巨根セックス(2)

2018/05/22

…グチュリ…。
私は信じられない程に濡れていました。
「よし、こんだけ濡れてりゃ大丈夫だな…」
「香織さん、ぐちゃぐちゃっスよ…へっへっへ…やらしい女」
「一番手は俺でいいな?」
「おう」
「もちろんス」
「どうぞ?」
武史くんが大きな肉棒を掴み、私の陰部に宛がいました。
「ん゛!!ん???ん!!!」
「ハイハイ…そんなに焦んないの!…今入れてやっから!」
ググッと陰部に押し付けられた亀頭は、テニスボール程あるのではないかと思う位でした。
…スブリ…。
入り口を押し広げて、武史くんの巨根が私の中にめり込んできます。
「おお…こないだの女子大生より、イイじゃん」
「まじっすか!?」
「ああ、これならすぐにイキっぱなしだな!」
1時間かけて蕩けさせられた身体は、見たこともない程のペニスをゆっくりと受け入れていったのです。
「ほ?ら香織さん…どんどん奥まで入ってくよ?」
「ん゛???!!!」
私は、あまりの圧迫感に恐怖を覚え、首を必死で左右に振って訴えました。
しかし、それは彼等を楽しませるだけでした。
彼の肉棒は少しずつ奥へと進み、ついに私の子宮口に到達しました。
その時の感覚は今でも忘れられません。
今まで付き合った2人の彼氏は、どちらも私の奥まで届く程のペニスではありませんでした。
彼の巨根で子宮を押し上げられた瞬間、自分でも亀頭がグニュリと奥に当たるのが分かったのです。
「へっへっへ…1番奥まで入ったぜ…」
武史くんは、満足そうに笑っていました。
私は、あんな巨大なモノが膣内に収まったのが信じられず、思わず結合部を見てしまいました。
そして、更に驚いたのです。
なんと彼のペニスは完全に挿入されておらず、数センチ余っていました。
「動くよん」
武史くんがゆっくり腰を前後させます。
「んん゛!!!んん゛!!!!」
いきなり強烈な快感が私の身体を駆け巡ります。
媚薬を飲まされた効果もあったのだろうとは思うのですが、彼の大きく張り出したエラ部分が膣内の形を変える位に、ゴリゴリと移動するのが、たまらない快感を与えてきます。
「香織さんは、何分我慢できるかな?」
「んん゛!!!んん゛!!!!」
「イキたくなったら、遠慮せずにイッてね?」
それから、多分10分くらいはなんとか耐えていたと思います。
年下の彼等に無理矢理レイプされ、しかもイッてしまうなんて、あまりにも恥ずかしい。
その思いだけで、必死に絶頂を極めるのを拒んでいたのです。
「結構頑張るね?…さすが小学校の先生だ…でもこれは耐えらんないと思うよ?」
武史くんが私の腰をがっしりと持ち、更に子宮を押し上げました。
「んんぐぐ?!!!!!」
「大丈夫だって、こんだけグチョグチョなんだから全部入るって」
とうとう、彼のペニスが完全に入ってしまいました。
私は苦しさの為、鼻で激しく息をしていました。
目を見開いたまま、絶望感に襲われていると、周りの3人の男達が騒ぎ始めます。
「先輩!早くアレやってください!」
「香織さんが悶絶するとこ見たい?!!」
「しっかり押さえてますから、早く!!」
私を、もうひとつ恐怖が襲います。
実はそれまでのセックス経験でイッた事がなかったのです。
もちろん時々、オナニーはします。
でもその時ですらイクのが怖くて、最後まで到達せずに事を終えていました。
「じゃあ…いきますか!!」
「イェーイ!!!」
何が始まるのか分からない私は、目を開けたまま武史くんを見つめるしかありません。
武史くんと目が合った瞬間、それは始まりました。
「おりゃあ???!!!!」
彼は私の腰を掴んだまま、物凄いスピードで巨根を抜き差しし始めたのです。
「んんん!」
パンパンパンパンパンパン!ズチャズチャズチャズチャズチャ!卑猥な音が部屋中に響いていました。
「おおお!!締まってきた!」
「イキそう?香織さん」
「脚の痙攣がスゲエ!!」
「のけ反ってるよ、可愛い?」
耐えに耐えた私を嘲笑うかの様に、彼のペニスはあっという間に私の身体をイク寸前まで燃え上がらせました。
「ん゛………んんん!」
駄目だ…頭が真っ白になる…。
これがイクって事なの?だとしたら凄すぎる!そう思った時、私の身体は勝手にガクガクと震え始め、息が出来なくなっていきました。
「お?!イッちゃうの?香織さんイッちゃう?」
「………ぐ………が………」
死ぬ!そう感じた瞬間、信じられない事が起こりました。
「……はい、ストップ…」
私がイク寸前、ほんのあと一歩で絶頂を迎える瞬間、彼の動きが止まったのです。
「出た?!!!先輩の必殺寸止め地獄?!!!」
媚薬を飲まされ、1時間も丹念に愛撫された揚句の巨根セックス…。
快楽を極限まで高められた私の身体を、未体験の苦しみが襲いました。
「んぐう?????!!!???」
私の身体は自然と痙攣し、逃げ場を失った快楽が全身を覆い尽くしていました。
「キャハハハハ!スゲエ!やっぱ先輩はセックスの天才っすよ!」
「へっへっへ…見ろよ…この切ない顔…たまんねえ」
それから、彼は何度も何度も、寸止め責めをしてきました。
私は、もう何がなんだか分からなくなり、このままでは発狂してしまうとさえ思う程でした。
「まだまだイカセないよ??」
「こんな経験、一生できないんだからさ」
「この先、どんな男と寝たって感じなくなるぜ!」
「スゲエ汗…気持ち良さそ?!よかったね?俺達と出会えて」
彼等は悪魔でした。
いつまで経ってもイカセてもらえず、かと言って休ませてもくれないのです。
この地獄がいつまで続くのか…。
いっそ殺して欲しいと思いました。
「そろそろ、一度イカセるか?」
「そうっすね…本当に狂ったらシラケるし」
そんな会話がなされて、ようやく私の腕を固定していた男が、私の口からタオルを取り去りました。
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…もう許して…」
「へへへ…イカセて欲しい?香織チャン?」
私は頭が朦朧としていました。
武史くんのその言葉に、思わず頷いてしまったのです。
「一応聞いておくけど…イカセてもらった経験は?」
私は何も答えられませんでした。
「その反応図星でしょ…俺ら経験豊富だから、隠したって無駄だよ?…」
「…………」
「もし初めてだったらさ…優しくして欲しいでしょ?」
「…………」
「こんな押さえ付けられてするんじゃ可哀相だもんね…こいつらは一旦休憩してもらって…俺と二人でセックスする?」
逃げても無駄なのは分かっていましたし、なによりそんな体力は残っていませんでした。
せめて無理矢理ではなく、普通に抱かれた方がまだマシだと考えました。
「ね?香織さん、そうしよう?」
私は、ただ頷くしかありませんでした。
「オッケー!じゃあお前ら休憩ね」
「わかりました?!」
「中に出すなよ、後が残ってんだから」
「ああ、わかってるよ…」
武史くん以外の3人が私から離れ、布団の上でのセックスは続きます。
「香織さん…イク時はイクって言うんだよ…」
「うん…」
「じゃ…動くよ」
「お願い、ゆっくり……」
彼はいきなり大きく腰を使っていきます。
「ぁはんっ!!!」
私は思わず彼の腰を太腿でギュッと挟みました。
「手はこうだよ…」
彼の誘導により、私は手を相手の背中へ回しました。
「可愛いよ…香織さん」
優しい言葉をかけられ、混乱した私の頭は彼を受け入れていきました。
「はぁぁぁぁん!!!…凄い!」
「痛くない?」
「あんっ!……あんっ!!…い…痛くない…」
寸前でイカセてもらえない状態だった私は、すぐさま絶頂付近まで高められていきます。
「ぁあ…も…もう駄目ぇ…」
「イキそう?」
私は何度も頷きました。
「じゃあ、お願いしてごらん?」
「ぁあんっ!!……はぁう!!………んぁぁぁあ!!!」
「お願いしないとイカセないよ…」
「いゃあ……イカセて…」
「ん?…もっとちゃんと」
「ぁぁ…恥ずかしい…」
そうしている間も、彼は私の快楽を支配し、巧に絶頂付近で上げ下げするのです。
「武史…くん…」
「何?香織さん」
「イカセて…下さい…」
「誰を?」
「いや!イジワルぅ!」
「ほらほらほら…」
「ぁぁぁぁあ!!!…それだめ!…凄い!イッちゃう!…」
「誰を?イカセるって?」
「ぁぁぁ…香織をイカセて!!!お願い、イカセて下さいぃぃぃ!!!」
そう言った次の瞬間、彼は私を強く抱きしめ、更に力強く子宮を殴るように肉棒を打ち付けてきました。
「ひぃぃぃぃぃい!!!!」
「おらぁ!おらぁ!イケおら!」
「いや!駄目!イク!!イッちゃう!!!」
「締まってるよ香織さん!」
「イクぅ!!!イクぅ!!!イクぅ!!!怖い!ほんとにイクぅ!!!」
私は、恥ずかしい言葉を叫んでいました。
何度も…、何度も…。
そして、とうとう人生初のアクメを迎えます。
「………ぁぁ………イ……イイ!!…」
「イッていいよ…そらそらそらそら」
「イクぅぅぅぅう!!!イクぅぅぅぅう!!!イクぅぅぅぅう!!!」
「うお!…スゲエ締め付け」
「ひぃぎおお゛!」
私は全身に力が入って、プルブルと痙攣しました。
頭が真っ白になり、彼にしがみついて涙を流していました。
「…ぁ…ぅぅ…ぅ…………」
全てが終わった…。
そう思いました。
しかし、彼は全く疲れた様子もなく、まだ射精をしていないペニスは固さを保ったまま、私を休ませてはくれなかったのです。
「イケてよかったね…」
「ちょっと待って…」
「は?何言ってんの?まだまだイカセてあげるよ…」
「今は駄目、お願い!」
「今度はイキ地獄だよ、香織さん…」
「いや!動いちゃいや!」
「そりゃあ!!」
「はぅぅぅぅうんっ!!!!」

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