自由に誰とでもエッチをする条件で結婚してくれた妻と3
2018/12/10
妻の真希との結婚式は、私の立場を思い出させるものでした。真希は、私などでは釣り合いが取れないと自覚するほど、美しい女性でした。私なんかと結婚してくれたのは、本当に奇跡のようなものだと思います。
私がプロポーズした時、真希は私に二つの条件を出しました。それは、一生彼女を離さないことと、彼女が私以外の男性と自由にセックスをすることを認めるというものでした……。でも、それは彼女の照れ隠しのようなもので、本気だとは思っていませんでした。
でも、結婚式の当日、それが本気だったことを思い知らされました。まさか、これから式を挙げる直前の控え室で、元カレの巨根に狂わされる真希を見ることになるとは、想像すらしていませんでした。
そして、真希は他人の精液を膣に入れた状態で私と式を挙げ、誓いのキスをしました。それは、私にとってはこの上ない屈辱でしたが、どうしても興奮する自分を隠せませんでした。
そして、表面上は感動的な結婚式……。私にとっては、屈辱的で泣き出したくなるような結婚式は終わりました。
でも、それはほんのスタートでした。新婚初夜、やっと二人きりになれたと思ったら、真希は着替えて出かけていきました。今日の結婚式での、純白の姿からは真逆にも思える、マイクロミニに肩出しキャミに着替えた真希は、日本に到着した元カレの黒人を迎えに行きました。
『じゃあ、ファックしてきま?す♡』
と、悪びれもせずに言いながら出かける真希。彼女が、セックスのことをなぜかファックと言う理由がわかりました……。
私は、式場の控え室で、真希の膣とアナルを犯したマサキという男が、真希の元カレだと思っていました。でも、彼はただのセフレだったようです。私の、勃起しても10cm程度しかないペニスとは大違いの、外国人並みの巨根だったマサキ。でも、いま真希が迎えに行ったギブソンという名の元カレ黒人は、それ以上だという話です……。
私は、新居に一人きりでいて、泣きそうな気持ちでした。明日からは、私達は新婚旅行に出かけます。1週間二人でハワイで過ごすのに、真希は身体を休めることもなく出かけてしまいました。
私は、屈辱感と焦りと、言いようのない色々な感情で胸が苦しくなり、それをごまかすように明日の荷物の最終チェックに入りました。そして、自分の荷物を点検し終え、手持ちぶさたな私は、真希の荷物も確認しておこうと思いました。
真希のトランクの中には、色々なものが入っていましたが、今まで見たことのないような淫らな下着や、ギャルそのものの露出過多な服が入っていました。こんなもの、どうするのだろう? 私のため? 色々な考えが頭を巡ります。
すると、ドアが開く音がしました。私は、真希がこんなにも早く帰ってきてくれたことに、心底ホッとしましたが、玄関まで行き、奈落に突き落とされた気持ちになりました。
「ハッハー! こんばんは、旦那さん! お邪魔するよ〜」
そこには、ボブサップのような黒い壁がありました。ギブソンは、黒人特有の年齢不詳な感じでしたが、デカくて日本語がやたら上手いという感じでした。190cm位はありそうな身体は、筋肉と脂肪で分厚い壁のようでした。カットバリバリのボディビルダーのような身体ではなく、アメフトの選手みたいな、筋肉の上にクッションとしての脂肪がある程度残っている……。そんな感じでした。
『ギブちゃんには狭いけど、上がってね。あっ、靴は脱ぐんだよw』
真希は、楽しそうな笑顔でギブソンを招き入れます。真希も、170cm程度は有り、日本人女性としては長身ですが、ギブソンと並ぶと小学生くらいに見えてしまいます。
靴を脱ぎ、上がってくるギブソン。私は、圧倒されて何も言えませんでした。彼は、私に向かって手を差し出してきます。私は、何の抵抗も出来ず、握手をしてしまいました。
元カレが自宅に上がり込み、握手を求めてくる……。異常事態です。でも、私は出て行けとも言えず、正直怯えていました。
多分、彼が本気になれば、私など2秒で殺せる……。そう思うと、足が震えました。
『あなた、ギブちゃんです。私の昔の知り合いよw』
真希は、わざとらしく私のことを”あなた”などと呼びます。そして、ギブソンのことを知り合いだなどと言います。私は、
「ど、どうぞ、狭いところですけど」
と、卑屈に言っていました。
「結婚、おめでとう! 真希はいい奥さんになるよw」
流ちょうすぎる日本語で言うギブソン。でも、私を小馬鹿にしいている雰囲気が伝わってきます。
そして、彼はリビングのソファに座りました。彼が座ると、横に座れない感じになります。デカい彼が座ると、一人掛けのソファみたいでした。
そして、ギブソンの横の狭いスペースに、真希が座ります。もう、身体ごと密着している感じになっています。そして私は、行き場がなくなりフローリングに直接腰掛けました。すると、真希のマイクロミニスカートの中が見えてしまいました。彼女は、ショーツを穿いていませんでした。それだけではなく、薄く開いた足の付け根には、彼女の陰唇までもが開いているのが見えました。
真希のアソコからは、白いドロッとしたものが流れ出ています。
『どこ見てるのw 出てきちゃってるでしょw ギブちゃんの日本人と違って、3倍くらい出るんだよ♡』
真希は、私を何とも言えない色っぽい目で見つめながらいいます。
「ははw ゴメンね、もう借りちゃったよw 真希のプ??ー、相変わらず最高ねw」
ギブソンは、そんな風に言いましたが、上手く聞き取れませんでした。どうやら、プッシーと言っているようでした。
すると、真希が立ち上がりマイクロミニスカートをまくり上げました。彼女のあそこは、少し赤くなっている感じで、気のせいか膣肉が少しはみ出してしまっているように見えました。
そして、膣口からはドロッとした白いモノが膝当りまで流れています。
『どうしよう? このままだと、出来ちゃうかもw あなたに、とりあえずお疲れって言われちゃうww』
真希は、元巨人の駒田のエピソードを絡めたようなことを言いながら、自分であそこを広げました。すると、やっぱり膣口や、膣中が赤くなっている感じでした。大きすぎるサイズでかき混ぜられたのがよくわかります……。
私は、真希の目を見て、真希がなにを求めているのか理解しました。私は、ゴクッとつばを飲み込んだ後、真希のアソコに顔を近づけていきます。
そして、彼女の膣口に口をつけると、それを吸い取り始めました。すでに何回もしたこの行為ですが、ギブソンのそれは全然違いました。まず、粘度がやたら高い感じで、固形のようでした。そして、臭いと味が強烈でした。生臭いとか、栗の花の匂いと言う言葉では生やさしいくらいに、強烈でした。言い表すとすれば、獣臭という感じでした。
それでも私が真希のアソコに口をつけ、吸い取り始めると、ギブソンはファックとか、シットとか、驚いたように小声でつぶやいていました。
『そう……。もっと吸わないと、赤ちゃん出来ちゃうよw あなたの子じゃないのバレバレになるわよw』
真希は、酷いことを言っていますが、その目には確かに愛情を感じました。気のせいかもしれませんが、それでも確かに私はそう感じました。
そして、真希の膣中の獣の種を吸い尽くし、彼女の太ももの垂れ流れているそれも舐め取りました。
「旦那さんは、バイなの?」
ギブソンは、少し引き気味に言ってきました。私は、まったくそっちの気はないので、どうしてそんな事を聞くのか不思議に思いました。
すると、真希が私のペニスを足で踏んできました。
『ホントだw 何でギブちゃんのせーし飲みながらおっ立ててんの?ww』
真希のその言葉で、私は自分がおかしなほど勃起していることに気がつきました。
「ははw 凄い旦那だなw」
そう言って、ギブソンはズボンを脱ぎ始めました。すると、デロンという感じで真っ黒な太い肉棒が姿を現わしました。それは、完全に垂れ下がった感じで勃起している気配もないですが、圧倒的な大きさでした。
普通の標準的な日本人の生活では、黒人のペニスを生で見る事なんて無いと思います。そして、そんなのは見ない方が良いと思います。私は、自信を失いました……。
もともと、日本人標準よりもかなり小さめな私は、普段からコンプレックスを感じていました。いま私のコンプレックスは、最大限に大きくなっていました。
すると、ギブソンが自分のペニスを鷲づかみにして、私の顔に近づけてきました。
「真希ので汚れてるから、お掃除してくれる?」
私は、バカになったようにギブソンの言葉の意味が理解出来ませんでした。固まる私……。彼は、私の口にそれを押しつけてきました。反射的に顔を背けようとする私ですが、真希の小さな手が私の頭をホールドします。
『私のが、汚いってこと?』
真希が、冷たい口調で言います。完全に、論点をすり替えられている感じでしたが、私は”違う”と言いました。
「じゃあ、口開けろよw」
ギブソンが、バカにした口調で言います。私は、怯えると同時に口を開けてしまいました。すると、すぐに軟らかい肉の塊が私の口の中に飛び込んできました。それは、勃起していない感じの柔らかさでしたが、すでに私の口いっぱいになっていました。
始めてくわえるペニス……。でも、想像していたほどの嫌悪感は湧きませんでした。これがさっきまで、真希の中に入っていた……。そう思うと、なぜか愛おしさのようなものを感じてしまい、歯が当たらないように気を使ってしまいました。