中学で身長170cm超えのバスケ女子とのH体験談

2018/12/02

中学時代のクラスメイトに、
由紀子(仮名)という子がいた。
彼女はバスケ部で、細くて、
身長170センチある“デカ女”。
対して自分は、童顔で身長も160センチ弱と
華奢な身体つきも手伝って、完全に
“子ども扱い”の目立たない奴だった。
由紀子を女として意識したのは、
文化祭の準備でペアを組むようになってからで、
俺は完全に由紀子に惚れてしまった。
冬休みに入って、俺は図書委員として、
図書室清掃のため登校し、
由紀子は部活で登校していた。
図書室の清掃と整理が終わった16時頃、
図書室の鍵を担当の先生に返すために
職員室に向かうと制服姿の由紀子が
バスケ部数人と下足箱付近にたたずんでいた。
二言三言、他愛ない話をして職員室に向かい、
鍵を返納してから下足箱に向かうと
由紀子が一人きりで、まだ帰宅せずにいた。
すると「一緒に帰らない?」と
由紀子から誘ってきてくれた。
俺は嬉しくなり、二つ返事でOKと駆け出した。
校門を出て最寄の駅までの徒歩15分が
とても幸せに感じれた瞬間だった。
メルアドも交換したので、
帰宅直前にメールをしてみた。
後日、互いにメールのやり取りをするうちに
俺は由紀子に好きだと告白した。
由紀子もどうやら俺に気があったらしく、
俺と由紀子は付き合うことになった。
最初の数ヶ月は健全にデートをしていたが、
性欲に支配された俺は由紀子と
セックスがしたくてたまらなかった。
あるデートの日、カラオケボックスで
隣に座っている由紀子の脚に触れてみた。
普段は見ることのない黒いストッキング姿に
いつも以上に女を感じてしまい、
つい我慢出来なくなった。
さらさらしたナイロンの感触と体温に
俺の鼓動は早くなってきたが、
歌いながらその行為に身を委ねる由紀子も
俺の行為の意味に気が付いているはずだ。
「監視カメラに映るからこれ以上はダメ」
と由紀子が囁く。
俺はこの機会を逃すと今度はいつ
由紀子に触れられるかわからないので、
脚撫でを止める気はさらさらなかった。
由紀子のストッキングの脚に触れ続けているうちに
完全に勃起してきてしまい、
ジーンズを盛り上げる勢いで隆起し、
それが由紀子にも判ったようだった。
「起っちゃったの?」
「うん、由紀子の脚触ってたら興奮しちゃって」
「私も触っていい?」
「いいよ」
由紀子は左手にマイクを持ち替え、
右手をそっと俺の股間に当てた。
ジーンズ越しとはいえ、
好きな女に触れられた瞬間射精してしまった。
精液の湿りがパンツを通り越し、
ジーンズにまで達するのに時間は掛からなかった。
「射精したの?」と、ぎこちなく言う由紀子。
射精という言葉が、
保健体育の教科書の一文のようで違和感があったが、
俺の鼓動と勃起は収まることが無かった。
「俺、由紀子のこと考えると・・・」
それ以上は言えなかったが、
由紀子も理解していたようだった。
監視カメラのあるこの場所では、
これ以上の行為はできないので、
俺と由紀子は高鳴る思いを抑えつつ、
お互いの性欲が満たされる場所を求めて
街を彷徨った。
隣の由紀子の汗ばんだ手を握りつつ、
指を絡め、お互いの意思を確認しあった。
一時間ほど彷徨ったが、
ここぞという場所が見つからず、
公園のベンチにとりあえず腰掛けることにした。
歩きながら感じたが、身長のある由紀子は、
大人びた格好をすると男たちの視線を集めるようで、
複雑な思いがした。
「いいとこないね」と俺が言うと、
「そうだね」と由紀子も答える。
ベンチでも俺は由紀子の脚を触り始めた。
「恥ずいよ・・・」
由紀子はそう言いながら身を硬くした。
高まる性欲を15歳の少年に
コントロールすることなど無理に等しい状況で、
俺は周囲に視線が無いのを確認しつつ、
大胆に由紀子の脚を撫で回した。
指や手を動かすとそれに呼応するように
由紀子の履いている黒いストッキングも波打ち、
ストッキング越しに見える素肌と
ナイロンの光沢とその感触に
すっかり理性を失ってしまった。
「あんまり強く触ると
ストッキングが伝線しちゃうよ・・・」
『ストッキングの伝線』という、
聴いたことの無い言葉に
大人の行為を感じた俺の興奮は、
一層高まってしまった。
大人びた同級生の姿を見つつ、それを今、
自由にしているという状況が更に俺を追い込む。
ふっと由紀子の肩越しに
共同トイレが目に入った。
男女のトイレのほか、
身障者用トイレのマークも見える。
俺は由紀子の手を引っ張りながら
そこに駆け込んで、ドアに鍵をかけ、
由紀子に抱きついた。
身長差がありつつも、
互いが溶け合うような思えた。
お互い初めてのキス、そしてボディタッチ。
由紀子の体の隅々まで触れ回した。
由紀子も俺の体を触れ回す。
お互いにぎこちない愛撫であったが、
由紀子の潤んだ目が行為の結果を物語っていた。
由紀子は俺に聞き取れないほどの声で、
「いつも私のことを思っていてくれたの?」
と言った。
俺は頷き、由紀子の手を握る。
目を閉じた由紀子と再びのキス。
力が抜けたように洋式トイレの便器に
崩れこむ由紀子。
そして由紀子はあろうことか、
俺のジーンズに手をかけ、
するすると足元まで下ろしてしまった。
先ほどの射精で濡れたトランクスが乾き、
カチカチに糊付けされたように硬くなっていたが、
それ以上硬くなったペニスの隆起を
穴が開くほど凝視している由紀子の表情に
興奮は更に加速していった。
一刻も早く射精したかった俺は、
由紀子の目の前でトランクスを下げて、
初めて異性の前に自らの性器を晒した。
由紀子が唾液を、
「ごくり」と飲み込んだのが判るほど、
静寂した身障者用トイレの中で、
俺は由紀子の目の前に未熟な皮につつまれながらも
赤く腫れ上がったペニスを曝け出し、
それをゆっくりと扱き出した。
穴が空くほど俺のオナニーを見つめる由紀子と、
そんな由紀子の表情を見つめて
オナニーをしている俺。
由紀子の吐く息が、
亀頭に熱く感じれるほどの近さで、
俺は由紀子を思い、右手を激しく上下させた。
異常な興奮に射精の時がきた。
「あっ!」と言うのが早いか
腰を後ろに大きく引き、俺の精液は勢いよく、
由紀子の黒いストッキングめがけて飛び散った。
由紀子も男のオナニーを
初めて真近かに見たためか、興奮に息を切らし、
顔を赤らめ肩で息を吸っていた。
「・・・ご、ごめん」
汚してしまったストッキングを
トイレットペーパーで拭くが、
ナイロン繊維に染み込んでしまい、
汚れが更に目立ってしまった。
「脱ぐからいい」と由紀子は
ストッキングを俺の目の前で脱ぎだした。
一瞬ではあるが、由紀子の白いパンティが
ストッキング越しに見えた。
「換えのストッキング、コンビニで買わないと」と
汚れたストッキングをトイレ脇の
異物入れに入れようとしたが、
俺が由紀子からひったくるように奪い取って
ストッキングをポケットに入れた。
一瞬、驚いたような表情をした由紀子だが、
この意味を理解したようにコクリと頷いた。
周囲を見回し、
俺と由紀子は身障者用トイレから出た。
その後、数回デートをしたが、
お互いセックスをすることは無かった。
この事件以降、お互いに何か
気まずい気持ちが芽生えたようだ。
由紀子は女子高に通い、
俺は私立高へと進路が分かれた。

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