豊田くんと本田くん

2019/04/12

最初に会った人(仮名・豊田くん)はメル友募集してエロ話で盛り上がったw
隣の県だったけど電車で一時間で来れる距離だったけど、最初は会うつもり全然なかった
ところがある日、何かの弾みで「遊びにきなよ」って言ってしまい、来ることになっちゃった。うぜぇ(゜?゜)
怖かったけど、逃げ足は速いからw
いざ待ち合わせの場所に行ってみると、長身のイケメンw
ニヤニヤが止まらない私w
見た目とメールのはっちゃけぶりとは裏腹に物静かな彼と行ったのは「白○屋」。
だってあんまりお店開いてなかったんだもん。
やたらと焼酎などを勧められ、気付くと一時。
店を出て豊田くんが一言「実はホテルないんだよねー」
ホテル予約するっていったじゃん!
そして、予約とれなかったら先に言ってくれ。
晩ご飯食べて、彼はホテルに泊まって、私は部屋に帰って(ほんとは一人暮らしだけど、妹と住んでることにしてる)翌朝待ち合わせてぶらぶらする予定だった。
それから慌てて一緒にホテル探したけど、どこも見事に満室…なんかイベントがあったらしい。
ホテル探してるうちに、徐々にボディタッチを仕掛けてきた。
やたら裏道に入っていって、恐ろしいほど怪しげなホテルの前で急に抱きしめられる。
「ねぇ…いいでしょ?」
この時私は処女だった。
抱きしめられながらなんとか逃げようとするも、軽くかわされる。そうだ…!
「ねぇ、今日生理なの」
つぶやいて恐る恐る豊田くん(仮)の顔を見上げる。
どれほどがっかりしてるかと思いきや
「生理って興奮するよね!」
鼻息がハーレーみたいになってイケメン台無しw
そんな私たちをホテルの横の延命地蔵は穏やかに微笑んで見守っていた…。
もうこりゃダメだ…。
観念しかけたその時、奴の間抜けな声が…。
「え、ここお風呂無くて共同シャワーなの!?」
推定70代のホモカップルが出てきたのがとどめで、なんとかその場をやり過ごしたさ。
結局ネカフェを探すことになってタクシーに乗った途端、豊田くんが私を抱きしめる…というか押さえ込むようにして運ちゃんに一言
「ホテル街ってどこですか?」
手口汚ねぇ〜諦めわりぃ〜(泣)
その後焼酎の酔いと車酔いとで抵抗出来なくなり、いとも簡単にホテルに連れ込まれる。他が空いてなかったらしく破格のゴージャスなホテル。そして気づいたら私のEカップにむしゃぶりついているイケメン。
私は派手に胃の中身をぶちまけた
奴は女みたいな悲鳴をあげてた。頭からかぶったんだから無理もないか…。
慌ただしく私をお風呂場に抱きかかえて連れて行こうとする姿に胸がときめいた。
ときめきすぎたせいか、オシッコを漏らした。漏らすというか、思いっきりしちゃった。なぜか止まらなかった。
気付くとお風呂場で全身を洗い清められてた。どこからかすすり泣く声が聞こえてたけど…。
それでも出来るんだから男の性欲ってすごいもんですねw
その後ベッドにもどって二回しました。
そしてお互い泥のように寝ました。
翌朝、トイレで豊田くんも吐いてました。
後日聞いたら胃腸炎とか言ってましたよ。
先週もえっちしたけど2人とも吐きませんでした。
次に高速バスで三時間の距離に住むメル友の話
深夜エロメールを交わす本田くん(仮)。最初童貞と言っていたが、途中で経験豊富と言い出した。
「俺としたら、気持ちよすぎて声ガマン出来ないよw」
うさんくせ(゜?゜)
ある日、「ヒマで死ぬ。もう長い間してなくて、やり方忘れた」とメールが来た。
「今から来たら?やり方思い出すかもよ」と返した一時間後。
ほんとにきやがったwww新幹線でwww
優しい私は仕方なく会うことに。
にこやかに話しながらお昼ご飯に。
食事が終わった途端無口で不機嫌になる本田くん。
早速ですか…(笑)
「じゃ、ホテル行こうか」
本田くんは頭いいのに会話が即物的で困る。メールでもすぐに「×××ぶちこむ」とか「×××を××する」とか。そういう点ではつまらない。
本田くん案外策士なのかwww
電車と徒歩でかなり遠くのラブホに連れて行ってもらう。私のリクエストで値の張る綺麗なホテルだけど、そこは特に問題ないらしい。
一緒に泡風呂に入ると早速手を出そうとしてくるがそこは拒否。
前日風呂はいってなかったので舐められると困るのでwww
じっくり洗ってさんざん待たせて本田くんの待つベッドに入ると、早速ちゅーを仕掛けて来る。
歯磨き粉の味
本田くんは指でするのが好きみたいで、中指でなぞられて結構気持ちよくしてもらえた。
そして初めて指を中に入れられた。
結構気持ちいいもんだね。
本田くんは指を激しく動かし、「ハードでいいじゃん」と私は思った。しかし…
本田、うるさい。「うぉぉおおお!」と指を出し入れしながら雄叫ぶので笑ってしまったwww
緩急つけての動きもなんだか面白くて、必死て笑いを噛み殺す。
その時
「いやらしいマ○コだな」とつぶやく本田くん。
我慢できなくなった私は盛大に吹きだした。
あっけにとられる本田くん。
さすがに申し訳ないので即座に体勢をかえて得意のリップサービスでご奉仕差し上げた。
最後はしっかり気持ちよく出してもらって、風のように本田くんは去っていった。
やり方思い出せて良かったね、本田くん。

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