母娘陵辱(1)
2017/07/04
「康さん、やっと一緒に暮らせるのね」 「美佐、長かったけどやっと夫婦になれたんだよ」康と美佐はお互いバツいちであったが康が出入りする会社の事務員として働いていた美佐にアプローチしたのだった。美佐には20になる娘のめぐみがいたが人なつっこい性格の康に嫌悪感も抱かず、母親の結婚に賛成してくれた。
「これからはお父さんって呼ばなきゃね!」めぐみは愛くるしい笑顔で康を見つめる。栗毛色の髪が光り、母である美佐に負けない健康美にあふれたしなやかな身体が印象的だ。
(これから楽しみだな…)人を和ませる笑顔の裏に陵辱の一面があることをそのとき母娘は知る由もなかった。
「さあ、お祝いに乾杯しましょう!」美佐が二人をダイニングに招きワインを注ぐ。
「じゃあ、三人の新しい人生に乾杯!」康はにこやかに二人のグラスを合わせる。これまでの苦労話やめぐみの幼少時代の話に花が咲き。三人はみんな顔を赤く染め、気がつくと23時を回っていた。
「ん?めぐみは明日学校だろ?そろそろお開きにしようか」康はグラスに残ったワインを一飲みし、席を立って宴の終了を促した。
「そうね。めぐみもお風呂に入って早く寝ないとね」 「はーい。残念だけどこれからはいつも一緒だもんね!」めぐみはスタスタと脱衣所に向かう。風呂場のドアが閉まるのを確認すると康は美佐の背後に近づきそっと抱きつく。
「美佐…、これからはずっと一緒だ…」静かにささやきながらTシャツの裾から豊かな胸に手をしのばせる。ゆっくりとしかし力感を込めて揉みしだく。
「あぁ…、康さん…まだめぐみが起きてる…」 「今は風呂だよ。大丈夫」ゆっくりとブラを押し上げ直接乳首を摘む。
「あ…こんなところでは…」康の指が摘んだ乳首を扱き、そして指の腹でゆるゆると甘く転がす。
「美佐、そんなことを言いながらここは反応してるじゃないか」甘美な刺激により美佐の乳首が固くしこってくる。
「だって、康さんが…」康の執拗ないたずらに美佐は次第に虜になってきた。美佐はゆっくりと康のほうを向き何度もしたであろうが今日という特別な日の芳醇なキスをねだる。
「あなた…、康さん…」二人の舌が絡み合い、ほのかにワインの味がするお互いの唾液を交換する。美佐の下半身に康の硬いものが感じられる。
「美佐…、しゃぶってくれないか。こんなになってしまったよ」わざと康は腰を突き出し美佐に苦悩を訴えかける。美佐はにっこり笑い静かに腰を落とす。ファスナーを降ろし、熱く硬い康の分身を掴み外気に晒した。
「あぁ、康さん…、もうこんなに…」美佐は大切なもののように頬擦りしながら艶やかな吐息を漏らす。
「美佐がこんなにしたんだよ…」凛とした色白の美佐の顔に赤黒く血管の浮いた肉棒の対比が必要以上にいやらしい。美佐はそのグロテスクな肉棒にゆっくりと舌を這わせる。美佐の唾液が亀頭に絡み艶々と輝く。ちろちろと動く美佐の舌はまるで別の生き物のようだ。美佐が肉棒を頬張る。
「うっ!」低く康が喘ぐ。ゆっくりと美佐の顔が前後する。肉茎に絡む美佐の唾液が糸を引き何とも言えない卑猥さを演出する。一気に射精感がこみ上げる。
「美佐…、お前のはどうなってるんだ」こみ上げてくるそれに耐えるように康は美佐を抱き起こし白いロングのスカートをたくし上げる。
「恥ずかしい…、見ないで…」美佐は股間を覆う布はなかった。いや布はおろか大人の証である黒い茂みもすべて刈り取られていたのだった。
「美佐、ちゃんと言いつけを守ってくれたんだね」 「だって、あなたが…。こんな姿…恥ずかしい…」肩幅程度に開いた足の間にあるはみ出した二枚のラビアからねっとりとした雫が今にも垂れそうだ。
「ふふふ、美佐、こんなに濡らしてるのはどうしてなのかな?こんな恥ずかしい姿だからじゃないのか?」 「あぁ…、いじわるなこと言わないで…。娘が目の前にいるのにこんな姿でいたから…、ああ、恥ずかしい…」 「いやらしいんだな、美佐は」康は立ったまま美佐の潤みに満ちた股間に指を這わせる。前後左右にゆっくりと動くその指はまるでお目当ての獲物を探っているようだ。やがて康の指は獲物を捕らえた。それは誰にも悟られないよう肉のベールを纏いひっそりとたたずんでいたが、康はおもむろにそのベールを引き剥がす。
「あぁ、やさしく…」美佐は甘えたようにお願いをするもやや強い刺激に股間の潤みが更に増したようだった。こんこんと湧き出る粘液を指先ですくい、剥き出しの肉芽に塗りつける。やさしく、丁寧に指の腹で撫でる。
「そ、それ…、気持ちいい…」時折コリコリと肉芽を転がし、ランダムな愛撫が太刀打ちできないほどの快感を伴って美佐を襲う。
「康さん…、もう…」康は美佐を後ろ向きにさせソファに手をつかせる。まるで獣が生殖行為をするかのような下品な格好だった。既に天を向く己の分身を美佐の蜜壺にあてがうとゆっくりと腰を沈めた。
「あー、さっぱりしたー!早く梅雨が明けないかなあ」めぐみは風呂からあがりパジャマに着替えるとゆっくりとリビングに向かった。
「…あぁ…、…いや…」めぐみは部屋のほうからか小さな声が聞こえたような気がした。
(ん?何?)めぐみは妙な胸騒ぎがした。足音をたてないよう、気配が感じられないようにしなければ、なぜかとっさにそう思った。忍び足でリビングのドアに立つ。確か風呂に入るとききちんと閉めた気がするのに数センチだけ開いている。
(見てはいけない…。でも…)葛藤するめぐみであったが背徳の情に理性が負け、静かに覗く。
(!!!!)スカートがめくれ上がり白く肉感のある尻が丸見えだ。そしてそこにはめぐみがこれまで見たこともないような太く長い康のものが美佐を貫いている。打ち付けるストロークは美佐を破壊しそうなくらいだ。
(す、すごい…)めぐみは父となった康のあまりにも威厳のある肉棒に釘付けとなった。美佐を貫くたびに白濁した愛液が康の肉棒に絡みつき卑猥な光景をさらに増長させている。苦悶に満ちた美佐の顔もよく見るとそれは歓喜の表情に見える。
(こんなのって…)めぐみは気がつかない内に手を股間に忍ばせていた。既にあふれんばかりに濡れためぐみのそこを白く華奢な指が踊る。いつしか康の腰の動きに合わせめぐみは指を挿入していた。
「美佐、そろそろめぐみが風呂から上がるかもしれん…。いくぞ」康が小さく囁くと腰の動きが急加速した。パンパンと美佐の尻を叩く音だけがリビングに響く。
(お父さん、出すんだわ…)これまでめぐみも何人かの彼氏とそういうことがなかったわけではないので康が最後の仕上げに入ったことはわかった。
「おおぅ!出る!」康の腰が大きく美佐に打ち込まれた状態のまましばらく重なり合う二人は止まった。めぐみの指も激しくクリトリスをいじめる。そして射精の瞬間めぐみは廊下で立ったままブルブルと震え上り詰めた。めぐみはうつむいたまま肩で息をしている。その光景を康はドア越しにしっかりと捉えていたのだった。
愛の儀式を終えた康と美佐は手早く着衣の乱れを整え、何事もなかったかのように振舞う。めぐみは自ら分泌してしまった恥じらいの液でびしょ濡れになった下着を洗濯機に投げ込み、新しい下着をつけリビングに戻る。
「さっぱりした!お父さんたちも早く入ったら?」めぐみも何事もなかったようにリビングに戻る。
「そうだな、美佐、先に入るよ」康はそういうと脱衣所に向かった。静かに鍵を掛け、洗濯機を漁る。するとめぐみのものであろう下着が二枚出てきた。一枚は汗にまみれ、アンモニア臭のするもの。もう一枚はメスの香りに満ちたぐっしょりと股間の部分が濡れたもの。康はにやりと笑い、一枚目を口に含む。唾液で股間の部分に染み付いたものを溶かしゆっくりと味わう。白く固まっている恥垢や尿が微妙に混じりあい康の味覚神経を刺激する。そして二枚目を手に取り先ほど美佐の体内に放出したばかりだというのに既に回復し、いや更に硬度を増した己の分身に巻きつけゆっくりと扱く。
(めぐみ…、もうすぐ直接おれの体液とめぐみの体液の交換ができるからな…)じきに訪れるその光景を頭に描き康は肉棒を扱く腕のスピードを上げていく。あっという間に射精感がこみ上げ、股間を覆っていた部分に亀頭を当てがう。
(めぐみ、受け取れ!)どくどくと背徳の欲望がめぐみの下着を汚していく。大量に吐き出されたそれを冷酷な微笑みを浮かべ眺める康。やがてさっと水洗いし洗濯機に二枚を戻した。
風呂から上がるとめぐみは少し前に自室に戻ったようだった。
「おれも明日早いから先に寝るよ」 「康さん、わかったわ。おやすみなさい」康の後姿をまぶしそうに美佐が見つめる。康は静かに階段を上がると美佐の部屋のドアに耳を近づけた。くぐもった嗚咽のような声がかすかに聞こえる。
(ふふふ、意外と簡単だったな。早速次に移るか…)康は静かに二人の寝室に入った。
(お父さん…、すごく大きかった…)少し前に廊下で覗き見しながらオナニーでイッてしまったのにめぐみは脳裏に焼きつく父母の営みに再び一人遊戯にふけっていた。
(あんなに大きかったなんて…。あれが私に入ってきたら…、いけない!お父さんなのに…)背徳の念と目撃してしまった情事にめぐみは揺れる。しかしそういう危うい考えがめぐみを更に昂ぶらせていた。
(お母さん、気持ちよさそうだった…。ひょっとしたら私も…、いや、だめ、お父さんはお母さんのものなのよ。なんてコトを…。あぁ、こんなこと考えるなんて…)考えれば考えるほどめぐみの指はしなやかに躍動し快感に身を委ねることになった。
(あぁ、さっきもしちゃったのに…。だめ…、こんなことしちゃ…)絶頂のともし火が残る身体はあっという間に燃え上がり…