美由紀様

2021/09/19

一年程前に合コンなどと言われるものに小生は先輩方にお誘いを受けまして、めんどくさい感を前面に押し出しながらもうきうきと胸を弾ませていた時のお話で御座います。
三人のお嬢様方とお会い致しまして、場末の安居酒屋の照明にキラキラと輝くお三方を拝見し、期待から不安に転じる事は、少々の時間を要するだけで御座いました。

その中でも特に輝いていらしたのは美由紀様で御座いまして先輩の貴重な男女の交わり話を遮り美由紀様のご友人の銀座に出来ました新しい装飾店のお話をも遮り、美由紀様はご自分の恋愛論を延々と長時間に渡りお話になられ、男女の交わりについて、殿方とはどうあるべきか、また、ご自分の過去の殿方との赤裸々なご体験をお話になり小生あいた口が塞がりませんでした。

美由紀様の御容姿はと申しますとお顔は通常範囲で御座いまして、お胸はやや大きめおみ脚は長く、当時お会いした際にはストレッチジーンズと申しますのでしょうかその様なお身体の曲線に密着するお洋服をお召しになられておりました。
頭髪に関しましては、小生の好みでもございます内巻き状に仕上げられ美由紀様の今回の合コンに対する並々ならぬ期待と決意がひしひしと小生の身体全体に伝わってきた次第で御座います。

しかしながら、小生にも選ぶ権利という重大な見逃せぬ人権が御座います。
美由紀様のご発言を拝聴しておりますと、小生では到底追いつけぬ別次元のお方とお見受け致しました次第で御座います。
従いまして、今回の諸先輩方の厚いご好意にも関わらず、誠に心苦しい限りでは御座いますが、美由紀様には違うお方を選んで頂けるよう心からお願い申し上げた次第で御座います。

諸先輩方の方はと申しますと、今回のこの会場を早々に引き上げたくそれぞれ別行動を取りたいとの申し出が御座いました故、時間にして1時間未満という短時間での解散との運びになり、一組は夜のネオンへと再びグラスを酌み交わす為に、もう一組は矢投げを楽しみたいとのお嬢様のご要望を受け、同じく夜の雑踏に紛れて行った次第で御座います。

小生と致しましては、早々に切り上げたく思い、その趣旨を美由紀様にお伝えしたので御座いますが、美由紀様はまだお酒をご所望のご様子でして小生の翌日の予定もまったくもって意に介さず美由紀様にお手を引かれまして安居酒屋に舞い戻った次第で御座います。
美由紀様はと申しますと、延々とあいも変わらず男女の交わりについてのご持論を展開なされまして、小生にはどのような交わりをしているのかとのご質問を賜りましたが、答えられず、美由紀様からは童貞君!との温かいご支援とご声援を賜りまして、胸が熱く煮えたぎった次第で御座います。

小生は美由紀様のお褒めの言葉に対し、童貞ではない趣旨を申し上げましたが、美由紀様には聞き入れて頂けず、さらに美由紀様から無理をしなくて良いとのお言葉を頂きまして、早々に退散する事を心に決めた時間帯で御座いました。
次第に美由紀様はお酒がまわって参りまして、今までとは異なるご発言を繰り返すようになり、殿方のエキスが欲しい、童貞君を食べたい、このまま連れ去りたいとの趣旨のご発言をなされ、小生の太腿や股間に対し対面席からの足によるお遊びに講じ始め、小生のお辞め下さいとの発言にも一向に耳をお貸し下さらなくなり、そのまま会場を後にした次第で御座います。

宿の入口に参りますと、美由紀様は小生の腕を強引に引きちぎれんばかりにお引きになり、部屋で休憩したいとのご要望で御座いました。
部屋に入室しますと、美由紀様はすぐさまシャワーをお浴びになりバスタオルを巻いて出て参りますと、小生に向かい約束を結びなさいとのご発言をし、その内容を賜りましたところ、小生には残念ながらご期待に添えない事が判明し、美由紀様との交わりをご辞退申し上げたのですが、聞き入れて頂けなく美由紀様はバスタオルを床に落としてので御座います。

その条件と申しますのは、最低限の愛撫行為によって防具を装着し可及的速やかに挿入しなさいとの趣旨で御座いました。
指を使っての愛撫、さらに、指を挿入しての愛撫は禁止され接吻は最低限とし、お胸、もしくは乳首には触れる事舐める事を許さずという厳しいもので御座いました。
陰核への愛撫は美由紀様が挿入準備が整うまで、つまり美由紀様が小生の物を安易に受け入れる事が出来るまでの最短時間で済ませなさいとのご命令に近いお言葉で御座いました。

この様な状況下に対して小生は残念ながら対応力を欠いておりまして膨張せずに通常の状態にて微動もしない状況に陥ってしまった次第で御座います。
しかしながら、急いでシャワーを浴びますと、美由紀様が横たわっていらっしゃるベッドへと小生をお呼びになり、童貞を卒業させてあげるという趣旨のご発言をされましたが誠に残念ながら、美由紀様のお身体、また美由紀様とのお約束では小生の小物はまったく反応しない状態で御座いました。

美由紀様は小生の状態をご確認なさると、特別奉仕とご発言なされお口に含まれましたが、美由紀様の舌先は触れる事無く、まるで風船を膨らましている様な音が部屋にこたましまして、お口に含まれたまま小生に緊張しなくて良い、楽に構えなさいとの温かい言葉を頂きました。
しかしながら、性的刺激には程遠く、くすぐったい感触のみが小生の脳には伝達されてきまして、小物は膨張する事無く美由紀様のお口の中で、しばらく遊ばさせて頂きました。

少々時間が経過しますと、美由紀様は使い物にならない、こんな物いつ使うのか?私の秘部に挿入出来る事を喜びなさい、童貞はこれだから困るとご発言なされ、小生の小物をまるで生物いえ、外にはき捨てるような害虫を扱う様なお手さばきでつまみ上げて頂き、小さいと連呼しため息をついた美由紀様はベッドへとなだれ込み、お怒りになったお顔を小生に向けなにか小声で仰っておりました。
誠に遺憾ながら小生ではこのような場面に一切対応力が無く、心苦しい限りですが拳を握り締めた次第で御座います。

しかし、美由紀様はもう一度起き上がりますと、小生に再び特別奉仕とご発言なされ、ベッドに仰向けになる様ご指示頂きました。
その上より美由紀様は小生の股間にまたぎ通称「スマタ」と申しますのでしょうか、美由紀様の性器を小生の性器に接触させ前後に動いて下さいました。
小生は目を閉じ、美由紀様の事は頭より除外し、小生の上で前後運動を繰り返していらっしゃるお嬢様は柚木ティナ様でいらっしゃると脳内で変換を繰り返し繰り返し暗示をかけそしてついに、小生の小物は膨張を始めた次第で御座います。

膨張を始めた性器に対し美由紀様からは先ほどの発言は撤回する趣旨のご発言を頂きまして、小生は美由紀様の少々黒い秘部からなにか感染病が移るのではないかと内心ヒヤヒヤした次第で御座います。
美由紀様は自由にお動きになり、これは良いとの趣旨のご発言をなされ速やかに防具を装着し挿入する様にご命令を賜りました。
しかしながら、小生は今回の交わりに関しまして、美由紀様の本日のご発言及びご命令、ご指示を振り返るに防具をする必要性をまったく感じる事が無く出来る事ならば美由紀様の体内に小生の遺伝子を放出する事を小生の美由紀様を思う気持ちとして受け取って頂ければと感じた次第で御座います。

美由紀様は小生がお身体に触る事を必要最低限に制限されている為に小生の上で性器をこすりつけている美由紀様にはお手を触れる事は出来ませんでしたが、美由紀様が最前に移動した際に、失礼かと存じましたがお腰の骨盤あたりを拝借させて頂き、そのまま美由紀様を小生の小物へと降ろさせて頂きました。
美由紀様はかなり狼狽なさっておりましたが小生はそのまま小刻みに腰を動かさせて頂きまして、美由紀様の抜きなさい、やめなさい、離れなさいとのご発言もまったく意に介さず美由紀様の体内の奥深くから引き抜き、また奥深くまで侵入させて頂く動作を繰り返させて頂きました次第で御座います。

しだいに美由紀様のお声やご様子が変わって参りまして美由紀様は、小生にあなた、童貞じゃないわね。
とお言葉をかけてくださいました。
小生はそのまま、深い挿入を繰り返しておりますと、当然の事ながら射精感に見舞われまして、自然の原理にあがなう事無く放出させて頂きました。
その際に、美由紀様からかなりのお叱りの言葉を頂戴いたしましたがそのままお腰の骨盤をお借りしまして、再び美由紀様を上下に移動させる事に専念した次第で御座います。

美由紀様は逃げようとしておりましたが、深く突き刺さりました小生の小物が邪魔になり、なかなか抜け出せずにおりました。
その際に抜いて欲しい、とのお怒りとも取れるお顔とご発言を頂戴し、小生恐悦至極に至った次第で御座います。
お腰をお借りしている上下運動をしておりますと、なにやら小生の先ほど放出しましたものが、美由紀様の陰部全体に染み出して参りまして美由紀様の陰毛にさざなみのように打ち寄せ、小生の心をまたもやくすぐる結果となり、再び美由紀様の体内に放出させて頂いた次第で御座います。
その際に小生は誠に恥ずかしながら、美由紀様に対し乱暴なお言葉使いをしてしまい、出すぞ美由紀。
淫乱な美由紀のマムコに出すよ!。
等と美由紀様をまるで性の奴隷の様に扱ってしまったことを、非常に心苦しく思っております反面、これで美由紀様にも小生のお気持ちが少しでもお伝え出来たのではないかと存じます。

美由紀様は小生の一瞬の隙をつき、やっと小生からお離れになられましたが水滴よりも粘度の高い液体を秘部から滴らせ、美由紀様には似つかわしくないお姿で立っておられました。
小生はと申しますと、小物から残る精液をひくひくと滴らせまして美由紀様には申し訳ない姿で横たわっていた次第で御座います。
美由紀様には小生より、謝辞と謝罪を致しましたが、美由紀様はお聞き入れにならずに、シャワーへと足早にお入りになりました。

小生も速やかにシャワーを浴びたく思い、ドアを空けますと美由紀様は秘部を流している最中で御座いまして、美由紀様のお手を拝借し、小生が洗浄差し上げる趣旨をお申し出致しましたが美由紀様は頑なに拒否なされ、湯船に張ってあるお湯へとお身体を入れたので御座います。
小生が美由紀様の秘部について気持ちいいからすぐ出てしまう。
との趣旨の意見を述べさせていただき湯船からお出になる美由紀様のお腰をもう一度お借りしまして背面より挿入させて頂きました次第で御座います。

美由紀様はあられもない声をあげられましてまた果ててしまう、また果ててしまうと告げられお身体を震わせておりました所、小生の小物も3度の放出になんとかこぎ付けまして無事、美由紀様の体内の奥深くに密着したまま放出させて頂きました。
美由紀様は熱いのが出ている、とご発言なされお汗をおかきになり少々憔悴したお顔で、微笑んでおりましたが、小生はその場面に対し、美由紀様には申し訳ないので御座いますが、早々にシャワー室を退出させて頂きました次第で御座います。
なにか小生が美由紀様をこの様な性的な奴隷の様にあつかう事にうしろめたさを感じたという事は御座いませんが美由紀様のお顔があまりにも小生と本日お会いした時とはまるで別人の様でしたので、小生少々怖気突いた次第で御座います。

その後は雑談などを美由紀様とさせて頂きまして、速やかに宿から退出した次第で御座いますが、美由紀様とのお別れは大変悲しくそして開放感に満ちたもので御座いました。
翌日に美由紀様からお電話を頂戴いたしまして、美由紀様よりまた小生と会いたいとの大変ありがたく、また身に余るお言葉を頂きましたが、誠に心苦しい次第では御座いますが、ご辞退させて頂きました。

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