一日に二人からアタックされて[前編]
2017/06/12
大学4回生の時、委員会の新人にTとSが入って来た。
その二人との話。
それまで普通に彼女もいたり別れたりしていた俺だが、たまたまその時フリーだった。
特に人よりモテるような俺ではなかったが、なぜかこの2人から連続アタックされるはめに。
あとで人から聞いた話だが、委員会で男女関係で揉め事があり、その仲裁に入っていた俺の行動や話にその二人がいたく感動して、二人同時に惚れてしまったらしい。
俺自身はその時なんとか丸く収めようと、必死に話をしていただけなのだが。
TとSを比べると、Tは顔は普通だが、ボディーはかなりのもので、小柄な割に胸は大きく、ウエストは急カーブでくびれ、またヒップはキュッと上がってプリンとしていた。
服の上からもかなりそそるものがあった。
一方、Sは全体的に細い体つきで、胸もなさそうだったが、顔は抜群に良かった。
(TのボディーでSの顔なら言う事がなかったのだが。)
さて、話は本題に。
最初にアタックしてきたのはTの方。
学校の帰りに追い掛けて来て、ファストフードに寄り道。
しばらく他愛もない話で時間を潰して、店を出る時には映画の約束をさせられていた。
映画デートは彼女の希望で恋愛映画に。
出口ではもう彼女は俺の腕に自分の腕を回していた。
俺より小柄な彼女の胸が俺の右腕に当たって、若い盛りの俺は、しばらく彼女がいなかった事もあって次第にムラムラモードに。
気が付いたら俺の部屋(ワンルーム)にTが来ていた。
Tは積極的で、俺の部屋に入るなり俺に抱きつき、キスを求めて来た。
俺だって恋愛感情は別にしても、年頃の男としてこれを逃す事はない。
Tの顔を両手で掴むと、目を瞑っているTの顔を引き寄せ、唇を重ねた。
舌を入れると口を開けて受け入れ、俺の舌に舌を絡ませてきた。
次にTの舌を吸い込み俺の口に引き込むと、俺の口の中をかき回してきた。
彼女が脱力してうっとりしてきたので、俺は片手をTの胸の上に乗せて揉んでみた。
その大きな胸は手のひらに収まらず重かった。
「大きいね。何カップ?」と聞いてみた。
「88のE」って教えてくれた。
そんなに詳しい訳ではないのでわからないが、大きいのは確か。
垂れているのは好きではないのだが、その心配はなさそう。
しばらく揉んでいると彼女が「ウ、ウ、」と声を出すようになったので、彼女を離した。
見つめ合い、「お風呂に行こうか?」って聞くと、彼女がコクっとした。
「カーテン閉めて」と彼女に言われて、カーテンを閉めた。
まだ昼間の光で外は明るい。
カーテンを閉めると部屋の中は薄暗くなったが、すべては良く見える。
二人で服を脱がし合う。
彼女の下着はピンクの上下で、まだ新しいようだ。
今日初めて付けたものだろうか。
ブラの後ろに腕を回し、ホックを外すと巨乳があらわになった。
まだ若いTの胸は、大きい割に垂れていなく、乳首はツンと上を向いていた。
彼女が俺のトランクスを下ろすと、すでに大きくなった俺のが現れた。
彼女はそれをジッと見つめると「大きい」と言った。
俺達はユニットバスでシャワーを浴びた。
二人でボディーソープをつけて、相手の身体を洗った。
Tの身体は触りがいがあり、俺の物は最高潮に堅くなっていた。
Tの乳首も堅くなって、さらにツンと上を向き大きくなっていた。
Tの股間に指を走らせると、「ああ、だめ」といって腰をくねらせた。
指を入れようとすると、「だめ」と腰を引いた。
俺はもう入れたくなって「ベッドに行こう」と言うと、Tも恥ずかしそうに「うん」と言った。
二人で身体を拭き、手を繋いでベッドに。
Tをベッドに寝かせると俺は横から手のひらで胸を揉み、乳首を口に含んで舌でコロコロと転がした。
彼女は「あ、あ、うん」とか言いながら感じている。
俺はふと“パイズリ”というのをやってみたくなって、彼女の上に乗った。
「ねえ、胸で挟んでくれる?」と言うと、彼女は両手で自分の胸を持って谷間に俺のを挟んでくれた。
俺はその体勢で腰を前後に振った。
あそこはもちろん気持ちよかったが、パイズリをしているという視覚的な効果の方が凄かった。
俺はTの中に俺を入れたくなり、「入れるよ?」というと、身体を下にずらして、彼女の脚の間に入った。
すると、突然彼女が「あの・・・」と切り出した。
おれが『?』という顔をすると、彼女が「実は初めてなの。恥ずかしい・・・」と真っ赤になって言った。
俺はびっくりというより、すぐに嬉しさの方が強かった。
処女を抱いた事はなかった。
「え、でも全然恥ずかしくなんかないよ。返って嬉しいよ。Tの初めての男になれるなんて」と言った。
「本当に?本当に?」
Tが何度も聞くので、「あたりまえさ。男冥利につきるよ」と言った。
「じゃ、タオル敷いて。汚すから」
彼女が言うので、俺はシーツの上にバスタオルを敷いた。
彼女はその上にもう一度仰向けになった。
「任せてね。ゆっくりするから」
俺はそう言うと、彼女の膝を両手で持ち、ゆっくりと開くとあそこに視線を集中した。
まだ薄い茂みの中に割れ目が一本。
すでに少し分泌液で濡れていた。
手を添えて指で開くと、彼女から「あ、恥ずかしい」と一声。
構わずに開いて行くと、中にはさらにはピンクの割れ目が。
膜というよりはピンクのいくつも小さな入り口のあるヒダのようなものがあった。
試しにそおっと指を差し込んでみると「う、う」という声が彼女から漏れた。
俺の物からも潤滑液が流れてシーツに垂れていた。
俺は正座状態になり、膝の上に彼女の尻を乗せると俺の先端を彼女の割れ目の上で上下になぞった。
「あ、あ、あ、」と彼女の声が漏れ、頭の両側に挙げている両手がぎゅっと握られていた。
彼女の中から分泌された液体と、俺の先端から分泌された液体が混ざりあい、彼女の股間がぬるぬるになってきた。
「Tのここきれいだね。写真撮っていい?」と聞いた。
「えっー、そんなぁー」
「今日の思い出に。俺だってこんな嬉しい事はないよ。お願い」
「うーん。じゃあ、顔は写さなければいいよー」と恥ずかしそう。
「ありがとう」
俺は机の上から携帯を取り出すと、Tのきれいなピンクの処女膜を撮った。
俺はピンクの光を放つ彼女の処女の証に最後に目をくれると、彼女の脇の下に両手を付き、彼女の上に折り重なった。
俺の気配を察して彼女が目を開けて俺を見た。
俺は上からジッと見つめると「楽にしてね。大丈夫だから」と言った。
彼女は頷いて目を閉じた。
俺は一度彼女に口付けをしてから、片方の肘で身体を保ち、開いた手を伸ばして自分自身の先端を彼女の入り口に導いた。
狙いをつけてから、もう一度両肘で自分の体重を支え、両手で彼女の両手にあわせると、指を絡めた。
Tの手のひらの暖かさが伝わって彼女がぎゅっと握り返してきた。
「いくよ」と言うと、彼女はまたコクッとした。
俺は身体を少しずつ頭の方にずらすようにして、俺の先端が彼女の中に少しずつ進むようにした。
彼女の顔が少し痛そうにして、握った手に力が入った。
「んー」という声を出して我慢しているようだ。
ちょっとしか進んでないのだが、そこで止めて聞いてみた。
「痛い?やめようか?」(そんなつもりはないのだが、一応)
彼女は首を振った。
しかめっ面のままで。
俺はかまわず少し進めた。
『プチッ』という感覚はなかったが、狭い入り口を少しずつ進む感じだった。
二人の潤滑液で結構濡れていたからかもしれない。
先端部が入ったくらいで止めてみた。
しばらくそのまま止まっていたら、彼女が目を開けた。
俺は上から見下ろして「痛い?」とまた聞いてみた。
「痛いけど大丈夫。Aさんは気持ちいいの?」って聞いて来た。
「うん。ゴメンな。俺だけ気持ちよくて」って言った。
「ううん。Aさんが気持ちよくて嬉しい」
俺は頑張っている彼女が愛おしくなって、額にキスした。
頭の上で指を絡めてお互いの手のひらは合わせたままだ。
彼女の力が弛んで来たので、先に進める事にした。
「もうちょっとだから、頑張って」
俺はそう言うと少し進めた。
中はもうすっかり濡れていたので割とあっさりと進んだ。
俺の進行に合わせて彼女が指をギュ、ギュと握り返していた。
意外と中は広いのかもしれない。
彼女の膜の名残りの感触が俺の根元に向かって少しずつ進むのがわかった。
俺の先端は先に進む感触はあったが、中間部分の感触はあまりわからなかった。
俺の先端の敏感な部分が、何かに当たったまま進まなくなった。
俺の物が根元まで収まったので「入ったよ」と声を掛けた。
彼女が目を開けた。
女子大生になったばかりの18歳の女の子が大人になった瞬間だった。
俺は微笑んで「全部入ったよ。Tの中に」と言った。
彼女は嬉しそうに「ありがとう」って言った。
俺は「こちらこそ。ありがとう」って言った。
俺達は舌を絡めあい、しばらくそのまま抱き合っていた。
「上と下と、両方で繋がってるね」って俺が言うと、
「えっち」って彼女が言って笑った。
彼女が笑うと下半身に力が入って、全体がギュッと絞められるような感じがした。
彼女がリラックスしてきたようなので、俺はゆっくりと動いてみる事にした。
ゆっくり抜こうとするとカリ裏にズリズリと擦れる感触があって、全身に向かって快感が走った。
入り口の狭い部分が俺の根元から順に先端に向かって締め付けて、がまん液を…