」
俺がそう言うと、姉は立ち上がり、パジャマとパンティを脱いだ。
姉の陰部が現れた。姉は少しガニ股になり、両手でオマンコを開いて、俺の顔に近づけた。
「これでどう?」
俺はベッドに横になりながら、首を横に向けてオマンコを見ながらチンコを擦った。
姉のオマンコはピッタリ閉じていて、大陰唇しか見えないが、それでも興奮してきた。俺は思わず手を伸ばして、オマンコに触れてみた。指先で膣口を探そうとした。ちょっとしっとりしていた。
「イヤ!触らないで!」
姉は俺の手を掴んで撥ね退けた。
「ごめん!」
俺は急に姉に拒絶されて戸惑った。姉は俺の手の先を見ながら、「痛いんだよ・・・、急に・・・。爪伸びてない?それに、どうでもいいけど、この姿勢、疲れるんだけど」と言った。確かにガニ股の姿勢は疲れそうだ。
「うん。じゃあ、いいよ、もう。出そうだから」
姉は下半身を露わにしたまま屈んで、チンコに顔を近づけた。昨日は気がつかなかったが、姉の尻には“デキモノ”がいっぱいあった。俺と違って姉は小さい頃から偏食が激しい。アレルギーって程ではないが「食べると腹痛がする」とか言って、食べない物も多い。逆にザーメンが好きなのも、その延長かも知れない。
「クション!クション!ごめん。もう着ていい?」
寒かったのか、姉は続けざまにくしゃみをした。
「うん」
姉は、鼻水をすすりながらパジャマを穿いた。ちょうど射精したくなってきた。
「出そう」
姉はチンコを咥えた。慌てたのか、歯が当たった。そのせいで萎えかかったが、精神を集中してチンコを擦ると、射精したくなった。
「出る」
いつもだったら我慢できるけど、その時は呆気なく力が抜け、射精してしまった。1回“ドク”としただけの、ほんの少しの射精だった。ひょっとしたら、出てないかも知れないと思った程だ。
「ごめん。ちょっとしか出なかった。ごめん」
俺は盛んに謝った。姉は首を横に振った。口をモゴモゴしていたので、少しは精液が出たようだ。そしてそれをゴクンと飲み込むと、「ううん。別にいいよ。ありがと。こっちこそゴメンね」と言った。
「もう1回、出そうか?」
俺は、もっと出ると思ってたから、姉にすまない気分だった。それでチンコを擦って勃起させようとした。
「ほんと?じゃ、もう1回だけ。ごめんね」
姉は手を合わせて、すまなそうな顔で頼んだ。
彼女とのデート前だけど、「食欲は食事とともに現れる」ということわざがあって、同じように彼女のオマンコを見れば、いくらでも性欲は出ると思った。それにエッチはデートの最後だから、時間も空く。だから今は出せるだけ、姉に出してしまおうと思った。
結局、すぐには無理なので、「出かける前に出せれば出す」と約束をした俺は出かける準備をした。その頃、姉は部屋で仕事をしていたようだ。微かにキーを叩く音が聞こえてきた。気が付くと、出かける時間が迫っていた。姉との約束を計算に入れてなかったせいだ。手早く出さないとデートに遅刻してしまう。でも、全然“ヤリたい”という気持ちは無かったから、射精は時間がかかりそう。それで俺はパソコンを立ち上げ、保存してあるエロ画像を見て“準備運動”をした。適当に勃起したところで、姉の部屋に行った。ノックをしたが返事がない。
そっとドアを開けると、姉はヘッドホンをしながら仕事をしていた。俺の気配に気づくと、ちらっと時計を見た。
「あ、もう出かけるんだ・・・。平気?出る?」
もちろん精液のことだ。
「うん、大丈夫。それより時間が無いから、早く」
俺はチンコを出した。早くも、萎え始めていたから、懸命にチンコを擦った。姉も指先で亀頭を撫でたり、少し前屈みになって、チンコを咥えて協力してくれた。勃起はしてきたが、射精は無理そうだ。時計を見ると、駅へのバスが発車する時刻だ。デートへの遅刻が決定した。
「バス、何分なの?」
俺が時計を見たので姉も気になったようだ。
「たった今、行っちゃった」
「えー!ごめんね。こんなのいいから、早く行きなよ」
姉はそう言ったが、次のバスは20分後だし、どうせ遅刻ならとにかく姉との約束だけでも果たそうと思った。
「いいよ。とにかく出すよ」
俺はチンコを擦り続けた。
「じゃあ、まずは電話だけでもしときな。ね」
姉に促されて、俺は携帯で彼女に電話をした。
『モシモシ、◯◯?ちょっとゴメン・・・』
電話してる間も、下半身では姉はチンコを擦ったり咥えたりしていた。電話の向こうの彼女は、まさか俺が、姉とこんな事してるとは想像もつかないだろうと思った。でも、彼女への後ろめたさは無かった。今はとにかく、姉に精液を飲ませる事に集中していた。
『・・・それじゃ、後でね』
俺は電話を切った。右手が使えるようになったので、また自分でチンコを擦った。
「ごめんね。悪いお姉さんがカノジョの分まで、吸い取っちゃって、おまけに遅刻までさせて」
「いいよ、どうせ2、3時間すれば、また溜まるから」
姉は、俺の彼女に対して後ろめたさがあったようだ。それは女同士の感情なんだと思う。そんなふうにリラックスして会話をしていたら、逆に興奮してきた。
「出そう」
姉はチンコを咥えた。俺はフィニッシュに向けて、小刻みにチンコを擦り、また姉の口の中で少しだけの射精をした。
「ああ」
快感だったわけじゃないが、声が出た。疲れたからだと思う。脚の力が抜けて、少しよろけた。でも姉は元気で、すぐに立ち上がり、「駅まで送るよ」と言って着替え始めた。
次のバスには間に合う時間だけど、送ってもらえば早い電車に乗れるかもしれない。ちなみに、姉の着替えを見るのは初めてだけど、性欲が満たされ過ぎた状態では、なんとも思わなかった。姉もそれを知っていたから、遠慮なく着替えたのかもしれない。
姉の運転する車で、駅に向かった。
「仕事、どう?」
俺は話し掛けた。
「うん。進んでる。いっぱい飲ませてもらったおかげ」「あれって・・・、おいしい?」
「おいしくはないけど・・・、薬だよね。一種の」「ふーん」
そこで一旦話は終わった。しばらくして、今度は姉が話し掛けてきた。
「あのさ、出すのって、加減できないの?」「え?」
「できればいいのに。男のアソコって、よくわかんないんだけど、『いっぱい出すゾー』とか、『出すのやめとこー』とかって」「ハハハ。できたらいいね」