夫への不満からホスト3人に抱かれた人妻

2017/03/25

多恵は、三人の若い男に前後から抱きつかれ、体をまさぐられながら、唇を吸われていた。
「んぐぐぐぐ、むぐーっ!」
必死で抵抗するが、頭をおさえられ、歯はこじあけられ、舌を吸い出される。
豊満な乳房はセーターの上から揉みしだかれる。
必死でスカートを抑える手がねじりあげられ、下着に指を入れられ、割れ目をまさぐられていた。
「むぐぐぐぐ・・・ぷはぁっ!」
さんざん口内をねぶられた多恵は、男が唇を離したので、必死で呼吸した。
ツバ・・・呑んじゃった・・・。
その間にも、六本の腕が生き物のように、多恵の体を撫で回す。
体の中に灯った官能の炎が、激しく燃え上がるのを感じながら。
多恵は、頭の隅で後悔していた。
どうして、こんな事になってしまったのだろう・・・。
もう裕司とのセックスでは満たされなくなってしまった多恵。
気が付くと彼女は、以前、みさ枝に連れて来られたホストクラブの前でウロウロしていた。
やだ・・・。あたしったら・・・。
一人でこんなお店に入る勇気もないのに・・・。物欲しそうに何やってんだろ・・・。
それに、入った所で・・・。
一体、何を期待してるっていうの?
無意識のうちに、裕司以外の男を求めている自分の浅ましさが恨めしかった。
グッ、と拳を握りしめ。多恵が踵を返して立ち去ろうとした瞬間・・・。
「あれ?みさ枝ちゃんのお姉さんじゃありませんか」
背後から声をかけられ、多恵はビクッとした。
振り向くと・・・。これから店に出勤だろうか。前に多恵についたホストが立っていた。
「嬉しいなぁ。今日もお店に来てくれたんですか?」
「いっ、いぇ、その、あの・・・」
予想外の事態に、多恵はしどろもどろしになりながら言った。
「たまたま、近くを通りかかっただけで・・・あの・・・」
「じゃ、せっかくだから寄ってってくださいよ」
「でも、今日、お金ないし・・・。みさ枝もいないし・・・」
「じゃぁ、今日はプライベートで飲みに行きましょう。お姉さんみたいにキレイな人は、仕事ヌキでOKですよ」
多恵に拒むヒマを与えず。ホストは携帯電話を取り出し、仲間に収集をかけてしまった。
「困ります、私、困ります、あの・・・」
こうして多恵は、三人のイケメンホストに、カラオケBOXに連れ込まれたのだった。
カラオケBOXは個室だが、ここなら酔っ払う事もあるまい。
イケメンホストたちは、そんな多恵の油断をついた。
受付を通る時、ホストたちの目配せを受けた店員は、監視カメラのスイッチを切っていた。
しつこく「一杯飲んだら帰るから」と言い訳し続けた多恵は、運ばれてきたカクテルに、ホストの一人が何か薬品を入れているのにも気付かなかった。
カクテルの甘さに騙された多恵は・・・。たちまちのうちに泥酔し、いつもの泣き上戸&絡み酒になってしまった。
「うぅっ・・・ぐすっ・・・。私が満足していないのに・・・。裕司さん、一人で先にイッちゃうんです・・・」
自分でも、何を言ってるのかわからなかったが、イケメンホストたちは多恵の言葉にうなずいた。
「それは旦那さんが悪い!」
「旦那さん、奥さんを愛してないんじゃないかな?」
「裕司さん・・・私を愛してないんだ!ふぇえええん!」
「もしかしたら、浮気してるのかもしれませんよ」
「そんなぁ・・・。ふぇえええん!」
もう分別をなくし、子供のように泣き出す多恵。
イケメンホストの一人が、そんな多恵に優しく囁いた。
「これからは男女平等の時代です。奥さんも、浮気してはいかがですか?」
その一言に、多恵はハッ、と我に帰った。
「だ、ダメです!浮気なんていけません!あ・・・」
不意に、ホストが頬を撫でたので、多恵はビクッとした。
「浮気っていう言葉が良くないですね。遊びですよ。ほんの遊び」
もう一人のホストが、後ろから多恵の髪の匂いを嗅ぐ。
「割り切った付き合いで・・・旦那さんへの裏切りにはならないんじゃないかな」
三人の若い男に体を密着され、多恵はドギマギした。
「今どきの奥様は、みんなやってる事ですよ」
「そうそう。後腐れ無しの、一日だけのお楽しみ。ストレス解消だと思って、やってみれば?」
立て続けに言われ、多恵の心は揺らいだ。
でも、でも、私・・・。
脳裏に裕司の顔が浮かび、多恵の胸がズキン、と痛んだ。
「私、帰ります!」
誘惑を振り切るようにして、立ち上がった瞬間。
不意に、イケメンホストの一人が、多恵をソファの上に押し倒した。
「!」
声を上げる間もなく。唇を奪われる。
「んん・・・」
必死で歯を食いしばる多恵だったが・・・。他の二人が、乱暴に胸を掴んだので、思わず声をあげてしまった。
その隙に舌が口内に入り込む。
裕司さん以外の人に、キスされちゃった・・・。
その間にも、セーターの中に手が入り込み、ブラのホックを外す。
汗ばんだ指に嬲られ、乳首が勃起していた。

怯える多恵の耳元で。イケメンホストが甘く囁いた。
「きれいだ・・・。奥さんがきれいすぎるから、いけないんだ・・・」
そんな・・・。
キレイだなんて・・・。
私、私・・・。
こうして多恵は、なし崩し的に、男たちに体を許してしまったのだ。
「はぁ、はぁ・・・」
狭い個室に、喘ぎ声と甘い淫臭が立ち込める。
テーブルの上に仰向けに寝かされた多恵は、かつて味わった事のない複数の男からの愛撫に身をゆだねていた。

テーブルからはみ出した多恵の頭の横に・・・。イケメンホストが跪き、丁寧なディープ・キスをしている。
「奥さん、ベロ、出して」
子供のように、言われるまま突き出した多恵の舌を、ホストは唇で挟み、ちゅるん、と口内に吸い込む。
セーターは胸元までたくしあげられ、剥ぎ取られたブラが床に落ちていた。
仰向けになってもなお、大きく盛り上がった乳房は、男の指の動きにあわせ、たぷんたぷんと姿を変える。
もう一人のホストは、スカートの中に顔を突っ込み、ビショ濡れの下着の股間を指で擦り上げていた。
「すごいオッパイですよ奥さん・・・」
「こんな体を毎日、タダで抱けるなんて・・・。旦那さんがうらやましい・・・」
「あぁ・・・奥さんなんて言わないでぇ・・・」
だが、ホストたちは、その言葉が多恵を興奮させる事をわかっていた。
スカートに手を入れていたホストが、下着の上から的確に多恵のクリトリスを探し当てた。
いきなりクリトリスだけを愛撫すると、痛がる女性も多いため、掌で包み込むようにして、優しく揉み込む。
「あ・・・あん!」
的確な愛撫に、白い首筋をのけぞらせる多恵。
同時に、乳房を愛撫していた男が、コリコリに勃起した乳首に狙いを定める。
人差し指と親指で乳首をつまみ、ネジを廻すように、クリクリ回転させる。
「あぁん!クリクリしちゃ、いやぁ!」
子供のようにイヤイヤする多恵の顔を抑え、キスしているホストが優しく頬を舐めた。
指先で多恵の乳首を尖らせた男が、舌なめずりして吸い付く。
「ひっ!」
じゅるるる!じゅるぅ!
頬をへこませて、激しく右乳首を吸引する男。
もちろん、空いた左乳首は、ビンビンビン・・・と指先で小刻みに弾かれている。
三人の男に同時に、全身の性感帯を嬲られる・・・。
裕司の未熟な愛撫しか受けた事のない多恵に取っては、まさに未体験の快感だった。
「お、クリちゃんが芯まで固くなってきた」
恥かしい割れ目のシルエットを浮かび上がらせるように・・・。キュッ、キュッ、と愛液まみれの下着をこすっていた男が、声をあげた。
「奥さん、もう準備万端ですね」
「じゃぁ、いよいよ本番と行きますか」
ホストたちが、カチャカチャ、とズボンを脱ぎ始めたので、多恵は力のない声で言った。
「だめぇ・・・。それだけは許してぇ・・・」
「許してって・・・。奥さん抵抗してないじゃないですか」
「嫌なんですか?嫌なら止めますよ」
その瞬間、乳首とクリトリスを同時につままれたので、多恵はビクン、と体を震わせた。
そんな多恵を見ながら・・・。ホストたちは、三本の怒張しきったチンポをさらけだした。
「あ、あ、あ・・・」
たくましい・・・。裕司さんの貧弱な、皮かむりチンポとは、大違い・・・。
ズル剥けで、カリが大きくて・・・。
あんな立派なオチンチンが、三本も・・・。
今、自分の置かれている状況を忘れ、思わず見とれてしまう多恵。
そんな彼女の耳元で。ホストの一人が悪魔の言葉を囁いた。
「大丈夫ですよ。ちゃんとゴムしますから」
「今日一日だけの遊びです・・・。今日だけの・・・」
一日だけの・・・。
裕司さんには、秘密の、遊び・・・。
夢うつつで、その言葉を心の中で繰り返した多恵だったが・・・。
ハッ、と気付くと、下着を剥ぎ取られた股間を、大きく広げられていた。

「や、やっぱりダメぇ!むぐぅ!」
思わず声をあげた口に、もう一本のペニスをねじこまれる。
「おぉう!奥さんの口、あったかい・・・」
多恵の口を犯したホストが、あまりの快感に顔をゆがめるのと同時に。
下半身にのしかかったホストの亀頭が、多恵の膣口に触れた。

ダメ、ダメ、ダメ!
口いっぱいにペニスを頬張った多恵が、声にならない叫びを挙げた瞬間・・・。
ずぶっ、と子宮近くまで、名も知らぬ男のペニスが深々と突き刺さった。
「!」
思わず両目を見開く多恵の耳に、気持ちよさそうな声が聞こえてきた。
「す…

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