妻のフェロモンで成り立つペンション経営(5)
2017/04/05
「…ンッンンッ…アァッアァッ…アァァンッ…」
こんなプレイを喜び喘いでいる妻の姿を見て『あ、あの優樹菜(妻)が…』と信じられなかった。正治さんはこの妻の淫乱さに益々調子付き、更に妻の乳首を引っ張り、そして捻った。「…アァッ!痛っ!」さすがに苦痛の声を上げる妻。
苦痛を訴えた妻に正治さんは妻の乳首を離した。
そしてそのまま妻の足首を掴み‥すかさず腰を前後に大きく振り始めた。
「…アッアッアッ…アァッアァッアァッ…」
苦痛の表情から一転、気持ち良さそうな表情を見せる妻。
「…アンッアンッ…イィッイィ~ッ…もっとぉもっとぉ~っ……」
更に歓喜し、正治さんに要求する妻。
すると正治さんが妻の要求に応える如く妻の美脚をM字にして激しく腰をバウンドさせる。
「…イィ~ッ!イィ~ッ!…」
瞬く間に妻の絶叫が始まった。
正治さんが慌てて傍に有ったタオルを妻の口へ持っていく。
「うぐっ!…ンンッ…ンンッ…ンン~ッ……」
妻はそのタオルを口にくわえ喘ぎまくった。
正治さんの肉棒が突き刺さる度に妻のアソコからピチャピチャと音が聞こえた。
正治さんが更にピストン運動のピッチを上げる。
「…ンッンッンッンッ…ンンッンンッンンッ…ンン~ッ…ンン~~~ッ……」
その途端、妻は口にあるタオルを強く噛みしめ、その後裸体を一瞬大きく反らせると力無くグッタリとした。
少しすると噛み締めていたタオルが畳に落ち、とても幸せそうな顔で果てている妻の姿がそこにあった。
…しかし、妻の裸体が揺れていた‥妻の豊満な乳房が波を打っていた……正治さんが肉棒を抜く事なく容赦ないピストン運動を続けていたのだ。
「…うぅ~ッ…」
私は正治さんが限界に近付いているのだと直感した。
「…アッ…アッアッ…ま、また…アァッアァッアァッ……」
果てた余韻を一時(ひととき)味わっただけで再び感じ始める妻の淫乱な姿が私の目の前にあった。
正治さんが妻に覆いかぶさり、妻の腋下から腕を潜らせ妻の肩をグッと握る…妻の乳房が正治さんの胸板に押し潰れる様に重なり合った。
「…アァァ…イィッ…気持ちイイ~ッ~…」
妻が正治さんに腕を回し抱きつく様にした。
2人がピッタリと重なり合いセックスしている姿に私の股間のモノは爆発寸前だった。
正治さんの肉棒が物凄い勢いで妻の中…妻の胎内に出入りしている。
セックスしている畳の上には2人の愛汁で出来た染みが出来る程の…激しく荒々しいセックスだ。
「優樹菜ちゃん…も、もう駄目…」
正治さんが妻の耳元で言った。
「…アッアァッ…あ、あたしもぉ…」
妻も正治さんにしがみついたまま言った。私は
『ま、またイクのか?一体妻のアソコはどうなってしまったんだ?』と驚いた。
「あぁ…イクッ!…優樹菜ちゃん…こ、このまま…出していい?」
私は『おいおい!』『無理無理!』と思わず小さく呟いた。
私は内心、妻が中出しなんて許す訳がないと核心していたからだ。
…とは言うものの、今の妻、淫乱に豹変してしまった妻『もしかして?』『ひょっとしたら?』と不安が広がり始め、私の鼓動が『バクバク…』と高まった。
私は妻に全集中した。
「…な、中は…ダメ…ダメよ!」
妻の声にフゥ~ッと息を吐き、ホッとした。
「…何処に出す?」
「…く、口っ!」
『口に…』と妻が言うと妻は口を開け、指先で口を指し強調した。
「わかった…」
妻に覆いかぶさっていた正治さんがそう言うと自身の上半身を起こし、妻の括れた腰をがっしりと掴み、高速ピストンで腰を振り始めた。
自由を取り戻した妻の乳房がプルン!プルン!と大きく揺れる。
「…ンッンッンッ…アァァァァッ…ダ、ダメ~ッ…イク~ッ…」
「‥あぁぁ…イク~~ッ…」
2人の声が部屋中に響き渡った。
すかさず正治さんがベトベトになった肉棒を抜き取り、妻の口に持っていった。
「‥うぅぅっ!」
妻の口に間に合わなかった最初の精液が勢いよく妻の左目付近に飛び散った。
「……うぐっ!…」
直ぐに正治さんの肉棒が妻の口を塞いだ。
「…あぁぁぁ……」
正治さんが妻の口に入れた肉棒を扱きながら声を上げた。
口を大きく開け、射精している肉棒をくわえている妻の眉間に大きく皺(しわ)が寄っていた。
それは苦痛から出る皺ではなく、女としての喜びを味わっている皺なのだと私は思った。
「‥ウグッウグッウグッ……」
正治さんはすべての精液を放出しようと丁寧に肉棒を扱き…
妻も他人の精液を欲しているのか?わざわざキツイ態勢、頭を浮かせながら頭を振り、正治さんの肉棒から溢れ出る精液を搾り出す手伝いをしていたのだ。
少しすると正治さんは扱く手を妻の頭に持っていき、乱れた妻の髪を撫で始める。
「…ングッングッ…ジュルッジュルッ……」
すると妻が口内に正治さんの精液を含んだままの状態で美味しそうに肉棒をしゃぶり始めた。
正治さんはこのまま肉棒を妻に預ける感じで妻の口技を存分に味わっていた。
2度の放出を果たしたその肉棒は萎える事なく元気そのものであった。
正治さんがタフなのか?それとも妻のフェラチオで元気なのか?…いずれにしても羨ましく思う私だった。
「…チュパッ!」
妻がようやく肉棒を口から離した。
正治さんが妻の横に移動し座る。
妻が顔をやや上向かせたまま上半身を起こし口の中の精液を右手に出そうとした。
「…飲んで!」
妻の横から正治さんが言った。
妻が一瞬
「えぇっ!」
と嫌な表情を見せた。
(妻は精飲を苦手にはしてないが……。)
「…頼むよ!」
正治さんが妻を見つめながらお願いした。
「…んん……ゴクッ!」
正治さんのお願いに妻は頭を少し縦に振り、無言で精液を飲んだ。
他人の精液を飲み込んだ後の何とも言えない妻の表情が印象的だった。
「…ん~んっ……飲んだよ…」
口を大きく開け正治さんに口内を見せる妻。
正治さんが覗き込む。
「…どう…味は?」
「…正直…あまり美味しいものじゃあないよぉ…」
「ありがとう…」
正治さんがそう言いながら妻の無防備になっている乳房を揉んだ。
「…アッ…だ、駄目だよぉ…もぅっ…」
妻が正治さんの手に自分の手を重ねて言った。
ただ妻の声音は明らかに違っていた。
甘える時の様な声に……
駄目と言いながらも実は誘っているのだ。
性欲に貪欲な別の意味での妻の姿を見た感があった。
「あれっ?…乳首起ってない?」
正治さんが乳首を刺激する。
「アンッ…ダ、ダメだってぇ…」
口で言うだけで余り抵抗しない妻。
「……チュッ…チュパッチュパッ…」
正治さんがそんな妻の様子を察し、乳首を口に含んだ。
「‥ンッ…ンッンンッ…」
正治さんに乳首を舐められている妻が正治さんの頭を両手で抱えて声を上げた。
「‥チュパッチュパッ…美、美味しい…」
赤子の様に妻の乳首や乳房を舐めまわす正治さん。
「‥アンッ…もぅ駄目だってぇ…ンンッ…」
「‥も、もう少しだけ…」
正治さんは私同様に本当にオッパイ好きなんだなぁと思った。
私は少し無理な態勢で覗いていた為、ここで背伸びをしようと立ち上がった。
すると、無理な態勢が祟ったのか?私はバランスを崩してしまった。
慌てて足で踏ん張り、転倒する事は逃れたのだが、足で踏ん張った際、床と靴のキュッと言う摩擦音を起ててしまったのだ。
私は咄嗟にヤバイ!とその場から立ち去った。
ふと気が付くと
「ハァハァ…」
と軽い息切れを起こしながら寝室のベットに座っている私がいた。
ベットの端に座り、息遣いを調整しながら冷静さを取り戻す私。
翌々考えると…何故私が逃げる様にしてあの場を立ち去らなければいけないのか?あの妻がこの寝室から出て行く時に私に投げ掛けた
『…最低!』
と言う言葉を思い出した。
『どっちが最低だよ!』
私は無性に腹が立ち思わず声を上げてしまった。
私の事を
「最低!」
と言って寝室を飛び出し、その数時間後には…妻自身が酔っていたとはいえ、私以外の男とセックスしたのだ。
私の中で嫉妬と苛立ちが沸き興った。
…数分後、シ~ンと静まり返った中、カチッと言うドアの開く音がした。
妻が戻って来たと分かった。
ミシミシ‥と足音がする。
しかしその足音は私の居る寝室に近付く気配はなかった。
私は妻が浴室に向かっていると直感した。
私は居てもたってもおられず浴室に向かった。
浴室のドアを開けるとシャワーを浴びる妻の姿が擦り硝子に写っていた。
勿論、妻は全裸で頭からシャワーを浴びている姿だった。
私は咄嗟に素っ裸になり中に入った。
「…えっ何っ!?…キャッ!」
私は妻を背後から抱きしめた。
「…あ、あなたぁ…」
私は妻の背後から身体を密着させ乳房を鷲掴みして揉んだ。
「…何処に行ってた?」
私は乳房を揉みくちゃにしながら乳首を抓り妻の耳元で言った。
「…アッ…ンンッ……あ、あなたの…休憩部屋…」
正治さんとの情事の残り火がまだ妻の中にある様な感じ方だった。
「…こんな時間まで何してたんだ?」
私は先程の妻と正治さんの情事の中で正治さんがしていた乳首を引っ張る行為をマネながら言った。
「…アッ!…アァッアンッ……ビ、ビールを…飲んでたのぉ…アァッ……」
「ビール飲んでただけでこんな時間に?」
私は更に乳首を引っ張り妻の首筋に舌を這わした。
「…アァァッ…ね、眠って…しまってぇ…アァァァ…」
「…1人で?…