プールの更衣室でちんこを振り回すと、かなりの低確率で・・・

2017/10/04

夏休み、学校のプールが開放されることになった。
生徒限定だけど、暇ならただで遊びに来れば??っていう適当な感じの。
平日はほぼ毎日開いてたけど、思ったよりは不人気だった。
(先生も色々面倒くせーってことで、
翌年から数日間×数時間のみの開放となる)

夏休み後半になると、朝早い時間に行けば、
ほとんど1人貸切状態だった。
プールは職員室の窓から見えるので、
監視員役の先生も常駐はしてない。

俺は学校まで徒歩3分の近所に住んでたので、1人でもちょくちょく行ってた。
その日も朝から1人で、のんびりぷかぷかしに行った。

まず職員室で先生にひと声かけて、
プール利用者ノートに名前を書くことになってる。
ここんとこ俺が一番乗りだったけど、
その日はちょっと遅くなった。
ノートを見ると、すでに女子が3人来てるらしい。


その中に「マコ」の名前があった。
マコがいるー!マコの水着見れる!
いっぺんにドキドキしてきた。
マコ部活サボったのか、まあ理由はどうでもいい。
※マコは幼小中とずっと同じ、その後も高校まで同じだった女子です。
マコとは小4くらいまで、毎年同じクラスで一緒にはしゃぎ回る大の仲良しだった。
中〇では割と真面目な性格になったみたいで、そこそこ優等生。
クラスも違ったし、俺なんかと話す機会はほとんどなくなった。
でも控えめな佇まいもかわいくて、ちょい天然なとこもあって、ずっと大好きだった。
夏休みのプールは、普段の男女別の授業とは違って、dqn" target="_blank">混浴状態。
男子に水着を見られるのが恥ずかしいのか、もともと女子の利用者は少なかった。
別に俺は最初から、女子の水着目当てでプールに通ってたわけじゃないよ(力説)
けど、好きな女子がいるとわかったら話は別だよ!
ふふふ?んと鼻歌でワクワクしながら更衣室に入った。
***
ところで。
実は俺には、ちょっとした露出願望がある。
公共の場でパンツ脱ぐだけで、なぜかぼっ起することがあるっていう、プチ変態です。
周りに女がいなくても、ちんこを外界にさらすと興奮する。
授業のプールの着替えでも、ぼっ起しそうになる。
宿泊研修の風呂とかもやばかった。(ゲイではないです)
そんな中で心頭滅却という言葉とその実践の難しさを知った。
でもこうして1人の時は、自分を抑える必要がない。
更衣室という公共の広い空間で、堂々と全裸になれる!
空いてるプールに1人で来ると、こういう副産物的な楽しみがある。
だからズボンの下に海パンを穿いてくる、ってことはしてない。
思い切り全ぼっ起して、更衣室の中を歩き回るのは楽しい。
誰かが急に入って来た時のために、バスタオルだけは手に持っている。
この、全裸だけど最後の砦だけはあるっていう、緊張感のバランスがたまらない!
といってもプチ変態はその程度で、こんなとこでオナニーとかする度胸はなかった。
※実際に露出狂になったことはないので、どうかこんな変態少年を許して下さい。
***
さてこの時は、水着のマコを思い浮かべて、もう脱ぐ前から小ぼっ起してた。
そして全裸になった瞬間、むくむくぼっきんとちんこが完全体に。
バスタオルは手に持っている。
いつもはちょっと歩きまわったら満足して、プールサイドに出る。
でも今日は、出たらそこに人がいるとわかってるので、ぼっ起が治まるまで行けない。
早くマコを見たいけど、治まるのを待つ。
むしろほんとは、ぼっ起をマコに見せたかったりして。
とか思ってみるけど、イヤーンやっぱり恥ずかしい。
結局いつもより大胆に全裸ではしゃいでしまって、ちんこは治まる気配がない。
腰を突き出してちんこをぶんぶん回して、ふーんっふーっと鼻息が荒くなったり。
ちんこをタオル掛けにして、直立不動で意味もなくニヤリとしてみたり。
「ああ、マコぉ…」と、つい独り言も出た。
((モゾモゾ、クフン))
…おや、何?今の…。
((フンック))
え?何か聞こえたよね、ひいぃい!!!
何だろ今の音。声か?…ええぇ?
周りを見渡して、俺は…あることに気付いた。
更衣室の隅に、カーテンで仕切られた個室的な一角があります。
これは先生が着替えるところ。
先生と生徒が同時に着替えることは、あまりないけど、一応そういうスペースがある。
そのカーテンが閉まってた。
いつもは開いてるのに。
今日に限って浮かれてた俺は、そのことに全然気付いてなかった。
あの中に何かがいる!!
先生じゃないのは確か。
たまに定期見回りを兼ねて泳ぎに来る体育のムキムキ先生は、さっき職員室にいた。
じゃあ何だよ!怖いいいぃ!
心霊的なお化けを想像して全身鳥肌が立った。
ぼっ起している理由が「生存本能」に変わった気がした。
カーテンは少しだけ隙間が開いていた。
俺は怖いのに、いや怖いからこそ、そこに背を向けることが出来なかった。
ちんこだけはタオルで押さえて隠していた。
ちんこをお化けに見られる恥ずかしさじゃなくて、守らなきゃいけないと思った。
すると、「アワワ…ムッチャン…ガ」
ビクン!睦ちゃんって俺の名前だっ。
カーテンの向こうのお化けが、なぜか俺の名前を知っている。
って言うかその声は?
俺は思わずカーテンをがばっと開けた。
そこにいたのは…
マコ!何でマコ!((どうしてこうなった!))
***
スクール水着のマコが、壁際にへたり込んでいた。
なぜか水着を、おへその辺りまでしか着てなくて、胸は両手で押さえてる。
まさかレイプとか!でも違う、そんな雰囲気じゃないことだけはわかる。
俺の思考は停止した。
ぼっ起ちんこをタオルで押さえたまま、後ずさりした。
後ずさりって言うか、後ろによろめいた感じ。
そしたらスノコにつまづいて地味にひっくり返った。
「うわあ大丈夫っ?」駆け寄って来るマコ。
一瞬タオルを離してしまって、ちんこをもろに見られたけど、またすぐに隠す。
マコもあわてていたのか、胸を押さえていた両手を離した!
おおおっぱい!ああ、同級生のおっぱい!フー(鼻息)
おっぱい見えたよ大好きなマコのおっぱい!
ちゃんとふよふよ揺れるくらい大きく育ってるよ!
乳首乳首!乳首見えたよ!色は薄いよー。
おっぱいが見えてることに、すぐに気付いたマコ。
あわてて背中を向けて水着をちゃんと着直した。
停止していた俺の思考が、支離滅裂に回転し始める。
おっぱい見たちんこ見られた、マコがいる理由わからない足ぶつけた痛い、あーマコが心配して俺のそばにいる見たかった水着姿、おっぱい見たちんこ見られた、今俺裸だマコが俺の顔見てるかわいいでも泣いてる、おっぱい見たちんこ見られた…何これ何か来たぞ、ちんこが…ちんこがぞわぞわする!あー!あー!
…混乱しまくってる俺にはっ!突然の射精感を止める方法がなかったっ。
***
俺はタオルの中に精液を、たっぷりどっぷり、どっぴゅんどくどくと放出し続けた。
そんなこと知る由もないマコは、倒れている俺のそばに座っていた。
射精の快感で下半身がびっくんびっくん震える。
マコも俺の様子に気付いて、反射的にびくっと少し後ろに下がった。
俺が震えた理由は…、どうか知らないでいて欲しい。
イっちゃったからか、俺はほんの少しだけ冷静になった。
ちんこは急激にしぼんで元に戻った。
「ごめん、大丈夫」と言ってささっと海パンをはいた。
でも、やっと訪れた冷静さは、当たり前の事実に気付くとすぐに吹っ飛んだ。
血の気が引くような恥ずかしさで吹っ飛んだ。
マコは俺が来る前からそこにいた、ってことは、最初から全部?
全部見られてた?
俺が!更衣室に入ってからとった行動!
すっぽんぽんニヤニヤ?の変態奇行、全部見られてた!
マコが何でここにいるかってことより、そのことだけで、頭がいっぱいになった。
「見、みみみっみ見」
怖くて「見てた?」と聞けなかった。
でもマコの表情を見れば、聞くまでもなかった。
マコもまだパニック状態で、あわあわしていた。
「ごめんごめごめん、でも睦ちゃんで良かった」とマコ。
何だよそれ…、やり場のない恥ずかしさが怒りに変わった!
「何が良かったんだよ!何で女がいるの、もう勘弁してえええ!」
わめいてしまってちょっと後悔、マコは泣いていた。
***
泣きながらマコが話し始めた。
「○○先輩があ、私を好きで、それで、森ちゃんと泉ちゃんが、ああああ」
…全然意味がわからない。
あとから知ったことも合わせて、ちょっと話をまとめます。
○○先輩というのは、安易なキャラ説明をすると、さわやかチャラ男な部活のOB。
森と泉は、マコの部活仲間で同級生、今日3人でプールに来た。
最近さわやか先輩がマコに告白したみたいで、森と泉はマコを憎たらしく思っている。
マコが告白を受けようが断ろうが、妬み女子にはそんなの関係ねー。
嫌がらせのために、マコをプールに誘って、男子更衣室に放り込んだ。
「告白は断れ、先輩とはもうしゃべるな、でないと許さん」
「お前はここで着替えて、男の裸でも覗いとけ。一緒に着替えてもいいぞプププ」
「ちんこ見たらサイズ教えろよ、ウチらは先にプールで待っているからな」
というようなことを言われた。
これを言うために、服の下から水着を着てこないように…

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