嫁さんとの話
2019/02/19
今の嫁さん、仮に京子とは小学校3年生からの付き合い
実際は小1の時から同じクラスだったけど、当時の嫁さんはとにかく地味で人見知りする
教室の隅に居る感じの大人しい子でしかなかった。
実際小3で隣の席になるまで名前どころか存在すら認識していなかった。
嫁さんはメガネはしてないけど地味な子
不細工でもなければ目だって可愛いいわけでもない
芸能人で例えろといわれると特徴がなさ過ぎて例えようがない
自分の嫁さんだから少しくらい誉めてやりたいのだが・・・
まあ、僕にとってはそれでも最高に可愛く愛しい嫁なので何の不満もない
自分も別に男前でもないからお相子だし
大事な事はそういう事ではないからこの際置いておいて
とにかく最初はただのクラスの女の子
「ふーんこういう子居たんだ」程度だった。
当時の僕は京子に比べればやんちゃ小僧だった。
喧嘩もすれば悪戯もする先生には良く叱られた。
でも、生来の器用さのお陰で勉強は嫌いな割りにソコソコできた。
面白い奴、でも体は大きいし怒れば喧嘩もする奴ってことで
男子の中ではそれなりに一目置かれてたと思う
女子とも物怖じしないで良く話した。
大体となり同士になった子とは直ぐに仲良くなった。
当時から親戚にも親にも「お前は口が上手いな」とか「将来は弁護士か?」
といわれるくらい良く喋る奴だったので給食の時間は殆ど漫談状態だった。
コレが結構好評だったと自負している
んで、同じクラスになって3年、嫁と席替えで初めて隣通しなった。
今でも嫁が良く言うのだけど
あの日、担任の広美先生がノートの1ページを破いて作った
くじ引きで嫁が21番で僕が3番を引かなかったら
僕達は付き合う事もなかったかもしれない
因みにその時の21番と書かれた紙を20年たった今でも嫁は大事にもっている
まあ、ぶっちゃけそういう可愛い所が
未だに僕が同僚と遊ばずに真っ直ぐ定時で直帰する最大の理由になっているわけです。
さて隣の席になってもソコは地味で暗くて人見知りの嫁のこと
最初は全然喋ってくれませんでした。
話しかけても恥ずかしそうに控えめに笑うんだけど中々答えてはくれない
でも、僕はお構いなし
基本お喋り大好きな性格なので毎日毎日給食の時間ニコニコ控えめに笑う嫁に
TVの話や漫画の話を聞かせてました。
当時女の子じゃとても見ないような男の子向けの漫画やアニメの話ばかりでしたけど
嫁は楽しそうに聞いてくれました。
聞き上手って言うのか、何を話しても楽しそうなのでコッチも凄く話しやすいというか
段々、嫁に話してるだけで安心するようになっていくんですよね
嫁もそのうち僕の好きなTV番組やアニメや漫画を見るようになってきて
少しずつだけど会話も弾むようになりました。
とは言え周りが気になるのか小声でしたが
3年生はそんな感じで終了
席は離れ離れになったけど、クラスは同じで4年生になる頃には本を貸し借りしたり
その本の間にちょっとしたメッセージを書いた紙を挟んだりしてやり取りしてました。
僕達2人の最初の絆は本でした。
大っぴらに2人っきりで話をしたりデートしたり家に遊びに行ったり
そんな事はとても出来ない小4の二人にとって
本を貸し借りして同じ本を読み、そしてその本のページにちょっとしたメッセージを
挟むことが唯一の絆でした。
本の貸し借りは簡単でした、お互い朝早く7時前くらいに教室に行けば
殆どクラスメイトは来ていないのでその僅かな間が僕達の時間でした。
この頃のメッセージはとても他愛のないものでした。
「好きな食べ物はなんですか?」とか「血液型は」とか
でも、毎回メッセージを送りあいそしてその答えが返ってくるのを
とてもドキドキしながら楽しみにしていました。
当然というかなんと言うか、嫁はその時のメッセージも全部大事に保管しています。
流石に「そこまでとっておかなくても・・」と言ったら
「流石にソウ君に引かれるかなとおもって、結婚前に一度捨てようと思ったんだけど・・捨てられなかったの」
と寂しそうに言うから、胸キュンしてしまいました。
今では結婚記念日にメッセージを2人で読み返したりしています。
これが又当時を思い出してHが盛り上るんですが・・
4年生の夏休み初めて嫁の家に遊びに行きました。
一緒に宿題をする約束をしてたからです。
3年生まで夏休みの宿題は夏休みが終わってから始める僕が
その年生まれて初めて夏休み中に夏休みの友を仕上げる快挙を達成
毎日のように嫁の家にお邪魔して
2人で宿題をするうちに、嫁の方のお父さんやお母さんにも気に入られました。
嫁はとにかく大人しい子だったので親として心配だったのでしょう
活発な僕と友達だというのは親として嬉しかったようです。
成績も僕の方がよかったので宿題とか結構見てあげたのも好印象だったらしく
夏休みお互い旅行に行ったりする以外はほぼ毎日一緒に遊んだり
宿題をして過ごしました。
一度嫁のお父さんに連れて行ってもらい、海に行きました。
クラスでは控えめな嫁も家にいる時や両親の前だと
結構活発で無邪気な部分を見せてくれました。
海に入り、ふざけて少し深い場所に行く僕に一生懸命ついてくる嫁
足が付かなくてスクール水着姿で
僕に必死に抱きついてくる嫁に僕は初めて女の子を感じていました。
ソレまでも確かに嫁の事を女の子としてみてはいたのですが
どこか可愛い妹大事な友達というウエイトの方が大きかったのです。
今思うとこの時初めて僕の中で
好きという感情が=エッチな事という分野と繋がったように思います。
その時まで悪ふざけのつもりで何気に接していた気持ちが急に冷めて
嫁を怖がらせてる、ソレはいけない! というような気持ちが出てきて
急いで浅瀬に移動しました。
雄としての本能だったのでしょうか、性的な意識は同時に
嫁を守らねばという本能を僕に呼び覚ましたのかもしれません
この日から僕は少しだけ自分の心が変わった気がしました。
ひとしきり遊んで、帰り支度を済ませる頃には空は少し赤くなっていました。
車の後部座席に2人で乗り
お父さんがちょっとトイレに行って来ると言い残してトイレの方へ歩いていきます。
「今日は面白かったよ」
僕がそういうと、さっきまでお父さんが居たから平気だったのか
急にまた恥ずかしそうにします。
「京子ちょっと目をつぶってて」
僕がそういうと、最初キョトンとしていた嫁もゲームかなんかだと思ったのか
楽しそうにニコッと笑い素直に目をつぶります。
僕は、そっと嫁の頬っぺたにキスをしました。
最初は唇にするつもりだったのだけど、余りにも無防備に目をつぶった嫁に
ソコまでする勇気がなくなってしまいました。
嫁は少しだけビックリしたけど
直ぐに恥ずかしげに笑ってくれました。
「秘密だぞ?」
「はい」
車の後部座席で2人
夕日を背にキラキラの目で真っ直ぐに返事をする嫁が眩しくて
僕は急に恥ずかしくなってぶっきらぼうに言いました。
その日は恥ずかしくて車を降りてバイバイするまで嫁の方を見れませんでした。
夏休み後半になると宿題は殆どが終わっていて
僕達はほぼ一緒に遊ぶためだけに毎日会っていました。
嫁の方もこんなに早く宿題を終わらせた事がない子だったので
両親は大変喜んでくれました。
殆ど嫁の家で遊んでいたのですが、終わりごろは近所の神社で遊びました。
近くに公園もあったし夏休みだから市民プールだって学校のプールだって
遊ぶ場所は沢山あったのだけど
そういう場所はもれなく同級生達が居て
絶対からかわれると思った僕はあえて地味で遊ぶものもない神社で遊んでいました。
そして神社で遊ぶようになった一番の理由はあの海の日から
僕達の遊びの終わりには一つ儀式が出来たからです。
僕は毎日遊びが終わって嫁を家に送る前に
嫁の頬にキスするようになりました。
別に嫁に催促されたわけじゃないのだけど
いつも最後名残惜しそうにする嫁を慰めるような気持ちでするようになりました。
キスすると嫁の表情はパッと明るくなりました。
その瞬間が見たくて時には2〜3回繰り返す事もありました。
新学期 嫁とのメッセージ交換は文通の形に変わりました。
「ソウタくんこれ・・・」
夏休み最終日恥ずかしそうにノートを僕に渡す嫁
ブルーのノートには可愛い字でソウタくんと書かれていました。
「なにこれ?」
交換日記というものをしらない僕は素で聞いてしまいました。
「あのね、交換日記・・」
「なにそれ?」
嫁は僕に丁寧に教えてくれました。
説明を聞いてるうちにそんなものがあったのか!
と衝撃を受けたのを覚えています。
なんだかもう一つ嫁との秘密が出来たみたいで
ソワソワワクワクしてしまいました。
凄くワクワクした僕は日ごろノートなんかロクに書きもしないくせに
3ページも丸々文字で埋めてしまいました。
殆どが夏休みの思い出でしたが、最初は軽い気持ちで書き始めた嫁への気持ちが
段々と行が進むに連れて加速してしまい最終的に書き終わったときには
今読み返すと僕にだけ効果のあるデスノート状態でした。
今声を出して読まれたら最終回のライト状態でしょう
ああ、ジョバンニが怖い
今ではとてもいえないような歯が浮くどころか飛び出すような台詞のオンパレード
勿論確り現在も保存されており、正直コレだけは本気で嫁に捨てて欲しいのですが
日ごろ素直な嫁がコレだけは絶対に捨てないといいます。
今では我が家のとあるソウタの禁書状態です。
かなりピンポイントですがレールガンなど比較にならない破壊力です。
物持ちの良い子に下手なラブレターを渡す事は自殺行為に等しいと思います。
さて現在僕を殺すソウタノートは、それでも当時の純朴な嫁の心を見事に仕留めたらしく
翌日キョウコと書かれたピンク色のノートには僕への素直な気持ちが
なんと6ページにわたって切々と書かれていました。
何時も恥ずかしくて言えない気持ち
学校でさり気なくしてあげたことへの感謝の気持ち
僕が覚えていない事も事細かに書かれその一つ一つにつたない子供の文章で
感謝の気持ちが書かれていました。
自分と違って明るくて物怖じしない僕にずっと前から憧れていた事
隣の席になれて凄く嬉しかった事
毎日一緒に遊べて嬉しかった事
海での事
その後の事
これからの事 そして僕のお嫁さんになりたいと
いつも言葉に出して言わない嫁の言葉が全部そこに載っていました。
それまでだって細やかな表情で僕には嫁が何をいいたいのか
したいのかは何となくわかっていました。
解っているつもりでした。
でも、それでも多くの知らなかった事
京子という女の子が何を考えてどう思っているのか
赤裸々な文章が僕に教えてくれました。
そしてそんなにも前から僕の事を思ってくれていた京子が本当に大事に思えました。
僕は又京子が好きに成ってしまいました。
僕のノートは死のノートでしたが、京子のノートは僕に全てを教えてくれる聖書でした。
僕達に秘密はありませんでした。
どんな事も些細な事も、学校で大っぴらに話せないもどかしさを
これでもかとぶつけ合いました。
半年でノートは2人で6冊を消費しました。
休日は京子の家で宿題お昼をご馳走になって遊ぶというのが常でした。
そのせいか良く遊ぶ男友達とはすっかり疎遠になっていました。
幸い僕の男友達はみな大人びていて理解がいいやつ等で
知っていても知らないふりをしてくれました。
5年生に進学しても交換日記は続きました。
最初の盛り上がりは流石に落ち付きだいたい毎回1ページずつくらいになりました。
というのもこの頃になるとクラスでもチラホラカップルが出てきたからです。
カップル同士はなぜかお互いわかるんです。
自分達と同じような空気の男女と目が合ったり
同じように隠れてコッソリあったりする場所でばったり会ったり
女の子同士の情報網から聞き及んだり
何だかんだで僕のクラスでも4組がカップルだったりダレかしら彼氏彼女がいる事が解ったのです。
お互い同じ悩みを持つ仲間意識か
それまで特別仲が良かったわけでもないのに
段々とその4組のカップル間で親睦が深まっていきました。
そのメンバーだけで集まって見張りしあってイチャイチャしたりしました。
地味で活発な子達と上手く仲良くなれなかった嫁も
カップル同盟の繋がりから本格的に女の子界へデビューみたいな事になりました。
元々、容姿は普通なんです。明るくすれば結構可愛い嫁は
上手く女の子達と打ち解けたと思います。
それに彼氏がいるというのはソコソコステイタスらしく、一目置かれたりするようです。
「ソウ君は結構人気あるんだよ・・」ある時嫁の家で勉強してる時嫁が言いました。
「3組の○○さんとかソウ君のこと好きなんだって・・・」
「へー・・」まあ、そう言われていやな気持ちはしません
僕が少しニヤケタのが気になったのか嫁が睨んできます。
「・・・・・」
「どうした?」
「いま○○さんの事考えてたでしょ」
自分から言い出しておいて想像したら怒るので理不尽です。
「京子が言うからだろ」
僕が強めに言うと
「だって・・」
シュンとなって口を尖らせます。
嫁は地味な自分のビジュアルをこの頃から良く気にするようになりました。
カップル同盟の他の子達と自分を比べてそう思うようになったようです。
少しずつお洒落を気にかけるようになり部屋に行くたびに段々と大人びた物が
部屋に増えるようになっていました。
「いつも言ってるだろ俺は京子が好きなの、他の子は関係無いの」
「はい・・」
「ほら、こっちこい!」
「きゃっ・・」
僕はそういうと京子を抱え上げてそのまま抱きしめます。
僕はこの頃すでに身長は168センチ
それに比べて京子は140センチソコソコ位です。
2人で歩くと兄妹だと思われました。
「俺を椅子にしていいのは京子だけだよ」
抱き上げてベットに腰掛けて膝の上に嫁を座らせて
後ろから抱く形になります。
あの頃から嫁も少し身長は伸びたものの、僕も180cmを超えたので
嫁は今でもコレが大好きす。
機嫌が悪くても強引に抱き上げてこの体勢に持ち込んで優しくなだめれば
大抵の事は許してくれます。
「京子・・」
「はい・・」
この体勢になって後ろから呼ぶと上半身だけを捻って
コッチを上目使いに見上げるようになります。
この感じがたまらなく可愛い、例えると子猫や子犬が
「なに?」とクビを傾げてる感じにそっくりです。
僕は覆いかぶさる感じで体をまげて京子の唇にキスします。
京子とは5年生になった時に例の神社で初めて唇にキスしました。
それからはホッペではなく唇へのキスが僕達の儀式になっていました。
「ソウくんドンドンカッコよくなるから・・・」
数回のキスのあとぽーっと下顔で京子が言います。
「馬鹿wただ身長伸びだだけじゃんww」
「でも多分○○さん以外にもうちのクラスにも結構ソウくん好きな子いると思う・・」
「なんか嫌がらせとかされた?」
丁度その頃彼氏をとったとかとらなかったとかで別のクラスでちょっとしたイザコザが
あったことをカップル同盟のメンバーから聞いたところでした。
「ううん・・A子ちゃん達と最近仲がいいからかな、そういうのは無いよ・・でも」
「でも?」
「うん・・何となくだけどF子さんとか・・」
F子は僕がクラスでたまに喋る子でした。
「私がソウ君と居るとすごい見てる気がする・・・」
「ふーん・・」
F子に対しては僕は殆ど関心が有りませんでした。
普通のクラスメイト話しかけられれば話をするし、という程度のものです。
「そういえばF子ってどんな顔だっけ?」
「えー・・ソレは一寸酷い・・」
嫁はあきれた・・という顔で僕を見上げました。
「馬鹿お前の顔だけ解ればいいだろ」
「えっ!」
思わず言った台詞でしたが、急に恥ずかしくなりました。
それ以上に嫁の顔が耳まで真赤になります。
ココまででお分かりでしょうが、僕達はバカップルです・・
嫁はこの手の甘ーい台詞にヤタラ弱くフニャフニャになります。
「馬鹿、お前そんなに真赤になると余計俺がはずいだろ!」
「うー」
嫁は真赤な顔を隠そうと僕の胸に顔を押し付けて隠そうとします。
そうしているうちに体勢が崩れてベットに寝転ぶ形になり
嫁も上に覆いかぶさってきました。
「なんか京子に襲われてるみてーだなw」
「もー!ソウ君最近Hだよ!」
確かに最近の僕は人目を忍んで結構大胆な事をしていました。
学校でもこっそり教室で強引に行き成りキスしたり
最近目立ってきた京子の可愛いお尻を包むブルマを指ですれ違いざまに突いたり
パンツチックと称してこっそりスカートめくってみたり
「ごめん・・嫌だった?」
「・・・・・」
僕が少ししおらしく言うとそれ以上責められない嫁
この頃は僕や嫁自身自覚は全くなかったのですが、嫁はドMです。
逆に僕は根っからのドS、自慢ではないですが
女性の方から責められるとチンコがたちませんそのくらいSです。
「嫌じゃないよ・・・」
暫く黙って見つめてると何とか言葉を搾り出す嫁
それまでは黙っている嫁を甘やかして追求しなかったのですが
この頃から僕は、本当に聞きたい事は嫁が答えるまで黙って見つめる作戦
を使うようになりました。
嫁はそうされると言わねばならないという気持ちになるらしく
結局本音を自白してしまうのです。
「なあ、B達ってもうエッチしたって知ってる?」
抱き合ってベットに横たわり胸に京子の重みを感じていると段々ヘンな気持ちに成ってきました。
「えっ・・うん・・B子ちゃんがB君としたって言ってた・・」
「セックスってどんな感じかな・・・」
「ちょっと怖い・・・」
「でも・・」
「でも?」
「エッチなキスなら・・できる・・かも・・」
京子の意外な発言に僕はハッとしました。
僕も流石にセックスは無理だと思っていたのですが
いわゆるディープキスなら京子も許してくれるのではないかと思っていたからです。
でも、ディープキスの存在を知らないかもしれない嫁にどう説明したものかと悩んでいました。
強引に抱きしめたり、キスしたりしておきながら
そこから強引に舌を入れられないのは流石小学生だったと思います。
なんとなくエッチなキスというのはエッチな行為に近いことで
キスをする間でも相手の承諾なしにはしてはいけないラインに思えたのです。
「してみる?」
「はい・・」
僕は返事を聞くとまず軽くキスをします。
そしてB君に教わったり漫画でちょっと読んだ知識で
京子の口の中に舌を入れてみました。
僕の舌が入った瞬間 嫁の体が少しだけブルッっと震えたみたいでした。
後で聞いたら少し濡れてたみたいです。
この頃既に僕も嫁もオナニーはしてました。
僕自身夢中だったので解りませんでしたが
嫁は僕のが固くなってるのは何となくわかったみたいです。
凄くぎこちないものでしたが
2人ともその行為に夢中になっていました。
とにかく凄く気持ちが良かったのです。
ぬらぬらとお互いの舌が口の中で動く感じ
ああ・・いま俺達すごい事してる!口の中凄い事になってる!!
京子の舌が口の中にある、舌と舌が絡み合ってる!!
まるで本当にエッチをしてるような気分でした。
すごい長い時間に思えるほど二人とも息が乱れるまで
夢中で絡ませあっていました。
「はあはあ・・・」
京子が先に息があがりました。
苦しそうです。
「大丈夫?」
「うん・・はぁ・・・でも・・すごいドキドキして・・私倒れそう・・」
なんだか凄く辛そうでした。
辛そうな嫁を抱いたまま暫くゆっくりして
嫁が落ち着いてからその日は家に帰りました。
随分後になってH中に白状させましたがその後僕が帰ってから
一人でオナニーしたらしいです。
京子は小学生のクセにエロイねって言ったらビクビクイっちゃいました。
その話は又後日