陽子のおもいで 第21章 新しいオメコ

2017/04/07

東京への出張が終わって、平和な日々が戻ってきた。
ぼくと陽子が付き合っていることは、職場のみんなに何となく知れ渡っているようだが、陽子がここまで淫乱で変態であることは誰にもばれてはいないようすで、僕としては、ホッとするような、それでいてモノ足らないような、複雑な心境だった。
今日もきょうとて、昼食変わりにすっかり精液を吸い取られ、午後の仕事に取り掛かる気が起きないでデスクに向かって座っている僕だった。ボーつとしていると、陽子がやって来て話しかけてきた。
「ネェ・・・今度職場の女の子ばかりで女子会をしようということになったんだけど・・・いっても良い?」
「え~いつ?」
「今週の金曜日の夜・・・良いでしょ!」
「行きたいんだったら、どうぞ。その代わり、お土産よろしくね!」
「ありがとう・・・OKお土産、まかせといて・・・とびっきりのをねッ・・・楽しみにしといて!」
そして、その金曜日、僕は女子会に出発する女の子達を見送って、残った編集作業をしながら陽子の帰りを職場で待つことにした。
午後11時を悠に廻りまもなく日付が変わろうとする頃ケイタイが陽子からの着信を知らせた。
大阪駅前のホテルのバーで3次会に入ったと言うことで、合流してほしいというものだった。
ぼくは急いで仕事を止め、局舎の出口で客待ちしているタクシーに飛び乗った。
大阪駅前のホテルに飛び込んで、4階にあるバーに向かうと、バーテンが陽子からの伝言を聞いていて
「こちらのバーは0時で閉店させていただきました。お探しのお連れ様は田中さまですか?」
「はい、そうです」と言うと、「でしたら、田中様からご伝言を預かっています。」と言ってメモを渡された。
そこには、814という数字だけが書かれていた。ぼくはエレベータに飛び乗って、8階のボタンを押した。
まもなく、8階に着き、814号室を探した。
ドアの前に立つと、中から甲高い女性の笑い声が漏れてきた。陽子の声だと確信した。
ドアのノブに手をのせてそっと引くと鍵は掛かっていなかった。ドアをロックして廊下を進んだ。
部屋の中は薄暗く奥の方にしか灯りが無い様子で、そちらの方から女性の話し声が聞こえてきた。
僕はすでにホテルが用意した部屋着に着替えて寛いでいる2人に声をかけながら近づいた。
「こんばんは・・・まだ、飲んでるの・・・?」
「あっ!!びっくりした!!」「キャーあ!!」それぞれそれなりの反応をして驚いてくれた。
僕は陽子のそばに近づき「何飲んでるの?」と聞いた。
陽子が「部屋の冷蔵庫に入ってるウイスキーとビールしかないのよ・・・」と答えた。
「そうそう。紹介しておきます。伊藤さん、わたしの彼氏の雅之君です。」
「どうも・・・初めまして・・・こんばんは・・・」
紹介された女性はショートヘヤーで30才位のスレンダーな感じで、既婚かバツイチというところと見えた。
ぼくのことを舐めるように見上げ、(これが陽子の彼氏か・・・)と言わんばかりに覗き込んできた。
ぼくは陽子に「・・・こちらの方は?」と聞いた。
「そうそう、伊藤綾子さん。制作部で庶務をされてるの・・・」と言いながら、
早くも陽子の左腕がぼくの両足の間に後から前へ伸びてきて、股間のふくらみを下から包みこんできていた。
伊藤さんは、うらまやしそうにその手の動きを見ながら
「こちらこそ・・・陽子さんとのお噂は窺っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。」・・・と、
軽く会釈をしながら、ぼくの股間を握り込んでいる陽子の手にそっと自分の片手を重ねてきた。
その手のまま、伊藤さんは「雅之さんは何を飲みますか~?」と聞きながら、冷蔵庫の方にソファーに座ったまま身体を捻った。
すると、少し短めに作られている薄めの部屋着の裾が捲れて彼女のヒップの下半分が目に飛び込んできた。何も下着を着けていないのだ。
陽子は伊藤さんのお尻をぼくが見ているのを確認してから
「ねえ・・・雅之、あなたも着替えてゆっくりしたら・・私たちみたいに・・・」と着替えを促しながらズボンのベルトを緩め始めた。
陽子も当然部屋着の内は素っ裸である。
「とりあえずビールで良いよね?」と伊藤さんは缶ビールを3本持ってこちらに向き直った。
部屋着の裾は捲れ上がってしまっていて陰毛が完全に剃り上げられて白パンこともハッキリと見えた。両足を組んでいるので伊藤さんのオメコははっきり見えなかった。
改めて3人で乾杯をしてから、部屋着に着替えようと思って席を立とうとした時「ここで着替えたら・・・」と陽子。
「遠慮なさらずにどうぞ・・・」と伊藤さん。
「私は気にしませんから・・・どうぞ、どうぞ・・・逆に陽子さんの彼氏の身体がどんなか見てみたいわ・・・良いでしょ!陽子さん!」
「良いわよ・・・見て、見て。・・・そうよ・・・見て欲しいヮ・・・私の雅之の身体を・・・今日わたしが言ってた通りかどうか・・・確かめて・・・」
「おいおい、何言ってるんだい・・・冗談もいい加減にしろよ・・・」
「いいえ、冗談でもないわ・・・私の恋人の身体がどれくらい私にピッタリと合っているかを外の人にも見て貰って、自他共に認める彼氏だということを確認したいのよ・・・」
「・・・しょうがないなあ・・・陽子がそこまで言うんじゃあ、しかたないなあ・・・」僕は腹を決めて着てきたモノを脱いでいった。
パンツ一枚だけになって部屋着を着ようとしながらチラッと2人の方に目をやると陽子も伊藤さんも完全に部屋着の前をはだけて、ソファーの上に立て膝を着き、それぞれ自身の蜜壺に自身の指を這わして遊びながら僕の簡易ストリップを見ていた。
「これは・・・これは・・・まいったな~・・・」と反応すると、
伊藤さんが「お願い・・・それも脱いで・・・全部みさてください。」と案の定の要求をしてきた。
陽子が「どうぞ・・・見せてあげて・・・わたしが使っている凄いチンポを・・・」と要求かぶせてきた。
ぼくはその言葉に従ってパンツを降ろし半立ち状態のチンポを2人の前に向き出しにして見せた。
陽子の手が直ぐに伸びてきた。
「ねえ・・・言ったとうり、かたちの良いチンポでしょ!・・・まだまだ大きく、太くなるわよ!・・・見てて・・・」
そう言うと人前にもかかわらず、勃起しかけたぼくのチンポを酒臭いその口に咥えてズルズルと唾液の音を立てながら、いつものようにしゃぶり始めた。
伊藤さんはというと、ビックリしたり、恥ずかしそうにするどころか、羨ましそうに陽子の口元を見つめながら、自分を慰める指先に力を入れていた。
人前ということもあって、いつもにも増した陽子の奉仕フェラでぼくのチンポはビンビンになり、その姿を一変させていった。
陽子はそのチンポの変貌ぶりに満足したのか、口から離して自身の唾液でテカテカになってい赤黒く光るぼくのチンポを伊藤さんの顔の前で見せびらかせた。伊藤さんの方向からは鈴口と紐の部分がアップになっていることになる。
「どうですか?・・この反り方・・・太さ・・・色・・・亀頭の大きさ・・・そのカエリの深さ・・・そしてこの香り・・・これが良いのよ・・・わたし・・・」
2人の目の前にその雄姿を誇らしげにさらけ出したぼくのチンポに、伊藤さんの目は亀頭部分に釘付けになっているようすで、ぼくがチンポに力を入れてピクンピクンと弾ませるとその度に右へ左へと亀頭の行き先を目で追ってきた。
「そう・・そう、わたしが約束した、今夜の飲み会のお土産は・・・これです。」と、陽子。
「これって?・・・」と陽子に聞き直すと「伊藤さんを誘って3人で楽しむのよ・・・」
「なるほど・・・なるほど」すぐさま状況を理解した。
反り返ったチンポの蟻の戸渡りをつたって垂れる唾液と先走り汁の混合液を陽子がズルズルと啜っているのを無視して、伊藤さんの細い指が2本人、差し指と中指が亀頭とカリ裏に吸い付いてきた。今の今まで自身の蜜壺で泳よがせていた2本の指である。
その指先にはたっぷりと伊藤さんのオメコ汁が付着しているはずだ、そのヌルヌルの指で一番敏感な部分を優しく激しく擦ってきた。
激しくチンポに快感を送り込もうとする、さっき顔を合わせたばかりの女性に、
「伊藤さん・・・ご結婚は・・・」ぼくはその指使いの上手さに思わず尋いてしまった。
案の定、「そんなこと・・・今更、どっちだって良いじゃないですか・・・それより、今夜はとことん3人で楽しみましょうよ・・遊ぶのが楽しみな息子さんよ・・陽子さん・・このカリの出っ張り具合が・・・亜あっ・・興奮してきた・・・。」
「よかったわ・・・綾子さんに褒めて貰えて・・・」
「雅之さん・・・私のこと陽子さんと同じように綾子って呼び捨てで呼んでくださいね・・・」
伊藤さんはチラッと陽子の方を見て「良いでしょ!」と確認をしてから僕の顔を見上げてニッコリわっらってみせた。
そうしておいてから、顔を近づけてきて僕の亀頭をその熱い口に含んだ。
その動きは陽子のそれとはまったく違う動きで、新しい快感を送り込んできた。
睾丸を舐めていた陽子が顔を上げたときにはぼくのチンポは完全に伊藤さんの口膣に飲み込まれてしまっていた。
「先輩・・・どうですかお味は?・・・けっこう行けるでしょう?」陽子が伊藤さんに聞く。
伊藤さんはうなずきで返事を返しただけで、チンポを離そうとしない。
そんな先輩に「先走り汁がまた美味しいんですよ。
味わってみて下さい。雅之さん出してあげてね・・・」と、先走り汁を飲むことを奨めた。
ぼくはチンポに力を入れて先走り汁の絞り出しを促した。
すると先輩の口はぼくの尿道を根元から鈴口に向けて汁の湧き出しが見えているかのように咥える力を移動させて見事に先走り汁をくみ…

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