ママと息子1
2018/12/05
康太のズボンの上から、そのいきり立ったペニスを触る白い指。
康太はまだ一年で、思春期の扉を開けたばかりの彼は、やっと毛も生えそろってきたというところだった。
そんな康太のペニスを優しく触りながら、『最近してないでしょ?また、ためちゃわない?』と、優しい笑みを浮かべながら聞いてくるのは、康太の母親だ。
肩より少し長い髪で、童顔の彼女はまだ若々しく、女子大生の中に混じっても違和感がない感じだ。
いくら早くに康太を産んで、それほど歳がいっているわけではないにしても、異常なほど若々しい。
彼女は、いつものピンク色のエプロンの下に、薄い紫の縦に織り目の入った長袖のセーターを着ている。
普通の主婦の格好だが、童顔の彼女がしていると、料理教室に通うOLのように見えてしまう。
そして、康太を母乳で育てた事で妊娠前よりも大きく育った胸は、エプロンの上からでもはっきりと存在を主張している。
そんな彼女が、椅子に座る康太の前で床にひざまずき、優しくズボンの上からペニスを撫でながらそんな事を聞くのは、恐ろしく背徳的で淫靡なモノに聞こえる。
「だ、大丈夫だよ!一人でやるから!」康太は、慌ててそんな事を言う。
顔も真っ赤で、照れているのがよくわかる。
『平気なの?一人でやりきれるの?』心配そうに、康太の目の前で軽く首をかしげながら聞く母。
彼女は、仕草がいちいち可愛らしい。
心配そうな目で康太を見つめる彼女の目元には、セクシーな泣きぼくろがある。
そんな彼女に見つめられながら股間をまさぐられると、若い康太は敏感に反応して完全に勃起してしまう。
『ほら、大きくなったでしょ?ママに任せなさい……』そう言って、康太のズボンのファスナーに手をかける彼女。
「ダ、ダメだって!お母さん!やめてよ!」康太は顔を真っ赤にしながらそんな事を言うが、よく見ると口だけで無抵抗だ。
そして、あっという間にペニスが剥き出しになる。
康太のペニスは、その年齢と照れて真っ赤になる仕草からは想像も出来ないほど、大きく立派だ。
小学生の頃などは、そのせいで”デカチン”とか”ブラザー”とか、変なあだ名を付けられたほどだ。
『ふふ。本当に立派に育ったわねぇ。ママ、嬉しいわ』そう言うと、彼女は少しのためらいもなく、息子の立派すぎるムスコを口に含んだ。
「あぁ、母さん、ダメだよ……」実の母親にフェラチオをされて、力なくそんな事を言う康太だが、まったく無抵抗のままだ。
康太は真っ赤な顔のまま、母親の顔を見つめ続ける。
彼女は泣きぼくろのセクシーな目で、少し見上げるように康太の顔を見続けながら、口での奉仕を続ける。
可愛らしい童顔の顔を、大きく口を開けて歪めながら、康太の大きなモノを丁寧にフェラチオする姿は、とても母親のそれではない。
『ふふ。気持ち良い?こんなに大っきくして、ためてたのね。こんなになっちゃったら、一人でやりきれないでしょ?』優しい笑みを浮かべながら、手コキをする彼女。
母性あふれる彼女だが、している事は母親の範囲を逸脱している。
「気持ち良い……。母さん、でも……こんなの……」まだ何か言おうとする康太に、彼女はキスをした。
息子の勉強部屋で、家族同士でするようなキスではなく、濃厚に舌を絡めるキスをする彼女は、キスしながらも康太の血管が浮き出しそうなペニスをさすり続けている。
『ママとキス、いや?』真っ直ぐに康太の顔を見つめながら、小首をかしげて質問する彼女に、康太は思いきり抱きついて自らキスをした。
いくら相手が家族でも、いくら相手が母親でも、こんなにも愛らしい仕草でそんな事を聞かれたら、我慢出来なくなるのが男だと思う。
康太は夢中で母親の口の中に舌を差し込み、かき混ぜていく。
さっきまでおどおどとしていた康太も、絡みついてくる母親の舌の感触に、狂ったようにキスを続ける。
『ふふ。康太ったら、そんなに激しくしないの。ママ、ドキドキしちゃうでしょ?』とても子持ちの母親とは思えないような、可愛らしい仕草で言う彼女に、「母さん、おっぱい舐めたい!」と、康太は力強く言った。
『あらあら、赤ちゃんに戻ったみたいね。ふふ。可愛い』そう言って、彼女はセーターをまくり上げる。
セーターがまくれ上がると、彼女のキャラクターには不釣り合いな、真っ黒なブラが姿を現わす。
その量感は小山のようで、Fカップ……もしかしたら、もっと大きいかもしれない。
「あぁ、母さん……」その姿を見て、興奮した口調でつぶやく康太。
禁断の関係が康太を興奮させているのか、それとも単に母親の魅力に興奮しているのか、それはわからないが、康太はすっかりと母親の半裸に見とれている。
そして、ブラを引き下げる彼女。
そのまま、エプロンを真ん中に寄せて束ねるようにする。
すると、母乳で康太を育てた代償か、親指ほどに大きくなった乳首と、巨乳につきものの少し大きめの乳輪が姿を現わした。
それは、幼く見える彼女には似つかわしくない、少しグロテスクな感じだが、まぶしいほどのピンク色だ。
『舐めたいの?いいわよ。でも、ママって呼んでね』その言葉が終わりきらないうちに、「ママっ!」と小さく叫び、彼女の胸にむしゃぶりつく康太。
『あん。ふふ。康太が赤ちゃんに戻ったわ』息子に胸を舐められながら、嬉しそうに、そしてどこか懐かしそうにつぶやく彼女。
一見、マザコンの息子が母親にじゃれているだけ……に、見えなくもない。
でも、康太は舌を使い、彼女の……自らの母親の乳首を舐め続ける。
それは、じゃれる息子の仕草ではない。
男として、女性を喜ばせようとする舐め方だ。
「ママ……ママっ!」康太は必死で舐め続ける。
『ん、あぁんっ、もう……。エッチな舐め方してるぅ』彼女は、嬉しそうに言う。
息子が甘えてくることが嬉しいのかもしれない。
でも、彼女の手は、表情や口調とはまったく違い、淫らに康太のペニスをまさぐり続けている。
「ママのここ、すっごく固くなってきたよ」康太が母親の大きな胸を揉みながら、うわずった声で言う。
『ふふ。康太のここも、カチカチよ。お父さんのよりも大きいのね。立派になって、ママ嬉しいわ』本当に、やっていることと、口調と表情がまったく一致しない感じで、康太のペニスをまさぐり続ける彼女。
「あぁ、ママ、出ちゃいそうだよぉ!」康太は、限界を迎えて情けない声を出す。
『あらあら。じゃあ、ママのお口の中に……。出し切れる?』可愛らしく聞くと、彼女はペニスをくわえた。
#8212;#8212;すると、急速に康太の視界がぼやけていった。
『……太、康太!起きなさい!朝ですよ!』康太がその声に目を開けると、母親の笑顔があった。
エプロンもセーターも乱れておらず、もちろんいつも通りの母親の姿があった。
(あぁ、また夢か……)康太は、またガッカリとした。
また夢だった……。
そんな気持ちだった。
康太が母親に対して、持ってはいけない感情を持ってもう1年ほど経つ。
もちろん、夢のようなことは何もないし、踏み越えていけないラインを越えようとしたこともない。
「もう少し……」康太は、眠そうな声をあげながら言う。
でも、実際にはもう完全に目は覚めている。
でも、起きられない理由があった。
さっきの夢の影響で、康太は完全に朝立ちをしているからだ。
『遅刻しちゃうわよ。ほら!』そう言って、いきなり布団をはぎ取る彼女。
「うわっ!ちょっ!」大慌てする康太。
パジャマをこんもりと盛り上げる、康太の勃起したペニス。
慌ててそれを手で隠そうとする康太。
『あら。康太も男の子になったのね。朝ご飯出来てるから、早く降りてきなさい』彼女は、そんな風に爽やかに康太の部屋を出ていった。
康太は朝立ちを指摘されたことで、顔を真っ赤にしながらベッドを起き出した。
(母さんが悪いんだ……。あんなセーターを着てるから……)康太は、そう言って自分に言い訳をした。
性の芽生えを迎えた康太に、母親のセーター姿は目の毒だ。
ブラジャー姿や、下手したら裸そのものを見るよりも、セーター姿の方が刺激が強いかもしれない。
見えてしまうよりも、想像力が刺激されるからだと思う。
康太は必死で気持ちを落ち着けて、なんとか勃起を収めた。
そして階段を降りていくと、エプロン姿の可愛らしい母親がいる。
なんてことのない日常の風景だが、禁断の恋心を持ってしまった康太には、気恥ずかしさが強い。
『おはよう。ほら、遅刻しちゃうわよ!早く食べてね』彼女は優しい笑みを浮かべて言う。
康太は、何年も何年も毎朝朝食を作ってくれる母親に、心から感謝していた。
そして、母の作る朝食は本当に美味しくて大好きだった。
康太は返事をすると椅子に座る。
そして、母が注ぎたての牛乳を持ってきてくれる。
夢で見たのとまったく同じ服を着ている母に、康太はドギマギする。
歩くたびに、たゆんたゆんと大きく揺れる胸。
一緒に風呂に入らなくなって久しいので、ディティールは忘れてしまったが、夢で見たように、綺麗なピンク色の乳首や乳輪だった気がする。
そんな想像をしていると、また朝立ちの続きが始まりそうだった。
康太は気持ちを切り替えるように、「お父さんいないと、変な感じだね」と、母に話しかけた。
母は、紅茶のカップを持ってテーブルに座りながら、『あらら、寂しいの?康太はお父さんが大好きだもんね』と言う。
確かに康太は父のことも尊敬しているし、大好きだった。
でも最近は、父に嫉妬してしまう自分がいる。
夜中にかすかに聞こえてくる母の嬌声に、オナニーをしてしまうこともある。
そんな時は、康太は父に激しく嫉妬をする。