初のデリヘル
2022/04/05
今年7月の話ですが、初めてデリヘルに行ってみました。
今まで風俗体験はソープランドばかりでしたが、
ソープだと本番可能ですが、
お風呂から泡踊り、軽くおしゃべりしてベッドへ。
の一連の動きが事務化されてましてね。
主導権は終始ソープレディが握ってるのです。
それはそれで楽しいんですが、
もう少し男が主導権握りたい。
自由に触ったり舐めたりしたいと思い、
デリヘルなら素人の子がバイト感覚でやってるので
その願いが叶うと思い行ってみました。
デリヘルに詳しい悪友に話を聞くと、
・料金は、どこも似たようなもの。
・有名店は女の子数が多いので、ハズレは少ない。
でも、「こっそりおこずかいあげて本番」はムリ。
・こっそり本番したいなら、規模の小さなお店がいい。
お値段は女の子と直接交渉で、20代前半なら諭吉さん1枚程度。
30代なら3千でOKだった子もいた。
・けっこう男が自由にプレイさせてくれる。
希望を言えば、その通りしてくれる。
・女の子によって、受身、責め好きのタイプあるので、
どっちのプレイを希望あるなら、最初にフロントに伝える。
・星の数ほど店はあるが、実は受付電話番号と店の名前が違うだけで
同じグループだったりする。
などなどと教えてもらいました。
とにかく、初めてなのでハズレの子が来る事だけは避けたかったです。
過去にソープで幾度となく苦い体験ありましたので^^;
ですので、名古屋に本店を持つ有名店グループが金沢に支店出してましたので、
そこを選んで電話してみました。
向こうが電話取って最初の一言が「はい、もしもし」と
店名を名乗らなかったので、規模の大きな店でもグループ化されてる事が
すぐにわかりました(笑)
そんな事は気にせず私が伝えた希望は、
・20代後半?30代前半
・タバコ吸わない(私が吸わないため)
・巨乳
・話してて楽しく明るい
この4つでした。
料金は75分で提携ホテルだと22000円(ホテル代込み)
同じ時間で、協力ホテルだと19000円だそうで。
で、ホテルの名前を聞くと、
すぐ隣合わせになってる本館が提携ホテルで
キレイな新館が協力ホテル。
本館は、かなり昔からあるラブホで、
いくら安くても 不潔そう、暗そう、なんか出そうだったので
新館の方を選びました。
お店の受付さんも、ホテル代は休憩で4000円ほどなので
ホテル代込みでも1000円ほどしか違いませんので
私も新館をお勧めしますねー、と太鼓判押しました。
「ではホテルの部屋に入ったら再度電話下さい。
女の子を向かわせますのでルームナンバーを覚えておいてくださいね」
と丁寧に説明されました。
一応、ラブホの中じゃジュース類は冷蔵庫から出すより
コンビニで買っておいた方がいいな、と思いペットボトルの伊右衛門茶を購入しておきました。
これが、けっこう後々で響いてきます。
土曜の昼2時頃でしたが、
ホテルは結構混んでて、空き部屋は2つしかありませんでした。
私は部屋のボタンを押し部屋に向かうエレベーターを待ってました。
やがて、上から降りてきてすぐに開いたエレベーターには
降りてきたカップルとバッタリ鉢合わせしてしまいました^^;
お互いに目を伏せ、見ないようにしてましたが、
向こうのカップル、なんか普通のカップルに見えません。
女の子はどピンクのカーディガンに金髪でピアス。
ベビードールと思われる香水の香りがキツかったです。
それに比べて男性は一見してモテなさそうな風貌の20代後半といった感じ。
女の子は私がいても男性に「ありがとね」と話しかけてたので
すぐに「ああ、彼もデリヘルなのか」と納得。
我が同士よ、私も今から突入するぜ!と過ぎ去る彼に誓うのでした。
部屋に着き中に入ると暖色系の内装で、女性が好きそうな感じです。
落ち着けそうな雰囲気にホッとします。
(このホテルは初めて入りましたので)
前出の悪友からは「部屋に入ったら女の子来る前に風呂のお湯を貯めておいたほうが時間短縮になる」と
細かいアドバイスを受けてましたが、時は7月。
でも雨降ってた日だったので風呂入ると汗ダクになる事が予想されてたので
それは止めておきました。
ドキドキしながら電話します。
「入りました。部屋は304です」
「わかりました。すぐ女の子が行きますのでお願いします」
2分もしない内にホテル備え付け電話が鳴りました。
ちょっとビックリしましたが「はい」と取ると
「こちらフロントです。お連れの方がお見えになりました」と連絡。
初めてのデリヘル体験で、どういう風に待ってればいいのかわかりません。
部屋のドアはオートロック式なので、女の子が来ても中から開けてあげないと
入れないかもしれないなあ、と思いまして
コンコンとノックの音が聞こえたので急いでドアに駆け寄りガチャっと開けました。
「こんにちわ?」と優しく微笑む女性がドアの取っ手を持っていました。
ドアを開いて迎え入れようとした私ですが、
女の子は一瞬「えっ?」という顔をしました。
ドアを閉めるなり
「初めまして、みさとです。 私でいいですか?」
と開口一番。
「こちらこそ、僕でよかったですか?」と返すと
「アハハハハ、全然大丈夫ですよ?」と
笑顔で答えてくれました。
一見、今井美樹さんの輪郭を細くしたような美人タイプ。
大人の落ち着いた雰囲気です。
身長は165ぐらいでしょうか。
プロポーションはスレンダーな感じ。
セミロングの黒髪は、緩やかにウェーブが掛かっていました。
薄い黒のロンTに、下は淡い青のデニム。
流行のローライズではなく、ごく普通のタイプのジーンズを
さらりと穿きこなす長い足。
パッと見、休日の普段着OLさんという格好でした。
「こ・・・これは大当たりや!」
初のデリヘルで、見事に女の子の質が高かったので
テンション上がりましたYO!
「ドア開けようと思ったら、いきなり中から開くんだもん。
ビックリしちゃったー。
なんで、あんな所まで出て来たのお??
そんなお客さん、初めてだよ」と笑いながら、みさとちゃん。
「え?だってオートロックになってるだろうしと思ってさあ。
外から開かないだろうと思って開けたんだよ。
こういうの、初めてでさあ」
「ああ、そうなんだ。
普通、みんな部屋の中で待ってるからさあ。
ドアの心配してくれるなんて、優しいんだね」
「いや、初のデリヘル体験で緊張してるだけかも(笑)」
「へー、初めてなんだあ。
他の遊びもした事ないの?」
「いや、ソープなら前に何度かあるよ」
「ふーん、ソープと違って、ウチは本番出来ないけど、
それでもいいのお?」
「うん、そういうのも経験したかったから。
一つ、お手柔らかにお願いしますよ」
「あ、はい。こちらこそ。」
「じゃ、最初はシャワーからだよね?」
「うん。一緒に入ろ^^」
部屋の中で、ちょっと距離が離れたところで
二人して脱ぎ出します。
この距離感が、なんともいえないドキドキ感です。
当然、私は自分で脱ぎながらも視線は みさきちゃんに釘付けになってるのは
言うまでもないでしょう。
みさきちゃんは、上のロンTを最初に。
次にジーンズを脱ぎます。
ブラもショーツも、黒字に白の細いフリルラインが入った上下セットでした。
スレンダーな体は抱きしめたら折れそうに見えました。
ブラを取り、ショーツも脱いだ みさきちゃんは、
「やっぱ、恥ずかしいね」と照れ笑いしてます。
私が、その仕草にイチコロでやられたのは言うまでもありませんよね。
かなり「萌え?」でした(笑)
7月といっても、当日は朝から曇り空で、
私がホテルに向かう途中で、すでに雨が降ってきてましたので
気温は24度ぐらいだったでしょうか。
この時期ですのでホテルの部屋内温度はエアコンで強力に冷やされており、
室温設定22度ほどでしたが、
裸になると、肌寒いほどです。
エアコンの温度を若干上げておいてバスルームに移動です。
「洗ってあげるねー」と、みさきちゃんがスポンジにボディシャンプーを付けて
私の体をゴシゴシと洗いはじめます。
私の手は、みさきちゃんのおっぱいに伸びるのはパブロフの法則のようです。
みさきちゃんのおっぱいは、推定Bカップです。
でも、Aに近いBに思えました。
乳首がツンと上を向いて張りのあるおっぱいです。
すぐにでも舐めたくなりましたが、泡だらけなので自重です。
すでに勃起してるチンチンを、みさきちゃんはソッと丁寧に洗ってくれます。
その、女性の柔らかなデリケートな手の動かし方に敏感に
ピクッ、ピクッっと反応してしまいます。
その様子を見た みさきちゃんは含み笑いをして
「気持ちいい?」と小声で聞いてきます。
「うん、気持ちいい」と素直に答えると「感じやすいんだねえ」と言いながら
逆手でチンチンをシゴき始めました。
この技に私は弱いです。
順手でチンチン持つのは自分でオナニーする時に、いつもする方法ですが、
逆手で持たれるというのは、なかなか機会がありませんしね。
「59番目のプロポーズ」でmixiの有名人アルテイシアさんも、
「男は逆手で持たれると弱い」と書いてあったので、
私だけじゃないんでしょうね、きっと。
小さく「うっ」と私が声を漏らすと、シゴいていたチンチンを離し、
泡だらけの手を、裏スジからお尻に掛けてスーっと移動します。
何往復かさせて洗ってるだけなのですが、
これがまた気持ちいいいから弱ったものです。
タマタマちゃんを弄ばれ、ピクピク反応する私を
みさきちゃんは上目使いで色っぽく見ています。
この娘はSっ気があるんじゃないだろうか?と思いました。
私も、自分の手にボディシャンプーを付けて みさきちゃんの体を洗いはじめました。
最初は首スジから、鎖骨を経由して、ゆっくりと下に手を下げます。
おっぱいの周辺を、円を書くように、決して乳首を触らずジラすように両手を使って触ります。
片手で私のチンチン周辺を弄りながら、みさきちゃんも小さく
「アン」
と声を出します。
外周から内周にかけて、なぞるように私の手はソフトに乳首に近づいていきます。
時々、中指の先端を使い、乳首を一瞬だけ擦りますが、
ホンの一瞬だけに留めます。
お互いに、楽しみは後で取っておくために。
二人とも全身泡まみれになり、シャワーで洗い流しました。
みさきちゃんは持参したウガイ薬「イソジン」をコップに入れて
お湯で薄め私に手渡します。
「これでウガイしてね」
「うん」と素直に受け取り、独特の味がする液体を口に含みウガイしました。
何度か繰り返し、みさきちゃんにコップを返します。
みさきちゃんも、再度イソジンをコップに入れて、
同じようにお湯で薄め、自分もウガイします。
ソープなら、この後、ソープ嬢が
「ごめんね、ちょっとシミるかもしれないよ」と言い、
イソジン入り液体を口に含んだまま
チンチンをパクっと加えて病気の検査をするのですが、
みさきちゃんは、それをしませんでした。
なので私が、それを確認すると
「え?そんなのあるんだ。へー、知らなかったあ。
教えてくれてありがとうー。今度やってみよっと。
でも詳しいねえ。
お客さん、相当遊び人?」
「うーん、そうかもしんないかな?
でも最後にソープ行ったのは5年ほど前だねえ。
今じゃ大人しいもんでさあ」
「へー、そうなんだあ。
年いくつなんですかあ?」
「38だよ。みさきちゃんは?」
「あたし、いくつに見えます?」
27?8かな?と思ってたのですが、
ここは・・・
「う?ん、25かな?」
と、若く言っておくのが基本というものでしょう(笑)
「そんなに若くないよお。28だよ」
「大して変わんないじゃん。それにしても若く見えるねえ」
「本当?ありがとう」
と、どこでもある会話をしながらバスルームから出ます。
大きな鏡のある洗面所兼脱衣所で体を拭き
備え付けのバスローブに袖を通します。
「先に出てくださいね、準備してから行きますから」
と、みさきちゃんに言われ、一人寂しく部屋の中央にある
キングサイズのベッドに横たわります。
エアコンの温度は上げたはずなのに、まだ薄ら寒かったです。
でも、この後二人は抱き合うのですから熱くなるかな?
と想像し、あえて温度は現状維持しておきました。
部屋の電気を落とし、間接照明の白熱灯だけを
薄暗く付けておきます。
微かにお互いが確認できる程度の明るさ。
ベッド脇にある有線放送のスイッチを入れてみると
明るいJ?POPが流れてきました。
チャンネルをいじり、
私の好きなジャズのピアノトリオをやってるチャンネルに切り替える。
キース・ジャレットの演奏が流れていました。
ボリュームを絞り気味にして、微かに聞こえる程度にセットしました。
ベッドに横たわり、ちゃんとベッドメイクされたシーツと薄い羽毛で出来た布団をを剥ぎ
中に入ります。
部屋の右側にある さっき自分もいた脱衣所は
擦りガラスのドアで仕切られています。
蛍光灯の明かりに照らされた清潔な脱衣所の明かりが
薄暗い部屋から眩しく見えます。
みさきちゃんのスレンダーなシルエットが、擦りガラスから浮かび上がります。
さっきまで一緒に体を洗いあったばかりなのに、
また私の胸はドキドキしていました。
やがてドアが開き、
バスタオルで体を巻いたみさきちゃんが
蛍光灯の逆光に照らされ、こちらにやってきました。
「お待たせ」
と言うみさきちゃんに、
私は無言で自分が掛けていた布団をめくり
横に来るよう誘導します。
「おいで」
「うん」
バスタオル一枚の姿で私の横に潜り込んで来るみさきちゃん。
部屋の温度は相変わらず肌寒いまま。
掛け布団を掛け二人でベッドに横になる。
「寒くない?」
「ううん、大丈夫。ありがとう」
・・・・・・・
初めて肌を合わせる二人が
照れくさく、ドキドキしながら交わす他愛もない会話。
お互いに、相手が どう出てくるかを確認しあうように
動きがぎこちなくなり、会話もなくなる。
互いに見つめ合う。
5秒ほど、じっと。
みさきちゃんが目を閉じた。
そっとキスを交わす。
すぐ唇を離し、すぐに再度キスする。
今度は深く。
お互いの舌を絡め合う。
きっと脱衣所でグロスを塗り直したのだろう。
みさきちゃんの唇はヌルヌルしてる。
でも、せっかく塗り直したけど、二人の唾液と唇の摩擦で
すぐにヌルヌル感はなくなった。
小さく「ん・・・」と吐息が漏れる。
唇を離すと、私の口はそのまま首筋に這って行く。
右の首筋から上に登り、みさきちゃんの耳を舐める。
「あ・・・ああぁ・・・」
みさきちゃんの声が漏れる。
耳から香水の香りがする。
これは多分ベビードールだろう。
桃のような甘い香り。
でも、ベビードールの人気で似たような香りのフレグランスが出回ってるので
確定とまではいかなかった。
その、ソソるような匂いを満喫し、
また みさきちゃんの唇へと移動する。
キスをしながら、私の左手は
みさきちゃんの巻いていたバスタオルを外し 胸に伸びる。
外から内へ円を書くように、触るか触らないかのタッチ。
内側に着いても乳首は触らず、また外側へ戻る。
キスを止めて、私は顔を胸に近づける。
みさきちゃんのおっぱいは固く緊張しており、
乳首がツンと上を向いて立っている。
20代前半でも通用する、いいおっぱいだ。
私自身がガマンできず、その張りのあるおっぱいを
手の平全体で包み込み、揉みだす。
同時に、もう片方の胸に口で愛撫する。
乳首の感触を私の唇で堪能しながら吸ってみる。
「ああ!あっ、ああ」
みさきちゃんの声が大きくなる。
男というのは単純な生き物なので、
声を出して喘いでいる姿を見ると、
余計に興奮してくるのである。
私はおっぱいを愛撫し続けた。
丹念に、時に荒々しく。
時に優しく。
私の右手は、胸から下半身に移動を始めた。
すると、みさきちゃんが私の手が到達するより早く行動を起こした。
「素股してあげよっか?」
今まで素股は、してもらった事がなく、
今回は、ぜひとも受けたかった技でした。
「うん。やってやって。」
「うふっ。じゃあアタシ 上になるね」
言われるままに、仰向けになる。
みさきちゃんは体を起こしてベッドの足側へ移動し、
立膝ついた状態で私の体を跨いだ。
下から見上げる みさきちゃんの体が とてもエロティックだった。
アンダーヘアーは薄めで、キレイにラインが処理されており、
パっと見は チョロっと生えた岩海苔のようであった。
イタズラっぽく笑いながら
「じゃあ、やるね。重かったら言ってね」
そう言うと同時に、すでに勃起してカチカチになった私のペニスに
おまんこをくっつけて来た。
ぬるっという感触と、冷たい温度が感じられる。
「脱衣所で、ローションを自分のおまんこに予め塗ってきたんだ」
容易に想像できた。
しかし、冷たさは一瞬だけで、すぐに自分とみさきちゃんの体温で暖められた。
そして みさきちゃんが腰をグラインドし始める。
ペニスの裏筋を刺激され、全体をグラインドにより包まれる
初めての快感だった。
みさきちゃんを見ると、目を閉じており、
「ん・・んん・・・ぁ・・・」と小さく喘ぎ声を出している。
「みさきちゃんも気持ちいいの?」
「うん。クリに当てるとね、こっちも気持ちいいの。。。あん。。。」
そう言ってグラインドの動きが大きくなる。
徐々に、みさきちゃんのおまんこの温度が上がってきているのがわかる。
先ほどよりも結合部が熱い。
「くちゅくちゅっ」っといやらしい音を立てながら何度も往復する。
私は、みさきちゃんのお尻を横から掴み、
下から突き上げるように自分の腰を動かす。
気持ちよさが倍増する。
みさきちゃんも「あん、、あーーん」と声が一層大きくなる。
やがてガマンできなくなってきたので
「あ、出そうだよ。。」
「うん。出して。。。いっぱい。。。」
「ああ!」
!!!!
自分の下腹部と
みさきちゃんのおまんこのヘアーに
ベットリと白い精液が飛び散った。
私の体から離れ、みさきちゃんはティッシュを出して
ベトベトになった私の体に飛び散った精液を拭き取ってくれました。
「いっぱい出たねえ?」
嬉しそうにしてます。
「じゃ、ちょっと休憩しようか。時間まだいっぱいあるし」
「あ、ここ来る途中でさあ。
お茶買って来たんだよ。喉渇くと思ってさあ。
一緒に飲もう」
といって、私も起き上がり、
コンビニのビニール袋から買ってきた
伊右衛門茶の1リットル容器を
取り出して、ホテル備え付けのコップを2つ出して
お茶を注ぎました。
「はい」
といって渡すと
「え?。嬉しい?。
こんな事してもらったの初めてだあ?」
とニコニコしてます。
「遠慮しないで、たくさん飲んでね」
「ありがとう」
「じゃ、乾杯」
「あははー。かんぱ?い」
二人でグビグビと一気飲み乾しました。
みさきちゃんの空になったコップに再度お茶のペットボトルを傾け
「いい飲みっぷりやなー。まま、もう一杯いきまひょか、お客さん」
「逆になっちゃったあ。でもありがとう。すごくおいしいね」
たかがお茶で、こんなに盛り上がるとは思いませんでした。
飲み終えると、みさきちゃんはパンティだけ穿き、
バスタオルで胸まで隠しベッドに戻って来ました。
二人でベッドに横たわりました。
私は向かって右。みさきちゃんが左。
右手で腕枕をしてあげて、左手はみさきちゃんの胸の上に置きました。
みさきちゃんは、腕枕している僕の手のひらを自分の手の方へ持って来て
私の右手を両手の平で挟んでさすってくれます。
「ん?どしたの?」
「腕枕してると、手が痺れるからさすってるの」
「あー。大丈夫だよ」
「んー。でも擦っとく」と言って笑ってます。
「それより、なんで反対の手が胸に来てるわけ?」
「これは基本でしょ」
「えーっ?聞いた事ないよお?」
「いやいや、常におっぱいに触ってないと落ち着かないんだよ」
「なに それ?。あははは」
他愛もない会話で盛り上がりました。
ここでは書けない、お店の裏話もちょっとだけ聞きました。
普段はOLやってる事。
デリヘルで働き始めて2ヶ月という事。
などなど15分ほどだったでしょうか。
会話中も、ずっとお互いに手の平擦りと おっぱい触りは続けたままです。
話ながら私は、みさきちゃんが巻いていたバスタオルをほどき
おっぱいを露わにしました。
ツンと立った乳首にそっと手をやると
「ん・・・」
と感じてくれました。
乳首の周りを指でなぞり、みさきちゃんの顔を見上げ、
その表情を見て楽しみました。
女性が感じてる時の顔は、とてもセクシーで美しいですね。
私の触り方に応じて時々ピクっと体が動きます。
そのピクッっとしたところが どこかを見逃さず、
その部分を重点的に触ります。
息が荒くなってきてます。
私は ついに腕枕してた腕を解き両手を自由に使えるようになりました。
両手をフルに使い愛撫します。
左手でおっぱいを触り、舌で もう片方の乳首を舐め
右手は、お腹からおへそのあたりをそっと擦ります。
やがて右手は下へと移動していきました。
パンティの上から触り、股を開かせて
おまんこ周りの太もも付け根を何往復も指を使い触ります。
時々、わざと指が滑ったような感じでクリちゃん近辺に一瞬だけタッチします。
その度に「あっ」という声をあげています。
ほどよくじらした後、私は自分の体をみさきちゃんの下半身の方へ移動し、
いきなり両手で荒っぽくパンティをずり下ろしました。
「ああっ、いや・・・」
これはもう条件反射なのでしょうか?
脱がされるとわかっていても、脱がされたらイヤと言うのは。
そして、そういいながらもまったく抵抗せず、
みさきちゃんの両足膝を両手で片膝ずつ持ち
それを広げ、みさきちゃんのおまんこが丸見えになりました。
おまんこ周りの陰毛はキレイに処理してあり
陰毛はおまんこの上にビキニラインを意識して「薄い海苔」のようでした。
「きれいにしてるね。自分で処理したの?」と聞くと
「ううん。エステで処理したんだよ」
「永久脱毛?」
「そう。だから手入れしなくてもいいし楽なんだー」
「そうだね。おかげで俺も舐めやすいよ」
そういって おもむろに みさきちゃんのおまんこに吸い付くように
私はクンニを始めました。
私の性癖ですが、クンニが大好きなんです。
舌で舐める あの小陰唇ビラビラの感触。
ビラビラ内部の体温の暖かさ。
鼻でクリちゃんを刺激しながらビラビラを両方とも舌でなぞるように愛撫する。
鼻いっぱいに広がる、人によって様々な おまんこの香り。
そして味。
挿入してる瞬間もいいですが、
私はクンニしてる瞬間も大好きです。
わざとクチュクチュッ。ジュビビっと音を立て
みさきちゃんに聞こえるようにしながら愛撫を続けます。
キレイに処理してある 大陰唇より外側のおまんこ周辺も
反時計回りに舌を這わせます。
みさきちゃんのおまんこは、すでに私の唾液と
みさきちゃん自身の愛液でビチャビチャになってます。
「指入れても平気?」
「うん、入れてぇ」
左の人差し指と中指の2本を、
ゆっくりと穴に挿入します。
そして ゆっくりとピストン運動を始めました。
その動きに合わせ、みさきちゃんの喘ぎ声がします。
段々指の動きを早めていきます。
時々、中で指を折り曲げ、Gスポットも探ってみます。
でも、今まで探し当てた事がないので、いまいちわかりません。
だけど、なんだか「コリっ」とした部分があるので
そこを重点的に押すような感じで押したり
ピストン運動のついでにググッと刺激してみました。
すると、あきらかに みさきちゃんの反応が、
その部分を刺激してる時は声が大きくなるので
きっとココなんだな、と思いました。
あまり力強くしすぎでも、大事なところを傷付けてしまわないか?と
不安になるので みさきちゃんの反応を見ながら
激しすぎないように心掛けて続けました。
段々と自分の指が疲れてきて、
指から手首に掛けて、筋が張って着てます。
それでも、みさきちゃんの声は かなり高まってきており
「もしかして指でイッてくれるかもしれない」と思いました。
そうなると男は単純でバカですから頑張るわけですよ。
ピストン運動のスピードを さらに上げ
高速になってきました。
「あーーー。いっちゃうよ。いっちゃうよ。ああ、いい」
苦しそうな気持ちよさそうな声で
みさきちゃんはシーツをつかんでいます。
私は「いいよ、逝ってもいいんだよ。ほら気持ちいいって言ってごらん」
「アーー、気持ちイイー。
あっ あっ あっ
ああーーーーーーーーっ」
本当に私の指でイってくれました。
男として、とても嬉しかったです。
女性は、その時の体調によって
なかなかイカなかったりする事もありますし、
2人の体の相性が合わなかったら
それでもいかなかったりしますから。
もしかして、演技だったのかもしれません。
でも、その時は そんな事は どうでもよかったし
本気だったと信じてました。
ベッドに体を預けたままの体勢で、まだ息も荒い状態で
みさきちゃんは
「あー。いっちゃった?。
でも、すっげえ気持ちよかった」
「おっさんか、お前は(笑)
ま、お茶でも飲んどき」
といって、また伊右衛門茶を注いで渡す優しい妻になった私。(え?)
「はいあなた♪」
「それ、逆だよ?。
アタシも注いであげるぅ」
と宴会のビール注ぎあい状態になる。
ゴキュっと飲み干したところで、
まだ大きくなったままの私のチンチンを見て
「うふ。元気だねえ」
と言って、私の下半身に廻り込む。
右手でチンチンを握って、舌で亀頭をチロチロっと舐めだす。
その感覚にピクっと反応してしまう。
「気持ちいい?」
「うん」
「もっと、よくしてあげるね」
言い終えるや否や、
タマタマちゃんを舐め始める。
!!!
その妙な刺激も気持ちよく、
一瞬、腰が浮いてしまった。
そのまま優しく、片方のタマタマを口の中に入れ
キャンディをなめるような感じで愛撫してくれる。
両方のタマタマへの刺激が終わると、
口で私のチンチンをスッポリと覆ってしまった。
上に下にグラインドを始め、口の中を真空状態にし、
バキュームなフェラを堪能する。
正直、こんな上手いフェラされたのは初めてでした。
刺激の仕方が絶妙。
たまに、私の方をチラっと見て目を合わせる。
その表情が視覚的にも作用する。
やがて真空状態を止め、
今度は唾液をタップリ付けながら
わざと音を立てる。
ジュルジュルっ ジュルジュルっ
いやらしい音が部屋内に充満する。
私は69を要望すると、
チンチンを離さず、体を回転させてきた。
みさきちゃんが股を開き、
さっきの刺激で、まだ濡れているおまんこが
私の目の前に来る。
まるで 餌をおあずけされていた犬のように
私は、みさきちゃんのピンク色のおまんこにむしゃぶりつく。
「ん。。。ん??ん」
咥えたまま喘ぎ声をあげる。
こちらもフェラの刺激で声が漏れながらも舐め回す。
やがて、快感の頂点がやってきた。
「う。。。出るよ」
「んん」
フィニッシュに向け、口のグラインド運動が激しくなる。
「あ。。。」
みさきちゃんの口の中で射精した。
逝った後、そのまま口を使い最後の一滴まで搾り出すような感覚がし、
やがてスポンと抜き、
口を一文字に結んだまま、みさきちゃんはベッド脇にあるティッシュに手を伸ばし
5枚ほど取り出し、それを口に充てた。
精液をティッシュに含ませると
ちょっと待ってねと言い洗面所へ。
口の中を濯いで戻って来た。
ベッド内に戻ってくると、
萎んだチンチンを掴み笑顔で
「イっちゃった♪イっっちゃった♪」と
楽しそうに歌い出す。
「なに、それ(笑)」
「イっちゃったのテーマ。今思いついたの。あははー」
「バッカじゃねぇ?の?
すっげえマヌケで面白いんですけど?(笑)」
「う?ん、ダメかなあ?
いい感じだと思ったんだけど」
「そのネタでM?1で優勝はムリやなあ」
「そっかー。でもウケたみたいだからイイやあ」
などとバカトークを楽しみ一緒にシャワーへ。
私はボディソープ着けるとマズイのでお湯で流すだけに。
「先に出てね。すぐ行くから」
「あいよ」
一足先に部屋に戻り、服を着る。
Tシャツとチノパン、それに靴下だけなので
すぐ終わり時間を持て余す。
まだお茶が残っていたので、コップに注いで飲む。
3分ほどして、みさきちゃんがあがってきた。
バスタオルを巻いて体を隠しているけど、
そのタオルを取りたくてしょうがない。
こんな時、男ってスケベやなあ、と自分で思う。
私が取る前に、みさきちゃんは自分でバスタオルを外し
ソファに畳んだ服を着だす。
その間も当然、私の視線は みさきちゃんである。
(男子諸君。これって基本ですよね?)
「まだ10分ほど時間あるねえ」と、みさきちゃん。
「もう一回する?」
「それはキツくない??」
「だよなー。
ても、あと10分一緒にいれるのって、うれしいね」
「えー。ホントに?ありがとう」
しばらく間を起き「そういえばさあ」
「なに?」と私。
「前にね。お客さんがさあ。
同じように時間余ったのね」
「うん」
「そしたらさあ。
パチスロ行かなきゃいけないし、もう帰るって言われたよー」
「なんだ、そりゃあ。わははは。
普通、パチスロで儲けて「ラッキー」と言いながら
こうして遊ぶもんじゃないのかあ?」
「でしょー?
ヒドくないぃ?」
「それは君、あれだよ。
私が称号を付けてあげよう」
「えー、なになに?」
「パチスロに負けた女、みさき」
「うっわー。サイテーやん、それ(笑)」
「事実だしなあ(笑)」
「やーん。落ち込むわぁ」
服を着終えたみさきちゃんは
バッグからゴソゴソと名刺入れを出してきて
私に名刺を差し出す。
「はいコレ。よかったら、また呼んでね」
「うん、ありがとう。指名するよ。
それまで辞めないでね」
「いつ指名してくれる?」
と悪戯っぽく笑う。
「うーん。2年後かな?」とマジメな顔で答えてみる。
「きゃー。もう いないかもぉ」
「まあ、お金と時間に余裕できたらね。
嫁さんいるしさあ」
「奥さんの他に彼女いるの?」
「いや、いないよ」
「そなんだ」
一瞬「なってくれる?」と聞こうかと思いましたが
断られたら最後に台無しになると思い、聞きませんでした。
ちょうど時間となったので部屋を出る。
玄関先にある自動精算機で料金を精算しドアを開ける。
すぐ前にエレベーターがあるんですが、
余韻を楽しみたくて、みさきちゃんと手をつなぎました。
すぐにエレベーターが来て、乗り込む。
EV内でお別れのキスをせがみ、
軽くならという条件でチュッとキス。
ホテルの自動ドアが開くと
7月の雨があがった湿気がムっとしてきた。
「暑?い」
「ホント。やんなるねえ」
「じゃ、ありがとうね」
「こっちこそ。またね」
「うん。また」
手を振ってお別れしました。