両親からの命令で血の繋がらない姉との同棲をはじめました
2018/02/10
作文したので投下する。
少し前に1つ年上の姉とやってしまった。
去年までは俺と姉は普通の兄弟だと思っていたんだが、高校卒業した時に実は
普通の兄弟ではないということを両親から告白された。
その時の両親の話によると、姉は両親の知人の娘だったのだが、わけがあって赤ん坊の頃に我が家に引き取られた。
つまり、姉は我が家の誰とも血がつながっていない。
しばらくは本当の話として信じることができなかったけれど、案外うちも複雑な家庭だったんだと思ったなあ。
でもそれ聞いてなんか妙に納得したこともあった。
姉は家族の誰にも似ていないから。
ちなみにこの話は姉も 俺スペック:20歳 大学1年 168cm 59kg たまに浦和レッズの原口似と言われる。
家族以外の女性と話すのが基本的に苦手。
姉スペック:21歳 大学3年 161cm 推定47~49kg Dカップ
マイナーだが小川たまきという女優に雰囲気が似ている。
子供の頃はクラスの中心で明るいというキャラだったが、高校生ぐらいから
真面目地味系な女にキャラチェンジ。
俺は小学5年ぐらいまでは本当に姉のことだ大好きでたまらなかった。
美人で優しかった上、休みの日には焼きそばとかホットケーキとか作ってくれた。
一緒に風呂入って熱さ我慢比べとかもしてたな。
姉が小学6年にもなると、下の毛もうっすら生えていたし、胸とか乳首も発達
してきていて、若干興奮していたが、それはひた隠しにしていた。
なんか言うと、一緒に入ってくれなくなると思ったから。
だけど、同じクラスの奴らに、姉と仲が良過ぎることをからかわれたりしたことを
きっかけにして、だんだんと距離感も離れていった。
姉も中学へ上がり、更に胸が大きくなったきたため、風呂に一緒に入ることもなくなった。
それと、部活に入って帰ってくるのも遅くなったし、夕ご飯をとった後は、自分の部屋に
こもって音楽を聞いたり、勉強に励んでいたので当時小学生の俺からみると忙しい人に映った。
まあ、そんなこんなで同じ中学、同じ高校で過ごした後、姉が大学に進学して一人暮らしを始めた。
その次の年、俺は現役では希望の大学に受からず、予備校に通うことになった。
一人暮らしをして、デリヘルとか呼んでみたいと考えていた俺に対し、両親が姉と一緒に
暮らすように命じる。
性への憧れが相当強くなってきていたため、落胆した。
姉は単身用アパートに住んでいたので、あんな狭いところに二人は無理だろと思った
のだが、もう少し広めの物件を新たに契約し、そこに二人で住めとの命令が下った。
両親は昔から姉のことは結構信用していて、俺はその真逆だった。
姉は何も言わなくても勉強するけど、俺は放っておいたらゲームとか遊んでばかり
だったから仕方ない。
姉に俺の監視をするように期待したんだろうな。
でも、予備校に入ってみて、両親の意図に俺は深く納得した。
授業なんてさぼっても全然わからないし、勉強をするかしないかはほぼ個人の自主性に
よるから。
姉が時々実家の母と電話していて、俺の勉強の様子なんかもレポートしているようだった
ので、これまでの人生にはなかったぐらいきちんと勉強して、成績ものびていった。
次の年、無事に大学合格。
俺は大学 その際、俺はまず姉に一人暮らしをしたいと申し出た。
予備校で出来た友達や大学の友達ともっと自由に遊びたかった。
そいつらがみんな一人暮らしをしてたっていうのも影響として大きい。
デリヘルへの情熱はなぜか失せていた。
姉は当然OKしてくれるもんだと思っていて、問題は両親だなと考えてところ、姉から
絶対だめとの返答があり、かなり困惑した。
「そんなに私と暮らすのが嫌なの」と真剣な表情で言われ、俺は心臓がドキドキしてしまった。
「別に嫌ってわけじゃないけど、一人暮らしがしたいんだよ」
と返答すると、なんでそんなに一人暮らしがいいんだと聞かれたが、姉の形相を見て
これはもうだめだと観念し、しばらく時間を置こうと考えた。
この頃から姉は料理に凝りだした。
朝起きると、必ず「夜何を食べたいか」と聞かれるのだが、答えてしまった手前、規則正しく
帰宅する癖が身に付いてしまった。
まるで仲の良い夫婦みたいだ。
姉も大学3年なので、合コンとかもっと遊んでよいはずなのだが、ほとんど
男っけというものがなく規則正しい生活と大学の勉強に勤しんでいる珍しい人種。
姉の21歳の誕生日、いつもご飯を作ってくれている姉にたまには恩返しでも
するかと考えデパートでワインとローストビーフとipodを買って帰った。
ドアを開けて姉にプレゼントラッピングされたipodを渡すと、感極まったような
表情を浮かべて俺に抱きついてきた。
「本当にうれしい」と言いながら涙ぐんでいた。
なぜか俺もつられて涙が出てしまった。
生まれて初めて女の人とハグしたっていうのもあるが、姉のおっぱいが俺の胸
にダイレクトにあたり、これだけで勃起してしまっていた。
この日の食後、テレビで放映していたジブリ映画を二人で見ていた。
これ見るの何回目だろうねーとか話しながら。
俺がワインをついでいる時に姉が唐突に
「昔、結構大きくなるまで一緒にお風呂入っていたよね。」
と切り出した。
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「確か俺が小学校の高学年まで一緒に入っていたな」と返したら
しばらく無言になったんだけど、姉が「昔は楽しかったねえ」と言った。
何が言いたいのかよく分からなかったが、とりあえず「うん 楽しかった」
と返しておいた。
>>794 の続き
誕生日の夜に抱きつかれてから姉のことを女として意識することが多くなっていた。
洗面に置いてある姉の下着を見て興奮するようになったのもこの頃から。
地味な普通の下着ばかりだが、一着だけシルバーのテカテカした素材のものがあって
抜きたい衝動に激しくかられた。
俺は、友達からの誘いなども断ってこれまで以上に規則正しくまっすぐ家に直行。
毎晩姉と食事を共にし、休みの日には一緒にスーパーに同行して食材を選んだりといった生活。
一緒に過ごす時間が増える中、なんとなくではあるが、姉もひょっとして俺のことを男として
意識しているんではないかと考えるようになった。
たまに友達と出かけようとすると、さりげなく同性か異性か確認しようとするし。
俺の携帯が鳴ると、気にしているような表情にも見えた。
迷惑メールが来ているだけなのにな。
少し前に姉に言いよってくる姉と同じ大学の男がいた。
キャンパス内で突然声をかけてきて、アドレス交換をしたとのこと。
その男から結構な頻度でメールが送られてきていて、姉はその都度返信をしているようだったが、ある日、デートのお誘いメールが入ってきた時に俺に恋愛相談をしてきた。
その男は加入しているサークルで3人彼女を乗り換えているらしいとか、格好がちゃらい感じで口ひげをはやしていてDJみたいなことをやってるとか言ってたな。
既に姉の意思は決まっているのに俺に相談しているみたいな感じで俺は正直イライラした。
たぶん、俺から「そんな男はやめて…