新品のブラを見せたら彼氏が野獣になった
2018/04/19
標準語になれてなくて、ネカマみたいな文章になってるかも。
特に男の子の言い回しがよくわからなくて、おかしいかもしれないけど勘弁ね。
私に、生まれて初めての彼氏が出来たのは、高1最後の終業式の日で
した。
帰り道、仲良かった男子グループの一人から告られたの。
当時、想いを寄せていた人じゃなかったけど、気になってた男子の
一人ではあったし、生まれてはじめて交際を申し込んでもらえたのが
うれしかったので、付き合いはじめました。
帰り道、一緒に帰ったり、休みの日に映画や買い物行ったり、遠足と
か
学校の行事の時に、お弁当作っていったりとか、ありがちなことを
やってたけど、お互いおくてというか小心者というかデートの別れ際
に軽くキスするのが精一杯で、なかなかそれから進まなかったの。
7月も半分終わって、夏休みを目前にした日の午後に、夏休みの計画を
立てようってことで、彼の家に行きました。
彼が冷たい飲み物を出してくれて、リビングでテレビ見ながら飲んで
たら、ふと話が途切れたところで、テレビから流れてきたのが、ワコー
ルのCM。
ちょうど発売されたばかりの「マシュマロブラ」のだった。
お互いそれを少し意識してしまって、余計に沈黙してしまったので、その生ぬるい沈黙を破ろうと、私が
「私、いま着けてるよ。これ。」
買ったばかりでうれしかったから、つい。
『着けてるって、CMのブラ?!』
「うん。
昨日、バイト代出たから買ったの。
だいぶヨレヨレのばっか
りになってたから。
」
『まゆみって、サイズいくつなの?…って聞いてもいい?』
「いいけど…。
言ったことなかったっけ? メーカーとかによるけどC70
かD65。
これはアンダー70のCカップ。
」
『着痩せする?わりとあるじゃない。』
「うーん。平均ぐらいじゃないかな?」
『やっぱ、新製品だと何か違うの?』
「全然違うよ。
マシュマロっていう名前が可愛かったから、試着し
てみたのだけど、私の胸に合うし、シルエットが可愛くなるから、気に入って買ったの。
」
「人によって、バストの形が違うし、位置とか付き方も違うから、合わないとワイヤーが食い込んだりして、痛いのよね。」
『女の子も大変だなぁ。』
「そうよ。やっぱ、綺麗に見せたいじゃない。特に彼氏には(笑)」
余計な興奮させちゃってやばかったかなって思ったのだけど、その
場はとりあえずそんな感じで終わったの。
その後、彼の部屋に上がって、CD聞きながら夏休みにどこ行こうか、あれこれ話してたのだけど、そしたら彼が突然、『まゆみの胸見たい。あれから気になって仕方がないんだ。』
って言いだしたの。
やっぱりブラジャーの話で意識させちゃってた。
「えっ…。
いいけど、彼氏だから。
でも、今日はそんなつもりで来
てないから、胸だけにしてね。
」
「正直、そろそろかなって思って
はいるけど…。
私、本当にそう言うの初めてだから、ちょっとだけ
待って…。
ね…。
」
『約束する。胸だけでもスゲーうれしいし。』
まあ、本当に"この夏に"って思いもあったし、私も世間知らずのお嬢
様じゃないから、結局今日が初体験の日になるのかなぁ。
って覚悟は
決めた。
自分で、制服のリボン外して、ブラウス脱いで、ブラジャー姿を初
めて彼氏に披露。
「淡目のピンクに、お花の刺繍がかわいいでしょ? 」
「寄せ上げがきついやつだと、不自然な形になったりするんだけど、これ、まんまるオッパイって感じになっていいのよ。
着け心地もす
ごくいいし。
」
『ああ、スゲー可愛いよ。やっぱ、まゆみ着痩せするな。』
なんて褒められてうれしかった。
「多少、かさあげされてるけどね。カップ厚いし。」
『ちょっと、さわってもいい?』
「うん。」
おずおずと彼の手が私の胸にのびてきて、下からすくい上げるよう
にふれてきた。
感触を感じるように軽く揉まれて、『マシュマロって言うから、ふわふわしてるのかって思ったら、硬
いじゃん!』
予想外の反応に少し戸惑いつつ、「私のオッパイが硬いんじゃないよ、マシュマロ言っていうのは、着け心地が
ふんわりしてるって意味だし。
触られるためにブラして
るのじゃないから(笑)。
確かにこのブラ、カップに厚手のスポンジ
みたいなのが入ってるから、触ると硬目に感じるのよね。
」
『ふ~ん。そうなんだ?』
彼も少し大胆になってきて、手を回してカップの上辺から手を入れ
てきた。
『本当だ。オッパイはやわらかいな。』
「でしょ? って、くすぐったいよ。」
乳首さわられた。
「あんまり手を突っ込むと型崩れるから! まだ、新品だからさぁ。」
『じゃ、外していい?』
「うーん。はずかしぃ…けどいいよ。」
思ったより素早くホックを外されて、締め付けていたものが無くな
るのを感じたら、急に恥ずかしさが増してきて。
耳まで赤くなって
たと思う。
『ブラ着けてなくても、おっきいし、まんまるで綺麗じゃん。』
「……。」余計照れて赤くなった。
また、さわられるのかな、って思ったら、彼、外したブラをさわっ
てて、ちょっと拍子抜け。
『ワイヤーって言うから、細いのかと思ったら、平べったいんだな。』
「そう。
これ、樹脂製で立体的になってるから、いいんだけど、今
までのって、金属製で食い込むと脇とか真ん中が痛くなるのよね。
」
「でも、合うとしっかり支えてくれるし、ずれにくいから。」
『カップのスポンジも、押したらじわっと戻ってくるんだな。
これ。
なんか、ブラジャーってスゲーハイテクだな。
』
「そうそう、これが胸とカップの隙間を埋めてくれるんだけど、ふ
わっとした感じで、着け心地がすっごくいいのよ。
」
『へー、着け心地ねぇ。』
とか言いながら、彼が私のブラを着けようとするから、「だめーー! のびるーーっ! 高かいん…