熱血指導の延長で3年女子全員を喰ってしまった
2018/03/04
ちょうど○年前のGWのときだった。
この時期に遠征というのも正気じゃなかったが、翌年ジュニア選抜に選ばれた子がいたころでむちゃくちゃ強かったときのことだな。
練習相手が近くにいなかったし、何より親が期待しちまって遠征せざるを得ない状況だったんだ。
バレーはうまかったがコートを出ればどの子も年相応で、毎晩就寝時間を守れない連中だった。
たまりかねた俺はキャプテンを部屋に呼んでこんこんと説教し、ついにやってはいけないことをしてしまった。
熱烈指導がウリの俺なので、ふだんから触られまくっているキャプテンは最初意図に気づかなかった。
生活態度や行動について説教をされ、自然にいつもの技術指導に移ったと思っていたはずだ。
隣の部屋にはコーチや父母会の人がいるというのは一瞬だけ脳裏を走ったが気にしなかった。
俺の命令でブラとパンツだけにされながら必死に指導に応えようとするまじめな彼女もさすがに気づいた。
気づいたときには彼女自身がもうどうしようもない状況になっていたが…。
熱血指導のあまり…とキャプテンの方はうまく丸め込んだが、さすがに女子は鋭い。
次の日の練習試合での俺と彼女の目配せからか、それともちがう何かで気づいたのか、俺から特別指導を受けたに違いないという噂が3年を中心に流れていたようだ。
その夜キャプテンを呼び出してまた…と考えていた俺の前に、3年の2名が志願してきた。
こうなると棚ぼた形式に次々と俺の特別指導を受けたがる生徒が出てくるんだよな。
かといって無作為に手を出すほど俺も馬鹿じゃない、生徒の方からお願いしたという形を取らせてけっきょく当時の キャプテンだった子は引退したあとも俺に呼び出されては抱かれていた。
進学しても後輩指導ということでよく練習に顔を出し、俺に抱かれていた。
今では結婚もしママさんで相変わらずバレーを続けているが、呼べば来る。
この時期の遠征のたびに思い出してしまうんだよなぁ。