旦那以外の初めての男になる喜び 2
2023/02/27
部屋に入ると少し高いブティックホテルらしく、あまりいやらしい雰囲気はない。
黒と白で記帳された洗練された部屋だ。
ただ、少し暗かったので私はベッドがら最も遠い窓のカーテンを開けた。
まだ2時前という事もあり日差しが部屋全体を明るくする。
私は冷蔵庫から有料のミネラルウォーターを出し、ベッドに腰掛け飲み始めた。
シャツを脱ぎ、上はタンクトップになる。
一方千秋は、部屋の入り口でハンドバックを前で下げたまま立ち尽くしている。
うつむいている顔はなぜか悲しそうであり切なそうな様子を見せ、落ち着かないのか少し震えているようにも見える。
このリアクションが最高なのだ。
おそらく、罪悪感、恐怖心と戦っているんだろう。
本当にこんなことをしていいのか、今やめてと言えばまだ引き返せるんじゃないか、と。
それが私の心をよりくすぐる。
私は千秋の後ろに回りかたをだいてベッドの方へといざなった。
千秋はうつむいたまま何か言いたそうに口を動かそうとするが何も言えないようだ。
千秋を私の横に座らせ、またミネラルウォーターを飲み始める。
ひどく緊張しているのか、千秋は私の横でうつむいたまま深刻そうな顔をしている。
明らかに罪悪感を感じ後悔しているようだった、私と一緒にここに来た事を。
性交するための場所であるラブホテルに来たことを。
私に「やっぱり無理です」といいたいのが見え見えだった。
まだ、千秋のどこかに後戻りできるという思いがあったのだろうか。
だが私はそれを打ち崩す。
「シャワー浴びてきたら?」と残酷に聞いた。
うつむく角度が増し、千秋の後悔の念がさらに強くなったように思えた。
私は彼女とは対照的に彼女の鎖骨や綺麗で柔らかそうな腕を見て興奮していた。
後悔しながらこのきれいな千秋が私にだかれるのかと・・・。
千秋は動か無いまま30秒ぐらいが過ぎた。
そして、何か言おうと口を開きかけたが私はすかさず彼女の首を抱きキスをした。
千秋はびっくりし、何か言おうとしたが私が口を使いそれを阻止した。
舐めまわすようにだ。
自分で自分を変態だとおもった。
ファンデーションの味と匂いがする。
その後、すかさず千秋の後ろに回り、右手を襟元からのカットソーの中に侵入させ、ブラのなかに直接手をいれた。
温かく豊満な胸だ。
てのひらに収まりきらず、あふれている。
緊張のためか少し汗をかいているがつやつや、むにむにとした柔らかい感触が伝わってくる。
左手は同時に千秋の背中這わせ、ブラのホックをはずした。
支えを失った胸が少し下がったように感じた。
両手で後ろから千秋の胸をゆっくりモミはじめる。
千秋はうつむいたままされるがままだ。
外側から徐々に内側に手を這わせ乳首に到達したときに、千秋の体が少しびくっと動いた。
やはり感じているのだ・・・。
もう顔は真っ赤で一生懸命に目をつむっている。
そのあとちあきの横に周り乳首を音を立ててなめ始めた。
2人の子供を育てた乳首、旦那と二人の子供しか舐めたことのない乳首を他人である私になめさせている。
少し大きめの乳輪が非常にいやらしく、甘噛をすると身体をびくんと動かしている。
これだから他の男を知らない女はいい。
一生懸命、自分の中の理性と戦っているんだろうか。
しばらくなめた後、私はちあきの前に立ち服を脱ぎ始めた。
はっきり言って私の身体は美しくない。
むしろ、醜い方だと思う。
腹は出ているし、だらしない体である。
ただ、自分的にはこんな醜い男におかされる女の気持ちを考えると興奮するのである。
パンツは黒のビキニをはいていて、ペニスはギンギンに勃起していた。
千秋の目の前でパンツに手をかけ脱いだ。
千秋は伏目がちで私のペニスは見ていない。
私のペニスは大きさは普通だがカリが他の人よりも大きいと自覚している。
「見てよ」と私は千秋に声をかけた。
顔を上げ見たと思ったら顔をそむけるしぐさがまた可愛い。
興奮状態が最高に達していたのでもちろん先っぽからは、がまんじるがだらだら出ていた。
亀頭をこするとぐちゅぐちゅ音がする。
そのあとちあきが思い切ったように声を出した「やっぱり、やめたらだめですか・・・」。
うつむいて思いつめたような顔をしている。
千秋を見るとまくりあげた胸が見える。
いわゆるロケット型という形だ。
私の唾液で濡れていて非常になまめかしい。
私はたまらなくなってちあきを押し倒し、同時にカットソーを脱がした。
いやっと声にならない叫び声をあげたが、ちあきの大きな胸が二つ並び重力でつぶれている。
このとき気付いたのだが改めてみると非常に色が白い。
ちあきは胸を右手で隠そうとするが完全に隠れていない。
私はちあきのうえに馬乗りになりキスをした。
いやらしい大人のキス、ちあきは恥ずかしがっていたが抵抗などはせず身体を固くしていただけだった。
柔らかい唇に私の舌が触れ入り込もうとする。
だが千秋はその侵入を許さない。
私はちあきの身につけているスカートとパンツが邪魔になり、スカートに手をかけた。
このときは本気で抵抗されたのを覚えている。
ただ、私は男でちあきは女。
この腕力の差はどうにもならず、私は破れるような力で乱暴に下着をはぎ取ると仰向けになっている彼女のまたの間に顔をうずめた。
明るい部屋なのであそこの形がよく見える。
ちあきは片手で顔を覆い、右手で私の頭を押さえつけなめられないように抵抗している。
子供を二人も生んでいて年も30後半なのに結構きれいなあそこ。
陰毛はかなり薄く、やわらかい毛があそこを守るように申し訳なさそうに生えているだけである。
シャワーを浴びてないからかすこし汗と女の匂いがする。
あそこはもう熱くドロドロに濡れていて、千秋が興奮しているのが分かる。
初めての浮気、旦那以外の初めての男に触られて、みられて興奮しているんだろう。
「とても濡れているね」。
私がささやくと両手で顔を覆って固まってしまった。
千秋の体勢は出産のときの格好だった。
あそこに口をつけなめ始めるといやらしい女の味がした。また、千秋は感じ始めた。
どうやら入口の横あたりが感じるらしく、そこをなめるとんっ、ふっと声にはならないが息遣いが変わる。
おそらくクンにぐらいは旦那にもされているだろう。
でも、旦那とは違う舌使い、攻め方に新鮮さを感じドキドキしているはずである。
ときどき、「だめ」と声を出す。
もう後戻りはできないと自分でもわかっているはずなのに・・・。
クンニで十分なめた後、私はもうたまらなくなってペニスを入れようと思った。
私が一番興奮するのは、旦那しか知らない人妻に自分の性器の味を知ってもらうことだから、たまらなく興奮していた。
フェラやアナルなめ等もしたかったが、初めてでは無理だろうと思ったのもあった。
ちあきの股の間にぐいと入り込むと、ちあきは何かを察したのか覆っていた両手をどけ、私の方を見た。
おそらく、ちあきの目には私のギンギンになって先からだらだらと我慢汁が出ているペニスが写っただろう。
千秋の表情は少しおびえており、切なそうな顔であったが少し覚悟を決したような表情でもあったように思えた。
旦那以外の初めてのペニス、旦那、子供を裏切り他人である私の肉体の一部を身体の中に受け入れるのだから生涯私の事を忘れられないだろう。
私は右手でちあきの腰を持ち、左手でペニスを持ってちあきのあそこに導きそして、そっとあそこに接触させた。
亀頭とちあきのあそこを接触させると、お互いの粘膜でくちゅくちゅと音がでる。
「だめ、、、お願い、、、」ちあきが声を出した。
だが、もう抵抗するようなそぶりはない。
たぶん、旦那や子供に対する罪悪感で自然と出た言葉なんだろう。
身体はもう完全に私のペニスを受け入れる状態になっている。
なんて可愛いんだろう。
少し腰を前に出すと、ちあきは腰を引く。
「だめ。。」ともう一度言ったときに、ぐいと腰をつきちあきのあそこに私のペニスがわずかな抵抗で入っていった。
ちあきはびくんと身体を揺らし、ふぅーと大きなため息をついた後、諦めたように力を抜いた。
私のペニスがちあきの中に入った瞬間にちあきは他の男を知ってしまった。
これは彼女が死ぬまで消えることがない事実なのだ。
千秋はどんな気持ちだったんだろう。
他の男の生殖器が自分の中に入ってくるのだ。
旦那や子供とも仲が良いはずなのにそれを裏切って・・・。
気づけばちあきの胸のあたりの色がピンク色に変化している。気持が興奮し高揚しているのだろう。
私は入れたまま動かずにべっとりと身体をちあきの上に預け、キスを求めた。
だが、口を閉じて私の舌を受け入れてはくれない。
私は腰をゆっくりと大きく動かし始める。
感じる場所を探しながら・・・。
どうやら入口の上の方が感じるらしい。
大きな声は出さないが両手でシーツをつかみ我慢しているようにも見える。
私は感じるポイントに重点を絞り、徐々に早く動き始めた。
ちあきは泣きそうな顔で何かを我慢している・・・。
私にはなぜかわからなかったが、感じないようにして旦那に少しでも誠意を示そうとしていたのだろうか。
平日の昼下がりの木漏れ日にちあきの体はいやらしく映っている。
「声を出しても良いよ、旦那とは違う感覚で気持ちいいでしょ」あえて旦那の事を思い出させるような事を言った。
そのとたん、彼女がせきをきったように声を上げ始めたのだ。
おそらく我慢してたんだろう、甲高いそそる声で感じ始めた。
「旦那とは違うでしょ」意地悪にそう囁くと膣がしまる。
罪悪感に興奮してるんだろう。
30秒ぐらいだろうか、腰の動きを一定に保っているとちあきが顔を枕にうずめるように横を向き、身体を4度5度びくびくっとさせた。
足もピンとそっている。
膣も少し締まるような感覚だった。
私もかなりびっくりしたのだがわずか1~2分でちあきは逝ってしまったのだ。
私の中にものすごい優越感が生まれた。
旦那以外の男にペニスを入れられて身体を思い通りに感じさせられているんだから、、、。
ちあきの顔は赤く高揚している。
私も興奮していたがまだまだ射精までには余裕があったので、より早く突きはじめた。
ちあきはもう恥じらいもなく声をあげている。
何度ちあきは逝っただろうか。
私は少し疲れたというのもあり、またべったりとちあきの胸に身体を預け、キスを求めた。
完全に私に支配されたちあきは私の舌をなんなくと受いれ長い長い大人のキスをした。
キスを許すということは完全に私に心を奪われたということだろう。
私は千秋を四つん這いにし、後ろから突きはじめた。
私はこの体位が好きである。
女を完全に支配している気になるからだ。
動物本来の交尾の気がして、妊娠・・・受精する事を許した者のみとする交尾の感覚に陥る。
たぶん千秋もそのような事を考えていたのだろう。
後ろから突くと嘆かわしい声を出して鳴く。
千秋は尻が少し大きいので肉の感触がたまらなく良かった。
そのまま動いていると少し射精感が出てきたので、体位を正常位に戻した。
本当は心の底から中出しをしたかったのだが、最初という事もあり、ちあきの大きな胸にかけた。
その時の精子は濃くドロドロとしていたのを今でも覚えている。
その後、2時間ぐらい寝て一緒に風呂に入り、お互い家に帰った。
起きてシャワーの時は二人とも無言で、ちあきはちょっと思いつめたような顔をしていたよ。
やってしまった、みたいな。
それもまた興奮したんだけど。
ただ、服を着ると元の清楚な千秋。
でも私はいやらしい彼女を知っている。
彼女の体の隅々を知り、私の性器で彼女を絶頂までのぼらセ、身体を支配した。
どんな顔をして子供と会うんだろう、どんな気持ちで旦那に抱かれるんだろう、そんな事を想像するとぞくぞくしてたまらなかった。
その後も彼女を俺色に染める為に千秋に何度もあった。
またそれは需要があれば書こうと思う。