ヤリマンだった医大生

2020/11/26

男子校育ちの俺は医大におちて予備校に通っていた。
そのとき生まれて初めて女子学生とデートした。
そのおんなは京都大学を現役の時落ちて予備校に通学していた。
見た目はとても美人とは言えない容貌だった。
当時若い女性にはパンチパーマをする人が多い時代でその彼女もパンチパーマをしていた。
俺は英語が全然できなかったのでその彼女から英語のノートを借りたしていた。
また2人で予備校ではなくて旺文社の模試などや河合塾の模試など受けに行った。
模試のあとは地下街の喫茶店に誘うといつも嬉しそうにつきあってくれた。
そのときに彼女が京都大学をおちた話をしはじめた。
入試を受けに京大に行くとまず学生運動の立て札がどか~~と置かれていて不安を感じたと話していた。
次は京都大学ではなくてどこかの国公立の医学部を受けようと思っていると俺には話してくれた。
当時の姿は今でも覚えている。
いつも地味な服とスカートで頭の毛はパンチパーマであんまり服装とは似合わなかった。
でも当時の女性より身長が少し高くて脚はきれいだったし長かった。
大学は俺は関東の大学の医学部に合格したが彼女の方は公立の医大に通った。
とにかく美人ではないが俺はオナニーのおかずにいていた。
自然と独特の性的魅力をだすので気にいっていた。
入学後もいろいろと手書きの封書が来ていた。
今度あったら正式に告白して付きあおうと思った。
俺の童貞も彼女に筆おろししてもらおうと思っていた。
ただ1年目の俺は大学で必修単位をとれずやはり長距離だし彼女に正式につきあってくださいとはとても言える状況ではなかった。
そんな夏休みのある日に実家から電話したら運良く彼女が応対してくれた。
夏休みの平日暑い中会いたいと言うと即OKしてくれた。
1年ぶりにあってみると服装は予備校時代に比べてはずいぶんとファッショナブルだって驚いた。
毛髪は結構ながくて軽くパーマをかけていた。
途中の駅でこれからこの辺の家で家庭教師をしに行くと行って電車を降りていった。
それが彼女との最後だった。
それからはあまり女性というものに興味がわかずほかのことで代償していた。
ただしオナニーはおかずは替えずそのまま使っていた。
次に噂を聞いたのは地元の大学病院の研修医だった時だ。
おなじ医局には彼女と一緒の大学を卒業したのがいて「hさんはどういているの?」と聞くとあのおんなは誰とでも寝ると言い換えされた。
つまりやりまんに大学時代はなっていたみたいだった。
それを聞いて俺は妙に納得した。
予備校のころはとても美的なおんなとは思えなかったが俺はそれでも
その彼女に性的魅力を感じていた。
やはり同じような考えの男性がいるのだなと思った。
それから数年後彼女と同じ医大を卒業してきた研修医の女性に名簿で彼女の住所と電話番号を聞き出した。
それで彼女に直接電話してみると予備校時代の記憶はのこっていないが俺のことは良く覚えているとの返事。
一度会いましょうと言うとすぐに答えてくれた。
そのころ俺は結婚して娘が1人いた。
でも妻は学会に行ったことにして彼女との待ち合わせ場所にじ~~と待っていた。
電車のホームで待っていてもなかなか来なかったかなり遠い病院につとめていると電話で聞いていたのでただひたすら待っていた。
そしたら彼女は昔のイメージとは違い真っ赤なコートまとい髪は短めでウエーブがかかっていた
すぐに駅から出て日本料理屋に行った。
彼女はどうして呼び出されたのか理解できていなかったが俺が貴女が初恋の人だと告げるとそうなの?と答えるだけだった。
いろいろと話は弾んだ独身なのにマンションを買った話とかいろいろだった。
隣の県まで帰らないといけないので適当にわかれた。
一応ラブホにつれこんでどれだけセックス慣れしているかヤリマンかを経験してみたかったが素直に別れてしまった。
私には整形したあとのまぶたが耐えれなかった。
二重まぶたに美容整形でしてもらったみたいで不幸にも右目のまぶたには切り込みをいれるのだがその切り込みにはためらい線が俺の目でもわかるくらいの失敗例だった。
俺は昔の一重でも充分よかったのになんで美容整形をうけたか不思議だった。
それも失敗した傷だった。
今は音信不通になってしまったがあのときラブホに連れ込んだらよかったのに。
多分連れ込まれたらさっさとセックスをしていたと想像します。

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