妻のフェロモンで成り立つペンション経営(6)

2017/04/05

「‥動くな!」妻が動こうとしたので私は制止させた。
私はこの滴り落ちている精子を見て
『妻は俺の女だ!私だけが中出し出きる存在なのだ!』
と自分勝手に自負し満足感を味わっていた。
妻に中出しする事で…私は正治さんに対抗したつもりだったのだろうと思う。
私は妻のおまんこからまだ残っている精子を指で掬い取り、そのまま妻の口元へ持っていった。
「舐めろ!」
「……ペロペロペロ……チュッ…チュパチュパ…」
素直に妻が口を開け、指を舐め始めた。
次第に私の指を肉棒の様にフェラチオし始め、私の指に舌を絡ませ…頬をへこませながら吸っている。
妻の貪欲な性欲…淫らな姿に再び驚かされた。
私は堪らず妻の顎を掴み唇を重ねた。
直ぐに妻の舌が私の口内に侵入し激しいディープキスへと変化した。
妻の口は私の精子の生臭い匂いが充満していたが、私は妻をギュッと強く抱きしめながらキスをし続けた。
「‥ン~ンッ……苦しぃ…」
妻は激しいキスで息が出来なかった様で私から逃れる様に唇を離した。
「ンンッ!……チュッチュッ…ピチャピチャ…」
私は再び妻の唇を奪った。
妻も激しく私の唇を犯した。
こんなに長い時間キスをしたのは妻と付き合っている頃以来だった。
妻にフェラ、中出し、キス等の行為を済ませた私の中で嫉妬や興奮が次第に薄れていき時間も時間だけに睡魔が私を襲ってきた。
これ以降、妻とは何も喋る事は無かった。
………朝、気が付くと私はベットの中に居た。
『ん?あれは?…ゆ、夢?…夢だったのか?』
と寝起きの私は思ったが…隣で寝ている妻の体を見て夢ではなかった事が明らかになる。
妻の乳房に付いた無数のキス痕(マーク)がそれを証明して…教えてくれた。
私は朝食の準備(正治さん家族達)をする為に着替え、そっと寝室を出た。
…約1時間後、調理をしている私の後ろから
「おはよぉ…」
とけだるそうな声がした。
いつもの様に髪をゴムで簡単に縛り、ラフな恰好で現れた妻だった。
昨夜の正治さんと私の2人を相手に深夜…明け方近くまで乱れまくった妻はさすがに疲れている様子だった。
私は昨夜、妻をまるで獣のように犯した事もあって目を合わせる事なく
「あぁ…おはよ…」
とだけ言った。
妻が私のそばに来て手伝おうとしたが私は
「今日は天気がいいから外のテラスで食べようと思う…悪いがテラスに行って準備してくれる?」
とまるで妻を追い払うように言った。
昨夜の衝撃的な出来事で妻と一緒に居づらい気持ちが私をそうさせたのだと思う。
それから30分して綾乃と子供達が起きてきた。
「今日はテラスで食べよう!」
と言うと子供達は喜び料理や皿、コップなどを運んでくれた。
テラスに行くと妻がテーブルや椅子をキレイしており、洒落たテーブルクロスとそのテーブルの真ん中に小さな花瓶が有った。
花瓶の中には一輪の花がさしてあった。
綾乃が
「キレイな花ね?」と言うと妻が
「…あ…でしょ!さっき摘んできたの…」
と笑顔を作っていた。
綾乃の夫である正治さんと過ちを犯した妻の精一杯の作り笑顔だと私には分かった。
私は意地悪で
「あれ?正治さんは?」と言うと妻の顔が少し固る。
「まだ眠い!って起きないのよ!…まったく世話のやける旦那だよ!」
何も知るよしもない綾乃の明るい声の軽い冗談にも声に出す事もなくただ作り笑顔でこたえる妻だった。
朝食を始めて20分位すると子供達は山に遊びに行くと少しして正治さんが
「おはようございます…」
とまだ眠たそうな声で起きてきた。
「挨拶ぐらいきちんと出来ないの?だらし無いんだからぁ…」
綾乃の朝からハイテンションな大きな声が響いた。
その時の妻の顔は少し引き攣り、正治さんを見る事を出来ないでいた。
「仕事で疲れてるんだから…こんな時ぐらい休ましてあげなよ!…なぁ優樹菜!」
私はまた意地悪した。
「…えっ…えぇそうよ綾乃~!」
妻の作り笑いが崩壊しつつあった。
綾乃が
「ねぇ…何かあったぁ?…優樹菜少し変よ?」
と、いつもの妻でない様子にさすがに気付いたのか?
しかし妻は
「ううん、別にぃ…」
と満遍な笑みで応えると
「そう、ならいいけど…」
と明るい声で綾乃が言った。
正治さんが席に着き食事を始めると綾乃のお喋りタイムがはじまった。
私や妻が相手してるばかりで正治さんは黙ったまま黙々と食事をしていた。
綾乃のお相手をしている時にも妻と正治さんが目を合わす事もなく、ただただ時間だけが過ぎていった。
食事が終わり、私が食器を片付けようとすると綾乃が
「私も手伝うよ!」
と言って私と一緒に調理場へ行った。
蛇口からほど好く水が流れている。
私の隣にさすが主婦とばかりにテキパキと手慣れた感じで食器類を洗っている綾乃の姿があった。
私は綾乃が洗い終えた食器類を布錦で拭きながら
『妻と正治さんは…2人は今、何をしているのだろう?』
『まさか…昨夜の続きを?』
等といかがわしい妄想を思い浮かべては気になって仕方がない状態だった。
綾乃が時折、何かを話しかけたりしたが…私は
「う…うん…」
「そ…そうだね…」
と素っ気ない返事しか出来なかった。
昨夜の妻の淫らな光景が私の脳裏を洗脳し始め、次第に股間が熱くなっていくのが分かった。
隣に綾乃がいる状況にも関わらず私の肉棒は勃起していた。
膨れた股間を綾乃が気付いたのか?
「何?、朝立ちしてんのよ~」
と冗談混じりに言った。
私は焦り
「えっ…いや…これは…あれ?…」
とあたふたしていると綾乃が
「こんな美人が隣にいるからでしょ~?」
と私をからかう。
私は
「アハハハ…」
と笑いごまかす事しか出来なかった。
すると綾乃が私の方へ体を寄せ、顔を近付かせると
「ねぇ、溜まってるの?」
と言ってきた。
私は苦笑いで
「まぁ…」
と言うと綾乃が小声で
「抜いてあげよっかぁ?」
と言ってきたのだ。
私の勃起を勘違いしている綾乃にどう返していいのか迷っていると綾乃は
「うふふ…」
と言って濡れた手を私の股間に持っていきズボンの上から肉棒を触り始めたのだ。
「綾乃ちゃん!ダメだよ!」
と驚き慌てる私に綾乃は無言でくっきりと浮き出た肉棒を掴むような感じで上下に摩り始めた。
綾乃が
「固っ!…おっきい~…」
と呟くと肉棒を強く握り扱く感じで肉棒を弄び、私の気持ちは「止めてほしい」から「やってほしい」に変わってしまった。
濡れた手で触った為、私のズボンには大きな染みが出来ていた。
綾乃がしゃがみ込むとすかさず私の肉棒を取り出し、直に扱き…舐め…そしてフェラチオが始まった。
妻以外の女性に…しかも妻の親友に…何とも言えない興奮が私の体を支配しようとしていた。
しかし…………。
「…ングッングッングッ…チュプッ!……気持ちいぃ?…」
「……う、うん…」
正直、妻より全然だと思った…妻の方が断然上手いと………。
少し興ざめし、いけない過ちを侵している感が私の心を強く貫いた。
と、その時だった!
誰かが来る気配を感じた。
私は咄嗟に
「綾乃ちゃん、誰か来る!」
と言うと私の声にハッと驚き、素早く立ち上がる綾乃だった。
何とも早い動きで何事も無かった様に食器を洗い始める綾乃に唖然となる私だったがそんな時間は無いと慌てていきり立つ私の肉棒をしまい込んだ。
「手伝う事ある?」
間一髪だった!危うく妻に醜態を晒すはめになる所だった。
「…あ、あぁ…こっちは大丈夫だよ!…綾乃ちゃんが手伝ってくれてるから…」
なるべく平然を装った私。
「…もぅ終わっちゃうしぃ…来るの遅いよぉ優樹菜ぃ!」
平然といつもの冗談混じりに言う綾乃に再び唖然となる私だった。
女は怖い生き物だと痛感した一面でもあった。
「…ごめんね………あぁ子供達が心配だからちょっと見てくるね?」
私は妻がこのまま立ち去る事を恐れた。
ひとつは妻がこのままいなくなれば綾乃といけない関係に陥る事…もうひとつは妻の
『子供達が心配だから見てくるね』
と言う言葉が気になった事だ。
普段妻は子供達を自由に遊ばせ、見に行くなど余りした事がない。
ほとんどが私の役目だった。
それが今日に限って、ましてや友達の綾乃をほったらかしにして行くだろうか?
『怪しい?どうも引っ掛かる?……ま、まさか!!』
私は直ぐさま
「じゃ俺は買い物してくるよ!」
と言ってこの場から立ち去った。
綾乃の
「エッ!?…行っちゃうの?」
みたいな表情を一瞬だけ見て悪い気がしたが、今は綾乃の事より…私にはやはり妻だった。
急いで車に乗り、エンジンをかけ、いかにも出るぞ!と思わせる為、ブオ~ンと空吹かしをして車を出した。
生き先は決めていた。
少し先の空きペンションだ。
そのペンションの建物の陰に車を止めた。
急いで誰にも見つからない様、警戒しながら私達のペンション方面に徒歩で向かった。
ちゃんと舗装されてない道無き道を進んだ。
木々を避け、そして掃いながら進み、私服や靴には草や葉など付着していた。
こんな探検隊みたいな事をしてまでも今の私には妻の動向が気になって仕方がなかった。
あの時の
『まさか!!』
が現実であってほしい…いや、そうで無く私のとりごし苦労であってほしい…
ふたつの思いが私の足を前に前にと進めた。
木々の影から正面に私達のペンションが見…

アナタも秘密の体験相手を探そう!
厳選おすすめ出会い4サイト

ハッピーメール

PCMAX

ミントC Jメール

メルパラ

他のサイトのエッチな体験談もどうぞ