結婚を控えた女友達に欲情!可愛いアナルを指でホジホジしたった

2017/09/02

俺が二十歳の頃。
デザイン学校を卒業して、一年ブラブラし、ある会社に就職した。
企画物のグッズや小物の制作会社で、
オープニングスタッフを募集してるとか何とか。
そこで面接して、あっさり決まった。
20~23歳くらいの同じような歳の連中が集まった。
俺を入れて男三人、女三人の六人だった。
だが、その会社の社長というのがいい加減なオッサンで、
口だけは景気のいいことをいうが内情は、
会社としてはさっぱりだった。
売り上げなんかほとんどなく、
もともと親の金で道楽で始めたような会社だったらしい。
そんなところだったから、仲間意識が強かったのかも知れない。
俺たち六人は、すごく仲が良く、
しょっちゅう飲みに行ったりしていた。


そんな会社だからすぐ嫌気がさして、まず二人が半年経たずに辞め、
俺を含めた残った四人も、年末のどさくさに紛れて一気に辞めた。
その後も集まって飲みに行ったりしていたんだが、
いくら仲がよくても会社を辞めてしまえば、長くは続かない。
一人、二人と離れていって最終的に俺とY子、
そしてF(男)と三人だけが集まるようになっていた。
Y子は俺より一つ年下で、三人の女の子の中では一番可愛い子だった。
身長は160センチ位で低くもなく、
高くもなかったが、目が大きくて、唇はちょっとポッテリしていた。
すごく細くもなかったし、
ポッチャリしている感じでもなかったが、胸とお尻が大きく、肉感的だった。
声も可愛くって、まあ男なら「お、可愛いじゃん」と必ず思うタイプだ。
Fは俺より2つ年上で、結構遊び人、て奴だった。
二、三ヶ月に一度、三人で飲みに行ったり、
遊びに行ったり、電話で下らないことを喋ったり。
そんな事が三年近く続いた。
そしてFが付き会っていた彼女と結婚する、
てことになり、俺とY子が式に招待されたんだ。
教会婚で、披露宴は知り合いのレストランを借り切ってやる、ということで。
出席者はFの学生時代の友人で、俺とY子は、なんとなく蚊帳の外だった。
式が午前からだったので、お開きは昼の三時過ぎ。
二次会がある、ということだったが、
俺とY子が二次会には行かずに、早々に退散した。
まだまだ時間は早いと言うことで、
喫茶店でお茶を飲み、夕食でも食っていこうかという事になった。
しかし、披露宴で、周りに知人がなく、
二人だけで溶け込めずに、食ってばっかりだったので腹も空いていない。
じゃ、酒でも飲むか、と夕方五時からやってるショットバーに行った。
話は、あのFが結婚するなんてねー、あの遊び人が、みたいなことから始まり。
俺たちが出会った頃の話から、今までの経緯を話したり。
俺にはつき合っている彼女がいたし、
Y子にも彼氏がいて、もうすぐ結婚するのだと聞いていた。
あのFも、今の仕事関係で、知り合った子と結婚したし、
後の三人はフェイドアウトだし。
同年代の男女が六人もいたのに、
結局カップルは一組も出来なかったね、と。
考えりゃ不思議だよな。
きっと仲良すぎてお互い異性として意識してなかったんだよね、
てなことになったが。
俺は時々Y子をズリネタにしていたんだ。
ほんとうに希だったが。
ただ、会っている時や、電話で相談事なんかしている時は、
そういう対象としては見ていなかったんだ。
そのうち、F君は、今夜初夜だよね、
いままで散々エッチしてても初夜は特別なのかな?
Y子も、もうすぐ結婚だからわかるじゃん、とか。
そのうち今つき合ってる相手とどんなエッチしてる?みたいな話になった。
今まで、H系の話もしないではなかったけど、
お互いにプライベートな性的な部分を、
話したり聞いたりすることはなかった。
Y子が、彼氏に無修正のAVを見せられながらHした、
てことを言って、その場面を想像して少し興奮した。
俺も彼女のお尻の穴を、指で攻めたりする、なんてことまで喋ってたな。
何で、そんなことまで話したのかはわからない。
披露宴で酒を飲み、ショットバーでも飲んだので、
俺もY子も結構な量を飲んでいたせいかも知れない。
お互いに、
相手もそういう性的な部分を持っている異性なんだとはっきり意識した。
時間は夜の七時を回ったところだった。
そろそろ出る?ちょっと飲み過ぎたね、
夜風に当たろうか、というので、店を出て、
当てもなくぶらぶら歩いた。
土曜の夜だったので人も多い。
会話しながら無意識に人混みを避けるように歩いていた。
いつの間にか、ホテル街に出ていた。
土曜だから、人通りはけっこう多かったんだが、
それでも繁華街よりずっとマシだった。
Y子も彼氏とこんなとこ来てるんだよね、と言うと、
それはR君だって同じでしょ、みたいなことを冗談半分で言う。
俺はその時Y子に対して欲情していた。
ショットバーでの会話からの影響もあったと思う。
抱きたい、抱いてみたい。
「俺とも、行ってみる?」
「え…?」Y子は最初意味が分からなかったようだが。
「何いってんのよー、R君酔ってる?」と笑う。
「かなり本気なんだけど」
「彼女いるじゃない、私も彼氏いるんだよ」
「だから何?」
「え……」
Y子の顔から笑いが消えた。
やばいな、なにいってんだ俺。
冗談っていえ、冗談だって。
今なら間に合う。
「前からY子の事、可愛いって思ってたんだよ」馬鹿か俺。
やめとけ。
「そんな…急に言われても…やっぱり酔ってるでしょ?」
「酔ってるからじゃない、気付かなかった?」
時々ズリネタにしてたこと?いや、そういうんじゃなくて。
「だって…そんな…彼女いるじゃない」そうなんだよ。
だけど。
「今まで友達だと思いこもうとしていたんだけど…それは…」
だから抱きたいだけなんだろ?
「ご免な…」俺は前屈みになって両手を両膝に付いた。
「R君…そんな…今更」だよな。
ほんと馬鹿だ俺。
さっさと帰って彼女とエッチしろ、じゃなきゃ一発抜け。
それで収まる。
「こんなこと、言うつもりじゃなかったんだけど…Y子の彼氏の話し聞いて…」
欲情したんだろ?
「……」Y子は黙り込んだ。
やばいよ、一時だけの欲望でなにいってんだろ…
「彼女いるのに…それはないよ…」
「うん…だよね」
「私も、もうすぐ結婚するのに…」
「Y子、ごめ…」
「なんで…もっと早く言ってくれなかったのよ…」
あ?Y子も酔ってる?
「…今更遅いよな、ごめん」
「ほんと、遅いよ…」
俺はY子の腕を掴んだ。
「間に合わなかったか…」
「うん…だからカップルができなかったんだ…みんな」
腕を引っ張って引き寄せた。
「F君も、Kちゃんのこと好きだったのにね…」
Kちゃん?ああ、あの子か、Fの奴、気に入ってたよな、あの子の事。
でもタイミング逃して…
「私も人のこと言えないね…」やめてくれよ…マジで連れ込むぞW
「俺が一番愚図だったよ」駄目だわ、俺。
Y子の肩を抱いて、ホテルの入り口を見た。
「みんなモタモタしてたんだな…」
「うん…そうだよ、モタモタしてばっかり」Y子の肩を抱いて入り口に向かった。
「俺はもう自分じゃ止められないぞ」
「…私は彼と結婚するよ」ああ、わかってる、わかってるよ。
「逃げるなら今だよ…俺は抱きたいだけなのかも知れないよ」
「私も…なにやってんだかわからないよ」Y子は逃げ出さなかった。
部屋に入った。
少し緊張している。
「なにやってんだろうね、私たち。
もうわかんないよ」
「んー、ここまできて今更、わかんないって?」
「そうだね…ここまで来ちゃったんだよね」
俺はY子を抱きしめた。
Y子も背中に腕を回してくる。
Y子の顎を持ち上げ、顔を寄せる。
目を閉じたY子にキスをした。
最初は軽く、唇でポッテリした唇を感触を確かめる。
柔らかい。
Y子の上唇と下唇を交互に唇の表面で
そっと擦り合わせるようにして、上唇を唇で挟むようにして一旦離す。
次に唇の端から端までを、唇でなぞるようにして、また一旦離れる。
Y子の髪をかき上げた。
いい匂いがする。
目を開けたY子と目があった。
ちょっと照れくさそうに微笑む。
コツンと額を押し付け合い、くすっと笑い合う。
その額にも軽くキスをした。
頬の方にも軽くキスをし、また唇を重ねる。
表面を滑らせるように触れあわせ、舌先でちょっと舐めてみる。
Y子の息が少し乱れる。
舌先で唇の表面を撫でるようにすると、Y子の唇が少し開いた。
そっと舌を差し入れる。
Y子は唇を開いて迎え入れてくれた。
舌先でY子の舌先に触れ、軽くくすぐった。
Y子の舌もそれに応えてきた。
舌を回して舌の表面と裏側を探るように動かすと、
Y子は唇の間からため息を漏らす。
舌を絡ませながら、ベッドに腰を下ろし、そのままそっと押し倒す。
舌でY子の舌の裏側や、歯の裏側をそっとくすぐるように刺激した。
Y子の呼吸が速くなる。
唇を離し、耳元に息を吹きかけるように、キスをする。
「あ…」Y子は小さく声を上げた。
可愛い声だ。
この声を電話で聞くの、好きだったな。
Y子の体の上にのしかかって進めようとすると、
「あ…待って」
「ん?」
「シャワー浴びさせて…」
このまま続けたかったが、まあ女の子としてはそうしたいよな。
「いいよ」もう一度軽くキスをしてから…

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