好きな女性が目の前でイケメン上司に中出し懇願!キツすぎワロタ
2018/03/24
簡単に言うと。
好きな子と、尊敬してるイケメン上司と三人で飲み
→盛り上がる
→上司の家でオールしよう宣言
(言い出したのが自分だからまた救いようがない)
→俺寝てしまう
→好きな子、突然上司に告白する
→俺唖然
→上司断る
→だがめげない
→ああああああああああああああ
って感じなんだ・・・
きついなんてもんじゃない・・・
何度屋上に登ったことか
何度海辺に行ったことか
2人とも毎日のように会うんだ
きついなんてもんじゃない
詳細はちびちび載せるから待ってて
仕事中だから遅くなるけど
途中までなんですが投下します。
一応分かりやすくするために仮名つけます。
武山=俺 25歳
えり 25歳 俺と同期
細川さん 部署違うが会社の上司 33歳くらい
もともと彼女がいた俺だが、えりと知り合って急激に惹かれ、彼女と別れる。
同期の中で俺たちは趣味が同じなのもあって一番仲がよかった。
一緒に遠征した事もあった。
(当然部屋は別だが)
しかしなかなか告白するには至らず、「会社の仲で一番仲のいい友だち」
というポジションにずっとあぐらかいてた。
えりの見た目は色白で黒髪で、華奢なフレームのメガネをかけて
いかにもデキル女な雰囲気だったが、実際は訛り(モーの高橋愛みたいな感じ)が酷くて、そのギャップからか結構モテてた。
ただそんなえりも、就職してからは彼氏がずっといない。
男ウケするタイプのえりが一向に彼氏を作ろうとしないのは不自然だったが、俺は「今は仕事が楽しいんだろうな」
なんて勝手に都合の良い解釈をしていた。
しかしその能天気な考えも一瞬で消し飛ぶ出来事が起こった。
ある金曜の事。
この日仕事が終わったのは9時頃だった。
会社の外でぼけーっと一服をしていると、後ろの方から声が聞えた。
「おっ武山君?今帰り?」
「あ・・・細川さん。お疲れ様です。今終わって一服してました!」
「そっか。今日用事あるの?飲みにでも行くか?おごるよ」
「いいんですか!!行きます行きます」
細川さんとは3ヶ月に一回程度だが、飲みに行く仲だった。
ここで細川さんの話をしよう。
入社したての頃、要領悪くて毎日のように深夜まで仕事していた俺。
体重が10キロくらうい落ちてかなりしんどかった。
で、ついにある夜限界がきてついに会社でブッ倒れた。
周囲は俺の事なんか知らないから
「寝かせとけばおk」みたいなノリだったらしいが
細川さんは「何かあったらどうするんですか!」
と言って病院に連れてってくれて
さらに看病までしてくれたそうだ。
後からこの話を別の人から聞いて
半泣きでジャンピング土下座しそうな勢いの俺に、「良くなってよかった。あんまりムリするなよ。」
と言って颯爽と消えていった。
あまりの爽やかっぷりに、男の俺でもうっかり惚れてしまいそうになった。
これでイケメンなのだからもはや非の打ち所がない。
気さくイケメン(というか渋い?)。
当然、誰々が告白したなんて話も少なくなかった。
しばらく2人でタバコふかしてると仕事を終えたえりが降りてきた。
俺「おぅ、お疲れ。」
え「おつかれー」
細「お疲れ様です」
え「え・・・細川さん?どぉうして?」
きょとんとしてる。
俺「今から飲みに行くんだよ」
え「武山君(会社では苗字で呼ぶ)、細川さんと仲良かったの?」
ちなみに仕事でえりと細川さんとの接点はない。
俺「まぁ、色々お世話になって」
え「そうなんだ。
あのー私も今日ヒマだから行っていいですか?」
俺「おまwずうずうしいなwくんなよw」
本心じゃありません。
ツンです。
え「なによー!!細川さんいいですよね?」
細「うん、全然いいよ。
じゃ行こうか」
こうして俺とえりと細川さんで飲みに行くことになった。
俺はフツメンです。
ちなみにパンツはいて下さいw
今日の報告ではえろい方にはいけそうにないので
この日のルートは居酒屋→オサレなバー。
仕事の疲れを忘れるかのように飲みまくる3人。
えりも、普段はそんなに飲まないが
この時ばかりはひたすら飲んではしゃいでた(ように見えた)。
時おりいつもと違う表情を見せるえりだが、俺は全く気づかない。
この時に少しでも勘が働いていれば・・・と今でも思う。
バーを出たのは12時頃だった。
細「いやー久々に飲んだ~で、今からどうするの?」
俺「あーもう電車ないですね~んーじゃあ細川さん家近いし、細川さんちでオールしましょっか!!」
ちなみに俺は以前にも電車なくなって泊まった事がある。
細「おい、またかよ~。
まぁ別にいいけど。
で、君(えり)はどうするの?」
え「えっ・・え、あの私っもっ!いいですか?!」
俺「おまえまたかよww邪魔すんなw」
え「たけちゃんうるさいよwいいですよね、細川さん」
細「うん、全然いいけど・・1人500円だよw」
俺・え「え~なんですかそれ~www」
こういう人に気を遣わさせない所もすごい
それよりとにかく俺はえりと朝まで一緒に居られる事で
テンションがマックスだった
コンビニで酒とかつまみを買って細川さんのマンションへ。
この人の部屋は広いというか物がなく、適度に片付いてる。
俺の部屋とは大違いだ。
しばらく3人で会社の事とか話していたのだが、2時頃になってだんだん眠くなってきた。
俺「細川さん、やばいです。
ちょっとだけ寝ていいですか?」
細「何だよ、言いだしっぺが一番に降参か?」
俺「すいませんwちょっと疲れてるんかもしれませんw」
細「まったく。
向こうで寝なよ」
そう言って隣の部屋を指差す細川さん。
え「え、え。
ちょっと、本当に、寝るの?」
立ち上がる俺のそでをつかむえり
俺「あ?30分くらいいいだろー」
え「う、うん・・」
なんとなくソワソワしてるような気もしたが、この時は眠気がやばくてそれ所じゃなかった。
まぁこれが最大の間違いだったなんて言うまでもない
すいません、また来ます
では少しだけ続きを・・
それからどれくらい時間がたったのか分からないが、えりの声で目が覚めた。
時計を見ると3時半だった。
2人は楽しげな雰囲気だ。
俺はボケーっとしながら2人の会話に耳を傾けてた。
しばらくすると話の流れが仕事→恋愛関係へ。
「あのー細川さんってゲイじゃないですよね?ww」
「はっ?!なんで?ちょっと待ってwwちがうよww」
「いんやぁ、あまりそっち方面の話を聞かないから女の子達が噂してましたよww
」
「バカ言うなよ・・。
女の子が好きに決まってるだろーが・・」
「そうですよね・・あの・・それで彼女さんはいるんですか?」
ほんの少しだがえりの声がうわずった。
「彼女ね・・死別した彼女ならいるけど」
「・・えぇっ?!」
ま、まじかよ!プライベートが謎なのはそのせいか?!
「・・いや、ごめんwうそですwwwww」
うそかよw今、若干間があったぞ
「なんだ、驚きましたよ!」
「まぁ、最近までいたんだけどね。人生何があるか分からないね。で君は?男の1人くらいいるだろ?」
「えっ?いやあのその男っていうか・・」
「す、すっ好きな人がずっといますけど・・」
ドキっとした。
好きな男がいるなんて話は初めて聞いた。
「へぇー。そうなんだ。どれくらい片思いしてるの?」
「さ、3年くらいです」
まじかよ!!それって俺とえりが出会った頃じゃねぇかよ!!
その頃既に彼氏はいなかったし、同期で俺より仲の良い男もいない。
今思うと、勘違いも甚だしいのだが、当時は「もしかして・・・」
とバカみたいに胸がおどった。
プレゼントを貰う子どもの様に。
「最近の若い子は一途なんだな。
でもあんまグズグズしてると他に取られるぞ!」
茶化すように言った。
皮肉にもこの一言がえりの背中を押したのだろう
「あの・・ですね・・実はその好きな人って・・細川さんなんです」
え?
一瞬えりが何を言ったのか分からなかった。
そして理解した瞬間、吐き気に襲われた。
細川さん?どうして?3年前から?どうして?俺はry
頭がぐるぐる回るような感覚に襲われ、しばらく一点を見つめたまま動けなくなった
扉の向こう側も、えりの一言で空気が変わったようだった。
「あの・・ごめんなさい。
急に・・でも・・わたし・・」
「ごめん。
気持ちは嬉しいけど。
君は会社の子で、部下でもあるから・・そういう風には見れない」
えりの言葉を遮るように完璧な断り文句で、あっさり、冷たく言い放った。
しばらくはお互いに無言だったが
重苦しい空気なのはその場にいなくても分かる。
えりは、今どんな気持ちなのだろう。
卑怯なのかもしれないが、俺はこの後傷心の彼女をどう慰めるか、なんて打算めいた事を考えていた。
むしろそうするしかなかった。
少しでも明るい事を考えていないと・・
しかしえりは諦めてはいなかった。
「ずるいです」
「え?」
「ずるいでず!!そんな、会社の子だなんて…そんな風に逃げないで下さい!
ちゃんと女として見てください!わたしは初めてみた時からずっと好きだったんです!
細川さんがいだがらっ仕事もっなにもがもっ・…