妻をモデルにした撮影会・・・

2017/09/10

先々週の土曜日12月20日、妻をモデルにした撮影会がありました。
夫である私も現場に居合わせての撮影会でした。
その日から今日までその時の興奮に気持ちが高ぶり続けていました。
今回、私たち夫婦の体験をこちらに寄せさせて頂こうと思ったのは、その興奮を深いものにしていこうと思ったからです。
皆様に文章という形で、私たち夫婦の体験を公開していってもよろしいでしょうか?
私は34歳、どこにでもいるサラリーマンです。妻は28歳、現役の小学校教師という夫婦です。
私は高校時代から写真が趣味で、高校時代には写真部に所属しておりました。大学、そして社会人になってもその趣味は続けています。
社会人になってからはそれまでの光学カメラからデジタルカメラに持ち替え、主に風景などを撮っていました。
また、高校時代の友人が作った写真サークルに入り、二ヶ月に一度くらいの撮影旅行に参加したりしていました。
妻の名前は塔子。知り合ったのは私が30歳、塔子が24歳。親戚の紹介、いわゆるお見合いという奴です。
塔子は、ちょっと例えが古いですが、竹下景子さんの若い自分に雰囲気がそっくりな女性です。
初めてあったときには「なんて清楚な女性だ」と思いました。
また性格もまじめで、当時勤めていた学校では厳しくも優しい先生という評価でした。
2年間付き合いました。週に2度、週ごとに都合を合わせて会い、交際を深め、2年前に結婚の運びになりました。
そのころには私の被写体も風景から塔子をモデルとしたものが主体となっていました。
もちろん教師をしている塔子ですから、普通の着衣のスナップが主でした。
それですら最初は恥ずかしがって、画面の隅っこで恥ずかしそうに笑うのが精一杯の塔子でした。
でも段々と写真にも馴れてきて、笑顔が自然なものに変わって行きました。
結婚してからも塔子はあまり変わりませんでした。
写真は着衣で、家庭内のラフな格好も撮らせてはくれませんでした。
しかし結婚してから一年が過ぎようかという日、職場での飲み会があるというので迎えに来て欲しいと塔子に言われました。
私は快諾し、仕事を終えてから1人で自宅で食事をし、塔子からの連絡を待っていました。
12時が過ぎた頃私の携帯に塔子からの着信がありました。
しかし出てみると全く知らない女性の声でした。
よく話を聞くと塔子の同僚の先生とのことで、なんでも塔子が酔いつぶれてしまったので、しょうがなく私に連絡をしてきたとの事でした。
やれやれと思いましたが、約束をしていたので場所を聞き車で迎えに行きました。
現場に着くと塔子は立てなくなるほどに酔っていました。
しかし待っている間に少し醒めたのか私を見つけると手を振って答えました。
肩を貸して車に乗せると、車内から同僚の先生方に礼を言うくらいの意識は持っていました。
しかし安心したのか、自宅までの道のりで塔子は眠ってしまいました。
自宅について起こしますが起きませんでした。しょうがなく抱え上げ寝室まで運びそのままベッドに寝せました。
車に残してきた塔子のバッグなどを取りに行って、寝室に戻ると塔子は下着姿になってベッドに横たわっていました。
どうやら着替えようとしたようで、脱いだ衣服がベッドの周りに散乱していました。
そのまま寝かせるわけにも行かず、パジャマに着替えさせようとすると塔子は
「ブラジャーを取らないと…」
と言いました。自分で取ろうとしましたが無理で、結局私が取る事になりました。
すると
「水が飲みたい」
と言い出すので、塔子の上半身にパジャマの上着を掛け、水をくみに行きました。
戻ると塔子はそのままベッドに横になって寝ていました。
掛けたパジャマの上着はベッドの下に落ち、下着一枚で横たわっている無防備な妻の姿。
白い肌、ふっくらとふくらんだ胸、そして乳首、下着から透けて見える陰毛。
それを見た瞬間、私のそれまでの秘めた願望が首をもたげました。
『この塔子を、塔子のヌードを撮ってみたい!』
私は急いでカメラを取りに行きました。
そして無防備な塔子の姿を写真に収め始めました。
いつもは風景を撮る一眼レフのファインダー越しに妻の裸体が見える。
シャッターを押すたびにその姿が記録されていく。
その興奮に私はうちふるえながら、ひたすらシャッターを押し続けました。
フラッシュを焚いたので妻はその光に反応して体の向きを変えます。
それがまた、まるでポーズを変えてくれるように思えて、またシャッターを押しました。
妻の最後の下着も剥ぎ取り、まさに全裸の妻を撮りました。
その時、塔子がくしゃみをしました。
私は我に返りました。塔子は全裸で寝かされているのです。
風邪をひかしちゃうと言う思いで撮影をやめ、塔子にパジャマを着せ、その日は寝かしつけました。
そのころにはもう2時を回っていました。
私も翌日仕事があったので休むことにしました。
カメラの写真はそのままにしていました。
翌日自分で楽しむためと、妻に見せてみようと言う悪戯心からでした。
どんな反応をするだろうか…恥ずかしがるかな?怒るかもしれないな…
そんな気持ちでその日は休みました。
翌朝起きると、塔子はまだ寝ていました。
前日あれだけ飲んでいたのでしょうがないなと思い、1人で軽めの食事を済ませ出勤することとしました。
カメラはどうしよう…そう思いました。
隠していこうか…それとも…
少し考え、あえて塔子の目に付く食卓の上に放置していくことにしました。
私がいない間に塔子がデータを見たらどうなるだろうか。
そんな悪戯心から出た行動でした。
仕事場に着いてからも、携帯から目が離せませんでした。
カメラのデータに気づいた塔子が何か連絡を入れてくるかも…
そう思うと30分おきくらいに携帯電話をチェックしていました。
すると11時くらいに塔子からメールが来ました。
もしかして!と思いましたが
「今朝はごめんね。昨日はありがとう。今起きたよ」
と言う当たり障りのないメールでした。
そこで
「かまわないよ。それより机の上にカメラを出しっぱなしにしていると思うから気をつけて」
と返信しました。
これで塔子がデータに気づいてくれれば…と思いましたが、
「うんわかった」
との返信だけで、その後メールは来ませんでした。
仕事が終わり、帰宅しました。
室内にはいると塔子はいつものように食事の支度をしていました。
私が
「ただいま」
というと
「おかえり!今朝はごめんね。もうすぐ晩ご飯できるから!」
といつもと変わらない返事が返ってきました。
表情や仕草もいつもと変わらない様子。
カメラは丁寧にバッグにしまってありました。
その後食事の間、塔子が片づけをしている間、注意深く観察をしていましたが、変わった様子はありません。
データ見ていないな。私は確信しました。
そこでこちらから見せてしまおうと考えました。
片づけを済ませ、お茶を運んできた塔子に
「見てごらん」
と昨日のデータを見せました。
いつもの風景写真と思ってカメラの液晶を覗いた塔子の表情が一瞬固まりました。
「え!?これ…」
「昨日の塔子だよ。パジャマ着ないまんま寝ているのを見たらつい撮りたくなっちゃった」
塔子は自分の裸体、おそらくは初めて見る写真に撮られた自分の裸体に驚いていました。
「でも綺麗だよ。すんごく綺麗」
「…」
塔子は答えませんでした。
「自分で見た感想は?」
と聞くと
「感想も何も、何でこんなところ撮ってるの…」
気づくと塔子は半泣きになっていました。
画像を進めるごとに自分が向きを変え、最後は一糸まとわぬ姿になっている。
それを写真に収められた、そのことがショックだったのでしょう。
「やめてよね…」
小さな絞り出すような声でした。
「でも綺麗でしょ。そう思わない?」
「思わない!」
今度は小さくてもしっかりとした声でした。
「このデータ保存してないよね?」
塔子が聞きました。
「してないよ」
事実保存はしていませんでした。
「じゃあ今すぐ消して。目の前で」
いやでしたが収まりがつきそうになかったのでしょうがなく一枚一枚目の前で消すことにしました。
でも一枚消すごとに
「ほらこのライン綺麗だよね」
「写真に撮るとまた新しい発見があっていいね」
とかいいながら消しました。
塔子は何も言いませんでしたが、消すのを確認するために一枚一枚写真は見ていました。
「もうしないでね。寝ているときに撮るなんて」
最後の一枚を消したときに塔子はそういいました。
(寝ているときに?)
私はそう思いましたが、聞き返すことはしませんでした。
その日はその後風呂に入り、就寝することにしました。
翌日は私も仕事が休みで夜更かしできる予定だったのですが、何だか二人とも寝ようと言うことになったのです。
思えば塔子の心の変化はその晩から始まっていたのかもしれません。
その夜は何事もなく朝まで休みました。
翌朝、私も休みだったので少し遅めの起床。
すると塔子は起きて朝食を準備していました。
二人で向き合って朝食を取り、私はソファーでテレビを見ていました。
朝食の片づけが済んだ塔子がソファーの隣に来ました。
しばらくそのままテレビを見ていると、塔子は横に倒れ私の膝の上に頭をのせてきました。
「誘っているのかな?」
私はそう思いました。
と、言うのも、結婚してから私と塔子の休みの日がなかなか一致しないこともあり、夫婦生活はもっぱら休日の朝に行うことが多くなっていたのです。
そして塔子が誘ってくるときは、必ず体を預けるようにくっつけてくるのです。
この時はま…

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