母娘陵辱(2)
2017/07/04
「はぁ、気持ちいい!」湯船につかるめぐみの胸はゆらゆらと湯に合わせて揺れ量感を強調している。長い足は湯船には収まらず立てた膝が水面から出ている。股間の薄い茂みが海草のように動きその奥の秘芯が透けて見える。ぼんやりしていると脱衣所のドアが開いた。
(ん?)物音に気づいためぐみが脱衣所のほうを向く。今この家にいるのは二人。しかしすりガラスを通して見える義父は着衣の様子が見えない。
(ま、まさか…)ガチャっと風呂のドアが開き康がにこやかに入ってくる。
「ごめんごめん、お父さんも一緒に入らせてもらうよ。もう親子なんだし恥ずかしがることはないよ。こういう裸の付き合いが一番だよ。ははは!」 「あ、そ、そうよね…」勝手な口実をつけ、湯船の中のめぐみの背後に入る。
「めぐみももう大人の女性だな。彼氏くらいいるんだろ?」 「い、今はいないよ…」そわそわしながら答えるめぐみを背後から舐めるように伺う康。
「そうかあ、でもすぐ見つかるだろ、めぐみは美佐に似てきれいだからな」とめどない会話をしながら康はめぐみの身体を確かめるように肩から腕、腋から腰のラインを撫でる。吸い付くような感触に康の股間が隆起し、めぐみの腰のあたりに当たる。
(こ、これがお父さんの…)康はお構いなくしゃべり続けるが背後に回ってめぐみから見えないその顔は飢えた野獣そのものであった。
「めぐみ、お父さんが背中を流してやろう」急な申し出にめぐみは戸惑う。
「え!、あぁ、気にしないでいいのに…」 「ははは、遠慮なんてしなくていいから。さあ上がって上がって!」康はめぐみを立たせる。湯船を跨ぐ一瞬めぐみの股間を観察する。くすみのない菊門、申し訳程度にはみ出るラビア、手入れの施していない茂み。康の分身はその姿にさらに硬度を増し、肉食動物が獲物を捕らえているかのようなよだれを先口からしたたらせるのであった。
先に湯船から上がっためぐみはタオルで体の前部を隠しさっと椅子に腰掛ける。父親になったとはいえ、ついこの間まで他人だった康に裸体をさらけ出す勇気はなかった。また、脳裏に焼きつく昨日の出来事のせいでめぐみはうつむき康を直視することはなかった。おかげで康はいきり立つ分身をめぐみに見られることなく善意の父を演じ続けることができた。
「きれいな背中だな、めぐみ。彼氏になるやつがうらやましいよ」康はボディソープをスポンジに落としながらくすみひとつないめぐみの背中を嘗め回すように観察する。十分に泡立ったスポンジをめぐみの肩口にゆっくりと当て、丁寧に洗っていく。
「そ、そんなことないよ…。なんか照れるな…」うつむいたままめぐみは言葉を返す。ゆっくりと洗っているうちにめぐみは目の前の鏡に映る康の姿を捉えた。
(あぁ…、うそ…)背中を流す康の筋肉質な身体。とても40代とは思えなかったが何よりもその下半身から天に向かってそびえるように屹立した康の分身にめぐみは息を飲んだ。昨日は遠巻きに見えたそれは明らかに迫力が違う。ましてこんな密室で間近に見てしまうと崇高なオーラさえ放っているようだ。
(こ、これがお母さんに…)めぐみは一気に胸が高鳴るのを感じた。
「めぐみ、じゃあ今度は前を洗おうか?」 「あ、ま、前はやっぱりまだ恥ずかしいよう。お…、お父さん、もう少しお風呂につかったら?」鏡への視線をそらしながらめぐみは康の持つスポンジをさっと奪い取る。
「ははは、そうか?じゃあそうしようかな」康は屹立した分身を悟られないようぴったりと股間にタオルを当てながら湯船につかる。めぐみは湯船に背を向けたまま腕や足を洗い、前部を覆うタオルを少しづつずらしながら身体を洗う。そしてボディソープを流すためシャワーの栓を開き立ち上がる瞬間、めぐみの股間と椅子の間に明らかに泡とは違う1本の糸が伸びていくのを康は見逃さなかった。
(ふふふ、鏡越しに覗いていたのか…。少し大胆にやってみるか)めぐみはシャワーを浴びるとまたタオルを巻き湯船に入ろうとする。
「めぐみ、今度はお父さんの背中を流してくれないかな?もう娘にしてもらうことなんてないって思ってたんだ」 「え、あ、ああ、いいよ。そんなに大層なことじゃないじゃない」康は股間のタオルに手を添えながら椅子に座り股間が見えないよう配慮している風を装いながら足の付け根を覆うようにタオルを広げる。しかしかえってそれは屹立した分身が広げたタオルを突き破って出てきそうな勢いで持ち上げていた。さらに赤黒い康の分身は白いタオルからすりガラスのようにシルエットを映し出してエラの張った亀頭がぼんやりと浮かんでいる。
(うっ…、そんな…)背中を流しながらも自然と視界に入り、時折びくんと頭を振るそれにめぐみは絶えず康の分身を意識せざるを得なかった。
「めぐみは上手だなあ、すごく気持ちがいいよ。できたら前のほうも頼むよ」めぐみの返事も待たず康はくるっと向きを変えめぐみと正対した。
「あっ!」この状態だとめぐみは下を向くことはできない。向くと股間を直視してしまう。目の前には康の顔がある。どぎまぎしながらめぐみは康の身体を洗っていく。一通り洗いスポンジを流そうとしたとき、 「めぐみ、ここがまだなんだがな」康は小さくめぐみの耳元で囁きながらタオルを取り屹立した分身を見せ付ける。めぐみはメドゥサに見られたかのようにそのまま硬直してしまう。
「ここはとても大切なところだからね。できたらその手で洗ってほしいんだよ」身動きひとつできずにいるめぐみの手を取り、手のひらにボディソープを垂らす。そして両手をこすり合わせ、そのまま分身へと手を導く。
「あ…」手のひらに伝わる分身の熱気で我に返るめぐみ。しかしそのときには康によって握らされていた。
「あぁ、めぐみ、あったかくて気持ちがいいよ…」わざと目を瞑りめぐみの手の感触を堪能するかのような仕草をする康。
「あ、お父さん…ちょっと待って…」めぐみの声を無視するかのように康は握った手をゆっくりと上下させる。ごつごつとした感触がめぐみの手のひらに伝わる。と同時に、分身に流れる血流の鼓動がどくどくとペースをあげていく。
(あぁ、す、すごい…、こんなのって…)ボディソープが潤滑油となってめぐみの卑猥な奉仕を助ける。緊張した面持ちだっためぐみは次第に顔が紅潮しうっとりとしたものになる。
「めぐみ、竿のところはきれいになったよ。この亀頭のところは敏感だからめぐみの口できれいにしてもらうよ」射抜くような視線で見つめながら康はその場に立った。その視線に圧倒されめぐみは傅くように康の股間に顔を近づける。ゆっくりと大きな亀頭を頬張り、十分に唾液をまぶしながら舌を這わせる。めぐみの口には大きすぎるのか口元から唾液がこぼれ落ちる。じゅるじゅると卑猥な音が浴室にこだまする。
「めぐみ、美佐と同じくらい上手だよ。昨日じっくり見れただろ?」ハッとめぐみは官能の奉仕を止め、目を見開き康の顔を見る。
「えっ!」 「めぐみ、僕たちの行為を覗き見しながらあんなところで慰めるなんてふしだらなことをしちゃいけないな」すべて見られていた。めぐみは狼狽し次の言葉が出ない。
「ふふふ、あんなところでイッたのに寝る前にもう一回するなんて、めぐみはとってもいやらしい子なんだね」ハンマーで脳天を殴られたような衝撃がめぐみを襲う。
(ああ、すべて見られていたのね…)めぐみはあまりの恥ずかしさにうつむいた。
「そんなはしたない子にはおしおきが必要だね」康はそう言うとめぐみの足を取りその場にしりもちをつかせ両脚を大きく割り開いた。
「いや!」めぐみはとっさに足を閉じようとするが足首を掴まれ微動だにしない。
「めぐみ、きれいなおまんこじゃないか。隠すのがもったいないくらいだよ。ん、濡れてるけど水じゃないようだな。僕のをきれいにしながらまたいやらしいことでも想像してたんだろ?ほんとにいやらしいんだね」康はわざと大きな声でめぐみを辱める。
「い、いや…、言わないで…」めぐみの秘所は康が言うとおりすでに粘液でどうしようもないくらい濡れている。さらに康が辱めの言葉を浴びせるたびにじんじんと肉芽に直接その響きが伝わっていくようだった。
「めぐみ、お父さんの戒めはこうだ。よく覚えておきなさい」康はめぐみの股間に狙いを定めると一気に腰を突き上げた。
「あぁ!」最初の一突きがめぐみの子宮を襲う。
(き、きつい…。こ、こんなに大きいなんて…)張り出したエラがめぐみの膣壁をえぐり、張り裂けそうだ。十分に潤んでいるはずなのにギシギシと音を立てて壊れそうな感覚がめぐみを襲う。康はゆっくりとめぐみの膣内のすべてを確認するかのように己の分身を出し入れし、感触を堪能する。
(こりゃ、すごい。絶品だな)すべてを確認し終えると出し入れの速度を早めめぐみを追い立てる。ズンズンと突き上げられる度に全身が反応しめぐみは快感に包まれる。
「あぁ…、そんなに激しく…」歓びの白い雫がめぐみの可憐な菊門に流れ伝う。豊かな胸の頂にたたずむ小さな乳首がリズミカルに踊る。
「めぐみ、おしおきなのに嬉しそうじゃないか。これは毎日でも施さないといけないな」いかりのような分身をめぐみに打ちつけながら康が言う。
「あぁ、お父さん、いやらしい…めぐみに…いっぱいおしおき…して下さい。毎日でも更生させてください…」息も絶え絶えにめぐみは懇願する。
「そろそろ、薬を注入するぞ、めぐみ」パンパンという規則正しいリズムが次第に早くなる。出入りするストロークが大きくなり一突き一突きがめぐみの子宮を乱暴にノックする。
「あぁ、いくぞ…、出る!」根元まで突き刺した状態でめぐみの腰を掴み、暴れ狂う康の欲望が太く長い肉棒を猛スピ…